高見峠(大峠)の登山口からスタートです。
自分が到着したのは、まだ暗い6時前だったのですが、先着している車がいてビックリ。
持ち主は車内でお休み中のようでした。
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12/8 6:27
高見峠(大峠)の登山口からスタートです。
自分が到着したのは、まだ暗い6時前だったのですが、先着している車がいてビックリ。
持ち主は車内でお休み中のようでした。
「日本遺産(Japan Heritage)」とは、地域の歴史的魅力や特色を物語るストーリーを認定し、地域の活性化や観光の振興を図ることを目的とした文化庁の制度だそうです。
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12/8 6:27
「日本遺産(Japan Heritage)」とは、地域の歴史的魅力や特色を物語るストーリーを認定し、地域の活性化や観光の振興を図ることを目的とした文化庁の制度だそうです。
使用可能なトイレもありました。
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使用可能なトイレもありました。
さて、この鳥居をくぐって出発です。
登山ポストもここにあります。
自分は例によってコンパスで提出済。
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12/8 6:28
さて、この鳥居をくぐって出発です。
登山ポストもここにあります。
自分は例によってコンパスで提出済。
雲が多いけれど・・・。
はたしてどうなるかな?
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12/8 6:29
雲が多いけれど・・・。
はたしてどうなるかな?
階段を登りきると、左手に八百萬之神の石碑がありました。
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12/8 6:30
階段を登りきると、左手に八百萬之神の石碑がありました。
まだ薄暗いですが、ヘッデンは不要です。
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12/8 6:32
まだ薄暗いですが、ヘッデンは不要です。
自分にとっては、それほど急登でもないですね。
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12/8 6:36
自分にとっては、それほど急登でもないですね。
岩がゴロゴロしている箇所もあり。
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12/8 6:38
岩がゴロゴロしている箇所もあり。
この辺りの岩は苔むしていて、なかなか情緒があります。
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12/8 6:40
この辺りの岩は苔むしていて、なかなか情緒があります。
休憩所。
大体ここで半分くらいかな?
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12/8 6:42
休憩所。
大体ここで半分くらいかな?
明神平方面かな?
あちらも霧氷で白くなっていますね。
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明神平方面かな?
あちらも霧氷で白くなっていますね。
高見山山頂が見えました。
あっ、白くなってる!
霧氷は見られそうですね。
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高見山山頂が見えました。
あっ、白くなってる!
霧氷は見られそうですね。
谷沿いに飯高町の街並みが見えました。
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谷沿いに飯高町の街並みが見えました。
この時点ではそれほど風は強くありませんでした。
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12/8 6:46
この時点ではそれほど風は強くありませんでした。
蜘蛛の巣に霜が降りて、糸を浮かび上がらせていました。
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蜘蛛の巣に霜が降りて、糸を浮かび上がらせていました。
山頂まで、あと300m。
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山頂まで、あと300m。
あれーっ?
なんかガスってきちゃいました・・・。
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あれーっ?
