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Yamareco

記録ID: 1639954
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

熊と遭遇!!( ゜Д゜)☆恵那山

2018年11月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:11
距離
13.9km
登り
1,250m
下り
1,228m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:23
休憩
0:38
合計
7:01
距離 13.9km 登り 1,251m 下り 1,247m
6:16
26
8:42
8:47
30
9:17
9:23
11
9:34
9:38
3
9:41
9:46
5
9:51
9:58
7
10:05
10:10
32
10:42
44
13:13
13:15
2
13:17
ゴール地点
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
広河原登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
整備は行き届いています。笹狩りをしてくださっている皆さんに感謝。
おはようございます。峰越林道ゲートからスタート。
2018年11月04日 06:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 6:10
おはようございます。峰越林道ゲートからスタート。
しばらく林道を進む。紅葉ピークですかね。
2018年11月04日 06:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 6:19
しばらく林道を進む。紅葉ピークですかね。
砂防ダムを通過。最初は熊、このあたりにいたんですね。
2018年11月04日 06:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 6:34
砂防ダムを通過。最初は熊、このあたりにいたんですね。
トンネルを通過。手前の山を猿の集団が通過。
2018年11月04日 06:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 6:39
トンネルを通過。手前の山を猿の集団が通過。
広河原登山口に到着。
2018年11月04日 06:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 6:42
広河原登山口に到着。
林道から下って、橋を渡ります。
2018年11月04日 06:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 6:43
林道から下って、橋を渡ります。
対岸から登り始めます。紅葉がキレイ。
2018年11月04日 06:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 6:45
対岸から登り始めます。紅葉がキレイ。
紅葉のモミジを見上げる。
2018年11月04日 06:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 6:50
紅葉のモミジを見上げる。
いきなりなかなかの急登。
2018年11月04日 06:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 6:52
いきなりなかなかの急登。
1合目を通過。
2018年11月04日 07:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 7:02
1合目を通過。
梯子や階段が連続します。
2018年11月04日 07:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 7:17
梯子や階段が連続します。
2合目通過。
2018年11月04日 07:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 7:19
2合目通過。
2合目からも登りはそんなに緩くはなりません。
2018年11月04日 07:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 7:27
2合目からも登りはそんなに緩くはなりません。
カラマツの紅葉がキレイですね。
2018年11月04日 07:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 7:29
カラマツの紅葉がキレイですね。
3合目通過。
2018年11月04日 07:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 7:34
3合目通過。
3合目からもそこそこな登り。
2018年11月04日 07:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 7:40
3合目からもそこそこな登り。
4合目到着。ここは広場になっているので、休憩適地。
2018年11月04日 07:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 7:48
4合目到着。ここは広場になっているので、休憩適地。
4合目からはゆるゆる登っていきます。笹原が多くなってきます。
2018年11月04日 07:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 7:56
4合目からはゆるゆる登っていきます。笹原が多くなってきます。
5合目通過。
2018年11月04日 07:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 7:59
5合目通過。
5合目からはだいぶ視界が開けます。
2018年11月04日 08:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 8:10
5合目からはだいぶ視界が開けます。
6合目通過。
2018年11月04日 08:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 8:16
6合目通過。
登山道中唯一のロープ場。
2018年11月04日 08:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 8:33
登山道中唯一のロープ場。
7合目通過。
2018年11月04日 08:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 8:34
7合目通過。
7合目からは尾根沿いに進んでいく感じで、平らな箇所も出てきます。
2018年11月04日 08:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 8:37
7合目からは尾根沿いに進んでいく感じで、平らな箇所も出てきます。
8合目通過。
2018年11月04日 08:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 8:51
8合目通過。
こんな感じで開けた場所もあります。
2018年11月04日 08:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 8:58
こんな感じで開けた場所もあります。
9合目通過。
2018年11月04日 09:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 9:01
9合目通過。
ここからはしばらく直登気味に登ります。
2018年11月04日 09:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 9:07
ここからはしばらく直登気味に登ります。
登りきったら山頂と思いきや、このあと一旦下ります。正面に見えるのが山頂かな。
2018年11月04日 09:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 9:11
登りきったら山頂と思いきや、このあと一旦下ります。正面に見えるのが山頂かな。
下って登り返していくと、
2018年11月04日 09:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 9:14
下って登り返していくと、
正面に櫓のようなものが見えてきました。
2018年11月04日 09:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 9:16
正面に櫓のようなものが見えてきました。
恵那山三角点到着です。
2018年11月04日 09:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 9:16
恵那山三角点到着です。
恵那山山頂標。
2018年11月04日 09:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 9:17
恵那山山頂標。
最高地点へ、恵那神社奥宮本社の脇を進みます、
2018年11月04日 09:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 9:23
最高地点へ、恵那神社奥宮本社の脇を進みます、
まもなく開けた場所に出ました。
2018年11月04日 09:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 9:26
まもなく開けた場所に出ました。
その先道は二手に分かれますが、ここは右が正解。
2018年11月04日 09:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 9:27
その先道は二手に分かれますが、ここは右が正解。
その先下っていくと、トイレが見えてきます。
2018年11月04日 09:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 9:33
その先下っていくと、トイレが見えてきます。
トイレの先に避難小屋。
2018年11月04日 09:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 9:34
トイレの先に避難小屋。
避難小屋の脇から登山道は続きます。
2018年11月04日 09:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 9:37
避難小屋の脇から登山道は続きます。
まもなく祠が見えてきました。
2018年11月04日 09:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 9:41
まもなく祠が見えてきました。
神明社に到着。
2018年11月04日 09:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 9:41
神明社に到着。
ここが恵那山の最高地点。物理的には恵那山タワー?の次に高いそうな。
2018年11月04日 09:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 9:42
ここが恵那山の最高地点。物理的には恵那山タワー?の次に高いそうな。
神明社から引き返します。
2018年11月04日 09:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 9:46
神明社から引き返します。
熊野社を左に見送って、
2018年11月04日 09:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 9:49
熊野社を左に見送って、
その先に避難小屋が見えてきます。
2018年11月04日 09:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 9:51
その先に避難小屋が見えてきます。
避難小屋の裏から物見岩へ行けます。
2018年11月04日 09:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 9:51
避難小屋の裏から物見岩へ行けます。
こちらがビュースポットの物見岩。
2018年11月04日 09:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 9:52
こちらがビュースポットの物見岩。
登ってみましたが、今日のコンディションでは何も見えません。
2018年11月04日 09:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 9:53
登ってみましたが、今日のコンディションでは何も見えません。
岩の上から避難小屋を見下ろす。
2018年11月04日 09:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 9:53
岩の上から避難小屋を見下ろす。
それでは戻りましょう。
2018年11月04日 09:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 9:57
それでは戻りましょう。
開けた場所には富士社があります。
2018年11月04日 10:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 10:02
開けた場所には富士社があります。
奥宮本社を通過すれば、
2018年11月04日 10:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 10:05
奥宮本社を通過すれば、
再び三角点に戻りました。
2018年11月04日 10:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 10:06
再び三角点に戻りました。
せっかくなので恵那山タワーに登ってみました。晴れてたら多少は見えそう。
2018年11月04日 10:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 10:06
せっかくなので恵那山タワーに登ってみました。晴れてたら多少は見えそう。
こちらは逆側。木を少し伐採させてもらえば、というわけにはいかないんでしょうね。
2018年11月04日 10:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 10:07
こちらは逆側。木を少し伐採させてもらえば、というわけにはいかないんでしょうね。
10合目の看板は下に落ちていました。
2018年11月04日 10:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 10:09
10合目の看板は下に落ちていました。
立派な三角点。
2018年11月04日 10:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 10:09
立派な三角点。
それでは下山しましょう。
2018年11月04日 10:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 10:15
それでは下山しましょう。
下っていくと1,990m展望地。
2018年11月04日 10:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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下っていくと1,990m展望地。
ロープ場を下ります。左側から迂回可能。
2018年11月04日 10:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 10:49
ロープ場を下ります。左側から迂回可能。
樹林帯を抜けると、ガスが上がってきました。
2018年11月04日 10:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 10:53
樹林帯を抜けると、ガスが上がってきました。
南アルプス展望地。紅葉がキレイ。
2018年11月04日 10:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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南アルプス展望地。紅葉がキレイ。
右側には街も広がっています。
2018年11月04日 11:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 11:01
右側には街も広がっています。
その先も笹原。キレイな紅葉とカラマツを楽しみながら下山。
2018年11月04日 11:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 11:04
その先も笹原。キレイな紅葉とカラマツを楽しみながら下山。
4合目の広場を通過。
2018年11月04日 11:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 11:25
4合目の広場を通過。
カラマツの紅葉に、足元にはモミジの落ち葉。赤い絨毯。
2018年11月04日 11:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 11:42
カラマツの紅葉に、足元にはモミジの落ち葉。赤い絨毯。
道が九十九折れになり、紅葉も目近に楽しめます。
2018年11月04日 12:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 12:06
道が九十九折れになり、紅葉も目近に楽しめます。
向かい側の山も紅葉。
2018年11月04日 12:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 12:07
向かい側の山も紅葉。
河原が見えてきました。と、写真にはありませんが、河原を左へ、登山道の橋の方へ歩く二頭の熊を発見( ゜Д゜)とりあえず110番筺しばらくその場を動かないようにという指示。
2018年11月04日 12:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 12:08
河原が見えてきました。と、写真にはありませんが、河原を左へ、登山道の橋の方へ歩く二頭の熊を発見( ゜Д゜)とりあえず110番筺しばらくその場を動かないようにという指示。
ここでしばらく待っていると、登山道に熊!!!!!下にいた熊とは別なのかわかりませんが、こちらを一瞥(*_*)クマッタ、クマッタ(;´Д`)その後、熊は上の方へ移動していきました。
2018年11月04日 12:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 12:11
ここでしばらく待っていると、登山道に熊!!!!!下にいた熊とは別なのかわかりませんが、こちらを一瞥(*_*)クマッタ、クマッタ(;´Д`)その後、熊は上の方へ移動していきました。
ここにいたらヤバイかも、と思い少し登り返し。その後、音を鳴らしながら下山してくださいという指示だったので、私が先頭で笛を吹きながら下山。とりあえず視界に熊は見えない。
2018年11月04日 12:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 12:38
ここにいたらヤバイかも、と思い少し登り返し。その後、音を鳴らしながら下山してくださいという指示だったので、私が先頭で笛を吹きながら下山。とりあえず視界に熊は見えない。
橋が近くなって、様子を見てくださるということで先に行ってくださった方がいらっしゃいました。とりあえず近辺に熊はいなさそうです。
2018年11月04日 12:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 12:46
橋が近くなって、様子を見てくださるということで先に行ってくださった方がいらっしゃいました。とりあえず近辺に熊はいなさそうです。
登山口にやっと戻りました。
2018年11月04日 12:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 12:47
登山口にやっと戻りました。
林道から見る紅葉。
2018年11月04日 13:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 13:06
林道から見る紅葉。
素晴らしい景色を楽しみながら進むと、
2018年11月04日 13:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 13:06
素晴らしい景色を楽しみながら進むと、
林道ゲートに到着。お疲れさまでした。
2018年11月04日 13:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 13:16
林道ゲートに到着。お疲れさまでした。
熊には十分注意しましょう。
2018年11月04日 13:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 13:17
熊には十分注意しましょう。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ
備考 トップス:スキンメッシュ, Tシャツ, ジオライン中厚手、ストームクルーザー
ボトムス:CW-X, ストームゴージュアルパインパンツ

感想

 今回、当初は荒島岳に行く予定でしたが、天候が芳しくないようだったので、恵那山に登ることにしました。
 下山時1合目を過ぎ、もう少しで下山というところで、眼下の河原に二頭の熊を発見。向かって左の方に渡渉する橋があるのですが、まさにそちらの方向へ進んだかと思うとその辺りからあまり動きません。とりあえず110番に電話、その場を動かずにいたところ、目の前の九十九折れの登山道のカーブ地点に熊(@_@)その距離およそ20m!!
 その後熊はいなくなりましたが、ここにいたらヤバそうということで登り返しました。その後3パーティほどが合流し、電話がかかってきて音を鳴らしながら下山するようにという指示でしたので、笛を吹きながら皆さんで下りていきました。幸いにして熊はおらず、無事下山することができましたが、あらためて熊鈴、笛などの重要性に気づかされました。
 下山後月川温泉野”熊”(^_^;)の庄でお風呂が一緒になった方によると、登山時、7時頃林道を歩いていたら砂防ダム付近の河原に熊がいたそうです。おそらくその熊でしょう、と想像されますが、恵那山に近々行かれる予定の方は十分にご注意ください。

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コメント

熊情報
polluxabさま:熊情報をちっとも知らずに5日に恵那山へ行きました。下りの丸太橋通過はおそらく4時45分くらいで暗くなっていましたが、幸い熊に遭遇せず無事駐車場に帰れました。鈴も鳴らしておらず、無事でよかったです。
2018/11/6 13:25
kmorさま re;熊情報
kmorさま
コメありがとうございます。
御無事で何よりでした。
私もここ1〜2年、山行時に鈴を携帯していませんでしたが、今回のシャレにならない熊遭遇で、バッタリ熊と鉢合わせしないように熊鈴の重要性を再確認しました。正直、熊と遭遇したら何もできませんでした。
下山後お風呂でお会いした方によれば、沢山の登山客が林道を歩いていても逃げもしなかったようで、素人考えですが、かなり人に慣れているものと思われます。ひょっとしたら人間が気づいていないだけで、彼らは登山道を歩く我々を見て認識しているのかもしれませんね。
参考までに恵那山周辺の東濃地区、南信地区の今年の熊関連の記事がありましたので張っておきます。

今季の飛騨地方はドングリ凶作 クマの出没要注意(岐阜新聞)
http://news.line.me/issue/oa-gifushimbun/d318a96ce723

クマ出没に注意喚起 南信州は木の実が並作以下(南信州新聞)
http://minamishinshu.jp/news/other/クマ出没に注意喚起%E3%80%80南信州は木の実が並作以下.html
2018/11/6 18:27
追記 re;熊情報
ヤマレコに笛の吹き方の記事がありました。記事にもありますが、河原では水音で熊も人の気配がわからないかもしれませんね。
https://www.yamareco.com/modules/plzXoo/index.php?action=detail&qid=4102
2018/11/7 8:31
Re: 追記 re;熊情報
いろいろありがとうございます。3回ピッピッピッはダメと分かりました。
2018/11/7 8:55
熊との遭遇、大事にならなくて良かったですね。
polluxabさん、初めまして、こんにちは。
熊と遭遇、何事も無く下山出来て良かったですね。
20m程度の迫る熊、降りてきた道を登り返した、ということで、まさに命の危険を感じたことと思います。

私も今年同じような経験をしましたので、その時の情景とぴったり重なりました。羅臼岳を下山しているときでしたが、登山道をのっしのっしと上がってくる大きなヒグマと鉢合わせ。距離はやはり20m位でした。ヒグマさんは一歩もひかなかったので、登り返すしかありませんでした。そのあと、後ろのPartyさんと団子状態になり(加勢で気持ちが落ち着いた)、笛を吹いてくれたり、皆で大きな声を出したりしてそのまま10分間程停滞して、ヒグマさんの気配が無くなってから下山開始、道中もずっと大きな音を立てて(まるでチンドン屋)、無事下山できました。

思い返すと、その時は、強風の中、木々のざわめく音しか聞こえなかった。熊鈴の音は熊さんは届かなかったと思います。そういう状況を正しく認識し、いかにこちらの存在を知らせるか、大切だと認識しました。NHKの日本百名山では、熊対策として、ホイッスルを吹いていました。谷川岳ではミッキーマウスの曲、幌尻岳では「ピーーッ、ピ!」と強い調子で鳴らしていました。

他に(自分への戒めなのですが)、ホイッスルの場所とか、ちゃんと鳴るかどうかなど、事前の確認はしておいた方が良いですね。実際、熊を目の前にすると、自分のホイッスルがどこにあるか頭からすっ飛んでしまいました。まさに「正直、熊と遭遇したら何もできませんでした。」です。さらに、なんとかホイッスルを探して、いよいよ息を吹き入れたら、摩擦音しか鳴らなくって、超ショック(ホイッスルが壊れていた)。

これからも山に出かければ、熊と遭遇する機会もあるでしょう。今回の経験を活かし、また楽しく安全な登山できますように!
2018/11/8 23:12
Re: 熊との遭遇、大事にならなくて良かったですね。
私も、羅臼岳で熊と遭遇!主人と4メール離れて下山中。ちょうど 極楽平あたりで、横のしげみから、二人の間にでてきました。至近距離2メールですよ!にらめつけて、主人は、下に 私は、上に離れるしかありません。熊にうなられました❗しばらくすると主人の姿は、見えなくなり、私と熊の二人です。5メール位の距離でにらめあってました。どのくらいだったでしょうか、また、しげみにいってくれました。木下小屋のおじさんに報告したら、いい土産話ができてよかったねと言われました。勿論 鈴3個ラジオつけてました。その後主人とは大喧嘩でした。
2018/11/12 21:53
Re[2]: 熊との遭遇、大事にならなくて良かったですね。
keikoyamatsuさま
コメありがとうございますm(_ _)m

>私も、羅臼岳で熊と遭遇!
北海道ですからヒグマですよね⁇私が遭遇したツキノワグマよりはるかに怖そう(@_@)ご無事でなによりです。ご主人と二方向に移動された時の緊張感すごそうです。熊の体の構造上、下に行くより上に行く方が得意そう?なのでkeikoyamatsuさんの方へ行ったんでしょうか⁇

