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Yamareco

記録ID: 1659978
全員に公開
ハイキング
奥秩父

十文字峠越え☆(川又〜栃本関所跡〜白泰山〜四里観音避難小屋〜毛木平)

2018年11月23日(金) ~ 2018年11月24日(土)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
28:48
距離
56.7km
登り
3,100m
下り
2,429m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:03
休憩
0:17
合計
6:20
9:46
22
10:08
10:13
157
12:50
12:55
24
13:19
13:25
48
14:13
14:13
13
14:26
14:27
99
2日目
山行
7:35
休憩
0:46
合計
8:21
6:42
6:52
21
7:13
7:14
11
7:25
7:40
14
7:54
7:55
3
7:58
7:58
37
8:35
8:35
24
8:59
9:05
49
9:54
9:56
24
10:20
10:20
35
10:55
10:55
10
11:05
11:06
42
11:48
11:48
52
12:40
12:46
15
13:01
13:05
90
14:35
天候 2日とも快晴および晴れ、風の影響ほとんどなし
24日朝の最低気温マイナス6℃、夜半に粉雪が降りました
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:自宅から電車で西武秩父駅(1,373円)
   西武秩父駅から西武観光バスで川又(916円)
帰り:毛木平に下山
   毛木平から野辺山駅まで歩き
   野辺山駅から電車で自宅(5,698円)
コース状況/
危険箇所等
・栃本関所跡から登山道に入るところで間違えました。
 舗装路の脇に水場があるのですが、そのすぐ先が登山口です。
 間違えて、林道終点まで行ってしまいました。
・登山道に入ってからの道迷い、道間違いはゼロでした。
 栃本側からは分かりやすいようです。
 他の方のレコによると、十文字峠側からは道迷いしやすいところが
 あるようです。
・危険な場所はほぼありません。赤沢山の北面のトラバースの
 足の置き場が少し狭いかな…それぐらいです。
 ただ、今後積雪に注意してください。
・倒木も面倒なものはありませんでした。
・総じて事前の下調べよりも分かりやすかった印象です。
・白泰山避難小屋と四里観音避難小屋はどちらが良いか?
 四里観音避難小屋を勧めます。栃本からで健脚ならば行ってしまった
 方が良いです。
 四里観音避難小屋はトイレあり、窓ありで明るい、水場あり。
 白泰山避難小屋はのぞき岩が近くで見晴らし抜群です。
・水場は無いと思ってください。四里観音避難小屋にあるようですが、
 注意が必要なようです。十文字峠の水場で汲むのをお勧めします。
その他周辺情報 ・今回、おみやげも温泉もなしです。電車でタイミング逃しました。
西武秩父駅からの武甲山
電車を乗り継いで西武秩父駅までやってきました。登り始めるのだいぶ遅い…
2018年11月23日 08:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 8:23
西武秩父駅からの武甲山
電車を乗り継いで西武秩父駅までやってきました。登り始めるのだいぶ遅い…
8:24 西武秩父駅
中津川行きのバスに乗ります。三峯神社行きのバスは満員で2台出ました。
2018年11月23日 08:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/23 8:24
8:24 西武秩父駅
中津川行きのバスに乗ります。三峯神社行きのバスは満員で2台出ました。
9:45 川又
10人くらい下りましたかね。雁坂峠方面に行く人もいるようです。
2018年11月23日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 9:45
9:45 川又
10人くらい下りましたかね。雁坂峠方面に行く人もいるようです。
栃本から雁坂嶺
栃本は天空の里といった趣です。
2018年11月23日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 10:06
栃本から雁坂嶺
栃本は天空の里といった趣です。
10:07 栃本関所跡
前回は、2014年の8月にここまで来ていますが、雨のためここで川又バス停にエスケープしました。今回はその続きになります。
2018年11月23日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 10:07
10:07 栃本関所跡
前回は、2014年の8月にここまで来ていますが、雨のためここで川又バス停にエスケープしました。今回はその続きになります。
10:38 栃本登山口
間違えて林道を終点まで行ってしまいました。引き返してきています。
2018年11月23日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 10:38
10:38 栃本登山口
間違えて林道を終点まで行ってしまいました。引き返してきています。
10:46 両面神社
里山の神社といった趣です。
2018年11月23日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 10:46
10:46 両面神社
里山の神社といった趣です。
11:12 白泰山線登山道入口
車で来られるのか不明。通過します。
2018年11月23日 11:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 11:12
