バスを待つ飯能駅北口。雲一つない良い天気です。少なくとも午前中は続くという予報です。
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11/3 7:51
バスを待つ飯能駅北口。雲一つない良い天気です。少なくとも午前中は続くという予報です。
通常なら名郷行きバスに揺られ1時間ほどで終点の名郷に到着しますが、感想欄に記載の通りこの日はアクシデントのため20分ほど余計にかかりました。
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11/3 9:17
通常なら名郷行きバスに揺られ1時間ほどで終点の名郷に到着しますが、感想欄に記載の通りこの日はアクシデントのため20分ほど余計にかかりました。
名郷バス停を出発します。しばらくは車道歩きです。
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11/3 9:20
名郷バス停を出発します。しばらくは車道歩きです。
道のすぐ脇には綺麗な沢があります。
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11/3 9:33
道のすぐ脇には綺麗な沢があります。
道に張り出した大きな岩。なんかワクワクしてきますね。
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11/3 9:38
道に張り出した大きな岩。なんかワクワクしてきますね。
林道の終点、石灰プラントの跡地です。
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11/3 9:55
林道の終点、石灰プラントの跡地です。
かつてここにあった白岩集落についての説明文。白岩の名前の由来は白い石灰岩から来てるようです。
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11/3 9:55
かつてここにあった白岩集落についての説明文。白岩の名前の由来は白い石灰岩から来てるようです。
かつての注意書きの名残り。
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11/3 9:56
かつての注意書きの名残り。
登山道始まりです。こんな道を登っていきます。
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11/3 9:56
登山道始まりです。こんな道を登っていきます。
プラントの跡地です。トンネルに向かう線路の跡が見えます。
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11/3 10:02
プラントの跡地です。トンネルに向かう線路の跡が見えます。
旧集落の中にある廃屋。世の中には廃墟マニアなる人々がいるようで、この集落跡はその方々の中では有名な場所の一つみたいです。
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11/3 10:03
旧集落の中にある廃屋。世の中には廃墟マニアなる人々がいるようで、この集落跡はその方々の中では有名な場所の一つみたいです。
橋が崩壊していますね。
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11/3 10:05
橋が崩壊していますね。
すぐ上流に何とも心細い板切れの橋がありました。最悪、この板を使わなくても渡渉はできそうですが、無事渡れました。
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11/3 10:06
すぐ上流に何とも心細い板切れの橋がありました。最悪、この板を使わなくても渡渉はできそうですが、無事渡れました。
倒木はあちらこちらにありますが、本日最初の倒木さん。
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11/3 10:08
倒木はあちらこちらにありますが、本日最初の倒木さん。
道が崩れかかっている所もあちこちにありますが、本日最初の崩落道さん。特に危険というわけではありません。
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11/3 10:09
道が崩れかかっている所もあちこちにありますが、本日最初の崩落道さん。特に危険というわけではありません。
神社の跡でしょうか?完全に崩壊しています。
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11/3 10:18
神社の跡でしょうか?完全に崩壊しています。
ピーク「白岩の頭」でしょうか。
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11/3 10:20
ピーク「白岩の頭」でしょうか。
道の途中に消火栓の跡があります。この消火栓ヤマレコにもたくさんありますね。
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11/3 10:20
道の途中に消火栓の跡があります。この消火栓ヤマレコにもたくさんありますね。
これもweb上にはあちこちに転がっている画像ですね。子供のころこんなおもちゃの車があったような気がします。
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11/3 10:21
これもweb上にはあちこちに転がっている画像ですね。子供のころこんなおもちゃの車があったような気がします。
集落の中を登山道が続いています。
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11/3 10:23
集落の中を登山道が続いています。
わかりにくいですが渡渉地点です。水はほとんどありませんした。
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11/3 10:27
わかりにくいですが渡渉地点です。水はほとんどありませんした。
徐々に傾斜がきつくなります。
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11/3 10:44
徐々に傾斜がきつくなります。
きつい傾斜を登っていくと上の方が明るくなっています。稜線が見えてきました。
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11/3 11:02
きつい傾斜を登っていくと上の方が明るくなっています。稜線が見えてきました。
稜線上の紅葉が美しいです。
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11/3 11:06