なんかガスってきちゃいました・・・。
あぁ・・・、ダメだー。
ガスがどんどん湧き出してきます。
あとちょっとで山頂なのにーっ。
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12/8 7:01
あぁ・・・、ダメだー。
ガスがどんどん湧き出してきます。
あとちょっとで山頂なのにーっ。
標高を上げるにつれ、霧氷が育っていきます。
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12/8 7:04
標高を上げるにつれ、霧氷が育っていきます。
最後のコーナーを曲がると、山頂の高角神社が見えました。
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最後のコーナーを曲がると、山頂の高角神社が見えました。
山頂標は結構傷んでいますね。
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山頂標は結構傷んでいますね。
高角神社。
ガスガスですが、撮っておきましょう。
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12/8 7:07
高角神社。
ガスガスですが、撮っておきましょう。
こっちを見ても、
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12/8 7:07
こっちを見ても、
あっちを見ても、
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あっちを見ても、
霧氷は見えますが、周りは真っ白です。
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12/8 7:09
霧氷は見えますが、周りは真っ白です。
高角神社の少し先に避難小屋があり、上は展望台になっています。
(そういえば、避難小屋の中を覗くのを忘れました。)
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12/8 7:09
高角神社の少し先に避難小屋があり、上は展望台になっています。
(そういえば、避難小屋の中を覗くのを忘れました。)
展望台の床は凍結していました。
氷の上に薄く積雪していたので、パッと見で気が付かなかったです。
これは自分がスィーってやった跡(笑)。
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12/8 7:10
展望台の床は凍結していました。
氷の上に薄く積雪していたので、パッと見で気が付かなかったです。
これは自分がスィーってやった跡(笑)。
展望はないですが、霧氷は見事の一言。
本当はバックに青空がいいんですけどね。
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12/8 7:10
展望はないですが、霧氷は見事の一言。
本当はバックに青空がいいんですけどね。
台高・大峯方面の山座同定盤。
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12/8 7:11
台高・大峯方面の山座同定盤。
展望なし!
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12/8 7:11
展望なし!
こっちも。
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12/8 7:11
こっちも。
全方位真っ白!
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全方位真っ白!
こんなのをのぞき込んだら、目の周りに張り付きそう・・・。
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12/8 7:12
こんなのをのぞき込んだら、目の周りに張り付きそう・・・。
常に下から吹き上げてくる風で揺れていて、10枚くらい撮ってやっとブレていないのが撮れました。
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12/8 7:12
常に下から吹き上げてくる風で揺れていて、10枚くらい撮ってやっとブレていないのが撮れました。
あ!
ちょっとだけガスが晴れてきました!
よし、今日は粘ってみるかー。
超寒いけど・・・。
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12/8 7:13
あ!
ちょっとだけガスが晴れてきました!
よし、今日は粘ってみるかー。
超寒いけど・・・。
まあ、この霧氷が見られただけでも、来た甲斐がありました。
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12/8 7:14
まあ、この霧氷が見られただけでも、来た甲斐がありました。
おおーっ。
いいよいいよー、そのまま晴れちゃえ。
でも、この後再び真っ白状態に逆戻り・・・。
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12/8 7:17
おおーっ。
いいよいいよー、そのまま晴れちゃえ。
でも、この後再び真っ白状態に逆戻り・・・。
宇陀・曽爾方面の山座同定盤。
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12/8 7:23
宇陀・曽爾方面の山座同定盤。
三角点タッチ。
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三角点タッチ。
こっちは陽の光でぼんやりと明るくなっていますけど、相変わらず展望ゼロ。
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12/8 7:25
こっちは陽の光でぼんやりと明るくなっていますけど、相変わらず展望ゼロ。
上はもこもこフリース、下は冬用ズボンなので、震えるほどの寒さではないですが、動かないでいると寒いです。
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12/8 7:25
上はもこもこフリース、下は冬用ズボンなので、震えるほどの寒さではないですが、動かないでいると寒いです。
このように晴れても、次の瞬間にはまたガスが上がってきて視界を奪われます。
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このように晴れても、次の瞬間にはまたガスが上がってきて視界を奪われます。
それにしても凄い風です。
ちょっと神社の裏に避難しようっと。
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12/8 7:31
それにしても凄い風です。
ちょっと神社の裏に避難しようっと。
山頂の気温はマイナス4℃。
ただし、北側から吹き付ける風で、2、3℃は低く感じます。
さむーっ。
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12/8 7:34
山頂の気温はマイナス4℃。
ただし、北側から吹き付ける風で、2、3℃は低く感じます。
さむーっ。
ガスの向こうに太陽が見えました。
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12/8 7:36
ガスの向こうに太陽が見えました。
相変わらず風は強いですが、ガスの量が明らかに減ってきました。
そして、こちら側もやっとガスがなくなる瞬間が訪れました。
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12/8 7:39
相変わらず風は強いですが、ガスの量が明らかに減ってきました。
そして、こちら側もやっとガスがなくなる瞬間が訪れました。
風が強いので、ガスの動きも早いです。
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12/8 7:42
風が強いので、ガスの動きも早いです。
うーん、もうちょい晴れてくれんかなー。
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うーん、もうちょい晴れてくれんかなー。
久しぶりにブロッケン現象に遭遇!
