布滝−氷ノ山−東尾根

2018年10月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 12.9km
• 登り: 910m
• 下り: 891m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:25
• 合計: 6:39

9:41 福定親水公園
10:05 10:25 布滝
10:50 10:55 地蔵堂
11:07 11:08 木地屋跡
11:47 一口水
11:50 12:00 氷ノ山越
12:31 ヤキョウガ山
12:35 12:38 仙谷分岐
12:45 12:48 こしき岩
12:58 13:20 氷ノ山
13:50 14:00 神大ヒュッテ
14:35 14:42 一の谷休憩所
15:08 東尾根避難小屋
15:29 15:30 まど登山口
15:51 15:54 東尾根登山口
16:00 氷ノ山スキー場セントラルロッジ
16:20 福定親水公園
16:20 ゴール地点

天候

曇り、晴れ少々

アクセス

利用交通機関：

自家用車

福定親水公園駐車場

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。
粘土質の土壌の上に枯葉が積もっていて、足下が分かりにくい場所がある。濡れた岩・根・丸太など全般的に滑りやすい場所が多々あるが、慎重に歩けば問題なし。

写真

10/27 9:44

福定親水公園　登山届の提出箱

10/27 9:45

立派なトイレ！

10/27 9:47

いきなり紅葉の出迎えです

10/27 9:53

登山道は最初は河原です

10/27 9:53

目印は赤テープ、ピンクテープ

10/27 9:54

石に赤ペンキで矢印もあります

10/27 9:55

「水のナイトキ」！

10/27 9:56

砂防堰堤の下に小さい滝がありました

10/27 10:03

布滝　登山道からはこんなものです　もう少し近くから見たい所ですが難しそう

10/27 10:06

登山道から布滝への分岐

10/27 10:09

紅葉の色は今一歩か

10/27 10:09

10/27 10:13

お地蔵さんがたくさんありました　さすが古くからの峠道

10/27 10:24

山腹が色づいています　その下に不動滝があるのですが…

10/27 10:36

7種類の木が一体化している！

10/27 10:47

赤いカエデはほとんどありませんでした

10/27 10:50

地蔵堂のお地蔵さん

10/27 10:56

10/27 11:03

10/27 11:05

谷川を渡るところに立派な階段が設置されています

10/27 11:05

両側にあります

10/27 11:21

ひえの水　おいしかった

10/27 11:41

10/27 11:46

もうすぐ氷ノ山越

10/27 11:48

氷ノ山越避難小屋

10/27 11:49

氷ノ山越にもお地蔵さんがありました
ここを下ると鳥取県若桜町

10/27 12:13

稜線の登山道沿いに立派なブナがありました

10/27 12:13

幻想的です

10/27 12:20

10/27 12:37

仙谷登山道との分岐　ここを下りても鳥取県

10/27 12:42

こしき岩は全然見えません

10/27 12:55

頂上直前

10/27 13:01

氷ノ山山頂　避難小屋

10/27 13:54

下っていくと青空が出ました

10/27 13:54

10/27 14:07

青空はこのあと、また消えました

10/27 14:21

やわらかなもみじ

10/27 14:40

太陽光が当たるともっときれいになるのですが…

10/27 14:43

ドウダンツツジの紅葉

10/27 14:44

東尾根登山道は防火帯のように広い道です

10/27 14:46

10/27 14:56

10/27 14:58

10/27 15:05

東尾根避難小屋　ここから左へ下るのが普通だけど

10/27 15:17

今回は東尾根を端まで下りました

10/27 15:52

東尾根登山口　普通はここを利用します
今回は「まど登山口」まで下りて、林道を歩いて戻ってきたところです

10/27 16:18

林道の半分くらい走って、駐車場まで戻ってきました

撮影機器：

E-M1MarkII OLYMPUS CORPORATION

感想

omurat

早朝に寒冷前線が通過するようなので、出発を少し遅くして、雨が早く上がりそうな、そして紅葉が盛りという氷ノ山へ行ってきました。

車は福定親水公園駐車場まで行けます。
天気は曇り。山頂は雲の中です。私たちが山頂に着く頃には晴れ上がっていると嬉しいと思いつつ出発しました。
布滝は登山道から少し分岐したところから遠望できます。不動滝は木々の間からかすかに見えます。どちらも、もう少し近くから見たいところですが、道は無く、足場は悪そうなので登山道を進みます。
稜線が近づくにつれてガスが濃くなっていきました。氷ノ山越避難小屋で少し休憩。風が吹いて寒いので、雨具の上だけを着込んで出発。ガスに煙る尾根道を山頂へ進みます。すごい風音。雨が降っているわけではないけれど、時折、枝から水がボタボタッと落ちてくる。ガスは晴れそうにありません。氷ノ山山頂に到着しても少し明るくなったかなという程度で、見晴らしはありません。避難小屋で軽く昼食を食べ、東尾根方向へ下りました。神大ヒュッテに着く頃には青空が出てきて、山頂付近を見ると低い雲で覆われていました。ひょっとしたら、山頂でも晴れ間はあったかもしれません。東尾根を下っていくと、青空もいつの間にかなくなり、風は冷たく、気温も下がってきたようです。一ノ谷休憩所あたりの紅葉はきれい。ドウダンツツジの紅葉を鑑賞しながら東尾根を下り、東尾根の末端、まど登山口へ下山。林道を歩いて、後半は少し走って駐車場に戻りました。

残念ながら、山頂付近はガスの中で展望はありませんでしたが、幻想的な景色と紅葉を楽しみました。