11:12 白泰山線登山道入口
車で来られるのか不明。通過します。
一里観音近くから真ん中は雁坂嶺、その右は破風山
雁坂嶺の方が稜線のピークが手前にあるため、高く見えます。
2018年11月23日 11:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 11:36
一里観音近くから真ん中は雁坂嶺、その右は破風山
雁坂嶺の方が稜線のピークが手前にあるため、高く見えます。
一里観音近くから唐松尾山
左の稜線は快適ですが、右の稜線は岩混じりの細尾根の登り下りになります。
2018年11月23日 11:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 11:37
一里観音近くから唐松尾山
左の稜線は快適ですが、右の稜線は岩混じりの細尾根の登り下りになります。
一里観音近くから和名倉山
今回の山行計画で比較対象になった山です。この季節、外でのテント泊は辛いと思って、こちらにしました。
2018年11月23日 11:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 11:39
一里観音近くから和名倉山
今回の山行計画で比較対象になった山です。この季節、外でのテント泊は辛いと思って、こちらにしました。
一里観音
この辺りの登山道は広いです。山はすっかり冬となりました。
2018年11月23日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 11:45
一里観音
この辺りの登山道は広いです。山はすっかり冬となりました。
11:46 一里観音
落ち葉の中にありました。
2018年11月23日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 11:46
11:46 一里観音
落ち葉の中にありました。
登山道はこんな感じです。分かりやすいです。
2018年11月23日 12:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 12:29
登山道はこんな感じです。分かりやすいです。
12:39 白泰山分岐
ザックをデポします。ホントは分かりづらくしないといけないと思うんだけど、標識の横に置きました。
2018年11月23日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 12:39
12:39 白泰山分岐
ザックをデポします。ホントは分かりづらくしないといけないと思うんだけど、標識の横に置きました。
12:51 白泰山
特に何もないピークです。
2018年11月23日 12:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 12:51
12:51 白泰山
特に何もないピークです。
13:14 二里観音
白泰山避難小屋の隣にあります。
2018年11月23日 13:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 13:14
13:14 二里観音
白泰山避難小屋の隣にあります。
13:15 白泰山避難小屋
2018年11月23日 13:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 13:15
13:15 白泰山避難小屋
白泰山避難小屋
コンクリートでできているので、ヒンヤリして暗いです。
2018年11月23日 13:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 13:16
白泰山避難小屋
コンクリートでできているので、ヒンヤリして暗いです。
のぞき岩から甲武信ヶ岳
真ん中少し右の尖ったピークが甲武信ヶ岳
左に木賊山、破風山、雁坂嶺
右は未踏、三宝山、武信白岩山、大山っぽい
2018年11月23日 13:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 13:19
のぞき岩から甲武信ヶ岳
真ん中少し右の尖ったピークが甲武信ヶ岳
左に木賊山、破風山、雁坂嶺
右は未踏、三宝山、武信白岩山、大山っぽい
のぞき岩から甲武信ヶ岳
十文字峠は真ん中少し右の下がったところのようです。
手前に岩ドヤや赤沢山があります。
2018年11月23日 13:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 13:20
のぞき岩から甲武信ヶ岳
十文字峠は真ん中少し右の下がったところのようです。
手前に岩ドヤや赤沢山があります。
のぞき岩から唐松尾山、右に笠取山
2018年11月23日 13:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 13:21
のぞき岩から唐松尾山、右に笠取山
苔がむしています。
赤沢山の北面を巻いています。この辺り、道が分かりづらいです。
2018年11月23日 14:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/23 14:38
苔がむしています。
赤沢山の北面を巻いています。この辺り、道が分かりづらいです。
三里観音
ちょっと倒木が多いかな。でも伐採されて通りやすかったです。
2018年11月23日 14:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 14:48
三里観音
ちょっと倒木が多いかな。でも伐採されて通りやすかったです。
14:49 三里観音
2018年11月23日 14:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 14:49
