ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1621627
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

空木岳 〜今年も雪の季節となりました〜

2018年10月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:26
距離
17.9km
登り
2,040m
下り
2,041m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:43
休憩
0:44
合計
8:27
距離 17.9km 登り 2,040m 下り 2,043m
5:43
26
スタート地点
6:30
19
7:20
7:21
21
7:42
7
7:49
34
8:23
8:24
2
8:26
8:28
14
8:42
8:43
34
9:17
9:18
14
9:48
9:49
17
10:06
10:07
9
10:16
10:41
8
10:49
17
11:06
15
11:21
11:22
25
11:47
11:48
12
12:00
4
12:04
12:06
28
12:34
12:35
5
12:40
17
12:57
12:59
24
13:23
13:24
13
13:37
0
14:10
ゴール地点
天候 晴れのちガス
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■きょうも山行距離が長いので、早出早着で計画
■さいたま市の自宅を2:00発、高速は入間IC〜諏訪南IC利用、国道152経由で駒ケ根高原スキー場駐車場に5:30着
■9月の台風により林道土砂崩落のため通行止め。スキー場か古城公園の駐車場が利用可
■ダートなし、トイレなし。標高1000mのため、山頂までの標高差は1900m弱あります。
■帰路は、渋滞必至の中央道は避けて、佐久南ICから上信越自動車道経由で帰宅
コース状況/
危険箇所等
■コースは概ね明瞭ですが、避難小屋コースは崩積の岩場でやや不明瞭。降雪やガスが出るとわかりにくい
■駐車場からP2080mまでは快適な山道(道標には遊歩道と表記)
■大地獄は、岩場の鎖場、やせ尾根が続きます。手元足元に注意して慎重に進みましょう
■標高2500mより上は降雪あり。10/20時点では積雪1〜2僉スリップはしないので軽アイゼンは使用しませんでした。階段と木道のスリップに要注意
■山頂付近も降雪2〜3冂度でアイゼン不要でした。日々状況が変わりますので、冬山装備で登りましょう
その他周辺情報 菅の台バスセンター周辺に日帰り温泉あり
日の出前
天気は良さそうですが、午後には雨(雪?)の予報
早めに登り始めます
2018年10月20日 05:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/20 5:47
日の出前
天気は良さそうですが、午後には雨(雪?)の予報
早めに登り始めます
スキー場の最上段駐車場
下段も含めると80台以上停められそうですが、6:00前で4台(下山時6台)でした
2018年10月20日 05:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/20 5:48
スキー場の最上段駐車場
下段も含めると80台以上停められそうですが、6:00前で4台(下山時6台)でした
歩きやすくて気持ちの良い登山道
2018年10月20日 06:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/20 6:12
歩きやすくて気持ちの良い登山道
池山林道終点の駐車場
林道閉鎖のため利用できません
ここまで45分
2018年10月20日 06:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/20 6:35
池山林道終点の駐車場
林道閉鎖のため利用できません
ここまで45分
タカウチ場の分岐
右は池山山頂経由の道
先は長いので左のゆったり山道へ
2018年10月20日 06:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/20 6:56
タカウチ場の分岐
右は池山山頂経由の道
先は長いので左のゆったり山道へ
池山小屋分岐の水場
水量豊富でおいしいです
2018年10月20日 07:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/20 7:25
池山小屋分岐の水場
水量豊富でおいしいです
ここも遊歩道と記載の左方向へ
2018年10月20日 07:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/20 7:27
ここも遊歩道と記載の左方向へ
確かに遊歩道ですが、勾配はそれなりに
2018年10月20日 07:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/20 7:47
確かに遊歩道ですが、勾配はそれなりに
登山開始から2時間半
標高2000m付近で北側が少しだけひらけました
千畳敷カールが少しだけ望めました
2018年10月20日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/20 8:24
登山開始から2時間半
標高2000m付近で北側が少しだけひらけました
千畳敷カールが少しだけ望めました
大地獄に到着
2018年10月20日 08:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/20 8:36
大地獄に到着
鎖場が数か所
2018年10月20日 08:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/20 8:22
鎖場が数か所
滑りにくい岩ですが、足がかりが少なくちょっと苦労します
2018年10月20日 08:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/20 8:28
滑りにくい岩ですが、足がかりが少なくちょっと苦労します
大地獄を抜けて駒ヶ岳方面
2018年10月20日 08:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/20 8:30
大地獄を抜けて駒ヶ岳方面
東側の南アルプス
甲斐駒に千丈岳
2018年10月20日 08:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/20 8:33
東側の南アルプス
甲斐駒に千丈岳
標高2400mあたりから山道に雪
柔らかいので昨夜の降雪と思われます
2018年10月20日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/20 9:03
標高2400mあたりから山道に雪
柔らかいので昨夜の降雪と思われます
木曽駒山頂はガスってきました
2018年10月20日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/20 9:12
木曽駒山頂はガスってきました
空木は大丈夫でしょうか
先を急ぎます
2018年10月20日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/20 9:12
空木は大丈夫でしょうか
先を急ぎます
山頂手前の分岐点
左の空木平方面へ下ります
2018年10月20日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/20 9:25
山頂手前の分岐点
左の空木平方面へ下ります
南アルプス方面、雲はありますが晴れてます
2018年10月20日 09:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/20 9:28
南アルプス方面、雲はありますが晴れてます
木立の先に空木の山頂が見えました!
ガスが寸前まで迫ってますが、間に合いました!!
2018年10月20日 09:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/20 9:33
木立の先に空木の山頂が見えました!
ガスが寸前まで迫ってますが、間に合いました!!
避難小屋の向こうに全容が
2018年10月20日 09:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/20 9:37
避難小屋の向こうに全容が
空木岳を望むことができました
ありがとうございます<(_ _)>
