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Yamareco

記録ID: 1672903
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

女峰山(黒岩尾根で日光駅⇌日光駅。雲海とブロッケンと霧氷)

2018年12月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:13
距離
22.3km
登り
1,966m
下り
1,964m

コースタイム

日帰り
山行
8:24
休憩
0:49
合計
9:13
7:40
17
7:57
7:57
34
8:31
8:37
16
8:53
8:53
33
9:26
9:26
23
9:49
9:53
12
10:05
10:05
8
10:13
10:13
45
10:58
10:58
14
11:12
11:17
78
12:35
12:41
28
13:09
13:26
32
13:58
14:03
42
14:45
14:46
7
14:53
14:56
13
15:09
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3
15:12
15:12
8
15:20
15:21
13
15:34
15:34
17
15:51
15:52
15
16:07
16:07
46
天候 曇り のち 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
東武日光駅がスタート&ゴール。
スタート時間が早朝ではないので、今回のルートを日没までにやるならば、それなりのタイムトライアル。

バスを併用するならば、西参道バス停が登山口に近い。

尚、車を使えば、行者堂の駐車場が起点となるのでかなり楽になる。
コース状況/
危険箇所等
詳細は写真欄の各コメント文をご参照ください。

標高差が大きく厳しいコースですが、登山道じたいは整備されています。
一箇所、とても崩れやすい急斜面をトラバースします。そこが危険箇所。
また、道順が分かりにくいポイントがいくつかありましたが、顔を上げてよく観察すると目印がだいたい付いています。
あと、溶け落ちた霧氷に覆われた斜面には難儀しました。下山時の減速要因。
その他周辺情報 下山後、電車の待ち時間があったので、JR日光駅前の日光ステーションホテルクラシックで日帰り入浴をしました。(700円)
東武日光線の車窓から。高曇りの朝。マイカーではない移動はとても久しぶりです。
2018年12月08日 06:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
12/8 6:50
東武日光線の車窓から。高曇りの朝。マイカーではない移動はとても久しぶりです。
東武日光駅。電車の場合、どうしてもスタート時間が遅めに。日没前下山を目標に頑張りましょう。
2018年12月08日 07:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 7:40
東武日光駅。電車の場合、どうしてもスタート時間が遅めに。日没前下山を目標に頑張りましょう。
神橋。今回はあえてバスを使わずに、登山口まで歩くというコンセプト。
2018年12月08日 07:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 7:58
神橋。今回はあえてバスを使わずに、登山口まで歩くというコンセプト。
修学旅行中の小学生集団を横目に、観光名所の裏側へまわります。
2018年12月08日 08:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
12/8 8:11
修学旅行中の小学生集団を横目に、観光名所の裏側へまわります。
行者堂に到着。ここまでけっこう歩きました。マイカーならば、ここに隣接する駐車場をスタート地点にできます。
2018年12月08日 08:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 8:23
行者堂に到着。ここまでけっこう歩きました。マイカーならば、ここに隣接する駐車場をスタート地点にできます。
これから登る黒岩尾根のルーツにも関係してる、行者堂と修験道の歴史。ここに登山届ポストもあります。
2018年12月08日 08:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 8:24
これから登る黒岩尾根のルーツにも関係してる、行者堂と修験道の歴史。ここに登山届ポストもあります。
全体的に登りっぱなしの本コース。のっけから杉の急斜面を上げます。目印はよく探した方が良いです。
2018年12月08日 08:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 8:49
全体的に登りっぱなしの本コース。のっけから杉の急斜面を上げます。目印はよく探した方が良いです。
大きな殺生禁断碑。黒岩尾根の前半には、登山道を少し離れた箇所に複数の碑が隠されているとか。歴史ある山道です。
2018年12月08日 08:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 8:54
大きな殺生禁断碑。黒岩尾根の前半には、登山道を少し離れた箇所に複数の碑が隠されているとか。歴史ある山道です。
杉から笹原へと景観が変わりました。
2018年12月08日 09:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 9:01
杉から笹原へと景観が変わりました。
標高を稼ぐごとに、カンバなど針葉樹が増えていきます。
2018年12月08日 09:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 9:10
標高を稼ぐごとに、カンバなど針葉樹が増えていきます。
冬型配置で日本海側は雪。日光は、太平洋側との境界線。天気予報だと終日曇りですが、上向く可能性もあると見てやって来ました。
2018年12月08日 09:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 9:20
冬型配置で日本海側は雪。日光は、太平洋側との境界線。天気予報だと終日曇りですが、上向く可能性もあると見てやって来ました。
お地蔵さん。
2018年12月08日 09:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 9:24
お地蔵さん。
戦場ヶ原に近い標高に達すると、高原風情な植生に。
2018年12月08日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/8 9:34
戦場ヶ原に近い標高に達すると、高原風情な植生に。
晴れ間も出てきましたが、すぐにガスっぽくなったり。風が変化を起こしてます。
2018年12月08日 09:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 9:39
晴れ間も出てきましたが、すぐにガスっぽくなったり。風が変化を起こしてます。
それにしても、幅があって、柔らかめな足場が長く続いてくれます。中央が窪んでいなければ、もっと歩きやすいのですが。
2018年12月08日 09:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 9:49
それにしても、幅があって、柔らかめな足場が長く続いてくれます。中央が窪んでいなければ、もっと歩きやすいのですが。
水場の案内がありましたが、涸れ沢っぽかったような。
2018年12月08日 09:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 9:50
