くじゅう紅葉登山-三俣山御鉢回りから坊がつる泊の星生山

2018年10月27日(土) ~ 2018年10月28日(日)

• GPS: 32:36
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,439m
• 下り: 1,432m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:52

7:19 大曲登山口
7:53 7:54 採石道路分岐
8:18 8:20 諏蛾守越
8:55 8:56 三俣山西峰
9:26 9:26 三俣山�己�
9:47 10:11 三俣山南峰
11:37 11:41 三俣山北峰
13:07 13:11 三俣山
13:15 13:15 三俣山�己�
13:30 13:31 三俣山西峰
13:59 13:59 諏蛾守越
14:06 14:07 諏蛾守越分岐
14:56 14:57 法華院温泉
15:11 坊ガツル

2日目

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:04

9:50 坊ガツル
10:09 10:22 法華院温泉
11:14 11:15 諏蛾守越分岐
11:20 11:20 北千里浜
11:55 11:57 久住分れ
13:36 13:37 星生山
14:28 14:28 扇ヶ鼻分岐
14:39 14:39 ブロッコリーの丘
15:05 15:05 沓掛山
15:17 15:17 第一展望所
15:25 15:26 牧ノ戸峠
15:53 15:53 大曲登山口
15:54 ゴール地点

天候

晴れ　風強し！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

御鉢回りは道狭く急斜面

写真

10/27 7:14

大曲の登山口から出発です！

10/27 7:24

風が強く今から向かう三俣山の山頂は、ガスってコンデションはあまり良くない

10/27 7:44

舗装路を少し歩いて

10/27 7:55

くじゅうならではの黄色のペイントの道標

10/27 8:23

すがもりでは熊本地震で壊れていた鐘が修復されていました。

10/27 8:28

三俣へ向けて登ります。 振り返って見下ろすすがもり

10/27 8:30

皆さん元気に上がっていきます。 少しづつガスが取れていく

10/27 8:52

西峰を登り切ったところで一瞬ガスが晴れるが

10/27 8:55

山頂ではまたガスって眺望なし

10/27 9:13

風が強いのでさっさと先へ進む

10/27 9:25

三俣�己�、ここもガスって眺望無し、風が強くてじっとしてられない、南峰へ進む

10/27 9:29

�己�を下りている時にミヤマキリシマが咲いているのを見つけた。

10/27 9:33

�己�を下ると苔の窪地

10/27 9:34

踏み荒らさないように歩く

10/27 9:35

三俣南峰もガスっている。

10/27 9:46

南峰到着、強風で寒い！本峰の道に逃げ込む

10/27 10:03

本峰へ歩いていると一瞬ガスが取れて指山の紅葉が見えた。 リーダーのFさんにお願いして御鉢回りをすることにして頂く。

10/27 10:14

道を戻って反時計周りで指山を回と絶景が広がる。

10/27 10:26

月光仮面のお姉様たちもしばし景色に見とれる。

10/27 10:30

しかし紅葉はピークを過ぎてしまったようだ。

10/27 10:31

それでも残っている紅葉は見事です。

10/27 10:33

鍋底に下りている人もいるようでした。 ピークの時は綺麗だったろうと想像しながら歩く

10/27 10:50

北峰の紅葉

10/27 11:06

小鍋を見下ろす

10/27 11:11

今年の大雨で崩落したのだろうか？

10/27 11:15

月光仮面お姉様もご満悦！

10/27 11:41

紅葉のピークはどんなだったろうか

10/27 12:01

風が避けれる場所でお昼ご飯にする。 冷たいビールを持って来ていたので、お姉さま達と頂く。

10/27 12:55

三俣山本峰までは急斜面が続く、これが下りだったら更にキツかったろう

10/27 13:05

本峰からの眺望、ガスが晴れて気持ちよいくらい遠くまで見える

10/27 13:07

今日最後のピークに到達したお姉さま達

10/27 13:21

お姉様たちは、運動会のテント建てがあるため帰りを急ぎます！

10/27 13:41

往路のガスが嘘のように晴れてきた。

10/27 13:59

すがもりでFさんとお姉様たちは大曲へ下山、ここでお別れです。

10/27 13:59

私は逆の千里が浜へ！明日も休みなので坊がつるでテン泊します。

