記録ID: 1663992
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ハイキング
阿蘇・九重
九重山:大船山夕照&三俣山朝駆け
2010年10月18日(月) ~
2010年10月19日(火)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,546m
- 下り
- 1,539m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 3:05
- 合計
- 9:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポスト:吉部登山口入り口にあります。 |
その他周辺情報 | ・宿泊:法華院温泉 (二食付き=9,000円) ・温泉:筌ノ口温泉(第二) *閉鎖中 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
靴
帽子
ヘッドランプ
飲料水*1.0L
携帯トイレ
雨具
地図
携帯電話
タオル*2
救急セット
弁当
行動食
予備靴紐
日焼け止め
ストック
バーナー
コッフェル
カラトリー
カメラ
|
---|
感想
・1泊2日の九重山紅葉登山。初日は大船山々頂で日没まで予定。朝6時に自宅を出て、吉部登山口Pへ10時に着いた。
・晴天の空に奇妙な雲(飛行機雲?)が幸運の印なのか。坊ヶツルでゆっくり昼食を摂り、大船山山頂到着が15時。すぐに山頂下の「御池」に下りて、池に映り込む紅葉を撮るカメラマンに混じってしばし撮影。待ってもなかなか風が止むこと無く、ミラー状態とはならず。断念して再び山頂から・・・。
・その後、御池から引き揚げて来られた方々の満足顔を見て、ちょっと後悔したが・・・
・彼らが去って、陽が西に傾くと米窪縁に白いガスが襲いかかるのが見えて夢中でシャターをきる。二度と会えないであろう、奇跡が起きた!
・やがて九重の主峰に日が落ちるまで、夢の世界にいたようだ。ほかに2名いた方と一緒に下り始める。ゆっくりの自分はやがて一人に。
・予約した「法華院温泉山荘」へ到着して、遅い夕飯にありつき浴室へ。なかは暗くて、汚れた湯船には参りました。翌朝の登頂予定について、従業員に尋ねるも・・・しゃんとせず。アルバイト?(解らなければ、そう言ってくれれば良いのに・・・案の定、翌朝には三俣南峰の日の出に間に合わそうと必死で駆け上がった) おまけに個部屋は寒くて何度も目が覚める。天井裏ではネズミの運動会、眠れない朝を迎えた。もう2度とお世話になることは無いだろう。
・2日目はあいにくドンヨリな空。日の出も、三俣山の紅葉も期待していたほどには・・・で、昼前には下山にかかる。下山後筌ノ口温泉(第二)*に、はいりさっぱりする。グランド脇では、まだキツリフネソウが咲いていた。*現在は閉館中?
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