三俣蓮華



- GPS
- 18:25
- 距離
- 37.5km
- 登り
- 2,578m
- 下り
- 2,557m
コースタイム
- 山行
- 8:58
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 10:21
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 8:04
天候 | 20日晴のち雪 21日快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特別危険な箇所はありませんが、秩父沢も鏡平の池も橋は撤去されています。 |
写真
感想
三俣山荘のテン場が最高らしいから、とりあえず酒を飲みに・・・じゃなくて、三俣起点に鷲羽と水晶に行こうという事で、先輩とテントに行ってました。
晩秋の肌寒さの中、絶景を見ながら熱熱の鍋をつつき、ビールをがぶ飲みする・・・
そんな最高の宴会に期待が高まりテンションはうなぎのぼりますが、背負い過ぎてバテたら宴会会場まで辿りつけないので、小屋が閉まっている時期は悩ましいですね(^-^;
初日、午後にかけて天候があまり良くない事は分かっていたものの、歩きだした時点ではいい天気だったのでちょっと期待してましたが、予報通りお昼前頃から雪がチラつき始め、晩秋というより初冬って感じに・・・双六小屋に辿りついたときには心が折れかけていました(汗)
小屋であんかけ堅焼きそばをいただきながら、続々と到着する登山者の方々がみんなラーメンを注文するのを見て、どーして僕はラーメンにしなかったんだろぅ・・・なんて考えているうちに、なんとなくモチベーションが上がってきたのは、小屋に入ってくる方々がみんな楽しそうな顔をしていたからかもしれません。
巻道コース分岐ではライチョウにも元気をもらい、雪が降りしきる中、2時間の苦行を経てようやくテン場に到着。ダッシュでテントを張り、とりあえずなにか温かいものを食べながら一本飲もうと準備をしていると、晴れ間が出だし、同時にテンションもあがり、そのまま無事宴会へと突入することができました(^-^)
翌日、冷え込んだ夜が明け、雲一つない真っ青な空と雄大な景色を眺めながらのんびり朝食を食べてるうちに、水晶は論外だし鷲羽も眺めるだけにして三俣蓮華から双六まで散歩して帰ろう!なんて、なんとなく織り込み済みの結果に(笑)
それでも、完璧な天気のなか歩いた、山荘から三俣蓮華、双六までの稜線と山頂からの景色は言葉にできない素晴らしさでした♪
出会った方々も、年齢関係なくどなたもベテランの超人で、それでいて飾らず穏やかな方ばかり!
今シーズン初めての雪を堪能し、想像を超えた超人の皆さんを目の当たりにして、あらためて山の怖さ楽しさを感じると同時に、自分の立っている場所の先にまだまだ知らない世界があるんだと、あらためて認識しました。
今回もたくさん学ばせていただきました・・・ありがとうございました!!
なんだ、かんだ、と言っても…。
(誰が、なんだかんだ言ってるのかは知りませんがっ…)
やっぱ、良いですね、北アルプス。
これから雪が積もり、手強い山域になりますね~。
懐かしい!
見ればまた行きたくなるがっ…。
もう、高齢者なので、自粛します。
お疲れさまでした
いやぁ~、素晴らしい…
ringo-yaさん こんにちわ!
新穂高から左俣方面は、奥が深くて堪らないですね
雪が積もったら、僕には手が出せそうもありませんが
て、ringo-yaさん、高齢者なんてとんでもないです!
マメに動いてらっしゃるので、体力は相当ではないかと・・・?
レコ楽しみにしています
コメントありがとうございました!
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