14:49 三里観音
15:16 林道終点を横切ります。
2018年11月23日 15:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 15:16
15:16 林道終点を横切ります。
標識が新しいですが、引っかかれた跡が。
2018年11月23日 15:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 15:22
標識が新しいですが、引っかかれた跡が。
苔の森が続きます。
2018年11月23日 15:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 15:57
苔の森が続きます。
16:07 四里観音避難小屋
私よりも少し若いベテランの男性の方と一緒になりました。
2018年11月23日 16:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 16:07
16:07 四里観音避難小屋
私よりも少し若いベテランの男性の方と一緒になりました。
夕食はカレーメシとコーヒーでした。
東の空から満月が昇ってきて、小屋の中を明るく照らしました。
2018年11月23日 17:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/23 17:19
夕食はカレーメシとコーヒーでした。
東の空から満月が昇ってきて、小屋の中を明るく照らしました。
朝方の気温はマイナス6℃でした。夜半にトイレに行ったところ、粉雪が降っていました。
2018年11月24日 05:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/24 5:11
朝方の気温はマイナス6℃でした。夜半にトイレに行ったところ、粉雪が降っていました。
朝は5時に起床。朝ごはんはぶっこみ飯とコーヒーです。
2018年11月24日 05:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/24 5:28
朝は5時に起床。朝ごはんはぶっこみ飯とコーヒーです。
5:57 東の空が明るくなってきました。6:10ぐらいに出発。
2018年11月24日 05:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/24 5:57
5:57 東の空が明るくなってきました。6:10ぐらいに出発。
西の空には満月が傾いていました。
2018年11月24日 06:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/24 6:13
西の空には満月が傾いていました。
落ち葉の上に粉雪が落ちていました。
2018年11月24日 06:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/24 6:14
落ち葉の上に粉雪が落ちていました。
こんな感じでうっすらと積もっています。滑るような心配はありませんでした。
2018年11月24日 06:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/24 6:19
こんな感じでうっすらと積もっています。滑るような心配はありませんでした。
6:39 日の出となりました。良い天気です。
2018年11月24日 06:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/24 6:39
6:39 日の出となりました。良い天気です。
6:47 栃本分岐
何と四里観音を見逃してしまいました。今回の唯一の心残りです。あと、柳避難小屋も気になるんだよなぁ…。
2018年11月24日 06:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/24 6:47
6:47 栃本分岐
何と四里観音を見逃してしまいました。今回の唯一の心残りです。あと、柳避難小屋も気になるんだよなぁ…。
大山の北面を巻きます。この辺りは苔だらけです。
2018年11月24日 07:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/24 7:03
大山の北面を巻きます。この辺りは苔だらけです。
7:15 十文字小屋
ここまで来れば安心です。甲武信ヶ岳を目指す人たちと会いました。
2018年11月24日 07:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/24 7:15
7:15 十文字小屋
ここまで来れば安心です。甲武信ヶ岳を目指す人たちと会いました。
カモシカ展望台から北八ヶ岳
右には北アルプスも見えているようです。
2018年11月24日 07:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7
11/24 7:29
カモシカ展望台から北八ヶ岳
右には北アルプスも見えているようです。
7:32 カモシカ展望台から南八ヶ岳
赤岳、横岳、硫黄岳と天狗岳です。硫黄岳が白く見えます。
2018年11月24日 07:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/24 7:32
7:32 カモシカ展望台から南八ヶ岳
赤岳、横岳、硫黄岳と天狗岳です。硫黄岳が白く見えます。
五里観音
ズドーンと標高を下げたところにありました。
2018年11月24日 08:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/24 8:40
五里観音
ズドーンと標高を下げたところにありました。
8:40 五里観音
