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Yamareco

記録ID: 1631919
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

中芝新道〜一ノ倉岳〜土樽

2018年10月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:45
距離
14.6km
登り
1,393m
下り
1,486m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:37
休憩
0:09
合計
7:46
距離 14.6km 登り 1,400m 下り 1,486m
8:50
22
スタート地点
10:38
171
13:29
13:30
30
14:00
14:07
11
14:18
39
14:57
14:58
70
16:08
13
16:36
ゴール地点
天候 秋晴れ、午後からは雲が上がる
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス 16:00代の土樽初の電車がなくなっていたが、16:46発(蓬橋、土樽駅の手前)のバスで越後湯沢駅へ戻った。
コース状況/
危険箇所等
芝倉沢沿いの左岸高巻きのがれ場のトラバーは要注意。
今日は雨上がりのため、尾根への取り付き岩場は大変滑りやすかった。
踏み跡はしっかしりしており迷う事はないが、尾根上部の笹は結構茂っている。
秋晴れ、紅葉は最盛期の中出発。
2018年10月28日 08:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 8:58
秋晴れ、紅葉は最盛期の中出発。
2018年10月28日 09:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 9:04
虹芝寮。
成蹊大学の山小屋らしいです。
2018年10月28日 10:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 10:03
虹芝寮。
成蹊大学の山小屋らしいです。
旧道に出る。
2018年10月28日 10:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 10:16
旧道に出る。
良い天気。
紅葉もいいですね。
2018年10月28日 10:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 10:30
良い天気。
紅葉もいいですね。
芝倉沢入り口。
2018年10月28日 10:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 10:34
芝倉沢入り口。
ここから芝倉沢へ。
2018年10月28日 10:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 10:37
ここから芝倉沢へ。
白毛門、笠ヶ岳
2018年10月28日 10:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 10:37
白毛門、笠ヶ岳
左岸高巻き。
草つきを通過するとやがてガレ場に。
2018年10月28日 10:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 10:54
左岸高巻き。
草つきを通過するとやがてガレ場に。
このガレ場の通過が足元不安定。
2018年10月28日 10:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 10:58
このガレ場の通過が足元不安定。
笠ヶ岳、朝日岳。
2018年10月28日 11:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 11:09
笠ヶ岳、朝日岳。
このペンキの印で尾根に取り付く。
2018年10月28日 11:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 11:17
このペンキの印で尾根に取り付く。
芝倉沢、この春スキーで滑走した場所と一緒とは思えない。
2018年10月28日 11:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 11:36
芝倉沢、この春スキーで滑走した場所と一緒とは思えない。
清水峠の小屋の奥は柄沢山。
2018年10月28日 11:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 11:38
清水峠の小屋の奥は柄沢山。
武能岳への尾根。
2018年10月28日 11:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 11:48
武能岳への尾根。
堅炭岩。
2018年10月28日 11:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 11:53
堅炭岩。
芝倉沢上部。
2018年10月28日 12:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 12:01
芝倉沢上部。
頂上付近は紅葉は終わってますが、だいたい標高100m以下の麓が紅葉最盛期。
2018年10月28日 12:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 12:01
頂上付近は紅葉は終わってますが、だいたい標高100m以下の麓が紅葉最盛期。
湯檜曽川沿の紅葉。
2018年10月28日 12:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 12:12
湯檜曽川沿の紅葉。
白毛門、笠ヶ岳
2018年10月28日 12:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 12:13
白毛門、笠ヶ岳
武能岳。
2018年10月28日 12:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 12:13
武能岳。
堅炭尾根を行く。
一の倉岳へ。
2018年10月28日 12:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 12:49
堅炭尾根を行く。
一の倉岳へ。
上州ほたか、すかい山、日光白根。
2018年10月28日 12:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 12:50
上州ほたか、すかい山、日光白根。
武能岳。
2018年10月28日 12:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 12:53
武能岳。
一の倉岳へ最後の笹原を行く。
2018年10月28日 13:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 13:03
一の倉岳へ最後の笹原を行く。
稜線は午後のせいでしょう、ガスが目まぐるしく移動。
谷川岳稜線。
2018年10月28日 13:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 13:33
稜線は午後のせいでしょう、ガスが目まぐるしく移動。
谷川岳稜線。
堅炭尾根を見下ろす。
2018年10月28日 13:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 13:33
堅炭尾根を見下ろす。
ガスが晴れて、谷川稜線も見えて来ました。
2018年10月28日 13:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 13:36
ガスが晴れて、谷川稜線も見えて来ました。
茂倉岳へ。
2018年10月28日 13:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 13:36
茂倉岳へ。
万太郎稜線もガスの中。
2018年10月28日 13:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 13:37
万太郎稜線もガスの中。
芝倉沢源頭部。
2018年10月28日 13:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 13:41
芝倉沢源頭部。
谷川稜線も青空が背景に。
2018年10月28日 13:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 13:57
谷川稜線も青空が背景に。
茂倉岳を後に。
2018年10月28日 14:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 14:09
茂倉岳を後に。
茂倉新道を行く。
2018年10月28日 14:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 14:21
茂倉新道を行く。
標高1000mまで下ると紅葉は最盛期。
2018年10月28日 15:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 15:30
標高1000mまで下ると紅葉は最盛期。
ぶなとかえでの見事な紅葉。
2018年10月28日 15:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 15:36
ぶなとかえでの見事な紅葉。
登山口に到着。
ここの紅葉も綺麗でした。
2018年10月28日 16:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 16:06
登山口に到着。
ここの紅葉も綺麗でした。
茂倉新道登山口
2018年10月28日 16:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 16:06
茂倉新道登山口
新清水トンネル坑口。
2018年10月28日 16:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 16:25
新清水トンネル坑口。
清水トンネル坑口
2018年10月28日 16:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 16:28
清水トンネル坑口
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

