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Yamareco

記録ID: 1611424
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山と紅葉の池巡り

2018年10月09日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:51
距離
10.7km
登り
825m
下り
824m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
0:46
合計
6:44
距離 10.7km 登り 825m 下り 826m
8:04
23
8:27
8:32
31
9:03
9:05
2
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1
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9
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20
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107
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1
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29
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3
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2
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5
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2
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10
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8
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41
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14:47
1
14:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大河原峠の駐車場を利用。約50台の駐車スペースの半分ほどが埋まっていた。
コース状況/
危険箇所等
天祥寺原から将軍平までの涸沢(河原)の道は、沢にロープが張られて樹林帯を登る道が2ヶ所ほどある。その他にも樹林帯に踏み跡が錯綜しており、ルートを外れてしまった。基本的には、ロープ個所以外は涸沢を歩けばよい。
蓼科スカイラインは紅葉の真っ盛り。
2018年10月09日 07:45撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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10/9 7:45
蓼科スカイラインは紅葉の真っ盛り。
約50台の大河原峠の駐車場は半分ほどが埋まっていた。
2018年10月09日 08:04撮影 by  Canon EOS M5, Canon
10/9 8:04
約50台の大河原峠の駐車場は半分ほどが埋まっていた。
ササの道を約30分登ると双子山の山頂が見えてきた。
2018年10月09日 08:26撮影 by  Canon EOS M5, Canon
10/9 8:26
ササの道を約30分登ると双子山の山頂が見えてきた。
山頂は広い空と太陽。
2018年10月09日 08:27撮影 by  Canon EOS M5, Canon
10/9 8:27
山頂は広い空と太陽。
山頂は開け、西に蓼科山が大きく聳える。
2018年10月09日 08:30撮影 by  Canon EOS M5, Canon
10/9 8:30
山頂は開け、西に蓼科山が大きく聳える。
南には大岳(左)と北横岳。
2018年10月09日 08:29撮影 by  Canon EOS M5, Canon
10/9 8:29
南には大岳(左)と北横岳。
カラマツ林の中を双子池へと下る。
2018年10月09日 08:59撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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10/9 8:59
カラマツ林の中を双子池へと下る。
ナナカマドも美しく紅葉している。
2018年10月09日 08:57撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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10/9 8:57
ナナカマドも美しく紅葉している。
紅葉に包まれた双子池・雄池。
2018年10月09日 09:06撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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10/9 9:06
紅葉に包まれた双子池・雄池。
水面に紅葉が映える。
2018年10月09日 09:07撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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10/9 9:07
水面に紅葉が映える。
雌池も見事な紅葉。
2018年10月09日 09:15撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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雌池も見事な紅葉。
静かな佇まいの雌池。
2018年10月09日 09:19撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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10/9 9:19
静かな佇まいの雌池。
ダケカンバの道を亀甲池へと向かう。
2018年10月09日 09:31撮影 by  Canon EOS M5, Canon
10/9 9:31
ダケカンバの道を亀甲池へと向かう。
亀甲池は日本庭園を思わせるような雰囲気があった。
2018年10月09日 09:55撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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10/9 9:55
亀甲池は日本庭園を思わせるような雰囲気があった。
天祥寺原への道の正面に蓼科山。
2018年10月09日 10:08撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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10/9 10:08
天祥寺原への道の正面に蓼科山。
天祥寺原から見た北横岳。
2018年10月09日 10:21撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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10/9 10:21
天祥寺原から見た北横岳。
蓼科山はまだ遠く、高い。
2018年10月09日 10:30撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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10/9 10:30
蓼科山はまだ遠く、高い。
大きな石が堆積した涸沢を登る。歩きにくい登山道だ。
2018年10月09日 11:11撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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10/9 11:11
大きな石が堆積した涸沢を登る。歩きにくい登山道だ。
将軍平の蓼科山荘前は登山者で賑わっていた。多くは北の七合目登山口からのようだ。
2018年10月09日 12:10撮影 by  Canon EOS M5, Canon
10/9 12:10
将軍平の蓼科山荘前は登山者で賑わっていた。多くは北の七合目登山口からのようだ。
再び大きな岩の道を登る。ルートが明瞭で、先ほどの涸沢より登りやすい。
2018年10月09日 12:18撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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10/9 12:18
再び大きな岩の道を登る。ルートが明瞭で、先ほどの涸沢より登りやすい。
広い山頂にある一等三角点。
2018年10月09日 12:47撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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10/9 12:47
広い山頂にある一等三角点。
雲が多い中、大岳(左)と北横岳が見えた。
2018年10月09日 12:46撮影 by  Canon EOS M5, Canon
10/9 12:46
雲が多い中、大岳(左)と北横岳が見えた。
そして先ほど登った双子山も。
2018年10月09日 12:45撮影 by  Canon EOS M5, Canon
10/9 12:45
そして先ほど登った双子山も。
三角点の先にある蓼科神社の奥宮。
2018年10月09日 12:51撮影 by  Canon EOS M5, Canon
10/9 12:51
三角点の先にある蓼科神社の奥宮。
眼下に白樺湖と車山が見えた。
2018年10月09日 12:54撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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10/9 12:54
眼下に白樺湖と車山が見えた。
下山時、将軍平の先で、南八ヶ岳の山々が見えた。左から横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠岳、西岳。
2018年10月09日 13:51撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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10/9 13:51
下山時、将軍平の先で、南八ヶ岳の山々が見えた。左から横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠岳、西岳。
登山道の両側は縞枯れ現象の林。
2018年10月09日 14:00撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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10/9 14:00
登山道の両側は縞枯れ現象の林。
大河原ヒュッテのある大河原峠に戻ってきた。奥は双子山。
2018年10月09日 14:47撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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10/9 14:47
大河原ヒュッテのある大河原峠に戻ってきた。奥は双子山。
下山後、女神湖から見た蓼科山。
2018年10月09日 15:21撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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10/9 15:21
下山後、女神湖から見た蓼科山。
茅野郊外から見た蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼岳(左から)。
2018年10月09日 15:49撮影 by  Canon EOS M5, Canon
10/9 15:49
茅野郊外から見た蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼岳(左から)。
そして、硫黄岳、峰ノ松目、横岳、赤岳、阿弥陀岳(左から)。
2018年10月09日 15:49撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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そして、硫黄岳、峰ノ松目、横岳、赤岳、阿弥陀岳(左から)。
撮影機器:

感想

北八ッの双子池の紅葉を見がてら、蓼科山に登った。
大河原峠までの蓼科スカイラインは紅葉の真っただ中で、双子池の紅葉への期待も膨らんだ。山に囲まれた双子池は紅葉に美しく映え、神秘的だった。
亀甲池から天祥寺原までは、蓼科山や北横岳を眺めながらの楽しい道だったが、将軍平への涸沢は大きな石を乗り越えるキツイ登りだった。
蓼科山は雲で展望があまりなく残念だったが、帰路、茅野郊外から夕方の八ヶ岳連峰を見ることができた。

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