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Yamareco

記録ID: 1618932
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

栗駒山(須川温泉〜栗駒山〜秣岳〜須川温泉)

2018年10月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
phk55 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:22
距離
14.0km
登り
802m
下り
815m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
0:13
合計
7:23
6:32
24
スタート地点
6:56
6:56
8
7:04
7:04
11
7:15
7:15
11
7:26
7:29
46
8:15
8:16
19
8:35
8:40
19
8:59
9:00
9
9:09
9:09
4
9:13
9:13
104
10:57
10:58
66
12:04
12:06
109
13:55
ゴール地点
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
須川温泉横の駐車場から歩き始めます。
須川温泉横の駐車場から歩き始めます。
須川温泉の建物が見えました。
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須川温泉の建物が見えました。
紅葉の先に噴気が見えます。
紅葉の先に噴気が見えます。
登山道脇に噴気が出ている所もありました。
登山道脇に噴気が出ている所もありました。
名残ヶ原です。
日が差せば
もっと鮮やかに
見えるのに(-_-メ)
見えるのに(-_-メ)
地獄谷です。
風向きのせいか、あまり臭気は感じませんでした。
風向きのせいか、あまり臭気は感じませんでした。
このあたりの紅葉は、もう終わりですね。
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このあたりの紅葉は、もう終わりですね。
昭和湖の案内板です。須川温泉から栗駒山への中間点とのこと。
昭和湖の案内板です。須川温泉から栗駒山への中間点とのこと。
エメラルドグリーンですが、付近は毒ガス危険らしい。
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エメラルドグリーンですが、付近は毒ガス危険らしい。
栗駒山へ向かいます。
栗駒山へ向かいます。
ガスの中へ突入(^^;
ガスの中へ突入(^^;
登るにつれ、視界が悪くなります。
登るにつれ、視界が悪くなります。
稜線に出ました。天狗平です。
稜線に出ました。天狗平です。
山頂まで、もう少し。
山頂まで、もう少し。
栗駒山山頂。
この天気でも大勢の人が登っていました。
この天気でも大勢の人が登っていました。
手前に三角点があります。
手前に三角点があります。
秣岳(まぐさだけ)に向かって、天馬尾根を進みます。
秣岳(まぐさだけ)に向かって、天馬尾根を進みます。
少しガスが切れました。
少しガスが切れました。
振り返ると、歩いて来た御駒岳方面が薄っすらと見えました。
振り返ると、歩いて来た御駒岳方面が薄っすらと見えました。
所々、水溜まりや泥濘があります。
所々、水溜まりや泥濘があります。
最低鞍部の先の小さなピークです。
最低鞍部の先の小さなピークです。
須川湖とイワカガミ湿原が見えました。
須川湖とイワカガミ湿原が見えました。
御駒岳がスッキリ見えました。
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御駒岳がスッキリ見えました。
秣岳へ続く稜線。右の一番高いピークが秣岳です。
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秣岳へ続く稜線。右の一番高いピークが秣岳です。
草紅葉が綺麗です。
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草紅葉が綺麗です。
秣岳手前の岩山です。
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秣岳手前の岩山です。
サラサドウダン街道とも言うようです。
サラサドウダン街道とも言うようです。
秣岳は目の前です。
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秣岳は目の前です。
緩やかな最後の登り。
緩やかな最後の登り。
山頂手前から、須川湖、イワカガミ湿原、須川温泉。
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山頂手前から、須川湖、イワカガミ湿原、須川温泉。
秣岳山頂、三角点があります。東成瀬村で一番高い所との表示もありました。
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秣岳山頂、三角点があります。東成瀬村で一番高い所との表示もありました。
下ります。
こちらから見ると、いい形です。
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こちらから見ると、いい形です。
こんな所もありました。
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こんな所もありました。
須川湖が近くなりました。
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須川湖が近くなりました。
最後は紅葉の中を
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最後は紅葉の中を
国道に出ました。須川温泉まで2.7Kmの表示(+o+)
国道に出ました。須川温泉まで2.7Kmの表示(+o+)
このあたりの紅葉は、まだ綺麗でした。
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このあたりの紅葉は、まだ綺麗でした。
車が沢山通るので、注意しなければ・・・
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車が沢山通るので、注意しなければ・・・
熊はイヤだけれど、イワカガミ湿原に入ってみます。
熊はイヤだけれど、イワカガミ湿原に入ってみます。
紅葉は、もう終わりですね。
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紅葉は、もう終わりですね。
木道で一周できるようです。
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木道で一周できるようです。
紅葉の向こうに秣岳が見えます。
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紅葉の向こうに秣岳が見えます。
池塘もあります。
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池塘もあります。
赤、黄、緑が混じって
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赤、黄、緑が混じって
ここは鮮やかでした。
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ここは鮮やかでした。
須川温泉手前のカーブから、イワカガミ湿原を見下ろします。
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須川温泉手前のカーブから、イワカガミ湿原を見下ろします。
(参考)
2002年10月12日のパノラマ合成写真です。
左から展望岩頭、秣岳、須川湖、イワカガミ湿原、須川温泉、昭和湖。
(参考)
2002年10月12日のパノラマ合成写真です。
左から展望岩頭、秣岳、須川湖、イワカガミ湿原、須川温泉、昭和湖。
(参考)
紅葉は、こんな状態でした。
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(参考)
紅葉は、こんな状態でした。

