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Yamareco

記録ID: 1624422
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

秋晴れの尾瀬ヶ原&至仏山

2018年10月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:20
距離
19.9km
登り
894m
下り
893m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:40
合計
6:16
9:06
38
9:44
9:45
23
10:08
10:08
13
10:21
10:21
17
10:38
10:42
14
10:56
10:56
9
11:11
11:12
17
11:29
11:29
61
12:30
12:50
36
(標高1800m地点の展望ベンチ)
13:26
13:26
19
13:45
13:50
25
14:15
14:18
7
14:25
14:25
5
14:30
14:35
7
ちょっとだけ笠が岳方面に
14:42
14:42
13
14:55
14:55
26
15:21
15:22
0
15:22
ゴール地点
天候 秋晴れ!
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸倉第一駐車場を利用。(1000円/日)
鳩待峠までは乗り合いタクシーを利用。(片道980円)
※戸倉に到着した朝9:00時点で鳩待峠駐車場は「満車」の案内板が出てました。
コース状況/
危険箇所等
さすがに天下の名勝。尾瀬ヶ原の大部分は整備されています。
山の鼻→至仏山→鳩待峠へのルートは濡れてる木道と蛇紋岩に要注意!
その他周辺情報 アクセス路の国道120号沿いには日帰り温泉多数。
ただし、戸倉からの復路である16:00頃、国道120号は大渋滞発生してました。
(理由は良く分かりませんでした)
09:00 鳩待峠到着。
最高の秋晴れ!
09:00 鳩待峠到着。
最高の秋晴れ!
まずは山の鼻まで標高差200mくらいを3kmくらいかけて下っていきます。
全般的には紅葉は既に終盤な感じ。
まずは山の鼻まで標高差200mくらいを3kmくらいかけて下っていきます。
全般的には紅葉は既に終盤な感じ。
でも、ところどころいい感じ。
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でも、ところどころいい感じ。
青空バックは映えるね。
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青空バックは映えるね。
09:40 山の鼻
まずは尾瀬ヶ原の木道を散策。
逆さ燧ケ岳もまずまず。
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まずは尾瀬ヶ原の木道を散策。
逆さ燧ケ岳もまずまず。
振り返ると至仏山。
いい感じ!
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振り返ると至仏山。
いい感じ!
周囲の晩秋の赴きもいい感じ。
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周囲の晩秋の赴きもいい感じ。
池塘に浮かぶ秋。
なんかカワイイ。
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池塘に浮かぶ秋。
なんかカワイイ。
秋色満開。
10:30 竜宮
なんだかんだで山の鼻から5kmくらい歩いてしまった。
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10:30 竜宮
なんだかんだで山の鼻から5kmくらい歩いてしまった。
竜宮小屋
富士見峠方面
ここから入山するのもアリだな。
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富士見峠方面
ここから入山するのもアリだな。
実は…ヨッピ橋方面に向かって周回するつもりでしたが…
泣く泣くピストンで山の鼻に戻る。
3
実は…ヨッピ橋方面に向かって周回するつもりでしたが…
泣く泣くピストンで山の鼻に戻る。
一応、証拠写真。
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一応、証拠写真。
自撮してみました。
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自撮してみました。
11:25 山の鼻まで戻って至仏山へのアタック開始!
登山開始前に12kmくらい歩いてしまい既にやや疲労感…
ちょっとヤバイかな(?)
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11:25 山の鼻まで戻って至仏山へのアタック開始!
登山開始前に12kmくらい歩いてしまい既にやや疲労感…
ちょっとヤバイかな(?)
ここから本格的な登り勾配開始!
登山口→山頂は標高差800m強。
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ここから本格的な登り勾配開始!
登山口→山頂は標高差800m強。
ところどころに休憩スポットがあって助かります。
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ところどころに休憩スポットがあって助かります。
蛇紋岩の1枚岩。
苦戦しそうなポイントにはちゃんと鎖が配置されているので安心です。
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蛇紋岩の1枚岩。
苦戦しそうなポイントにはちゃんと鎖が配置されているので安心です。
12:30〜50 ランチ。
空腹に耐えられず山頂ランチを諦めて途中の絶景ベンチでランチ。
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12:30〜50 ランチ。
空腹に耐えられず山頂ランチを諦めて途中の絶景ベンチでランチ。
日光白根山
尾瀬ヶ原と自撮(影)
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尾瀬ヶ原と自撮(影)
天空へ続く階段。
結構乳酸地獄xxx
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天空へ続く階段。
結構乳酸地獄xxx
鳥。
水溜りで何かをついばんでいました。
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鳥。
水溜りで何かをついばんでいました。
なんとなく人懐っこしい鳥でした。
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なんとなく人懐っこしい鳥でした。
13:40 至仏山山頂。
撮っていただいたお兄さん、ありがとう!
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13:40 至仏山山頂。
撮っていただいたお兄さん、ありがとう!
360度展望。
今日のこの景色に感謝!
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360度展望。
今日のこの景色に感謝!
平が岳方面
谷川方面(?)
意外とワイルドな至仏山の西側斜面
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意外とワイルドな至仏山の西側斜面
先ほどの写真が逆光だったので反対側からもう1枚。
食事中にも関わらず撮っていただいたお兄さん、ありがとう!
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先ほどの写真が逆光だったので反対側からもう1枚。
食事中にも関わらず撮っていただいたお兄さん、ありがとう!
藤原湖(?)
なんかイイ感じ!
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なんかイイ感じ!
次に目指す小至仏山への稜線。
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次に目指す小至仏山への稜線。
振り返って至仏山。
いい感じ。
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振り返って至仏山。
いい感じ。
14:10 小至仏山
片道3kmでもアップダウンが少なければ…
ひょっとしたら笠が岳にも行けるかな?
…と思って行ってみました。
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片道3kmでもアップダウンが少なければ…
ひょっとしたら笠が岳にも行けるかな?
…と思って行ってみました。
…が、500mほど行ったところで意外にアップダウンのあることが明確に分かり、最終バス16:30を考慮して諦めました。
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…が、500mほど行ったところで意外にアップダウンのあることが明確に分かり、最終バス16:30を考慮して諦めました。
一応、途中にあった悪沢岳。
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一応、途中にあった悪沢岳。
オヤマ沢田代
青空を映す幻想的な池塘群
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青空を映す幻想的な池塘群
15:18 鳩待峠に下山完了。
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15:18 鳩待峠に下山完了。