10/27 14:12

ゴリラ岩に挨拶をして法華院へ

10/27 15:00

法華院で少しやすんでビールを調達、坊がつるへ向かう

10/29 21:12

坊がつるに着いてすぐに幕営、実は夕べ寝るのが遅くなりあまり寝てなかったので、日没まで休むことにする。

10/29 21:12

1時間程寝て、日没前に晩飯にする、まだ風が止まないのでツエルトがバタバタと風にあおわれる。

10/29 21:12

晩飯食ってまた眠くなったので少し休んでから熱燗を頂く、500mlのビールは晩御飯の時に飲みました。

10/27 20:24

熱燗で暖かくなったので、ツエルトの外に出て写真撮影、風は強いがまだ空気は暖かい

10/27 20:27

風の音が煩くて星空をゆっくり鑑賞できないが、熱燗片手にレリーズを押す。

10/27 20:30

ほろ酔いで星空を眺める

10/27 20:33

でも強風が吹いているので肉眼ではゆっくり眺めていれないが、写真は便利だレリーズして熱燗飲んでいりゃいい

10/27 20:49

撮影しながらいつの間にか寝てました・・・

10/28 8:15

シュラフに入って寝床に着いたが、強風でツエルトが押し潰されそうになり、なかなか熟睡とまでいかなかった、しかも星空が見えて晴れているはずなのに、ツエルト内は結露して風であおわれて雨が降ってました。

10/28 8:27

朝起きてしばらく坊がつるを散歩、すでに紅葉は1000m級まで下りてきています。

10/28 8:29

坊がつる昨日の御鉢回りより紅葉が綺麗なんじゃない

10/28 9:56

坊がつるを撤収後とりあえず法華院へ向かう

10/28 10:04

法華院でもミヤマキリシマを見ました。

10/28 10:05

法華院温泉

10/28 10:07

法華院の紅葉

10/28 10:07

くじゅうの紅葉も今週が最後か

10/28 10:09

さらば坊がつる

10/28 11:02

大曲へ向け千里が浜を歩く

10/28 11:07

ゴリラさんおはようございます。

10/28 11:13

すがもりを越えれば車を置いた大曲だが・・・

10/28 11:17

ここで予定変更久住へから牧ノ戸までの紅葉を見ていく事にする。

10/28 11:38

くじゅう別れへ登る斜面、晴れてきた-

10/28 12:27

しかし久住山は尽きる事無い大渋滞だったのでスルーして星生山へ進む

10/28 12:35

久住山の山頂すごい渋滞です。

10/28 12:37

星生崎から晴天になりましたが風はまだ強いです！

10/28 12:40

星生山へ続く稜線、今日は晴天で見晴らし抜群でした。

10/28 12:44

星生の窓

10/28 13:23

星生崎から星生山までは馬の背を行くような難所、ケルンが沢山積まれてます。
以前、夜間にここを通ろうとして撤退したことがあります。
また昼間でもガスがたちこめれば、進む方向を見失うほどなので油断禁物です！

10/28 13:36

星生山、晴天で眺望良し！来て良かったと思えるほど気持ちよかった！

10/28 13:42

「山」の字のケルン

10/28 14:12

星生山の西のきっぱし、紅葉が見えた！

10/28 14:15

きっぱしから久住山を見上げる

10/28 14:20

きっぱしの紅葉

10/28 14:21

きっぱしの湿地

10/28 14:25

きっぱしも紅葉は終盤

10/28 14:32

牧ノ戸までの帰路になります。

10/28 14:33

星生山きっぱしの紅葉、ピーク時は綺麗だったろうなあ

10/28 14:51

沓掛山の紅葉

10/28 14:59

沓掛山は大渋滞でした。

10/28 15:00

沓掛山から見返り

10/28 15:04

沓掛山

10/28 15:12

牧ノ戸まで下りる道も大渋滞

10/28 15:25

牧ノ戸到着

10/28 15:26

ここから大曲まで車道を下ります。

10/28 15:27

この牧ノ戸-大曲ルートが一番紅葉が綺麗だったかも

10/28 15:51

大曲到着！さて次はどこへ行こうか

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

感想

縄文とうちゃん

ロングトレイルに唯一付き合ってきれるFさんからのお誘いで、お姉様達とくじゅう紅葉登山へ！
三俣山がまだ紅葉見頃という情報でしたが、前日からの強風と雨で紅葉ほぼ終盤でした！
すがもりでFさんと別れた後、坊がつるでは強風の中ツエルトで苦戦しましたが、星空の下のんびりできました。
翌日は晴天の下、星生山から九重連山を一望しながら、なごり紅葉を鑑賞しながら下山、気持ちよく歩けました。