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12/8 7:49
久しぶりにブロッケン現象に遭遇!
こちら側はほとんどガスがなくなりました。
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12/8 7:49
こちら側はほとんどガスがなくなりました。
よーし。
もうほとんどガスが上がってこなくなりました。
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12/8 7:49
よーし。
もうほとんどガスが上がってこなくなりました。
音羽山をアップで。
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12/8 7:50
音羽山をアップで。
音羽山の後ろには市街地が広がります。
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音羽山の後ろには市街地が広がります。
こちら側もここまで晴れました。
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こちら側もここまで晴れました。
薄いガスが左手方向へ移動中。
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薄いガスが左手方向へ移動中。
素晴らしいですね。
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12/8 7:51
素晴らしいですね。
鎧岳の麓に見えるのは奥香落温泉かな?
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12/8 7:53
鎧岳の麓に見えるのは奥香落温泉かな?
さて、こちら側に残っているガスが消えるのをもう少し待ちますか。
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12/8 7:53
さて、こちら側に残っているガスが消えるのをもう少し待ちますか。
どんどん流れていきます。
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どんどん流れていきます。
宇陀市と、左奥は天理市かな?
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宇陀市と、左奥は天理市かな?
台高・大峯方面もこれだけ見えるようになりました。
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台高・大峯方面もこれだけ見えるようになりました。
これこれ。
やっぱり霧氷は背景が青の方が、断然映えますよね。
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これこれ。
やっぱり霧氷は背景が青の方が、断然映えますよね。
後ろからの差す陽の光に照らされて、高見山の巨大な影ができています。
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12/8 7:58
後ろからの差す陽の光に照らされて、高見山の巨大な影ができています。
正面手前が竜門岳、その右のギザギザした山が音羽山。
奥の左が金剛山、その右が葛城山。
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正面手前が竜門岳、その右のギザギザした山が音羽山。
奥の左が金剛山、その右が葛城山。
台高・大峯方面の山々には、厚い雲が被さっていました。
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台高・大峯方面の山々には、厚い雲が被さっていました。
曽爾方面の展望が素晴らしくて、何枚も撮ってしまいます。
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12/8 8:01
曽爾方面の展望が素晴らしくて、何枚も撮ってしまいます。
あの遠くに見える白いたくさんの線は何だろう?
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12/8 8:01
あの遠くに見える白いたくさんの線は何だろう?
調べてみたら、青山高原の風力発電の風車群でした。
発電量は国内最大規模だそうです。
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12/8 8:03
調べてみたら、青山高原の風力発電の風車群でした。
発電量は国内最大規模だそうです。
左から、倶留尊山とその手前に亀山、尼ヶ岳と大洞山、学能堂山。
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12/8 8:03
左から、倶留尊山とその手前に亀山、尼ヶ岳と大洞山、学能堂山。
ガスガスの状態でも撮ったのですが、撮り直し。
やっぱり背景は青がいいよね!
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12/8 8:06
ガスガスの状態でも撮ったのですが、撮り直し。
やっぱり背景は青がいいよね!
倶留尊山をアップで。
その手前は亀山。
左後方に青山高原の風力発電の風車群。
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倶留尊山をアップで。
その手前は亀山。
左後方に青山高原の風力発電の風車群。
大洞山をアップで。
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12/8 8:09
大洞山をアップで。
鎧岳(左)と兜岳(右)をアップで。
右後方に見えているのは鈴鹿の山々かな?
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鎧岳(左)と兜岳(右)をアップで。
右後方に見えているのは鈴鹿の山々かな?