2018年11月24日 08:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/24 8:40
8:40 五里観音
千曲川を橋で渡ります。
2018年11月24日 08:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/24 8:50
千曲川を橋で渡ります。
8:58 毛木平
駐車場しっかりしています。ほぼ埋まっていました。
2018年11月24日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/24 8:58
8:58 毛木平
駐車場しっかりしています。ほぼ埋まっていました。
毛木平
直線の農道が続きます。
2018年11月24日 09:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/24 9:17
毛木平
直線の農道が続きます。
毛木平から南八ヶ岳
残りの道は八ヶ岳を見ながらの歩きとなりました。
2018年11月24日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/24 9:30
毛木平から南八ヶ岳
残りの道は八ヶ岳を見ながらの歩きとなりました。
9:55 梓山
四里観音避難小屋で一緒だった方がバスを待っていました。私はそのまま歩き続けました。
2018年11月24日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/24 9:55
9:55 梓山
四里観音避難小屋で一緒だった方がバスを待っていました。私はそのまま歩き続けました。
秋山から居倉方向
目立つピークがありました。名前は不明。
2018年11月24日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
11/24 10:09
秋山から居倉方向
目立つピークがありました。名前は不明。
居倉から八ヶ岳
2018年11月24日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
11/24 10:41
居倉から八ヶ岳
居倉の千曲川
この辺りはのどかな田舎の川といった趣です。
2018年11月24日 10:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
11/24 10:52
居倉の千曲川
この辺りはのどかな田舎の川といった趣です。
小坂橋から南八ヶ岳
2018年11月24日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
11/24 11:06
小坂橋から南八ヶ岳
大深山から小川山
2018年11月24日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/24 11:21
大深山から小川山
大深山橋から南八ヶ岳
この時間帯から南八ヶ岳に雲が掛かり始めました。
2018年11月24日 11:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/24 11:50
大深山橋から南八ヶ岳
この時間帯から南八ヶ岳に雲が掛かり始めました。
植林が綺麗だったので撮りました
2018年11月24日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
11/24 12:11
植林が綺麗だったので撮りました
男橋から千曲川上流方向
右のピークは高登谷山のようです。
2018年11月24日 12:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/24 12:30
男橋から千曲川上流方向
右のピークは高登谷山のようです。
12:40 信濃川上駅
2018年11月24日 12:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/24 12:40
12:40 信濃川上駅
御所平から南八ヶ岳
赤岳頂上山荘、赤岳展望荘、硫黄岳山荘が見えてそうなくらい近いです。
2018年11月24日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/24 13:54
御所平から南八ヶ岳
赤岳頂上山荘、赤岳展望荘、硫黄岳山荘が見えてそうなくらい近いです。
14:33 野辺山駅
信濃川上駅からかなり遠かったです。これで自宅から八ヶ岳や佐久市まで赤線が繋がりました。15:39の電車に乗りました。
2018年11月24日 14:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/24 14:33
14:33 野辺山駅
信濃川上駅からかなり遠かったです。これで自宅から八ヶ岳や佐久市まで赤線が繋がりました。15:39の電車に乗りました。
16:16 小淵沢駅から甲斐駒ヶ岳
帰りは特急あずさで帰りました。18:45最寄り駅着。
この2日間お疲れさまでした。
2018年11月24日 16:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/24 16:16
16:16 小淵沢駅から甲斐駒ヶ岳
帰りは特急あずさで帰りました。18:45最寄り駅着。
この2日間お疲れさまでした。
46歳になりました。
日傘嫁と我が娘がイチゴのショートケーキで祝ってくれました。
2018年11月20日 22:14撮影 by  SH-01F, SHARP
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11/20 22:14
46歳になりました。
日傘嫁と我が娘がイチゴのショートケーキで祝ってくれました。