水場の案内がありましたが、涸れ沢っぽかったような。
森が深くなる。
2018年12月08日 09:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 9:57
森が深くなる。
美林です。
2018年12月08日 10:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 10:00
美林です。
標高1500mぐらいか。上に行くほど晴れていれば嬉しいところ。
2018年12月08日 10:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 10:12
標高1500mぐらいか。上に行くほど晴れていれば嬉しいところ。
晴れ間。いい傾向。
2018年12月08日 10:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 10:13
晴れ間。いい傾向。
広々と整備されたトレイルは終わり。この先は根、岩、溶岩、急斜面など変化激しい道のりとなります。
2018年12月08日 10:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 10:33
広々と整備されたトレイルは終わり。この先は根、岩、溶岩、急斜面など変化激しい道のりとなります。
爽やか。
2018年12月08日 10:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 10:42
爽やか。
掻き分けて。
2018年12月08日 10:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 10:48
掻き分けて。
また曇りました。風がやや吹きつけてきます。岩場をクリアして。
2018年12月08日 10:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 10:52
また曇りました。風がやや吹きつけてきます。岩場をクリアして。
雲がほどけて、初めて女峰山のピークをとらえました。
2018年12月08日 10:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 10:56
雲がほどけて、初めて女峰山のピークをとらえました。
男体山にそっくりな赤茶のポロポロ。こういうの踏むのは苦手。減速。
2018年12月08日 11:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 11:02
男体山にそっくりな赤茶のポロポロ。こういうの踏むのは苦手。減速。
遥拝石で小休止。異様な暖冬と寡雪とはいえ、12月の亜高山帯。寒風による汗冷えには要注意。
2018年12月08日 11:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 11:19
遥拝石で小休止。異様な暖冬と寡雪とはいえ、12月の亜高山帯。寒風による汗冷えには要注意。
まだ霞はありますが、今日の天気読み大成功なのでは!
2018年12月08日 11:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 11:25
まだ霞はありますが、今日の天気読み大成功なのでは!
光線が水蒸気を照らします。
女峰山に来てよかったと思ったひと時でした。
2018年12月08日 11:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 11:32
光線が水蒸気を照らします。
女峰山に来てよかったと思ったひと時でした。
ほぼピーカンの草原。
2018年12月08日 11:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 11:44
ほぼピーカンの草原。
大量の雲を見下ろせるほどの高度に。ずっと登りっぱなしでキツい山ですが、こんな景色に対面できるとは。
2018年12月08日 11:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 11:49
大量の雲を見下ろせるほどの高度に。ずっと登りっぱなしでキツい山ですが、こんな景色に対面できるとは。
だいぶ足が疲れましたが、きぶんは高まる。
2018年12月08日 11:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 11:49
だいぶ足が疲れましたが、きぶんは高まる。
ブロッケン現象に遭遇。実は久しぶり。嬉しい。
2018年12月08日 11:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 11:51
ブロッケン現象に遭遇。実は久しぶり。嬉しい。
雪?霜柱?いや雹?歩きにくい氷の破片です。
まだこの時は、その解答に気がつきませんでした。
2018年12月08日 12:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 12:06
雪?霜柱?いや雹?歩きにくい氷の破片です。
まだこの時は、その解答に気がつきませんでした。
小真名子山、大真名子山、男体山。奥に白根山。
2018年12月08日 12:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 12:14
小真名子山、大真名子山、男体山。奥に白根山。
近そうに見えて、実はまだけっこう距離があります。しんどいです。
2018年12月08日 12:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 12:14
近そうに見えて、実はまだけっこう距離があります。しんどいです。
なんだろう、雹にしてはデカくて荒々しい形をした氷。うーん?
2018年12月08日 12:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 12:18
なんだろう、雹にしてはデカくて荒々しい形をした氷。うーん?
男体山も快晴。そこにまだ雪が無いことは、山頂ライブカメラでリサーチ済みです。
2018年12月08日 12:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 12:26
男体山も快晴。そこにまだ雪が無いことは、山頂ライブカメラでリサーチ済みです。
唐沢避難小屋。想像した以上に大きくてしっかり。
2018年12月08日 12:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 12:30
唐沢避難小屋。想像した以上に大きくてしっかり。
中は、両サイドのフロア、そして梯子でロフトに上がれるので、計4部屋という快適さ。高価な冬シュラフがあれば、冬季女峰山を楽しみ易そう。
2018年12月08日 12:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 12:31
中は、両サイドのフロア、そして梯子でロフトに上がれるので、計4部屋という快適さ。高価な冬シュラフがあれば、冬季女峰山を楽しみ易そう。
さて、山頂アタック。最後の最後までひたすら登り。上記、標高グラフを見ての通りの△コースでした。
2018年12月08日 12:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 12:45
さて、山頂アタック。最後の最後までひたすら登り。上記、標高グラフを見ての通りの△コースでした。
雲海に囲まれていることを実感しながら、、、
2018年12月08日 13:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 13:06
雲海に囲まれていることを実感しながら、、、
女峰山2483m登頂。