あの状態からよくぞここまで晴れてくれました。
ありがとう!
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12/8 8:12
あの状態からよくぞここまで晴れてくれました。
ありがとう!
正面にこのあと登る予定の三峰山。
やっとガスが晴れてくれました。
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正面にこのあと登る予定の三峰山。
やっとガスが晴れてくれました。
三峰山をアップで。
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12/8 8:16
三峰山をアップで。
鎧岳〜三峰山までを一枚で。
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12/8 8:16
鎧岳〜三峰山までを一枚で。
台高山脈方面。
中央やや右に薊岳、そのさらに右にこの前登った大普賢岳。
国見山、水無山、明神岳には雲がかかっていて見えません。
左端に桧塚と桧塚奥峰。
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台高山脈方面。
中央やや右に薊岳、そのさらに右にこの前登った大普賢岳。
国見山、水無山、明神岳には雲がかかっていて見えません。
左端に桧塚と桧塚奥峰。
薊岳(あざみだけ)をアップで。
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薊岳(あざみだけ)をアップで。
大普賢岳をアップで。
右の山上ヶ岳の山頂付近は雲の中。
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12/8 8:17
大普賢岳をアップで。
右の山上ヶ岳の山頂付近は雲の中。
手前右に竜門岳、後方左に金剛山、その右に葛城山。
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手前右に竜門岳、後方左に金剛山、その右に葛城山。
あの辺の山の名前がわからない・・・。
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12/8 8:19
あの辺の山の名前がわからない・・・。
最後にもう一度、素晴らしい霧氷を撮ってから下山するとしましょう。
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12/8 8:20
最後にもう一度、素晴らしい霧氷を撮ってから下山するとしましょう。
登山道を駆け下ること12分で登山口に到着しました。
駐車台数は3倍の6台になっていました。
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12/8 8:35
登山道を駆け下ること12分で登山口に到着しました。
駐車台数は3倍の6台になっていました。
今、山頂は晴れているのかな〜?
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12/8 8:36
今、山頂は晴れているのかな〜?
MonsieurKudoさん、おはようございます。
霧氷イイですね〜。私も大好きです。
これからの季節は、霧氷と氷華ですよね。三ツ峠山への登山道に氷華が咲いているそうなので、さっそく行ってみたいと思います。また牛歩になっちゃうかな?
それではまた😊
fgacktyさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
強風に加え、冷え込んだのであれだけ霧氷が育ったのだと思いますが、見事な景色を見ることができました。
ガスも晴れてくれて、山頂で粘った甲斐があったというものです。
>三ツ峠山への登山道に氷華が咲いているそうなので
高尾近辺でも見られる場所があるみたいですね。
自分はまだ一度も生で見たことがありませんので、憧れます。
三ツ峠で綺麗な氷華が見られるといいですね!
房総にもマッターホルンがあるんですよね〜(笑)確か、以前に転落して死亡事故もあった?ような・・・
高尾山の氷華・シモバシラは一丁平がたくさん見られます。でも今年はまだブログにUPしているのを見かけません。八王子の朝の気温がマイナスになれば見られるようになるのですが・・1月ぐらいまでは見られると思います。陽があたると融けてしまうので午前中早いほうがいいですね。シモバシラの出来始めは、茎の途中まで高くできますが、一度茎が割れると水が上にあがれないので、下のほうに不思議な模様を作りだし自然の芸術です。千葉に帰られたら一度は訪れてみてください。シモバシラは、シモバシラという草だけにできるわけではなく、キク科、シソ科の茎にもできます。以前三つ峠で見たのはアザミだったような、扇山はシモバシラの草でした。
himekyonさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
>房総のマッターホルン
伊予ヶ岳ですね。
新潟にも、上越のマッターホルンと呼ばれる大源太山がありますよね。
去年馬蹄形縦走をした際に間近で見ましたが、見事な山容でした。
来年の1月頃になったら、氷華を見に高尾界隈に出かけてみようかな?
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