静かなる八ヶ岳 快晴の硫黄岳・赤岳
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- GPS
- 14:00
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 2,122m
- 下り
- 2,094m
コースタイム
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 6:51
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 7:01
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳山荘に至る道路は噂通り砂利道・凸凹ですが、当方の普通車でも難なく行けました。 赤岳山頂直下辺りの鎖場・岩場など核心部通過に細心の注意が必要ですね。 |
その他周辺情報 | 帰りの高速渋滞を鑑み、どこへも寄らず帰宅。(それでも、若干渋滞にハマった) |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
着替え
靴
ザック
ヘッドランプ
保険証
携帯
時計
サングラス
ポール
携帯電話
タオル
サーモス水筒
軽アイゼン
|
---|---|
共同装備 |
予備靴ひも
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
ツェルト
ナイフ
カメラ
サブザック
|
感想
北横岳・蓼科山?・天狗岳・権現岳&編笠山・・・と、八ヶ岳には何度か行きましたが、主峰赤岳にはタイミング的に中々トライ出来ないでいました。
当初テント泊を予定していましたが、平日ということのあり人も少ないのでは?と、
小屋泊に変更。(結局うちらだけでしたw)
ネットの情報では、美濃戸口〜美濃戸までの道に難あり的に書いていあり、心配でしたが(なのでいつもの前泊はせず)、何とか擦らず到着しました。
(やまのこ村は営業終了)赤岩山荘前にて小屋の方へ駐車料金を支払い駐車
(一日1000円。一泊二日なので2,000円支払い)
7〜8台くらいしか停まっていませんでした。
堰堤広場までは林道歩き。そこを過ぎると本格的な登山道となりました。
しばらくすると赤岳鉱泉到着。受付をして(夕食のみ。一人8,500円)
荷物整理後すぐ硫黄岳をピストンしてきました。
夕方小屋へ戻り、ビールタイム(缶です。350ml500円)
待望の夕食はステーキでした。御飯も炊きたて。めっちゃ美味かった!!
(仮にテント泊だとしても、夕食は頼む予定でした)
就寝時の布団と毛布もフカフカ。部屋にはなんとヒーターも完備。
人気の理由が判りましたよ!(消灯は21時)
なので翌朝寝坊。笑
(強いて言えばトイレが遠く、そこまでの廊下が寒かった)
赤岳に向け出発。今回ヘルメットはもちろん。軽アイゼンを持って行きましたが、
全然必要必要無かったです。(登山道は積雪凍結無し)
どちらの山頂も貸し切りタイム有り、ひと時を満喫しました
帰りの南沢コースは赤テープが少な目かな。道迷いしそうなポイントがあったので注意が必要だと思いました。
平日を選択したせいか、とにかく人とはあまり会わず(しかも二日ともに快晴)
全体的に静かな山行となりました。
*来年、阿弥陀岳・横岳挑戦したいですね!!(県界尾根。天望荘泊かな)
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