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Yamareco

記録ID: 167410
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

鬼軍曹スパルタ行! 西穂高独標の直前にて却下。。。

2012年02月04日(土) ~ 2012年02月05日(日)
 - 拍手
sion その他1人
GPS
32:00
距離
5.8km
登り
635m
下り
627m

コースタイム

[1日目]
14:18 西穂高口駅を出発
16:15 西穂山荘

[2日目]
07:08 西穂山荘を出発
07:31 丸山
08:37 独標手前地点(ここで約10分待機)
09:30 西穂山荘(到着後に滑落停止練習などする)
10:45 下山開始
11:57 西穂高口駅
天候 1日目:吹雪
2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
●JR新宿駅よりスーパーあずさ→JR松本駅(指定席片道\6710 約2時間35分)
●松本バスターミナルよりアルピコバス→平湯温泉(片道\2300 約1時間25分)
●平湯温泉より濃飛バス→新穂高ロープウェイ(2日間有効往復割引券\1500 約40分)
コース状況/
危険箇所等
【西穂山荘について】
●洗面所はあるがこの時期は水が出ないため
歯磨きは自分のポットの残り湯でやり
化粧落としはペーパー式の‘ビオレ化粧落とし拭くだけコットン’等がオススメ
●食事時間以外はお茶はもらえない(冷たい飲み物の自販機のみ)
●500mlポット補充用お湯 \300