稜線上の紅葉が美しいです。
稜線に出ました。鳥首峠峠着です。左:有間山、右:ウノタワ、大持山、直進:浦山大日堂 交通の要衝ですね。
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11/3 11:08
稜線に出ました。鳥首峠峠着です。左:有間山、右:ウノタワ、大持山、直進:浦山大日堂 交通の要衝ですね。
この辺りまで来ると標高が高いせいでしょうか、紅葉がとても綺麗になります。
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11/3 11:11
この辺りまで来ると標高が高いせいでしょうか、紅葉がとても綺麗になります。
鳥首峠からウノタワ方面を目指します。峠の先は少し急な登りが続きます。
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11/3 11:23
鳥首峠からウノタワ方面を目指します。峠の先は少し急な登りが続きます。
途中あちこちに景色の良いところがあります。
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11/3 11:27
途中あちこちに景色の良いところがあります。
鳥首峠からウノタワまではいくつかのピークを越えていきますが最初を除くと比較的なだらかな道が続きます。
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11/3 11:28
鳥首峠からウノタワまではいくつかのピークを越えていきますが最初を除くと比較的なだらかな道が続きます。
突然視界が開けて遠くの山が間近に迫ります。大持山ですね。大持山へ行く途中のコルがウノタワになります。
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11/3 11:34
突然視界が開けて遠くの山が間近に迫ります。大持山ですね。大持山へ行く途中のコルがウノタワになります。
目の前に大展望が広がります。
2018年11月03日 11:35撮影
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11/3 11:35
目の前に大展望が広がります。
ウノタワ到着です。比較的平な地形が広がっています。ここも紅葉が綺麗です。
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11/3 11:58
ウノタワ到着です。比較的平な地形が広がっています。ここも紅葉が綺麗です。
鳥首峠から武甲山までは進行方向の左が西になりますので、午後は左側から陽がさしてきます。左にある木は逆光でキラキラしています。
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11/3 11:59
鳥首峠から武甲山までは進行方向の左が西になりますので、午後は左側から陽がさしてきます。左にある木は逆光でキラキラしています。
ウノタワの中心部です。紅葉と青空が何とも言えません。
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11/3 12:02
ウノタワの中心部です。紅葉と青空が何とも言えません。
景色も良いし時間的にもここでお昼ご飯にします。いつものバーナーでカップラーメン。今日は「ニュータッチ 凄麺仙台辛味噌ラーメン」。麺は太麺のため出来上がりが通常3分のところ5分かかります。
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11/3 12:10
景色も良いし時間的にもここでお昼ご飯にします。いつものバーナーでカップラーメン。今日は「ニュータッチ 凄麺仙台辛味噌ラーメン」。麺は太麺のため出来上がりが通常3分のところ5分かかります。
太麺は美味しかったですが、名前の通り結構辛かったです。
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11/3 12:19
太麺は美味しかったですが、名前の通り結構辛かったです。
ウノタワはあちこちで紅葉の落ち葉のじゅうたんになっています。
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11/3 12:11
ウノタワはあちこちで紅葉の落ち葉のじゅうたんになっています。
それなりに人がたくさんいましたが、とても広いので混雑している感じはしません。
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11/3 12:34
それなりに人がたくさんいましたが、とても広いので混雑している感じはしません。
「ウノタワ」の文字が手書きで辛うじて書かれています。
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11/3 12:35
「ウノタワ」の文字が手書きで辛うじて書かれています。
雰囲気のある手書きの案内図。山中方面経由で名郷バス停に行く道が書かれています。
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11/3 12:36
雰囲気のある手書きの案内図。山中方面経由で名郷バス停に行く道が書かれています。
ウノタワをあとにして大持山に向います。紅葉のトンネルの中を登っていきます。
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11/3 12:43
ウノタワをあとにして大持山に向います。紅葉のトンネルの中を登っていきます。
登ってきたとこを振返ってみます。結構急な坂です。
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11/3 12:44
登ってきたとこを振返ってみます。結構急な坂です。
行く手を塞ぐ倒木。
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11/3 12:52
行く手を塞ぐ倒木。
根元から激しく折られています。やはり台風等の影響でしょうかね。
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11/3 12:53
根元から激しく折られています。やはり台風等の影響でしょうかね。
西側斜面はどこを見ても美しいです。
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11/3 12:54
西側斜面はどこを見ても美しいです。
横倉山1197m到着です。可愛らしい山名標識です。
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11/3 13:01