2018年10月20日 09:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/20 9:37
空木岳を望むことができました
ありがとうございます<(_ _)>
尾根道方面
駒石が白く光ってますね
2018年10月20日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/20 9:36
尾根道方面
駒石が白く光ってますね
小屋の中を一枚
きれいな避難小屋でした
2018年10月20日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/20 9:39
小屋の中を一枚
きれいな避難小屋でした
山頂に向かって登ります
積雪1僉⊃契磴覆里燃蠅襪海箸呂覆ったです
2018年10月20日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/20 9:47
山頂に向かって登ります
積雪1僉⊃契磴覆里燃蠅襪海箸呂覆ったです
怪しい雲が迫ってきて
2018年10月20日 10:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/20 10:12
怪しい雲が迫ってきて
山頂は見えたり隠れたり
2018年10月20日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/20 10:14
山頂は見えたり隠れたり
駒峰ヒュッテに到着
2018年10月20日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/20 10:15
駒峰ヒュッテに到着
ヒュッテから山頂方面
2018年10月20日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/20 10:16
ヒュッテから山頂方面
この写真だけ見ると冬山のよう
2018年10月20日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/20 10:18
この写真だけ見ると冬山のよう
もう少しですが微妙な天気
2018年10月20日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/20 10:20
もう少しですが微妙な天気
空木岳登頂!
すっかりガスの中
2018年10月20日 10:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/20 10:24
空木岳登頂!
すっかりガスの中
山頂は積雪2
2018年10月20日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/20 10:27
山頂は積雪2
岩陰で早めのランチ
卵スープにコンビニおむすび
2018年10月20日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/20 10:35
岩陰で早めのランチ
卵スープにコンビニおむすび
ガスの切れ間から南駒ヶ岳方面
天気が良ければ行ってみたかったなー
2018年10月20日 10:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/20 10:38
ガスの切れ間から南駒ヶ岳方面
天気が良ければ行ってみたかったなー
寒いのでご飯食べたら即下山します
2018年10月20日 10:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/20 10:51
寒いのでご飯食べたら即下山します
山頂を振り返って一枚
2018年10月20日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/20 10:54
山頂を振り返って一枚
帰りは尾根道から下ります
2018年10月20日 11:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/20 11:04
帰りは尾根道から下ります
空木岳のライチョウは50年以上前から確認されていないとの事
これはホシガラス
2018年10月20日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/20 11:08
空木岳のライチョウは50年以上前から確認されていないとの事
これはホシガラス
駒石さん
2018年10月20日 11:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/20 11:13
駒石さん
来た道をくだります
2018年10月20日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/20 11:27
来た道をくだります
階段が一番危ない、要注意
2018年10月20日 11:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/20 11:37
階段が一番危ない、要注意
2000m付近
色づいてますがもう終盤
冬に近づいてます
2018年10月20日 12:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/20 12:03
2000m付近
色づいてますがもう終盤
冬に近づいてます
木曽駒方面も山頂付近だけガスったまま
2018年10月20日 12:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/20 12:10
木曽駒方面も山頂付近だけガスったまま
大地獄の岩場は慎重に
登るときには気づきませんでしたが、右側は断崖でした(;'∀')
2018年10月20日 12:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/20 12:11
大地獄の岩場は慎重に
登るときには気づきませんでしたが、右側は断崖でした(;'∀')
下界はよい天気
しかし帰路の15:00頃には大雨が降ってきて危ういところでした
2018年10月20日 12:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/20 12:53
下界はよい天気
しかし帰路の15:00頃には大雨が降ってきて危ういところでした
無事に下山しました
車は2台増えただけ
本日もまた、しずかーな山行でした。
ありがとうございました!
2018年10月20日 14:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/20 14:16
無事に下山しました
車は2台増えただけ
本日もまた、しずかーな山行でした。
ありがとうございました!
帰る途中の和田峠
紅葉が盛りで楽しいドライブができました
2018年10月20日 15:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/20 15:36
帰る途中の和田峠
紅葉が盛りで楽しいドライブができました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 保険証 時計 サングラス タオル カメラ

感想

今週末は南アルプスのどこかへ行こうと計画していましたが、15日に宝剣岳や八ヶ岳でも冠雪が確認されたとの情報があり、谷川岳あたりに行き先を変更しようと再計画。しかし、群馬・新潟方面は天気予報が微妙な様子。
中央・南アルプスの20日午前A予報を信じて、早出早着(帰)できそうな百名山ということで空木岳に決定。
林道閉鎖で登山口遠いし、エスケープルートないし、山頂雪ありそうだし、、今考えるとなんで空木にしたのかよくわかりません。
結果的には空木岳の山容も拝めたし、天気ももってくれて、静かで楽しい山行ができました。
今度訪れることがあれば、天気の良い日に空木岳〜南駒ヶ岳〜越百山の縦走を計画してみたいと思います。

本日も、無事に下山できました。ありがとうございます!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:797人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
池山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
空木岳 マイカー往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
空木岳(池山尾根・日帰りピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら