初冠雪後の週末。とにかく今日は雪の上を歩きたい!
ということで、今回も明るくなってきた頃に出発。
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11/4 5:50
初冠雪後の週末。とにかく今日は雪の上を歩きたい!
ということで、今回も明るくなってきた頃に出発。
紅葉の奥に天狗岩が見えます。
実は当初、天狗尾根コースに行きたかったのですが、沢区間での凍結や急登区間の雪の状況が気掛かりでもあり、安パイの井戸尾根コースをチョイス。
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11/4 5:52
紅葉の奥に天狗岩が見えます。
実は当初、天狗尾根コースに行きたかったのですが、沢区間での凍結や急登区間の雪の状況が気掛かりでもあり、安パイの井戸尾根コースをチョイス。
今日は雪山装備の慣らしを想定してLOWAの冬靴で登ります。
ピッケル、アイゼンの出番はあるか?
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11/4 6:07
今日は雪山装備の慣らしを想定してLOWAの冬靴で登ります。
ピッケル、アイゼンの出番はあるか?
四合目を過ぎて上の方が明るくなってきました。
冬枯れのブナが多くなってきたからなんですね。
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11/4 6:20
四合目を過ぎて上の方が明るくなってきました。
冬枯れのブナが多くなってきたからなんですね。
米子沢と谷川方面の展望が開ける五合目。
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11/4 6:36
米子沢と谷川方面の展望が開ける五合目。
滝が連続する米子沢。
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11/4 6:37
滝が連続する米子沢。
谷川方面。私的にはここから眺める大源太が最も鋭く凶悪な感じがします。
その手前の尾根のピークは威守松山かな?
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11/4 6:37
谷川方面。私的にはここから眺める大源太が最も鋭く凶悪な感じがします。
その手前の尾根のピークは威守松山かな?
大源太山を中心にアップで。
この角度で見ると、とても登れる山とは思えない^^;
他には七ッ小屋山、茂倉岳、万太郎山などが見えています。
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11/4 6:38
大源太山を中心にアップで。
この角度で見ると、とても登れる山とは思えない^^;
他には七ッ小屋山、茂倉岳、万太郎山などが見えています。
六合目に向かって、冬枯れのブナ林を進みます。
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11/4 6:46
六合目に向かって、冬枯れのブナ林を進みます。
登山道脇に早くも雪。
この辺りから何人もの登山者とスライド。皆さん昨夜は避難小屋(テントも)泊まりでした。
一部の方からは上の雪の情報を頂いた。
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11/4 7:00
登山道脇に早くも雪。
この辺りから何人もの登山者とスライド。皆さん昨夜は避難小屋(テントも)泊まりでした。
一部の方からは上の雪の情報を頂いた。
六合目で割引岳モルゲン(^^)
奥の尾根に割引岳〜天狗岩の影が映っていますね。
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11/4 7:05
六合目で割引岳モルゲン(^^)
奥の尾根に割引岳〜天狗岩の影が映っていますね。
六合目から水の凍結が見られるように。
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11/4 7:06
六合目から水の凍結が見られるように。
七合目ではついにルート上が雪で覆われ、バリバリに凍っていました。
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11/4 7:35
七合目ではついにルート上が雪で覆われ、バリバリに凍っていました。
七合目から見上げると、ニセ巻にも朝日が当たってきました。
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11/4 7:36
七合目から見上げると、ニセ巻にも朝日が当たってきました。
八合目から上はほぼ雪があるようです。
ここで並行スライドしたお姉さんは軽アイゼンを装着しているところでしたが、わたしは行けるところまでツボ足で、と決めてそのまま登っていきました。
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11/4 8:01
八合目から上はほぼ雪があるようです。
ここで並行スライドしたお姉さんは軽アイゼンを装着しているところでしたが、わたしは行けるところまでツボ足で、と決めてそのまま登っていきました。
ここまで来れば眺望も素晴らしい。
柄沢山から谷川連峰までズラリと上越国境の名山が連なっています
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11/4 8:02
ここまで来れば眺望も素晴らしい。
柄沢山から谷川連峰までズラリと上越国境の名山が連なっています
谷川連峰の右側には苗場山、鳥甲山。
肉眼では妙高連山、後立山連峰の白い峰まで見ることができました。手前の八合目にはお姉さん(お顔写ってないから許してね)。
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11/4 8:02
谷川連峰の右側には苗場山、鳥甲山。
肉眼では妙高連山、後立山連峰の白い峰まで見ることができました。手前の八合目にはお姉さん(お顔写ってないから許してね)。
階段を登り切ってから少し緩やかに進むと九合目のニセ巻機山に到着。
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11/4 8:14
階段を登り切ってから少し緩やかに進むと九合目のニセ巻機山に到着。
心癒されるような、緩やかな曲線で構成された美しい山頂部。
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11/4 8:14
心癒されるような、緩やかな曲線で構成された美しい山頂部。
避難小屋まで下るとまだテントを撤収している方がいました。
おそらく昨夜は小屋とテントで15〜6名は宿泊したものと思われます。
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11/4 8:19
避難小屋まで下るとまだテントを撤収している方がいました。
おそらく昨夜は小屋とテントで15〜6名は宿泊したものと思われます。
御機屋に向かって階段を登って行くと、雪の上を毛虫が這っているのに気が付きました。
冬前に成虫になるのか、それとも蛹で冬を越すのか⁇
この毛虫はその後も稜線のあちこちで見ることに。
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11/4 8:27
御機屋に向かって階段を登って行くと、雪の上を毛虫が這っているのに気が付きました。
冬前に成虫になるのか、それとも蛹で冬を越すのか⁇
この毛虫はその後も稜線のあちこちで見ることに。
池塘は氷が張っていました。
池塘と山と青空、最近お気に入りの三点セット^^
完全に雪に埋もれてしまう前の貴重な景色。
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11/4 8:30
池塘は氷が張っていました。
池塘と山と青空、最近お気に入りの三点セット^^
完全に雪に埋もれてしまう前の貴重な景色。
振り返ったこっちもいいなぁ...
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11/4 8:30
振り返ったこっちもいいなぁ...
御機屋に到着。
そろそろ山頂標、本当の位置に移動しません?
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11/4 8:39
御機屋に到着。
そろそろ山頂標、本当の位置に移動しません?
御機屋をスルーして山頂に向かいます。
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11/4 8:40
御機屋をスルーして山頂に向かいます。
巻機山山頂に到着。これほど条件の良いのは久しぶりです。
山頂からの眺望
中央に上越国境稜線、柄沢山を経て谷川連峰へ続く。
左手のシルエットは武尊山。
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11/4 8:47
巻機山山頂に到着。これほど条件の良いのは久しぶりです。
山頂からの眺望
中央に上越国境稜線、柄沢山を経て谷川連峰へ続く。
左手のシルエットは武尊山。
山頂からの眺望
手前にニセ巻、その後ろは谷川馬蹄形、主脈の山々、苗場山、鳥甲山など
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11/4 8:48
山頂からの眺望
手前にニセ巻、その後ろは谷川馬蹄形、主脈の山々、苗場山、鳥甲山など
山頂からの眺望
御機屋、割引岳
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11/4 8:48
山頂からの眺望
御機屋、割引岳
更なる眺望を求めて牛ヶ岳に向かいます。
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11/4 8:52
更なる眺望を求めて牛ヶ岳に向かいます。
朝日岳方面への分岐
一歩踏み出せばいいのに...なかなかその日がやってきません。
ここからほんのひと時、上越国境の旅^^
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11/4 8:54
朝日岳方面への分岐
一歩踏み出せばいいのに...なかなかその日がやってきません。
ここからほんのひと時、上越国境の旅^^
少しの間、牛ヶ岳方面に進むと、大水上山、平ヶ岳、尾瀬へと続く上越国境の分岐が。
こちらへの一歩も然り。
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11/4 8:55
少しの間、牛ヶ岳方面に進むと、大水上山、平ヶ岳、尾瀬へと続く上越国境の分岐が。
こちらへの一歩も然り。
あっという間に上越国境と別れ、牛ヶ岳までは緩やかな縦走路。
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11/4 8:58
あっという間に上越国境と別れ、牛ヶ岳までは緩やかな縦走路。
稜線の積雪深は10〜15センチ程度でしょうか、ルート上の雪は踏み固められていますが凍結はなく、ノーアイゼンで大丈夫でした。
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11/4 9:00
稜線の積雪深は10〜15センチ程度でしょうか、ルート上の雪は踏み固められていますが凍結はなく、ノーアイゼンで大丈夫でした。
牛ヶ岳三角点。
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11/4 9:06
牛ヶ岳三角点。
牛ヶ岳三角点から
本峰、割引岳、南入ノ頭。
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11/4 9:06
牛ヶ岳三角点から
本峰、割引岳、南入ノ頭。
牛ヶ岳三角点から
越後三山、ネコブ山〜下津川山、平ヶ岳など
マイナーですが手前に大兜山(^^)
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11/4 9:09
牛ヶ岳三角点から
越後三山、ネコブ山〜下津川山、平ヶ岳など
マイナーですが手前に大兜山(^^)
牛ヶ岳三角点から
上越国境、燧ヶ岳、至仏山など
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11/4 9:09
牛ヶ岳三角点から
上越国境、燧ヶ岳、至仏山など
越後三山をアップで。
先週登った駒も雪を戴いたお姿に。
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11/4 9:10
越後三山をアップで。
先週登った駒も雪を戴いたお姿に。
強風と寒さで安住の地はなし。とりあえず戻ります。
しかし何度来ても、巻機山と一括りにされているこの山陵の雄大さに惚れ惚れする。
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11/4 9:25
強風と寒さで安住の地はなし。とりあえず戻ります。
しかし何度来ても、巻機山と一括りにされているこの山陵の雄大さに惚れ惚れする。
いつの日か…ここに来る度、この稜線を目に焼き付ける(^^;)
4
11/4 9:25
いつの日か…ここに来る度、この稜線を目に焼き付ける(^^;)
半ば雪に埋もれた木道を、踏み後頼りに進んでいると...
冬を前に力尽きてしまったのか、静かに眠る君(ヤマネの一種か)を見つけてしまった。
その小さな手足が可愛くも悲しい。
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11/4 9:28
半ば雪に埋もれた木道を、踏み後頼りに進んでいると...
冬を前に力尽きてしまったのか、静かに眠る君(ヤマネの一種か)を見つけてしまった。
その小さな手足が可愛くも悲しい。
再び山頂へ。
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11/4 9:40
再び山頂へ。
次々に山頂へ向かってくる登山者とスライド。
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11/4 9:46
次々に山頂へ向かってくる登山者とスライド。
このまま下山は勿体ないので割引岳へも巡礼します。
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11/4 9:51
このまま下山は勿体ないので割引岳へも巡礼します。
途中の眺望も良い。
三山と牛ヶ岳
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11/4 9:51
途中の眺望も良い。
三山と牛ヶ岳
本峰から御機屋、ここまでのルート。
北東向き斜面のここは西からの強風がおさまって、稜線に比べて暖かい。
割引岳の戻りに休憩しようかと辺りを付ける。
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11/4 9:51
本峰から御機屋、ここまでのルート。
北東向き斜面のここは西からの強風がおさまって、稜線に比べて暖かい。
割引岳の戻りに休憩しようかと辺りを付ける。
すっきり端正な割引岳が間近に迫る。
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11/4 9:55
すっきり端正な割引岳が間近に迫る。
割引岳に到着。
先ずは三山をバックに一枚。
昨年は山頂標が倒れていたが今年は立っていて良かった。
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11/4 10:04
割引岳に到着。
先ずは三山をバックに一枚。
昨年は山頂標が倒れていたが今年は立っていて良かった。
牛ヶ岳、本峰、ニセ巻が一望。
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11/4 10:04
牛ヶ岳、本峰、ニセ巻が一望。
割引岳からも谷川方面の眺望が抜群。
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11/4 10:05
割引岳からも谷川方面の眺望が抜群。
二年続けて刈払いした思い出の天狗尾根。今年は腰痛で参加出来ませんでした。
その右側、黒岩峰に続く尾根に薄っすらと踏み後が見える、こちらもいつか辿ってみたい。
2
11/4 10:05
二年続けて刈払いした思い出の天狗尾根。今年は腰痛で参加出来ませんでした。
その右側、黒岩峰に続く尾根に薄っすらと踏み後が見える、こちらもいつか辿ってみたい。
南入ノ頭〜金城山方面と南魚沼(塩沢)の盆地。
左側の下方、古峰ヶ原山から南入ノ頭を経て割引岳に登る破線ルートもそのうちにトライしたい。
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11/4 10:05
南入ノ頭〜金城山方面と南魚沼(塩沢)の盆地。
左側の下方、古峰ヶ原山から南入ノ頭を経て割引岳に登る破線ルートもそのうちにトライしたい。
御機屋への戻り、休むのに丁度良いテーブル状の岩があったので、少し早いお昼にします。
2
11/4 10:14
御機屋への戻り、休むのに丁度良いテーブル状の岩があったので、少し早いお昼にします。
先週の乾杯の地(グシガハナ)を遠望しつつ、乾杯!
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11/4 10:23
先週の乾杯の地(グシガハナ)を遠望しつつ、乾杯!