水上まで鈍行で行きそこからバスと前日までは予定していたが、5時前に起きれず、6時に起きて新幹線で上毛高原駅へそこからバスで土合橋へと向かった。新幹線を利用できる山はやはり楽だ。
昨日までの雨もすっかりあけ、この日は秋晴れの絶好の登山日和で、紅葉も山麓・標高1000m程度のあたりが最盛期を迎えていた。そのためか、何時もはあまり登山客を見かけない湯檜曾川沿いの清水街道の新道も旧道も結構人が入っていた。
JR見張り小屋、虹芝寮(成蹊大学の山小屋と始めて知った。そしてこの日は在室者がいた)までは新道を進むが、今春スキーで下った時よりはアップダウンを感じるので、若干コースどりが違うのかもしれない。
ここより、新道を離れ旧道へ向けて山腹を登るがスキーで下って時は沢沿のルートだったと思うので、ここは大きくルートが異なる。スキーで下った同じルートを登ると、改めてスキーの下りの時の機動性を再認識する。清水街道旧道はコースが荒れているとの標識があるが登山客はロープを超えて結構入っている。この旧道所々に往時の石積み所々に残っており歴史を感じさせる。これを進むとやがて芝倉沢にぶつかる。ここは丁度良い展望位置のため休息ポイントにもなっているようだ。
ここより中芝新道(堅炭尾根)へと入る。最初は右岸を進むがやがて左岸に渡り高巻きを気味にざれた斜面をトラバースする箇所がしばらく続く事になる。この部分がこのコースでは一番難しい箇所かと思う。沢伝いに上るとなると結構岩が大きく難儀するので、慎重ににトラバースする方が簡単だろう。
堅炭尾根への取り付き部には大きく印(最近のペンキ)が付いているので見落とす事はまずない。ここから急な上りが始まりかなり滑りやすい。要所にはロープも張られているので助かり、またかなりの急斜面が続くので高度は稼げる。ただこの日は前日の雨の影響でかなり岩場、草付き部ともに滑りやすく要注意だった。
上部は笹がかなり繁茂しており(踏み跡はしっかりしており迷う事はないが)、そこに前日の雨が残っているため、ズボンがびしょ濡れになってしまった。タイミング良く雨具を装着すればよかったのだが、その機会を逸してしまった。一応下りの際に大方は乾燥したが、えらくズボンは汚れた。
一ノ倉岳頂上にて昼食と思いザックの中を見ると行動食がない。、どうやら中間地点の展望台にて休息した際に行動食の袋を置き忘れた様だ。幸い、カップ麺と干し芋、お茶はあったので事なきを得たが、今後気をつけよう。
 さて、茂倉岳からは一気の下りで、以前2時間ちょっとで下り、土樽駅発の時刻は16:20位との記憶があり、そのつもりで下ったものの若干間に合いそうもない。登山口近くまできて、発車時刻を調べるとその時間の電車は今はなく、18:00過ぎの電車のようだ。駅で1時間半近く待つが、本でも読んで時間をつぶせばいいと考え、そこからはスローダウン。そのつもりで、駅近くのバス停を時刻を見ると16:46発がある。土日運休ではと半信半疑ながらも待つこと10数分でバスはやって来た。
 バスは途中二人の乗客だけ乗せて湯沢駅へと向かった。

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