横倉山1197m到着です。可愛らしい山名標識です。
大持山に行く途中にある横倉山方面への急登。頑張って登っていきます。
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11/3 13:12
大持山に行く途中にある横倉山方面への急登。頑張って登っていきます。
登ってきたところを振り返ります。
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11/3 13:13
登ってきたところを振り返ります。
同じところを人がいなくなってからもう1回撮ってみます。今度は縦で。随分と雰囲気が違いますね。
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11/3 13:13
同じところを人がいなくなってからもう1回撮ってみます。今度は縦で。随分と雰囲気が違いますね。
大持山山頂直前の妻坂峠方面との分岐店に到着です。ここからは東方向に大展望が開けています。武川から伊豆ヶ岳方面でしょうか。
2018年11月03日 13:15撮影
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11/3 13:15
大持山山頂直前の妻坂峠方面との分岐店に到着です。ここからは東方向に大展望が開けています。武川から伊豆ヶ岳方面でしょうか。
妻坂峠方面を示す小さな標識。
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11/3 13:15
妻坂峠方面を示す小さな標識。
遠くに見える小さな白い点が所沢にある西武ドームと思われます。
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11/3 13:16
遠くに見える小さな白い点が所沢にある西武ドームと思われます。
さらに大持山方面に向います。気持ちのよい尾根道が続きます。
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11/3 13:20
さらに大持山方面に向います。気持ちのよい尾根道が続きます。
登った上の方が明るくなってきました。山頂が近づいてきました。
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11/3 13:27
登った上の方が明るくなってきました。山頂が近づいてきました。
大持山山頂到着です。
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11/3 13:29
大持山山頂到着です。
この山頂からは残念ながら展望がありません。
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11/3 13:30
この山頂からは残念ながら展望がありません。
山頂から紅葉の隙間にうっすらと武甲山が見えます。
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11/3 13:31
山頂から紅葉の隙間にうっすらと武甲山が見えます。
大持山から先はこうした岩場が増えていきます。狭い岩の間をすり抜けていきます。
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11/3 13:40
大持山から先はこうした岩場が増えていきます。狭い岩の間をすり抜けていきます。
伊豆ヶ岳が大きく見えてきました。
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11/3 13:43
伊豆ヶ岳が大きく見えてきました。
大持山〜子持山の間の絶景スポット雨乞岩が見えてきました。結構狭い所を登っていきます。
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11/3 13:45
大持山〜子持山の間の絶景スポット雨乞岩が見えてきました。結構狭い所を登っていきます。
写真では表現しきれなくて残念ですが、雨乞山からは西側に大展望が広がります。はるか山の下の方まで見渡すことができる怖いポイントでもあります。天使のはしごが見えました。
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11/3 13:50
写真では表現しきれなくて残念ですが、雨乞山からは西側に大展望が広がります。はるか山の下の方まで見渡すことができる怖いポイントでもあります。天使のはしごが見えました。
雨乞岩から子持山を目指します。先ほどまで薄っすらとしか見えなかった武甲山がくっきり見えるようになってきました。いつもは削られた方向しか見ていないので、この方向から武甲山は初めてで新鮮です。
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11/3 13:57
雨乞岩から子持山を目指します。先ほどまで薄っすらとしか見えなかった武甲山がくっきり見えるようになってきました。いつもは削られた方向しか見ていないので、この方向から武甲山は初めてで新鮮です。
何と芦ヶ久保方面が見えます。左下に源寿院別院の観音様が小さく見えます。
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11/3 13:57
何と芦ヶ久保方面が見えます。左下に源寿院別院の観音様が小さく見えます。
狭い道が続きます。岩場も急峻です。
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11/3 14:07
狭い道が続きます。岩場も急峻です。
えー、こんなところ上がるの?というような所をよじ登ります。
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11/3 14:16
えー、こんなところ上がるの?というような所をよじ登ります。
ようやく子持山山頂が見えてきました。
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11/3 14:22
ようやく子持山山頂が見えてきました。
倒れかけた山名標識、よく見ると標識の根元は折れていて背後の木にもたれかかっています。
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11/3 14:23
倒れかけた山名標識、よく見ると標識の根元は折れていて背後の木にもたれかかっています。
大持山もそうでしたが、反対側にも標識があります。
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11/3 14:23
大持山もそうでしたが、反対側にも標識があります。
ここからは秩父公園橋が見えます。
