日帰り 丹沢主稜(檜洞丸→蛭ヶ岳→丹沢山→塔ノ岳)

2018年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: 09:48
• 距離: 23.2km
• 登り: 2,311m
• 下り: 2,553m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 1:23
• 合計: 9:43

9:05 西丹沢ビジターセンター
9:11 9:14 ツツジ新道入口
9:44 9:45 ゴーラ沢出合
10:17 10:17 展望台
11:00 11:01 ツツジ新道・石棚山稜分岐
11:14 11:19 檜洞丸
11:28 11:31 青ヶ岳山荘
11:55 11:56 源蔵尾根下降点
11:59 11:59 金山谷乗越
12:17 12:17 神ノ川乗越
12:39 12:47 臼ヶ岳
13:06 13:06 ミカゲ沢ノ頭
13:47 14:39 蛭ヶ岳
14:39 14:40 蛭ヶ岳山荘
14:50 14:50 中ノ沢乗越
14:54 14:54 鬼ヶ岩
15:06 15:06 棚沢ノ頭
15:13 15:13 不動ノ峰
15:18 15:18 不動ノ峰休憩所
15:28 15:28 早戸川乗越
15:42 15:43 丹沢山
15:47 15:47 みやま山荘
16:00 16:00 竜ヶ馬場
16:12 16:12 日高
16:31 16:31 尊仏山荘
16:33 16:39 塔ノ岳
16:50 16:50 金冷シ
16:53 16:54 花立
17:00 17:00 花立山荘
17:15 17:16 天神尾根分岐
17:27 17:29 堀山の家
17:36 17:36 堀山
17:43 17:43 駒止茶屋
17:55 17:56 一本松
18:09 18:09 見晴茶屋
18:15 18:15 雑事場ノ平
18:26 18:27 観音茶屋
18:42 18:42 丹沢クリステル
18:47 18:47 どんぐり山荘
18:51 18:52 大倉バス停
18:53 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急「新松田駅」より、西丹沢ビジターセンター行きのバスに乗車。終点まで1時間くらい。

コース状況／危険箇所等

蛭ヶ岳以降、ガスガスガス。。展望は✘

写真

11/3 9:05

西丹沢ビジターセンターより出発

11/3 9:11

ここから登山道。

11/3 9:12

初っ端から荒れていてビクリ。

11/3 9:42

檜洞丸と言えばゴーラ沢。らしい。

11/3 10:50

何かの実。

11/3 10:51

途中の展望台からの景色。ここらへんから展望が開けてくる。

11/3 11:07

暫く木道。。

11/3 11:28

青ヶ岳山荘。塗りたてのように青々としてる。

11/3 11:38

花。品種については無知

11/3 11:50

倒木やガレ場が多いので注意。

11/3 12:40

白岳。ここから蛭ヶ岳まで長い。。

11/3 12:47

白岳からの眺め。

11/3 13:13

そびえ立つ蛭ヶ岳

11/3 13:15

紅葉もちらり。

11/3 13:18

警戒心の強い鳥が近くに寄ってきた。

11/3 13:21

蛭ヶ岳山頂手前。岩場出現。

11/3 13:26

みみず。階段を下るためにウネウネしながらいどうしてた。

11/3 13:37

登っても登っても中々山頂につかない。

11/3 13:47

蛭ヶ岳

11/3 14:42

絶景が見れると思ったらガス。

11/3 14:42

ガス。。こんちくしょー。

11/3 15:25

尾根沿いは歩いた軌跡が見えやすくて好き。

11/3 15:42

丹沢山

11/3 16:01

塔ノ岳が覗く

11/3 16:32

塔ノ岳。ここから大倉バス停まで階段地獄

11/3 17:00

塔ノ岳のここからの景色が好き。

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

mihashi777

以前に丹沢主脈(焼山登山口からのルート)は行ったことがあったので、今回は主稜へ挑戦。蛭ヶ岳以降は
ルートは変わらないが、その前は今回の主稜の方が
大変だと感じました。

(檜洞丸→蛭ヶ岳)
途中から上り一辺倒でジリジリ足を削られ、
そこから一気に下りで高度を下げられた後からの
急登＋鎖場で足がやられそうになった。
倒木やガレ場も多く、ルートも分かりにくい箇所が
あったので注意。(冬だから？)

(蛭ヶ岳→丹沢山)
アップダウンはあっても、尾根沿いの絶景で
あまり苦にならないと思う。歩いたルートが一目できるで、「あそこから歩いてきたのか。。」とプチ達成感が味わえるかも。

丹沢山のピンバッジは凝っていてオススメ。

(丹沢山→塔ノ岳)
特に難所なし。塔ノ岳が高くそびえ立つ感覚になるが、以外にすぐに到着。

(塔ノ岳→大倉)
全長7kmもの下りルート、そして階段地獄。下り階段が苦手な自分はかなり苦痛。。そしてここについたときには辺りは暗くなっているので、さらに気を使いながら歩かなくてはいけない。ヘッドライト必須よん