【下山後の飲食店】
「福福屋」松本駅前交差点そばにある半個室居酒屋
サーモン棒寿司、川海老唐揚げ、若鶏のザンギ…etc
電車の待ち時間にサクっと食べられ、しかも安いのに美味だった
スーパーあずさでGO!
8:00発 10:38着
2012年02月04日 07:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2/4 7:45
スーパーあずさでGO!
8:00発 10:38着
すごくキレイなオフィス
この奥がバス乗り場
2012年02月04日 10:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/4 10:46
すごくキレイなオフィス
この奥がバス乗り場
松本駅前を出て右手にある
2012年02月04日 10:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/4 10:49
松本駅前を出て右手にある
11:05発
2012年02月04日 10:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/4 10:50
11:05発
新幹線よりもお得
念のため撮っておこう
2012年02月04日 10:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/4 10:50
新幹線よりもお得
念のため撮っておこう
到着〜
2012年02月04日 11:47撮影 by  P02B, DoCoMo
2/4 11:47
到着〜
平湯温泉着
ここから別のバスへ乗換え
2012年02月04日 12:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
2/4 12:38
平湯温泉着
ここから別のバスへ乗換え
2012年02月04日 13:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/4 13:15
2012年02月04日 13:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/4 13:15
ロープウェイ乗り場
2012年02月04日 13:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/4 13:15
ロープウェイ乗り場
ザックが8堋兇┐討い燭里
荷物券も購入(\300)
2012年02月04日 13:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
2/4 13:19
ザックが8堋兇┐討い燭里
荷物券も購入(\300)
観光の人のほうが多い
2012年02月04日 13:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/4 13:32
観光の人のほうが多い
2012年02月04日 13:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/4 13:38
ロープウェイも、もう一度乗り換え
2012年02月04日 13:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/4 13:39
ロープウェイも、もう一度乗り換え
いよいよ出発!
この時点で既に軽い吹雪。。。
山荘までアイゼンなし、レインパンツなし
2012年02月04日 14:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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2/4 14:18
いよいよ出発!
この時点で既に軽い吹雪。。。
山荘までアイゼンなし、レインパンツなし
髪の毛が樹氷になってる!(笑)
2012年02月04日 15:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
2/4 15:31
髪の毛が樹氷になってる!(笑)
今までの人生で、こんなに美味しい
ホットミルクを飲んだの初めて!
色がクリーム色に近く、味が濃厚
2012年02月04日 16:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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2/4 16:41
今までの人生で、こんなに美味しい
ホットミルクを飲んだの初めて!
色がクリーム色に近く、味が濃厚
あったかい!
このストーブから離れられなかった
‘岳’や‘山渓’を読みながら服の汗を乾かす
2012年02月04日 16:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/4 16:42
あったかい!
このストーブから離れられなかった
‘岳’や‘山渓’を読みながら服の汗を乾かす
温かい夕食にありつけた
はあ〜しあわせ〜
栄養バランスもよく美味しい!
2012年02月04日 18:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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2/4 18:05
温かい夕食にありつけた
はあ〜しあわせ〜
栄養バランスもよく美味しい!
2012年02月04日 18:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/4 18:07
山荘のお兄さんが
ごはんと味噌汁お代わりOKと
2012年02月04日 18:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/4 18:07
山荘のお兄さんが
ごはんと味噌汁お代わりOKと
お酒
山バッヂ(\500)
2012年02月04日 18:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/4 18:24
お酒
山バッヂ(\500)
2012年02月04日 18:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/4 18:28
宿泊者専用の乾燥室
濡れた服や小物はここのストーブで
カラカラに乾いていた
2012年02月04日 18:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/4 18:28
宿泊者専用の乾燥室
濡れた服や小物はここのストーブで
カラカラに乾いていた
談話室
2012年02月04日 18:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/4 18:28
談話室
トイレ(洋式風、和式風)
便器下から上がってくる風が冷たい
2012年02月04日 18:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/4 18:31
トイレ(洋式風、和式風)
便器下から上がってくる風が冷たい
漫画部屋
2012年02月04日 18:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/4 18:41
漫画部屋
窓の結露
夜には垂れる音を聞いた
2012年02月05日 05:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
2/5 5:38
窓の結露
夜には垂れる音を聞いた
一晩お世話になった布団
とても暖かくぐっすり寝られた
2012年02月05日 05:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/5 5:39
一晩お世話になった布団
とても暖かくぐっすり寝られた
2012年02月05日 05:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/5 5:40
携帯充電器
2012年02月05日 05:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/5 5:44
携帯充電器
こちらは山雑誌
談話室の外にもストーブあり
2012年02月05日 05:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/5 5:44
こちらは山雑誌
談話室の外にもストーブあり
2012年02月05日 05:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/5 5:48
間違えないよう名前を貼る
2012年02月05日 05:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/5 5:51
間違えないよう名前を貼る
翌朝はごはんも味噌汁も
お代わりしちゃった! 満足〜〜
2012年02月05日 06:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2
2/5 6:02
翌朝はごはんも味噌汁も
お代わりしちゃった! 満足〜〜
今朝、初めてアイゼン装着する
ワンタッチ式なのに紐に手間取ってしまう
2012年02月05日 06:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/5 6:52
今朝、初めてアイゼン装着する
ワンタッチ式なのに紐に手間取ってしまう
2012年02月05日 07:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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2/5 7:04
2012年02月05日 07:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/5 7:04
2012年02月05日 07:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/5 7:05
2012年02月05日 07:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2/5 7:08
今日は晴れてくれてホッとした
2012年02月05日 07:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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2/5 7:08
今日は晴れてくれてホッとした
2012年02月05日 07:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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2012年02月05日 07:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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2012年02月05日 07:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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2012年02月05日 07:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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2/5 7:43
2012年02月05日 07:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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2012年02月05日 08:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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2012年02月05日 08:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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2/5 8:29
登れたとしても降りられないから待つよう指示し
ひょいひょいと登って行く師匠
独標まで、あともう少しの場所なんだけどな…
2012年02月05日 08:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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2/5 8:39
登れたとしても降りられないから待つよう指示し
ひょいひょいと登って行く師匠
独標まで、あともう少しの場所なんだけどな…
ここで待機しようとしたが
上からロープで下降、下から登頂の人が来たため直下の少しだけ広いスペースに移動
2012年02月05日 08:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/5 8:40
ここで待機しようとしたが
上からロープで下降、下から登頂の人が来たため直下の少しだけ広いスペースに移動
独標は師匠のみ登頂
うーんくやしい。。。
2012年02月05日 08:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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2/5 8:41
独標は師匠のみ登頂
うーんくやしい。。。
颯爽と降りてきた師匠
ピッケルが刀に見えて侍のよう
2012年02月05日 08:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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2/5 8:47
颯爽と降りてきた師匠
ピッケルが刀に見えて侍のよう
2012年02月05日 08:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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2/5 8:47
へっぴり腰
2012年02月05日 08:50撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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2/5 8:50
へっぴり腰
2012年02月05日 08:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2/5 8:53
2012年02月05日 08:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2/5 8:53
サングラスが曇ってしまい
師匠のゴーグルを借りる
2012年02月05日 08:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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2/5 8:59
サングラスが曇ってしまい
師匠のゴーグルを借りる
楽しそうに滑落停止の練習をしているお兄さん達
終わったあとに、私達もここを使わせてもらった
2012年02月05日 09:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
2/5 9:35
楽しそうに滑落停止の練習をしているお兄さん達
終わったあとに、私達もここを使わせてもらった
朝10時近くは、こんなもんでした
ゆうべはもっと寒かった!
2012年02月05日 09:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2/5 9:49
朝10時近くは、こんなもんでした
ゆうべはもっと寒かった!
下山まえに山荘でおしるこ!
2012年02月05日 10:30撮影 by  P02B, DoCoMo
1
2/5 10:30
下山まえに山荘でおしるこ!
やっと戻りました
2012年02月05日 11:58撮影 by  P02B, DoCoMo
2/5 11:58
やっと戻りました
ロープウェイ駅周辺はこんなに積雪あり
まるで雪の迷路みたいになってた
2012年02月05日 11:58撮影 by  P02B, DoCoMo
2/5 11:58
ロープウェイ駅周辺はこんなに積雪あり
まるで雪の迷路みたいになってた
無料のハーブティ美味、冷えた体が一気に温まってきた
残っていた行動食のあんぱんも食べきる
2012年02月05日 12:22撮影 by  P02B, DoCoMo
1
2/5 12:22
無料のハーブティ美味、冷えた体が一気に温まってきた
残っていた行動食のあんぱんも食べきる
ロープウェイからの景色
下山中、カメラ機材を持った取材班2組とすれ違った
2012年02月05日 12:50撮影 by  P02B, DoCoMo
2/5 12:50
ロープウェイからの景色
下山中、カメラ機材を持った取材班2組とすれ違った
2012年02月05日 12:51撮影 by  P02B, DoCoMo
2/5 12:51
平湯温泉(バス乗場の建物3Fにある)
露天も内湯もお湯の温度が熱すぎた
2012年02月05日 14:34撮影 by  P02B, DoCoMo
2/5 14:34
平湯温泉(バス乗場の建物3Fにある)
露天も内湯もお湯の温度が熱すぎた