お昼のカップ麺は寒さで作って食べている間にぬるくなってしまったのでコーヒーで改めて温まります。
こんな時はすぐに飲めるインスタントの良さを再認識。
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11/4 10:46
お昼のカップ麺は寒さで作って食べている間にぬるくなってしまったのでコーヒーで改めて温まります。
こんな時はすぐに飲めるインスタントの良さを再認識。
休憩の後、御機屋から避難小屋に向かって下ります。
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11/4 11:08
休憩の後、御機屋から避難小屋に向かって下ります。
南向き斜面の階段は雪が解けて水が溜まった状態に。
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11/4 11:10
南向き斜面の階段は雪が解けて水が溜まった状態に。
池塘群を通り抜けます。
空は雲が多くなってきました。
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11/4 11:14
池塘群を通り抜けます。
空は雲が多くなってきました。
避難小屋を通過。
この日で今季のバイオトイレの利用は終了だそうです。
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11/4 11:20
避難小屋を通過。
この日で今季のバイオトイレの利用は終了だそうです。
モデルが分からないですが、今シーズン初の雪だるま。
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11/4 11:21
モデルが分からないですが、今シーズン初の雪だるま。
ニセ巻でお話したしたご夫婦がヤマレコユーザーかもしれなかったのに、うっかり名乗るのを失念していました(^^;)
何はともあれ、巻機山の峰々にお別れです。
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11/4 11:31
ニセ巻でお話したしたご夫婦がヤマレコユーザーかもしれなかったのに、うっかり名乗るのを失念していました(^^;)
何はともあれ、巻機山の峰々にお別れです。
絶景に見入る余裕もなく、水浸しの階段に集中して下ります。
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11/4 11:39
絶景に見入る余裕もなく、水浸しの階段に集中して下ります。
ニセ巻を振り返る。
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11/4 11:44
ニセ巻を振り返る。
高い場所では秋の名残りはナナカマドの実くらい。
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11/4 11:47
高い場所では秋の名残りはナナカマドの実くらい。
早くも七合目。
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11/4 12:01
早くも七合目。
目に見えて雪が少なくなりました。
気温も上がり、寒さを想定した今日の服装では暑いです。
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11/4 12:01
目に見えて雪が少なくなりました。
気温も上がり、寒さを想定した今日の服装では暑いです。
六合目からの定番の絶景。
今年は沢コースの雪渓の消えが早かったようでチャンスだったのに...
少し後悔(^^;)
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11/4 12:18
六合目からの定番の絶景。
今年は沢コースの雪渓の消えが早かったようでチャンスだったのに...
少し後悔(^^;)
五合目までの道はブナの落ち葉が降り積もってフカフカ。
柔らかな踏み心地でした。
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11/4 12:25
五合目までの道はブナの落ち葉が降り積もってフカフカ。
柔らかな踏み心地でした。
葉が落ちたブナ林と広い空。
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11/4 12:27
葉が落ちたブナ林と広い空。
五合目からは季節が秋に逆戻りです。
ほっこりさせてもらいましょう。
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11/4 12:34
五合目からは季節が秋に逆戻りです。
ほっこりさせてもらいましょう。
四合目を過ぎるとブナやナラ、カエデの紅葉が良くなってきました。
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11/4 12:48
四合目を過ぎるとブナやナラ、カエデの紅葉が良くなってきました。
これは素晴らしい。
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11/4 12:52
これは素晴らしい。
登山口に戻ってきました。
冬装備の出番はありませんでしたが、今シーズン初めての雪を踏むことが出来て満足です。
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11/4 13:02
登山口に戻ってきました。
冬装備の出番はありませんでしたが、今シーズン初めての雪を踏むことが出来て満足です。
下界は思いの外暖かく、登山口周辺はのどかな秋の空気に包まれていました。
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11/4 13:02
下界は思いの外暖かく、登山口周辺はのどかな秋の空気に包まれていました。
こんにちは。
同じ日の白毛門に比べると積雪の多さにビックリします。
遠目に新潟県の山々が白く見えてましたからね。
凍死?してたのはヒメネズでしょうか⁉
野生動物なのに珍しいですね。
あと雪の上の毛虫は、谷川でもよく見かけます。
何年か前の10月にドカ雪が降った後は気持ち悪いほど沢山見かけました。
日差し求めて這い出てくるんでしょうか。
新雪が気持ちよさそうですね。
お疲れさまでした。
nukaboshiさん、こんにちは^^
やはり群馬側よりも雪が多かったのですね。というより、上越国境から離れているほど少ないということでしょうか。でも巻機山の積雪量は思ったよりも多くはなかったですね。
越後三山はさらに多かったみたいですし、浅草岳に至っては標高1000mから上は雪山だったそうです。羨ましい^^;
ネズミは少し調べてみたのですが、ヒネズミかヤマネのどちらかでしょう。しかし、ヤマネは通常は樹林帯が主な生息地のようですし...でも、森林限界より遥かに高い稜線上でネズミが生息していることを初めて知って興味深かったです。
毛虫は他の山域の雪の上でも目撃談が多いようです。異常発生でもしているんでしょうか⁇
nukaboshiさんも雪が待ちきれないでしょう?私もチャンスがあれば雪の白毛門や西黒尾根にチャレンジしたいですね。
また美しい星空の写真を期待しています!^^
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