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記録ID: 1638493
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ハイキング
白山

大門山(三百名山)・奈良岳

2018年11月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:14
距離
13.2km
登り
1,436m
下り
1,431m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:25
休憩
0:43
合計
8:08
距離 13.2km 登り 1,436m 下り 1,436m
7:14
82
8:36
8:52
30
9:22
9:31
131
11:42
11:58
124
14:02
14:04
78
15:22
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東海北陸自動車道五箇山ICから国道156号を岐阜方面に進み、すぐに現れるブナオ峠への標識を右折。林道を30分ほど走って、登山口のあるブナオ峠に到着。
ブナオ峠に到着。林道はここで行き止まりです。車は6台くらい停まっていました。
2018年11月03日 07:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
11/3 7:15
ブナオ峠に到着。林道はここで行き止まりです。車は6台くらい停まっていました。
序盤は整備された歩きやすいコースです。
2018年11月03日 07:23撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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11/3 7:23
序盤は整備された歩きやすいコースです。
1時間半ほどで大門山到着。日本三百名山です。
2018年11月03日 08:40撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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11/3 8:40
1時間半ほどで大門山到着。日本三百名山です。
南に大笠山が見えました。これも三百名山。
2018年11月03日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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11/3 8:50
南に大笠山が見えました。これも三百名山。
奥が大笠山で、中央より右のもっこりしたピークが奈良岳。
2018年11月03日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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11/3 8:50
奥が大笠山で、中央より右のもっこりしたピークが奈良岳。
人形山、金剛堂山方面。
2018年11月03日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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11/3 9:07
人形山、金剛堂山方面。
赤磨木古山 (アカマッコヤマ )を通過。風変わりな名前です。
2018年11月03日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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11/3 9:25
赤磨木古山 (アカマッコヤマ )を通過。風変わりな名前です。
今回は行かない大笠山ですが、雪をまとって良い感じです。左奥が笈ヶ岳 (二百名山 )。
2018年11月03日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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11/3 9:34
今回は行かない大笠山ですが、雪をまとって良い感じです。左奥が笈ヶ岳 (二百名山 )。
左奥が最終目的地の奈良岳。右が通過点の見越山。
2018年11月03日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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11/3 9:51
左奥が最終目的地の奈良岳。右が通過点の見越山。
右サイドの稜線に乗り上げようとしています。
2018年11月03日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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11/3 9:51
右サイドの稜線に乗り上げようとしています。
どうしても大笠山に目がいきます。今日はあそこに向かうソロ山行者が二名いらっしいました。大笠山の避難小屋に泊まるそうです。
2018年11月03日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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11/3 10:19
どうしても大笠山に目がいきます。今日はあそこに向かうソロ山行者が二名いらっしいました。大笠山の避難小屋に泊まるそうです。
ところどころ急登はありますが、基本的に良く整備されています。
2018年11月03日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
11/3 10:26
ところどころ急登はありますが、基本的に良く整備されています。
まずは見越山。
2018年11月03日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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11/3 10:46
まずは見越山。
見越山に到着。大笠山への稜線上に乗り上げました。
2018年11月03日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
11/3 10:52
見越山に到着。大笠山への稜線上に乗り上げました。
そして中央が奈良岳。間には深い鞍部が控えています。
2018年11月03日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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11/3 11:11
そして中央が奈良岳。間には深い鞍部が控えています。
人形山方面。
2018年11月03日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
11/3 11:39
人形山方面。
ここを登り切れば奈良岳ピーク。
2018年11月03日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
11/3 11:45
ここを登り切れば奈良岳ピーク。
奈良岳ピーク到着。奈良岳は富山県と石川県の県境で、金沢市の標高最高地点でもあります。
2018年11月03日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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11/3 11:47
奈良岳ピーク到着。奈良岳は富山県と石川県の県境で、金沢市の標高最高地点でもあります。
勝利のポーズを決めようとしていますが、見るからに身体の硬そうな後ろ姿(笑)。
2018年11月03日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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11/3 11:47
勝利のポーズを決めようとしていますが、見るからに身体の硬そうな後ろ姿(笑)。
今日は夕方から予定があるので、休憩もそこそこに下山開始。見越山へのアップダウンに戻ります。
2018年11月03日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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11/3 12:05
今日は夕方から予定があるので、休憩もそこそこに下山開始。見越山へのアップダウンに戻ります。
これは見越山からの下山路。いったん急坂を右下に下りて、左上に進みます。
2018年11月03日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
11/3 12:38
これは見越山からの下山路。いったん急坂を右下に下りて、左上に進みます。
これから進む大門山 (左 )と赤磨木古山 (右 )。大門山はルートから外れているので、帰路は通りません。
2018年11月03日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
11/3 12:57
これから進む大門山 (左 )と赤磨木古山 (右 )。大門山はルートから外れているので、帰路は通りません。
赤磨木古山 (右 )への登りが最後の試練となります。
2018年11月03日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
11/3 13:21
赤磨木古山 (右 )への登りが最後の試練となります。
このあたりの紅葉は完全に終了。
2018年11月03日 13:45撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
11/3 13:45
このあたりの紅葉は完全に終了。
赤磨木古山への最後の登り。
2018年11月03日 13:50撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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11/3 13:50
赤磨木古山への最後の登り。
中央の山塊が三ヶ辻山 (右)と三百名山の人形山 (左 )。三百名山がかなり密集しているエリアです。
2018年11月03日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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11/3 14:06
中央の山塊が三ヶ辻山 (右)と三百名山の人形山 (左 )。三百名山がかなり密集しているエリアです。
ブナオ峠の対岸に控えているのは猿ケ山かと思われます。
2018年11月03日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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11/3 14:07
ブナオ峠の対岸に控えているのは猿ケ山かと思われます。
赤磨木古山への登りを乗り切り、下山ルートに入りました。あとは下るだけ。
2018年11月03日 15:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
11/3 15:06
赤磨木古山への登りを乗り切り、下山ルートに入りました。あとは下るだけ。
下部では紅葉も残っています。
2018年11月03日 15:12撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
11/3 15:12
下部では紅葉も残っています。
無事に登山口まで戻りました。
2018年11月03日 15:24撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
11/3 15:24
無事に登山口まで戻りました。
撮影機器:

感想

今回は大門山・奈良岳へ行ってきました。富山県と石川県の県境を歩くルートです。
奈良岳の手前にある見越山がくせ者で、登りも下りもなかなか辛い急坂です。往復で二回通過することになるので、自身のコンディションをよく確認の上でコースマネジメントする必要があります。
一方で三百名山である大門山までの登り一時間半ほどが物足りないとすれば、見越山までのピストンがちょうど良いのかも知れません。奈良岳まで行った 今回のGPSデータでは、累積標高差1500 m以上となっていました。距離もタイムも体力もがっつり消費させられますが、自分的には好きな部類の良いコースでした。

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