妙義山 (妙義神社〜第2見晴〜金鶏橋登山口〜中間道〜中之嶽神社) 秋の中間道へGO!
- GPS
- 07:52
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 966m
- 下り
- 958m
コースタイム
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 7:46
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※公衆トイレと自販機は、駐車場至近の「道の駅みょうぎ」にあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆「中間道」は「第二見晴」至近、「中之嶽神社」方面に向かう道が崩落の為に通行禁止になっています。 ※「妙義神社」から「第二見晴」までの通行は可能です ※「中之嶽神社」より「妙義神社」へ「中間道」で向かうには「中間道東屋」の分岐にて「金鶏橋登山口」に降り、そこから歩道を進んで至ります ◆奇岩群の区間では絶壁ルートもある為、滑落などないよう落ち葉などに気を付けて歩く必要があります。 また、「中間道」では土斜面の急坂や崩壊した木段などの場所で、滑り易い状態になっている箇所も多い為、足運び(特に降り)には十分に気を付けて下さい。 ※基本的には、整備された歩き易い登山道になっていますが、ひと滑りが命取りになるような場所もある為、油断の無いように歩く事をお勧めします |
写真
装備
MYアイテム |
misakichi
重量:6.76kg
|
---|---|
個人装備 |
日よけ帽子
長袖シャツ
長袖メリノウールアンダーシャツ(中厚手)
メッシュグローブ
長ズボン
登山用靴下
ソフトシェル
レインハット
レインウェア
トレッキングシューズ
ザック(40L)
昼食
行動食
飲料(1.5L:山専ボトル(500ml)含む)
山専ボトル(500ml)
レジャーシート
トレッキングチェア
地図(地形図)
コンパス
ガイド地図(ブック)
温度計
笛
十徳ナイフ
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
保険証
携帯電話
時計
タオル
ウェットティッシュ
ティッシュペーパー
ビニール袋
携帯トイレ
カイロ
ライター
カメラ
|
感想
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■今年も、秋の『妙義山』は…「中間道」へ!(・∀・)
スタートは「妙義神社」からにして「中間道」で「中之嶽神社」へ!
…な、予定にしてましたが、その「中間道」では1年前と同じく
まだ「第二見晴」の先で通行禁止になっている区間があった為
一旦「妙義神社」へと戻り歩道歩きにて「金鶏橋登山口」へ
そこから「中間道」へと入って「中之嶽神社」に向かいました♪
●「妙義神社」〜「第二見晴」
そんな感じの予定変更はありましたが、「妙義神社」から「第二見晴」までは
問題なく進めるので、日当たりの良い場所でチラホラと色付き始めていた紅葉を
楽しみながら「第一見晴」、「第二見晴」と順調に進み、そこからの眺望も堪能♪
で、「第二見晴」直ぐ先の通行禁止区間は、補修工事が進行中のようでしたので
予定通りに進めば、来年の桜の時期には工事完了になるようですよ!(゜∀゜)
●「金鶏橋登山口」〜「中間道東屋」〜「中之嶽神社」
ということで、一旦「妙義神社」まで戻り「県道196号」を歩道歩きで
「金鶏橋登山口」へと進み、そこから登山道に入って「大人場分岐」へ!
「大人場分岐」〜「中間道東屋分岐」間は、急坂区間を含む土斜面ルートな為
この時期には落葉の積もって滑り易い場所もあるので気を付けて登って行き…
…って、こういう場所が丁度良い感じに紅葉してるってのは
まぁ、”言わずもがな”ってことですので(笑)楽しみながら登って
休憩場所に丁度良い東屋へと到着!(≧∀≦)
昼時には少し早い時間でしたが、お腹が空いてしまっていた為
早目の昼休憩をのんびりと過ごし、パワー充填♪(笑)
その後は「中間道」を「中之嶽神社」方面に向かって進み
『妙義山』らしい景色の中、見頃の紅葉も楽しみながら歩いて
「第四石門」で小休止し、そこから少し登っての「見晴台」へ♪
「見晴台」からの眺望を楽しんでいると、ドドーンと聳える『金洞山』の
『東岳』に人影が!?Σ( ̄□ ̄ )
おぉ!登ってる人が居らっしゃる!!初めて見れたよ(笑)
と、「見晴台」で色々な景色を堪能したら「中之嶽神社」に向け降りを開始!
「見晴台」からは程なく降れば「中之嶽神社」へと至る為、恙無く参拝♪
●「中之嶽神社」〜「一本杉」〜「七曲り見晴」
「中之嶽神社」からは「県道196号」の歩道を歩いて「妙義神社」方面に向かい
「さくらの里」入口の手前にある「一本杉」入口から再び登山道へ!
少し登った所にある「一本杉」で、その眼前に聳える「筆頭岩」を眺め
その先は降り基調で進んで行くと…(。´・ω・)ん?
”「七曲り見晴」入口?3分?”ほほぉー!(・∀・)
そんな場所があったのかと、折角なので行ってみることに(笑)
尾根筋の土道を暫く進むと周囲の木々が伐採された場所に出るので
其処が「七曲り見晴」でした!(゜∀゜)
そこからは『白雲山』がドーンと見晴らせ、その逆方向には「筆頭岩」が望める
中々な眺望の広がる見晴台でありました♪
■思いがけずな場所での眺望を堪能したら、元のルートまで戻って
「大人場分岐」へと降ったら、「金鶏橋登山口」を経由しての
往路と同じルートを進んで「妙義神社」下の駐車場まで戻ったらゴール!(≧∀≦)
紅葉には少し早かった感じではありましたが、1年振りの”秋の「中間道」”で
『妙義山』の絶景を楽しみながら歩けた山行でありました!
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