【丹沢山系��】鳥ノ胸山〜甲相国境尾根で山伏峠

2018年10月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,522m
• 下り: 1,126m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:31

距離 16.6km 登り 1,522m 下り 1,128m

5:59 道の駅どうし
6:30 林道出合
7:21 7:22 鳥ノ胸山
7:46 7:49 雑木ノ頭
7:59 8:00 平指山
8:16 8:22 浦安峠
8:42 8:49 国境尾根合流点(鳥獣保護区看板)
9:01 城ヶ尾峠(サガセ峠)
9:05 城ヶ尾山(桃ノ木ゾーリ)
9:35 中ノ丸(中丸)
9:55 9:56 ブナ沢ノ頭(カモオキ沢ノ頭)
10:04 ブナ沢乗越(大又コシッパ)
10:10 菰釣避難小屋
10:35 10:46 菰釣山
11:04 ブナノ丸
11:28 11:36 油沢ノ頭(西沢山)
12:01 樅ノ木沢の頭(モチハギ丸・鳥屋山)
12:15 12:16 西沢ノ頭(西尾根丸)
12:43 12:45 石保土山(西ノ丸)
13:02 要所小屋ノ頭
13:07 13:08 大棚ノ頭(山神峰)
13:23 国道分岐
13:30 山伏峠BS

天候

朝のうち霧、薄曇りときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅どうしに駐車。帰路は山伏峠BS13:59-14:16中山BS。

コース状況／危険箇所等

浦安峠までは道標(鳥ノ胸山)とプレート(道志の湯)が多数あり安心ですが、浦安峠〜国境尾根間は、取付き点含め道標がなく踏み跡もそれなりなので要注意です。
山伏峠へは分岐から途中トラバースが3箇所ありのち合流するようですが、道標はありません。トンネル東側への下山途中、道標がなくいつの間にか西側へ迷込みました。GPSルートを参考にご覧下さい。

その他周辺情報

R413の青根〜青野原はまだ通行止でした。小仏トンネル渋滞もあり、伏馬田ルートで抜けましたが、さすがに車、バイクが多く、青野原よりの最後の１車線区間は誘導員による交互通行でした。
それでも道の駅どうし〜相模原IC〜高井戸IC間は約２時間でした。

写真

10/28 6:02

クルマを道の駅どうしに置いて出発。

10/28 6:02

橋を渡って坂を上ってすぐの三叉を左へ。

10/28 6:05

オートキャンプ場があります。

10/28 6:10

6:10で約11℃。

10/28 6:15

工事の看板。日曜は休工でした。

10/28 6:17

大規模な堰堤工事。その左の防護ネット沿いに進みます。

10/28 6:21

上部でネットが途切れたら尾根(左)でなく沢(右)沿いに進みます。

10/28 6:31

林道を左へ。

10/28 6:35

再び林道を横切ります。

10/28 6:43

尾根通しに東へ上ります。

10/28 6:50

AL1000m辺り。

10/28 6:53

上部の急登にはトラロープあり。

10/28 6:56

大岩がありました。

10/28 6:57

再びロープ。

10/28 7:04

AL1100m辺り。

10/28 7:10

道標。

10/28 7:19

AL1200m、南北山稜コース(秋葉山)への分岐。

10/28 7:21

生々しい倒木。

10/28 7:22

鳥ノ胸山。

10/28 7:31

直下は急傾斜でトラロープあり。

10/28 7:35

倒木。

10/28 7:47

雑木ノ頭。

10/28 8:00

平指山。

10/28 8:15

浦安峠。国境尾根への案内はありません。
(鳥ノ胸山からここまでは"道志の湯"のプレートに導かれました)

10/28 8:18

右手(西側)へ回り込みましたが、直登するならこの辺り？

10/28 8:20

左手(東側)に旧い踏み跡がありました。
下部は狭く崩落しかけている箇所もあるので要注意。

10/28 8:41

途中道標なし。約20分、踏み跡を辿って国境尾根「鳥獣保護看板」へ。

10/28 9:01

城ケ尾峠。

10/28 9:38

中ノ丸。

10/28 9:56

ブナ沢ノ頭。

10/28 9:57

倒木。

10/28 10:06

三ケ瀬林道経由道の駅への分岐。

10/28 10:11

菰釣山避難小屋。

10/28 10:13

倒木。

10/28 10:37

菰釣山。

10/28 10:38

山中湖を遠望。富士山はお預け。

10/28 10:48

これから辿る国境尾根。

10/28 10:58

倒木。

10/28 11:05

ブナノ丸。

10/28 11:10

霞む御正体山。

10/28 11:12

続々と現れるピーク。

10/28 11:30

油沢ノ頭。

10/28 11:50

大岩。

10/28 11:51

樅ノ木沢ノ頭。

10/28 11:53

この辺、紅葉が見事です。

10/28 12:09

倒木。

10/28 12:16

西沢ノ頭。

10/28 12:20

紅葉づくし。

10/28 12:22

倒木。

10/28 12:24

最後の？ピーク、石保木山か？

10/28 12:34

倒木。

10/28 12:41

残置ワイヤー。

10/28 12:44

石保木山。

10/28 13:05

送電鉄塔。この先で登山道は大棚ノ頭(1268m)ピークを左(南)側にトラバース。

10/28 13:08

その先にある山伏峠への分岐。

10/28 13:13

尾根通しですが途中3カ所で迂回路があります。
その�　⊃兇衒屬辰燭箸海蹇�

10/28 13:14

その�，硫縞�の合流点。

10/28 13:15

巨大鉄塔下を潜ります。

10/28 13:15

その��の下方合流点。

10/28 13:17

【迷いポイント】地形図送電線の先、おそらく破線が逆三角となっている辺り。
植林(苗)を右に見て北西の尾根沿いが行き止まりのようだったので、一段下の左の踏み跡へ進みましたが・・・。

10/28 13:19

やがて踏み跡は南西に向きを変え二叉に。
はるか右下方には路面らしきと青屋根が見えましたが、事前調査で青屋根は廃墟、路面も旧トンネルのものと知ってましたので、西側への迷込みと判断しました。

10/28 13:23

とりあえず途中まで引き返し、GPSと目視で見当をつけ、斜面を北東の尾根へトラバースしました。
(ちょうどR413分岐の道標のところへ出ました)

10/28 13:26

あとは谷沿いに高度を下げ、トンネル東側の登山口へ無事下山しました。

10/28 13:29

山伏トンネル(5分/230m)を抜け。

10/28 13:31

山伏峠BSに到着。おつかれさまでした。
バス時間まで28分あるので着替え＆荷物整理などで過ごしました。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

熊鈴(三連)

感想

Shindai1987

西丹沢の日帰り山域を研究し、甲相国境尾根と不老山〜三国山稜に惹かれました。
バス便も不便なエリアですが、11月まで毎日運行の山伏峠13:59発/道志小学校行を利用すればマイカー＆バスで周回可であることを発見し実行しました。
「菰釣山を越えれば目立ったピークはなくなだらかな下りで、雄大な富士山を眺めながら陽だまりハイク」と勝手に思い込んでましたが、大小のピークが延々と続くイメージのなかなかハードなコースでした。オマケに富士山はお預けでした。