高妻山 100名山67座目 戸隠連峰最高峰から絶景堪能したが下りは・・・
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,345m
- 下り
- 1,342m
コースタイム
- 山行
- 8:11
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 10:00
天候 | 晴れのち曇り ほぼ無風だったが寒くアウター着っぱなしだった |
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過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
キャンプ場は営業終了いる為か牧場事務所近くに 登山者と思われる駐車中の車がありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
帯岩や滑滝はクサリはあるが凍結時要注意 朝7時前滑滝は凍結してなかったが帯岩足元は凍結して怖かった。 これからの季節はアイゼンか弥勒尾根を登った方がよいでしょう。 日帰りでは山行時間は長いが帯岩以外急坂はあるが危険箇所は少ない。 下りの弥勒尾根は落葉のもふもふで歩きやすかった。 |
その他周辺情報 | 戸隠そばを食べそこなった |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
冬用ズボン
靴下
グローブ
防寒グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
山専ボトル
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
ストック
軽アイゼン
|
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備考 | ぬかるみありズボン汚れたのでゲイター持参すべきだった。 熊鈴を忘れてしまい早朝不安だったがもう熊さん冬眠したかな |
感想
当初の予定は11月1日に雨飾山で2日に高妻山の予定だったが前泊の道の駅 小谷から雨飾高原キャンプ場駐車場に到着すると雨からみぞれそして雪に変わり7時位まで様子を見たが他の登山者の車3台が天候の為か引き返しているのでアイゼンは持参したが無理することなく中止を決断し戸隠観光に・・・
新潟県境近くの平地で雪が降るということは高度を増せばもっと降るのは容易に想像できます。
スタッドレスタイヤに交換したし雪には慣れてるが登山道に人の気配なく雪で踏み跡ないと不安になるに・・・
長野県民だが戸隠は初めて訪れました。信州は広いな
戸隠神社中社、鏡池、戸隠神社奥社で安全登山を祈願、戸隠キャンプ場を散策し登山者駐車場へ 車中泊は他に2台
奥社へは登山靴を履いて行きましたが石階段があり余り疲れず正解
地酒で野菜寄せ鍋とカレーメシの夕食後20時車中泊就寝 カレーメシ中々美味いに
2日4時起床し朝食後に一不動方向に一礼し5時30分出発
牧場から沢沿いに5、6回渡渉し滑滝をクサリで登り帯岩へ
クサリを掴み慎重に歩くも足元は凍結しており、ゆっくり進むが怖かったな
大雨後や凍結が予想される時期は弥勒尾根を登った方がよいでしょう。
氷清水の水を含み一不動避難小屋へ 五地蔵で休憩し九勢至へ
九勢至から急坂を登り日陰の新雪に注意し頂上稜線に出るも山頂はもう少し
岩場を超えて高妻山山頂到着 約5時間強の山行で登りは順調だったのだが・・・
戸隠山や雨飾山そして雪を被った焼山や火打山を一望し下山
帰りは弥勒尾根を下るも寒さかシャリバテか体調不良で休憩を多目に取りゆっくり下山しなんと10時間余りかかってしまいました。8時間から9時間はかかると想定してましたが時間ではありません。
無事安全に下山できたことに感謝しないといけませんね。
明日は越後駒ヶ岳の予定だったが計画中止で帰宅します。
滝雲が見たかったのですが又のお楽しみにしましょう。
高妻山のイメージは戸隠山と比較し地味で影の薄い存在感でしたが戸隠連山の最高峰でもあり100名山に選定され帯岩の危険箇所を除けば日帰りでは長い山行時間で難易度は高めではあれど歩きがいあるいい山でした。
次回は戸隠山の刃渡りに挑戦したいな
来年の計画は
未踏の南アルプス 聖岳、赤石岳、荒川岳のテン泊縦走
未踏の北アルプス 白馬三山テン泊縦走と雨飾山日帰り
富士山 登り須走ルート 下り御殿場ルート日帰りか山小屋泊
越後駒ヶ岳、平ヶ岳、皇海山、大山の各日帰り
北海道、東北は未定
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