裏銀座撤退（七倉〜烏帽子〜三俣〜双六〜新穂高）

2018年10月08日(月) ~ 2018年10月10日(水)

• GPS: 56:00
• 距離: 47.3km
• 登り: 4,642m
• 下り: 4,831m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:10

4:10 スタート地点
10:20 ゴール地点

天候

8〜9日快晴、10日くもり

アクセス

利用交通機関：

バス

往路　新宿都庁発　10/7日（日）23:00 毎日アルペン号　(7,500円)
　　　七倉着　　　10/8日（月） 3:45
復路　新穂高バスターミナル発　14:19 平湯温泉行
　　　平湯温泉着　　　　　　　14:49
平湯温泉発　　　　　　　14:50 松本駅行
　　　松本駅着　　　　　　　　16:15　(2,880円)

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所や崩落している箇所は見当たらず。
竹村新道は湯俣が通れないようで通行止め。
槍ヶ岳から上高地を予定していたが、天気が崩れてきていたので予定変更し1日早く新穂高温泉に下山。
平湯温泉でのバス乗り換えはギリギリでしたが、運転手さんが平湯温泉チケット売場に事前に連絡してくれてチケット発行も済んでました。感謝！

その他周辺情報

三俣キャンプ場は小川から取水できるので雰囲気もあり最高でした。
小川のせせらぎがイビキの音を消してくれるから小川近くにテントを張っているという人も。

写真

10/8 5:19

七倉から高瀬ダムまでは徒歩。
先行する2人がいたので真っ暗な中を進んだけど、一人で暗いトンネルを進む勇気は無かっただろう。
多分、明るくなるまで七倉で待機だったはず。

10/8 5:52

高瀬ダムを過ぎたころの朝焼けも綺麗でした。

10/8 6:02

ブナ立尾根登山口。ここで給水。

10/8 8:41

10/8 8:45

10/8 8:50

槍見台から見える槍ヶ岳。30倍で撮影。

10/8 11:21

烏帽子小屋テン場でテントを張って休憩してから烏帽子岳へ。
やはり空身が一番。
今回の荷物はやけに重たかった。

10/8 11:56

花崗岩の山はやはり似ている。燕岳風の烏帽子岳。

10/8 12:41

10/8 14:29

西側の稜線には滝雲。

10/8 17:23

雲のある夕焼けは稜線ならではの景色。
みんなを連れてきたい気持ちにさせる。

10/8 17:32

連休最終日、烏帽子小屋営業最終日のテン場はガラガラで快適。
ロケーションは最高。

10/9 9:59

10/9 14:18

10/9 14:38

鷲羽池と槍ヶ岳。

10/10 5:40

三俣小屋テン場。

10/10 7:19

10/10 11:07

紅葉のピークは終わってしまったらいしい鏡池。
ずっと見えなかった槍ヶ岳が顔を出しました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

コメント

mka10

1日目七倉から2日目のワリモ北分岐までちょこちょこ会話させていただいた者です。
お互い天候不順による撤退で残念でしたが、裏銀座楽しかったですね。
またどこかでお会いしましたらお声がけさせてください。

tarbo-

Re: 無題
こちらこそ七倉からのトンネルでは、暗闇の恐怖を和らげる事が出来たので感謝してます。
もう一週早ければ小屋も沢山営業していて荷物を減らす事が出来るのでしょうね。自宅に帰ってから水無し食料減でも23kgありましたから荷物は課題です。
また、何処かでお会い出来るのを楽しみにしてます。