感想

前日の武尊山登山後に老神温泉で1泊し、今シーズンの紅葉狩り第3弾ということで尾瀬ヶ原散策&至仏山登山に行ってきました。
老神温泉から戸倉第一駐車場まで20分ほど。そこから乗合タクシーに乗って20分ほどで鳩待峠。あっという間に登山開始になりました。
前日の武尊山とは全然違い、のっけから雲ひとつ無い秋晴れで本日の山行に心弾みました。
まずは山の鼻に向かって下って行き、尾瀬ヶ原を心行くまで堪能。
さすがに紅葉最盛期は過ぎた感じでしたが晩秋の趣もなかなか良かった。
ただ、竜宮からヨッピ橋経由で周回しようと思っていたのですが、冬の積雪対策のためか橋板が既に撤去済の案内を見つけ、結局、竜宮〜山の鼻区間のピストンになってしまいました。
たっぷり尾瀬ヶ原を散策した後は至仏山へ。
実は登山口までに既に12kmの距離を散策しており、やや軽〜く疲労した状態での登山開始でした。
標高差800mのルートは森林限界を超えると雄大な尾瀬ヶ原が眼下に広がります。
少し歩いては振り返り…を繰り返しつつまずまずのペースで登頂できました。
最終バス16:30の制限が無ければ笠ヶ岳まで足を伸ばしてみたかったけど、今回は時間切れで諦めました。
全般的に蛇紋岩と濡れた木道はスリッピーなので要注意でしたが、最高の秋晴れの下、ナイスな山行が出来て大満足でした。

帰りの国道120号の渋滞(吹割の滝前後)はちょっと予想外でしたが…

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