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11/3 14:24
ここからは秩父公園橋が見えます。
いよいよ武甲山が近くになってきました。左側は紅葉で黄色から茶色っぽいのに対して右側は植林された杉の林で緑色とツートンカラーです。
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11/3 14:25
いよいよ武甲山が近くになってきました。左側は紅葉で黄色から茶色っぽいのに対して右側は植林された杉の林で緑色とツートンカラーです。
ズームにすると微かに山頂の御岳神社の屋根が見える(ような気がします)。
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11/3 14:25
ズームにすると微かに山頂の御岳神社の屋根が見える(ような気がします)。
間近に見えてきた武甲山。今日は武甲山には登らず、その直前のコルであるシラジクボから一の鳥居に下ります。
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11/3 14:48
間近に見えてきた武甲山。今日は武甲山には登らず、その直前のコルであるシラジクボから一の鳥居に下ります。
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11/3 14:51
ここからはいくつかの小ピークを通過しますが下りがメインになります。夕方近くになり紅葉がさらに綺麗になります。
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11/3 15:02
ここからはいくつかの小ピークを通過しますが下りがメインになります。夕方近くになり紅葉がさらに綺麗になります。
シラジクボ到着です。
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11/3 15:05
シラジクボ到着です。
標識からは分かりにくいですが、左:長者屋敷ノ頭を経て橋立方面、直進:武甲山、右:持山寺跡を通り一の鳥居です。
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11/3 15:05
標識からは分かりにくいですが、左:長者屋敷ノ頭を経て橋立方面、直進:武甲山、右:持山寺跡を通り一の鳥居です。
時間も時間なので武甲山には行かず、一の鳥居へのショートカットである右に行きます。
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11/3 15:06
時間も時間なので武甲山には行かず、一の鳥居へのショートカットである右に行きます。
緩やかなトラバース道を下りていきます。シラジクボを右に曲がったといっても実はこの右の上はさっきまで歩いていた子持山からの稜線、無理やり下りてきたらここに出たのかしら・・。
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11/3 15:06
緩やかなトラバース道を下りていきます。シラジクボを右に曲がったといっても実はこの右の上はさっきまで歩いていた子持山からの稜線、無理やり下りてきたらここに出たのかしら・・。
緩やかと言っても崩落個所はあります。暗くなってきたので慎重に歩きます。
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11/3 15:10
緩やかと言っても崩落個所はあります。暗くなってきたので慎重に歩きます。
持山寺跡との分岐点。寺跡までは2分ほどなので行ってみることにします。
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11/3 15:31
持山寺跡との分岐点。寺跡までは2分ほどなので行ってみることにします。
跡がありました。
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11/3 15:37
跡がありました。
解説版もしっかりあります。
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11/3 15:37
解説版もしっかりあります。
寺跡から子持山方面に続いているっぽい道がありますが、立入禁止のテープがあります。登山詳細図でも「廃道」と表示されています。
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11/3 15:39
寺跡から子持山方面に続いているっぽい道がありますが、立入禁止のテープがあります。登山詳細図でも「廃道」と表示されています。
紅葉とは無縁の針葉樹の林の中を抜け一の鳥居を目指します。
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11/3 16:04
紅葉とは無縁の針葉樹の林の中を抜け一の鳥居を目指します。
ついに生川の渡渉地点まで来ました。武甲山山頂からの道と合流します。
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11/3 16:13
ついに生川の渡渉地点まで来ました。武甲山山頂からの道と合流します。
武甲山山頂に通じる参道なので、石のナンバリングがあります。ここは十一丁目付近になります。
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11/3 16:15
武甲山山頂に通じる参道なので、石のナンバリングがあります。ここは十一丁目付近になります。
ようやく一の鳥居に到着です。ここまで来ればあとは車道歩きですが、横瀬駅までまだ6km以上あります。
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11/3 16:41
ようやく一の鳥居に到着です。ここまで来ればあとは車道歩きですが、横瀬駅までまだ6km以上あります。
セメント工場群を通過するころにはすでに暗くなっています。工場のある所は」明るいですが、街灯が全く無い所もあるのでヘッドランプは必須です。
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11/3 17:02
セメント工場群を通過するころにはすでに暗くなっています。工場のある所は」明るいですが、街灯が全く無い所もあるのでヘッドランプは必須です。
1時間少し歩いて無事に横瀬駅到着です。
今日もお疲れ様でした。
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11/3 18:06
1時間少し歩いて無事に横瀬駅到着です。
今日もお疲れ様でした。
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