恵那山&富士見台周回トレラン(萬岳荘でテント泊)

2018年10月20日(土) ~ 2018年10月21日(日)

• GPS: 08:39
• 距離: 39.7km
• 登り: 2,699m
• 下り: 2,626m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:01

距離 8.8km 登り 989m 下り 101m

14:51 スタート地点
14:56 14:57 古代東山道 殿島登山口
15:39 15:47 神坂神社
16:22 16:22 富士見台高原口
16:35 16:35 一本立
16:53 萬岳荘

2日目

• 山行: 9:18
• 休憩: 0:18
• 合計: 9:36

距離 30.9km 登り 1,737m 下り 2,577m

16:53 萬岳荘
4:46 4:46 神坂峠
4:54 4:54 神坂峠
5:03 5:03 富士見台パノラマコース入口
5:37 5:45 恵那山広河原ルート登山口
6:19 ４合目（休憩所）
6:46 6:46 1,990ｍ展望地
7:07 7:07 恵那山一等三角点
7:48 7:49 恵那山頂避難小屋
7:51 7:51 恵那山
7:58 7:58 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
8:41 8:42 大判山
9:00 9:01 鳥越峠（恵那山）
9:11 9:17 千両山
9:24 9:24 神坂峠
9:42 9:42 神坂小屋
10:11 富士見台高原
10:13 10:13 神坂小屋
11:58 11:58 萬岳荘
12:14 12:15 一本立
12:26 12:26 富士見台高原口
13:16 13:20 神坂神社
14:09 14:09 古代東山道 殿島登山口
14:15 ゴール地点

天候

１日目：小雨後、雹
２日目：雲ひとつない絶好の秋晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

◼️往路
高速バス飯田線
13:00名鉄BC→14:39園原
※萬岳荘まで徒歩なら9:00名鉄BC→10:30園原の方がおススメ

◼️復路
15:17園原→16:50名鉄BC
※萬岳荘出発時点でバス間に合わなさそうなら萬岳荘からヘブンスそのはらまで徒歩orバスで向かい、ロープウェイで一気に下るのもアリ

コース状況／危険箇所等

●前日の雨&雪or雹の影響もあったのか、全体的にぬかるんでいる箇所が多かったです。迷い易い箇所無し。
●実際に走れるのは萬岳荘→広河原登山口(アスファルト)と、大判山〜鳥越峠〜神坂峠〜富士見台山頂です。その他は急勾配でスピードハイクでした。
●園原バス停から神坂神社までは舗装道路も分かりやすいが、地元の史蹟を訪ねるそのはら山万葉浪漫コースもおススメ。https://keigetu.co.jp/wp-content/uploads/2017/01/roman.jpg

その他周辺情報

萬岳荘テント泊500円

写真

10/20 15:07

カーブミラー内に不審者発見w
小雨模様です☂️

10/20 15:33

日本昔ばなし的な原風景

10/20 15:39

迫力ある神坂神社

10/20 16:10

神坂神社から稜線までは辛抱我慢

10/20 16:20

稜線まで登ると快適な道のり

10/21 4:16

２日目早朝。テントのファスナーが凍りついてて開かない。

10/21 5:40

広河原登山口の橋。
こーゆーのを整備して頂ける方々に感謝の念が絶えません。

10/21 6:12

御来光！

10/21 6:24

モルゲンロート、薄っすらと雲海

10/21 6:29

このような登りをえっちらおっちら登ります。

10/21 6:37

雲ひとつない快晴！

10/21 7:05

恵那山山頂。眺望はほぼ皆無。

10/21 7:06

山頂の笹には残雪

10/21 7:19

恵那山避難小屋裏より。
広河原登山口からここまで約1.5時間。我ながらよく登りました。

10/21 7:37

避難小屋では石垣を修繕してたおじさま方にコーヒーをご馳走頂き恐悦至極。
こちらの土足OKなストーブのある部屋と、土足禁止の泊まれる部屋がありました。

10/21 7:55

山！空！以上！な気持ちいい景色。

10/21 8:13

御嶽山、奥にうっすら乗鞍岳

10/21 8:53

秋真っ只中なトレイル。

10/21 8:54

足元はぬかるんでましたが大人の泥んこ遊び最高ですw

10/21 9:13

パノラマ山頂

10/21 9:13

気分上々意気揚々

10/21 9:30

彩り豊かな絨毯

10/21 9:30

駆け抜けるには勿体ない景色。ある意味トレイルランナー泣かせ笑
だが写真撮りたいとこで好きなだけ撮り、立ち止まりたい風景の前で存分に立ち止まる、そのためのトレランであると思い至る。

