鈴鹿 雨乞岳〜大峠〜御在所岳

2018年11月24日(土) ~ 2018年11月25日(日)

• GPS: 30:15
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,641m
• 下り: 1,654m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:15
• 合計: 7:06

8:00 武平トンネル西登山口
8:40 8:42 沢谷峠
9:00 9:01 クラ谷分岐
10:08 10:10 七人山のコル
10:36 10:38 東雨乞岳
10:59 雨乞岳
11:13 11:15 南雨乞岳
11:54 11:55 清水頭
12:25 雨乞・東１０１４Ｐ
13:44 大峠
14:46 14:51 ツルベ谷出合
15:06 蓮如上人旧跡

2日目

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:38

7:39 蓮如上人旧跡
8:45 杉峠、西避難小屋
8:49 8:52 杉峠
9:01 9:05 杉峠の下のキャンプ適地
9:12 9:15 御池鉱山旧跡
10:12 10:13 コクイ谷出合
10:26 10:30 上水晶谷出合左岸分岐
10:31 10:33 上水晶谷出合
11:25 地獄谷出合
12:13 ハンバーガー岩
12:15 12:16 国見峠
12:36 第一ケルン 裏道登山道九合目
12:40 12:41 御在所山上公園駅
12:45 12:47 アゼリア跡
12:55 13:16 御在所山 一等三角点
13:39 13:40 天指岩
14:03 14:04 武平峠
14:11 14:17 武平トンネル西登山口
14:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三重県側から鈴鹿スカイラインを経由し、県境付近の武平峠のトンネルを抜けた南側の無料駐車スペースに車を停めました。十数台は停車可能です

コース状況／危険箇所等

金曜夜に降雪があったのか、標高1000mから上部には積雪がありました
アイゼンが必要になるほどでは無いのですが、防寒対策は十分に

スタートから約6�卉賄世泙任�GPSの入れ忘れで手書きとなりますのでご注意を

写真

11/24 7:59

準備を整え8時頃スタート

11/24 8:18

11/24 8:18

天気は予報通り晴天で日が射しており良い感じです

11/24 8:28

まさか雪じゃなく霜だよね・・・
と、この時点では思っていました

11/24 8:37

11/24 8:38

11/24 8:39

まさかの雪が出始めます

11/24 8:58

このルートは定期的に看板が設置されており、どの辺りまで来たのかの目安になるのでありがたいですね

11/24 9:16

11/24 9:16

11/24 9:29

11/24 9:29

11/24 9:29

11/24 9:32

11/24 9:44

11/24 9:50

本格的に雪山のような景色になり始めました

11/24 9:51

七人山のコル

11/24 9:51

雨乞岳方面

11/24 10:04

11/24 10:14

しばらく進むと笹薮に突入

11/24 10:21

東雨乞岳が近づくと周囲の笹にもかなり雪が残ってました

11/24 10:26

と言うところで10：20頃、東雨乞岳に到着〜
この日は風も無く絶好の登山日和でしたので、暫し休憩

11/24 10:26

ただし、周囲にはかなり雪が残ってました(;^_^A

11/24 10:26

11/24 10:39

木々にも雪が乗ってます
青空とのコントラストが良い感じ

11/24 10:48

11/24 10:48

もう少しで雨乞岳に到着

11/24 10:50

と言う訳で、10：50頃、雨乞岳山頂に到着です

11/24 10:50

取りあえず三角点を撮影した後は、先ほど休憩したばかりなので大峠方面に向け出発
ここから先は今日のところ誰も歩いていない感じです

11/24 11:20

南雨乞岳に到着し雨乞岳方面を振り返る
笹薮には中途半端に雪が乗っており倒れている上、誰も歩いていないのでルートがかなり不明瞭でした
ズボンがかなり濡れたので、遅ればせながらここでカッパを着用・・・