クマ遭遇対策についてはいろいろな文献などがありますが、つまるところ、
〃Ыけ対策として、熊鈴やラジオは有効か?
△箸呂い─熊に会ってしまったらどうすればよいのか?
が論点なのかなと思います。素人考えですが、

,砲弔い討蓮携帯していても熊に遭遇してしまったから必要ない。熊には効かない。とか、人間側が気付かないうちに熊が熊鈴の音を聞いて離れていった例があるのではないのか?など議論百出で答えが出なさそうですね。

△砲弔い討惑悗鮓けて走らないとか、刺激しないとか消極策はあるものの、積極策とするとクマ撃退スプレーしかなさそうです。

ヒグマについてはこんなサイトもありました。私も持っているクマ撃退スプレーの有効期限を再度確認します(^_^;)
「鼻息がかかる距離でヒグマに遭遇した私が、専門家に対策を聞きに行く」
https://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/mongolia02
2018/11/13 9:20
Re[3]: 熊との遭遇、大事にならなくて良かったですね。
polluxabさん、こんばんは。
「鼻息がかかる距離でヒグマに遭遇した私が、専門家に対策を聞きに行く」を読んでみました。最後まで一気に読んでしまいました。熊だってリスクの高いことはしないし、敵意を表さなければ襲ったりしないものですよね。逆に、命の危険を感じれば、忽然と向かってくるのですね。とても参考になりました。
これは、八王子のとあるバーのマスターから聞いた話です。その人は猟師もしていて、ある時グループ仲間と一緒に山に入って、仲間の一人が熊を撃ったのですが、絶命させることは出来なかった。暫くして熊が戻ってきて、撃った人を襲ったそうです。熊は撃った人の顔を覚えている、というマスターの教えでした。
とにかく、熊と運悪く遭遇したら、敵対心をむき出しにしないようにするのが良さそうです。
2018/11/14 21:10
Re[2]: 熊との遭遇、大事にならなくて良かったですね。
keikoyamatsuさん
初めまして、こんばんは。

何と、keikoyamatsuさんも、羅臼岳で熊と遭遇したんですね。しかも、ご夫婦の間に割り込んできて、至近距離2メートル。いや〜、想像するだけで恐ろしいです。風が強かったとかで、人の気配を感じなかったんでしょうね。それと、木下小屋で「いいお土産話ができて良かった」と言われたとのこと、命からがら下山された本人からしたら洒落にならない話だというのに。
私の場合は、普通の山なら夫婦で50m位距離が開くときがあります。でも、羅臼岳の時だけは、離れないように気を付けて歩いていました。もし普通の山と同じように歩いていらた、間に熊さんが割り込んで来たかもしれなかった。また「知床自然センター」に立ち寄った時に、職員さんに熊と遭遇したことを告げたのですが、「今年の1000件目ですね〜」とさらッと言われました。「それは大変でしたね」くらいは言ってくれるのを期待していたのですが....
兎にも角にも、無事で下山できて何よりでした(お互いに)。
2018/11/14 21:31
Re[4]: 熊との遭遇、大事にならなくて良かったですね。
harehareyamaさま

コメありがとうございますm(_ _)m
harehareyamaさまのお知り合いの方のお話、また、「鼻息がかかる距離でヒグマに遭遇した私が、専門家に対策を聞きに行く」にもありましたが、銃で撃った人間のことを覚えているというお話をお聞きし、熊の知能の高さに驚かされました。
決定的なクマ対策がなかなか見つからない現状では、自分でできることの全てをやっておくしかないんでしょうね。
2018/11/16 0:30
harehareyamaさま
コメありがとうございます。

>皆で大きな声を出したりしてそのまま10分間程停滞
全く同じような感じでした。
その場を動かないように、という指示の後は、「ヤッホー(^-^;」と大きな声を出してみたりしました。

>ホイッスルの場所とか、ちゃんと鳴るかどうかなど、事前の確認はしておいた方が良いですね。
おっしゃる通りですね。
結局できることといったら、こちらの存在を知らせる音を出すことしかないですもんね。安倍奥を登るときはクマ撃退スプレーを携帯したりもしていたのですが、今回は持っていたとしても使えたかどうか疑問です。

>今回の経験を活かし、また楽しく安全な登山できますように!
はい、ありがとうございますm(__)m
2018/11/9 20:40
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