感想

前日に、月山を下山してから移動し、栗駒山に来ました。以前に登ったのは15年以上前ですが、晴天だったので「天気がイマイチの山の登り直し」には該当しません。裏岩手・三ツ石山の帰りに登る予定が、台風接近で中止にしたので、その続きです。

以前は、須川温泉〜昭和湖〜栗駒山〜産沼〜賽の磧〜須川温泉のルートを歩きました。今回は栗駒山までは同じですが、秣岳を通る周回ルートにしました。国道歩きが長いのは仕方ないですね。

秣岳への稜線を天馬尾根と言うようですが、地獄谷や昭和湖などの荒々しさと違い、ゆったりした優しい感じでした。最低鞍部を過ぎ、登り直すと湿原が広がり、途中から木道が続いています。
秣岳登山口付近に沢山の路駐がありました。秣岳だけを目当てに登る人もかなりいるようです。晴れたこともあり、予想以上に良い所でした。

上の方の紅葉は、ほぼ終わりでした。ニュースで見頃と言うのは、対象が観光客でしょうから、当然のことでしょう。下の方、国道沿い、イワカガミ湿原などは、まだまだ綺麗なところも沢山ありましたので、良しとしましょう(^_^)

秋田駒も予定していたのですが、天気予報がイマイチで、紅葉も遅いだろうと思い、またの機会にします。今年の東北の紅葉巡りは、三ツ石山、月山、栗駒山で終わりです。地元・新潟の紅葉は、まだ期待できますので、思案中・・・(._.)

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コメント

再度、東北でしたか!
月山といい、栗駒といい
色んなコースをチョイスされて楽しんでいますね

まだ草紅葉が盛りで、いい感じでしたね〜♪

私たちも東北に行きたいと思っていましたが
今年はもう行けそうにないです^^;

お疲れ様でした〜(^^)/
2018/10/17 21:14
Re: 再度、東北でしたか!
前回は、台風接近で中止したので、その続きです。
もっとマイナーなところも計画したのですが、熊が怖いので人の多いメジャーなところだけにしました(^^;

東北北部は熊の出没が多く、死亡事故も発生しています。死傷事故の多くは、タケノコ採りで熊に遭遇したものらしいです。

前回通った鹿角市や仙北市の道路には、車が停められそうな路肩にはロープが張られ、立入禁止の看板が至る所にありました(@_@)

最近は、人を怖がらない熊もいるようで、要注意ですね。
2018/10/18 13:54
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