11/24 11:28

足もとの雪で滑るので注意しつつ先に進みます

11/24 11:30

11/24 11:31

11/24 11:35

稜線から雨乞岳方面を振り返る

11/24 11:46

この辺りは個人的にお気に入りのポイントなのですが、何故か雲が出て来て鬱々とした様相に・・・(；´Д｀）

11/24 11:50

11/24 11:52

11：50頃、ようやく清水頭に到着
この辺りにはまだ雪がありましたが、標高1000mを下回った辺りから雪が消え始めて一安心

11/24 13:04

道中はあまり踏まれておらず、所々低木に道を阻まれます

11/24 13:07

11/24 13:08

11/24 13:08

11/24 13:32

11/24 13:32

11/24 13:43

13：43ようやく大峠に到着
ここまで来るのは5年ぶりかな

11/24 13:44

11/24 13:44

11/24 14:48

沢沿いに進むと千種街道に出てようやく良く見知ったルートに

11/24 14:50

通常の登山道はやっぱり歩きやすいです（笑）

11/24 14:58

11/24 15:05

11/24 15:11

15：00頃、蓮如上人旧跡に到着
当初の予定では杉峠の先にある鉱山跡迄進む予定だったのですが、思ったより時間がかかったのでここで泊まることに

11/24 15:11

何より、夜の冷え込みが心配だったので、こちらの避難小屋をお借りすることに
こちらは中に囲炉裏もあり焚火が出来ます

11/24 15:43

と言う訳で、取りあえず焚き火用の薪を確保した後にまずはビール＆ワインで乾杯

11/24 16:45

既にかなり冷え込んでますが、いい感じに火がついて建物内はポカポカに

11/24 16:45

早朝は2度程まで冷え込んで、何度か目が覚めましたが、寝入りばなは暖かかったので、そこそこ睡眠もとることが出来ました

11/25 7:42

翌朝は6時前に起床して日の出を待ちます
で、朝食を済ませ遅めの7：40頃出発

11/25 7:52

道中のつり橋

11/25 7:52

11/25 7:58

シデの並木に到着

11/25 7:58

以前訪れた際には立派な古木が並ぶ並木道だったのですが、台風の影響か、何本か倒壊していました

11/25 8:01

11/25 8:03

スケールが分かりにくいかもしれませんが立派な大木です

11/25 8:23

早朝からずっと登りで疲れます・・・

11/25 8:23

11/25 8:23

11/25 8:47

1時間程掛かってようやく杉峠に到着
標高は1036mで、やっぱりこの辺りには雪が残っていました

11/25 8:47

杉峠を過ぎるとルートは下りになります

11/25 8:51

11/25 9:12

しばらく進むと、当初のテン泊予定地だった鉱山跡に到着

11/25 9:19

日が射しており良い感じなのですが、すっかり落葉しており既に冬の様相ですね

11/25 9:35

11/25 9:35

11/25 10:16

苔むした岩が良い感じです

11/25 10:16

11/25 10:44

上水晶谷の分岐から国見峠方面に進みます

11/25 10:44

こちらは沢沿いで雰囲気は良いのですが、踏み跡が少な目で、所々ルートが不明瞭です

11/25 11:08

11/25 11:24

11/25 11:24

11/25 12:09

11/25 12:16

と言うことで、疲れもあってかなりペースダウンしてしまいましたが、12：15頃、ようやく国見峠に到着

11/25 12:18

11/25 12:29

天気も良く下界もくっきり見えていました

11/25 12:33

11/25 12:36

11/25 12:36

ようやく裏道登山道からロープウェイ乗り場付近に到着した頃には息も絶え絶え（笑）
この所サボりっぱなしだったツケが覿面

11/25 12:38

11/25 12:58

取りあえず山頂に向かい何時もの三角点を撮影

11/25 13:16

山頂付近はそこそこ風もあり寒かったので、コーヒーを飲んだ後にさっさと撤収することに

11/25 13:27

11/25 13:27

11/25 13:36

このルートは距離の割に高低差があるので、所々でこうした岩場が現れます

11/25 13:36

11/25 13:38

天指し岩だったかな

11/25 13:41

11/25 13:45

写真だと結構な岩場に見えますがそれほど大したことはありません

11/25 14:03

下り続きでそろそろ膝も限界・・・と言うところでようやく雨乞岳方面への分岐に到着

11/25 14:11

国道際に出たところでようやくフィニッシュ(*￣∇￣*)
駐車場に戻ってきたのは14：10頃で、思ったより時間がかかってしみました

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

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11月も後半となり、そろそろテン泊登山も最終かな・・・と思い、どこにお出かけするか悩んだ挙句、友人と二人で5年ぶりに雨乞岳〜大峠〜御在所岳ルートに行ってきました

結果、まさかの初雪を見ることが出来たのですが、景色は堪能出来たものの、コースタイム的にはかなり時間がかかってしまいました(;^_^A

まあ、宿泊場所を変更したおかげで焚火も楽しめましたので、良い記録にはなったのですが、シーズン終盤は気を付けないといけませんね