装備

個人装備
山行計画に記載

感想





23日と24日で山に行って良いことになりました。
この寒い時季、外でのテント泊はイヤだなぁ…といろいろ考えたところ、
十文字峠越えというアイデアが出てきました。
2014年8月に一度挑戦しており、
その時は雨で登るのを取り止めました。
その山行の続きとなります。

秩父御岳山☆(十文字峠越えは取り止め)
https://yamare.co/495127

事前の調査により、途中、難しい箇所があるのかな、
日没で四里観音避難小屋まで行けずに手前の白泰山避難小屋までに
なるのかな、と心配していましたが杞憂でした。
特に問題のない登山道でした。

寒さも避難小屋泊まりとあって、ほぼ寒さを感じることなく
寝ることができました。

下りてからの道路歩きも順調でした。これで自宅からの赤線が
八ヶ岳および佐久市まで繋がりました。

2018/12/1 動画を追加しました。


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コメント

ようこそ晩秋の奥秩父へ
はじめまして。 神奈川県から超マイナーな奥秩父『信州往還』へよくいらしてくださいました。この連休に歩かれたあなた他数名の方は、9月の台風による倒木の除去処理完了直後の『このコースの歩き初(ぞ)め』となります。 
1日で栃本から いや川又バス停から四里観音避難小屋まで歩ききる体力が羨ましいです。 私はこのあたりを主な遊び場にしているのですが、60歳を過ぎてからは白泰山避難小屋で一泊しないと行けなくなってしまいました(ヘッドランプを灯して歩くのは嫌なので)。 私も今回 25日に出発しようと計画していたのですが、体調が思わしくなくて延期しました。「数日後に行ければいいなあ」と今は回復を期しているところです。   四里観音避難小屋へは薪づくりを楽しむために行きます。昨年11月につくったのがかなり減ってきたので(今月上旬に泊まった方がいくらかつくって補充してくれましたが)。 また 消費した薪の量を考えると煙突のススも溜まっているでしょうから、スス払いもやっておかないと。    
水場の件ですが、ここに泊まったほとんどの方が「崖になってて危険だ」と言います。実はとてもいい水場なんです。『地表に出始めたばかりの水』を汲めるところなんです。『四里観音避難小屋−ヤマレコ』に複数の写真を掲載してあるのですが、なかなかわかっていただけなくて。そんなに危険な思いをしなくても水汲みができるんです。どうやら 水場の手前7〜8辰△燭蠅らガイド表示しないとわからないようですね。  
それにしても 野辺山駅まで歩いたなんてすごい運動量ですよね。時間的に余裕がタップリあったとはいえ、毛木平から梓山バス停まで歩くだけでもヘトヘトなのに。結局2日目は山道よりも舗装道路を歩いてた、ということになりますか。あらためて よく歩き続けましたね。ただただ驚くばかりです。 お疲れさまでした。
2018/11/26 12:03
imokenpiさま
コメントありがとうございます。
信州往還の面倒を見てくださっているんですね。確かに全く倒木の影響なく歩けました。
ありがとうございます。
ホントに四里観音避難小屋まで歩けるのか心配でしたが、スイスイ行けました。
軒下に薪が積み上がっているのを見ました。同泊の方がストーブ炊いてくれて
暖かかったです。
水場は結局行ってないんですよ。聞いた話で書いてしまいました。
野辺山駅まではヤマレコの赤線つなぎの一環で歩きました。自己満足ですね。
でも、川上村の町の様子や八ヶ岳がよく見られて楽しかったです。
今度は雁坂峠越えとかやってみようと思っています。
ありがとうございました。
Reynard
2018/11/26 20:03
柳避難小屋について
薪ストーブで暖をとれてよかったですね。その(この時期の)ために薪を用意してあるので 現役世代の方たちのお役に立ててうれしいです。
お写真の説明文のなかに「柳避難小屋も気になっている」とありましたが、建物のつくりは 四里観音避難小屋と同じログハウス調で、室内もほぼ同じです。入口の位置が四里観音避難小屋と逆で 左端から入ると土間があり その右側が板の間となっています。土間はコンクリートになっていて薪ストーブが設置されています。ここは3月から9月いっぱいまでの釣りシーズン中は釣り人の基地ですので、土曜 日曜 及び祝日は誰かと相部屋となる確率が高いです。荒川源流が目の前なので水に事欠くことはありません。夏場はイワナの稚魚と泳いだりも。小屋への道は今回の信州往還よりも険しいかと思います。赤沢山の北面のみちに近い状況+崖っぷちがあちらこちらに、といった感じです。こちらは1箇所だけ(2本) 倒木処理が残っています(潜って通れますがザックがこすれます)。 小屋のロケーションは抜群で、私は訪れた人によく言うのが「オールセルフサービスのリゾートホテル」。トイレもあります。 話しが飛びますが、別のところにもうひとつ同じつくりの避難小屋があります。 川又バス停から雁坂峠へのコース途中の『樺避難小屋(かんば と読むと思う)』です。私は泊まったことはありませんが、下山時に二度 休憩したことがあります。 柳避難小屋と樺避難小屋は共通して [ 防腐剤の独特の臭い ] がします。 奥様の許可が得られ 機会がございましたら 柳小屋にもぜひいちどお出かけください。今回の [ 尾根道 ] とは趣が異なる [ 沢道の景観 ] を味わいに。新緑はG.W.明け、紅葉は10月末です。 板の間も拭き掃除して磨いてお待ちしております。
 ・・・『柳避難小屋 ヤマレコ』で写真などご参考に 長々と失礼しました。  
2018/11/27 0:22
imokenpiさま
情報ありがとうございます。
柳避難小屋も樺避難小屋も行きたいと思ってました。ただ、樺避難小屋は泊まれるような所要時間の場所に無いんだよな…。時間に余裕があったら泊まってみるようにします。
2018/11/28 14:09
Raynardさん、こんばんは。
栃本とかいいですよね。
私も何年か前に秩父往還で雁坂峠越えました。
その時、見晴らし良くて、地形的にも関所ができるのも納得いきました、この辺りでゆっくり宿に泊まったらいいだろうなと思いました。
それに野辺山までよく歩かれましたね!
2018/11/27 19:45
kurosukeさま
栃本って独特の景観ですよね。今回、天気に恵まれてすばらしい景色が見れました。
次は川又から雁坂峠越えかな。
野辺山までは赤線つなぎの一環で歩きました。日中の爽やかな気候だったので歩きやすかったです。
2018/11/28 14:11
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