10/21 9:30

黄金色の秋！

10/21 9:38

富士見台へのルート

10/21 9:40

足元は小石ゴロゴロに変わります。

10/21 9:41

笹って60〜120年に一度花咲くのですが、その時ここの風景はどうなってるのだろう…一生に一度あるかないかのチャンス、見にきたいなぁ。

10/21 9:44

いよいよ富士見台山頂へ。

10/21 9:47

南アルプスオールスターズが勢揃い

10/21 9:50

御嶽山、その向こうは乗鞍岳

10/21 10:05

大好きな中央アルプスと。

10/21 10:18

ベースキャンプへ帰着。凍りついてたテントは朗らかな日差しで乾いてました♬

10/21 10:25

テント内に寝転がって一休み。富士見台を目指すハイカーの年配の女性に『若いんだから山に登りなさい』と叱られた😅富士見台にも登らずテントでダラダラする若者に見えたのかしら😓夜明け前から走って恵那山往復してきたとは夢にも思うまいw

10/21 11:52

萬岳荘は大賑わい。
こんなしっかりした良い山小屋とは来てみて初めて知りました。

10/21 12:25

いよいよ下山。名残惜しい景色。

10/21 12:46

名残惜しい景色

10/21 13:01

キノコも花も、まったく知識無いので勉強したい。写真は備忘録にて。

10/21 13:27

滝を高みの見物できる物見櫓

10/21 13:28

また登りに行くからね〜

10/21 13:40

往路は小雨と時間的な制約あったのでアスファルト道路を神坂神社まで。
復路は東山道(万葉コース)を辿って遊びつつ。

10/21 13:40

桜の開花の時期にまた来て見てみたい。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

たかし

テント泊した萬岳荘をベースキャンプに恵那山頂を周回往復してくるコース。
萬岳荘までアプローチの初日は小雨。夜には雹が降りました❄️3:30起床するもテントのファスナー凍っててなかなか開かず😓
朝ご飯食べて満天の星空の下を4:40出発。ヘッドライトあるとはいえ安全を期して広河原口へアスファルト道路を下り、空が明らんできた頃に恵那山に向けて登坂開始。
恵那山山頂は吹雪だったそうで雪が残ってました。避難小屋の石垣を修繕してたおじさま方にコーヒーをご馳走になり恐悦至極☕️
富士見台から雲ひとつない青空に南アルプスのオールスターズがずらりと勢揃い。御嶽山も威風堂々、中央アルプスも美しい。彼方には乗鞍岳、そして槍。来年以降に登る山について頭悩ませる絶景でした🏔

コメント

MK8781

お疲れ様でした(^^)/
富士見台でトレランシューズのことを色々うかがったものです。
先日はお疲れ様でした。
若いんだからと叱られたのですね、、、爆笑です。
テントが氷るおもいまでしてるのに
早くトレランシューズがほしい~

たかし

Re:お疲れ様でした(^^)/
おぉ！あの時の！写真撮って頂きありがとうございました。
お母様と登られてたのですね。家族を放置してソロ活動してた私としては頭があがりません(^_^;)
トレランシューズ、良いですよ★ランニングシューズで山に行った事もありますが、やはり地面からの反発は大きかったです。トレランシューズたと無視できる大きさの砂利道もランニングシューズなら足の置き場所を考えたりしますしね。ちゃんとした山屋さんに言わせればハイカットの登山靴なのでしょうけれど。
今後も良き山行を！私も親孝行なのか親に鞭打ってなのか、木曽駒ヶ岳あたりにロープウェイも使って両親連れて行ってみようかと思い始めました！ありがとうございます！