夏のような大雲海。日光駅からはるばる来ました!
2018年12月08日 13:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 13:08
女峰山2483m登頂。

夏のような大雲海。日光駅からはるばる来ました!
男体山まる見え。
2018年12月08日 13:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 13:08
男体山まる見え。
小真名子山を経由して、男体山に至る縦走路。
2018年12月08日 13:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 13:10
小真名子山を経由して、男体山に至る縦走路。
大真名子山の向こうに、チラリと戦場ヶ原が視認できます。
2018年12月08日 13:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 13:10
大真名子山の向こうに、チラリと戦場ヶ原が視認できます。
上越の山々が広がります。あちらでは雪が降ったでしょうか。
2018年12月08日 13:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 13:11
上越の山々が広がります。あちらでは雪が降ったでしょうか。
『ヤマノススメ』のあおいちゃん。眩しい陽光に照らされます。最高の天気で登頂成功できました。

さて、長い下山が始まります。
2018年12月08日 13:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/8 13:36
『ヤマノススメ』のあおいちゃん。眩しい陽光に照らされます。最高の天気で登頂成功できました。

さて、長い下山が始まります。
下山時は特に、このゴロゴロ、ジャラジャラに慎重になりました。携行してたチェーンアイゼンを出すような感じでもないので、ゆっくりと。
2018年12月08日 13:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 13:33
下山時は特に、このゴロゴロ、ジャラジャラに慎重になりました。携行してたチェーンアイゼンを出すような感じでもないので、ゆっくりと。
コレの答え。霧氷が溶け落ちたモノだったようです。落葉みたいに窪地でもある道に吹き溜まり、溶けかけてはまた凍り。
2018年12月08日 13:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
12/8 13:33
コレの答え。霧氷が溶け落ちたモノだったようです。落葉みたいに窪地でもある道に吹き溜まり、溶けかけてはまた凍り。
ピンクテープをめがけて、脆い急斜面をトラバースする区間。ここが歩行上、いちばんの危険箇所だったかと。キックステップで土を踏み込みましょう。
2018年12月08日 14:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 14:04
ピンクテープをめがけて、脆い急斜面をトラバースする区間。ここが歩行上、いちばんの危険箇所だったかと。キックステップで土を踏み込みましょう。
爽やかな笹原に戻ってきました。雲海は健在。
2018年12月08日 14:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 14:28
爽やかな笹原に戻ってきました。雲海は健在。
往路ではまだ曇っていた辺り。雲竜渓谷の崖に近づいてきました。
2018年12月08日 14:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 14:37
往路ではまだ曇っていた辺り。雲竜渓谷の崖に近づいてきました。
崖を見下ろすと、霧氷がすこし残っていました。曇っている時間には、気づけませんでした。
2018年12月08日 14:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 14:39
崖を見下ろすと、霧氷がすこし残っていました。曇っている時間には、気づけませんでした。
雪が無い12月。それでも、真冬は近づいているのでしょう。
2018年12月08日 14:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 14:40
雪が無い12月。それでも、真冬は近づいているのでしょう。
だいぶいい時間に。ほんらい、標準コースタイムだと半日かかる駅からピストンです。すこし急ぎましょう。
2018年12月08日 14:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
12/8 14:46
だいぶいい時間に。ほんらい、標準コースタイムだと半日かかる駅からピストンです。すこし急ぎましょう。
先はまだまだ遠い。。。
2018年12月08日 14:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 14:46
先はまだまだ遠い。。。
掻き分けて。
2018年12月08日 14:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 14:57
掻き分けて。
やがて広い山道に戻りました。トレランシューズだし、ゆるく走ってみましょうか。
2018年12月08日 15:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 15:12
やがて広い山道に戻りました。トレランシューズだし、ゆるく走ってみましょうか。
日光市街を眼下にゆっくり走ります。が、奥武蔵最強ルートでの膝痛が全回復していないようです。テクニカル面でもダメダメすぎて、結局歩きました。弱い。
2018年12月08日 15:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 15:19
日光市街を眼下にゆっくり走ります。が、奥武蔵最強ルートでの膝痛が全回復していないようです。テクニカル面でもダメダメすぎて、結局歩きました。弱い。
杉ゾーンまで帰還しました。足がくたびれました。
2018年12月08日 15:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 15:47
杉ゾーンまで帰還しました。足がくたびれました。
行者堂にただいま。とりあえずタクシー呼べちゃう下界に復帰できました。もう樹林帯は薄暗くなっていました。
2018年12月08日 16:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/8 16:08
行者堂にただいま。とりあえずタクシー呼べちゃう下界に復帰できました。もう樹林帯は薄暗くなっていました。
どうにかヘッドライトの出番なく、市街地に下山できました。天気も守られました。
2018年12月08日 16:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 16:18
どうにかヘッドライトの出番なく、市街地に下山できました。天気も守られました。
ゴールの駅まで、もうひと頑張りです。室内照明が灯りはじめた日光金谷ホテル。
2018年12月08日 16:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 16:32
ゴールの駅まで、もうひと頑張りです。室内照明が灯りはじめた日光金谷ホテル。
観光客に混じって、街灯をたよりにカフェやおみやげ屋を通過。
2018年12月08日 16:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 16:48
観光客に混じって、街灯をたよりにカフェやおみやげ屋を通過。
ゴール!
目標の約5分前でした。
2018年12月08日 16:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 16:53
ゴール!
目標の約5分前でした。
駅の至近に建つ、日光ステーションホテルクラシックで日帰り入浴しました。汗と寒さからの解放。
2018年12月08日 16:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 16:56
駅の至近に建つ、日光ステーションホテルクラシックで日帰り入浴しました。汗と寒さからの解放。
さっぱりして、東武日光線に乗車。帰宅します。公共交通機関バンザイ。
2018年12月08日 17:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/8 17:32
さっぱりして、東武日光線に乗車。帰宅します。公共交通機関バンザイ。

装備

備考 チェーンアイゼンを携行していましたが、未使用。

感想

登ったことがない山に行きたい。
できれば、体力維持のトレーニングにもなる山に。

という理由で、駅からダイレクトで女峰山を新規開拓することにしました。
東武線の鈍行、運賃安いし。バス代ケチれれば、もっとお得に!?

苦労して登ってみれば、標高の高い山ならではの光景に出会えました。
光のマジック。風のマジック。
8月の奥穂高岳いらいの、2000mを越えた世界観。
よい息抜きになりました。

標高差1900mはけっして甘くはないですし、安易な計画でやるルートではないかもしれません。
この時期に積雪が無いのも例外的でしょう。

けれど、暖冬予報を逆手にとり、季節の境目に滑り込んでみれば、目が覚めるようなビジョンに対峙できるかもしれませんね。

以上、日光の高いところからのシーズンレポートでした!

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コメント

女峰山
とても参考になりました。女峰山には同じ登山口から登ろうと思っていますが、、、そんなに登山経験がないので不安です、登って変えってくるまでの時間や、、道に迷わない様にするかてか、、登山口からの地図とかあるのですか??
宜しくお願い致します!
2018/12/12 17:53
反応、ありがとうございます(^^)

いくつか返答させていただきます。

・このルートは「山と高原地図」にも実線表示された、スタンダードな登山道です。
・霧降高原へのバスは今季終了していますので、女峰山にはこのルートがメインになっています。
・しかしながら今日現在、女峰山は雪山モードに入っていると思われます。私はギリギリ、夏道シーズンに滑り込んだ形です。
・基本的には、唐沢避難小屋利用による一泊二日が妥当となるコースタイムです。
・道迷いの可能性ですが、分かりやすい道/分かりにくい道、とで両極端です。霧や積雪だと、正しい進行ルートを確かめるのにより時間がかかるでしょう。
・総じて、今日現在ですと、中級登山者以上が好むコースであると思います。
2018/12/13 11:39
女峰山
ご返答ありがとうございました!
夏時期なら1日で登る事が可能なのでしょうかね、、?
この登山コースの地図などはどちらで見つけられますか?
宜しくお願い致します!
2018/12/13 15:41
山と高原地図は、書店やアマゾンなどで買えます。
陽の長い夏、日帰りができるかは、その人次第でしょう。無理はしない方がよいと思います。
2018/12/14 12:56
女峰山
ご丁寧に、ありがとうございました!
2018/12/15 11:58
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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