感想

「○○○ーー!!ここから戻るぞーー!!」
轟々と空が鳴り響き雪が舞い散る中、いきなりの怒鳴り声。
一瞬、何が何だかわからない。
え。。。どうして戻るの?

サングラスが曇り、前が見えないので早い段階で外してしまった。
鼻水が凍っている気がする。
マスクの中の自分の息が苦しくて堪らない。
夢中で後をつけているつもりなのに足が上がらず
ふらつきから足を踏み外し、トレースの外に出てしまう。
すると片足1本が根元まで雪に埋まりなかなか取れない。
それを見た師匠がまた怒鳴る。
「何やってんの!? そっちじゃないよ!! こっちから回って!!」

こんな状態が長く続いたら、低体温症とかで動けなくなるんだろうな。
頭の片隅に‘雪山で遭難’の文字が浮かぶ。
いつもなら、師匠のiPhone で現在位置を確認して進むが
この吹雪の中ではそれさえも不可能。
たぶん、もう少しで西穂山荘に着くはずなんだけど。
それともまだまだ遠いのだろうか。。。
今思えば、スノーシュー体験は赤子の遊び。これが本当の雪山なんだ。

バースディ登山。
いま一番何をしたいかって、山だよね? と言われて。
でも装備がないと行けないからカニを食べに行くとか?
そういえば‘モノよりも思い出’ってCMが昔あったなぁ。
カニもいいけど、やっぱり雪山!
まさか私が即決で装備を揃えるとは思っていなかった師匠が
初心者のためにチョイスした行き先は、西穂高。
この厳冬期に唯一営業している西穂山荘が近いためだろう。
憧れの穂高岳! 嬉しくてしかたなかった。

それなのに、山荘までの道は思ったより遠い。
物理的には近いけれども、かなりの積雪と吹雪のため
予想外に時間がかかってしまった。
西穂山荘の屋根が見えた時は正直ホッとした。
汗と雪で、濡れ鼠みたいな状態で扉を開けると
既に到着した登山者たちの会話が聞こえてきた。
談話室のストーブで服を乾かし、濡れた小物も乾燥室に置き
食事時間まで読書をしたりとのんびり過ごした。

翌日は晴れ。
まるで何事もなかったかのようだ。
昨日のあれは一体何だったのだろう。
それでも稜線に出るとすごい風。
また足がふらつき、師匠に怒られる。
「雪山やるなら、もっとしっかり歩かないと」
「どこ行くの?トレースちゃんと見て、頭使って歩いて!」
やはりサングラスが曇ってしまい、トレースが見えない。
でも、師匠が怖くて言い出せなかった。
高所は怖いと感じない、師匠のほうがよっぽど怖いよ(笑)

丸山を越え、独標が目の前に迫ってくる。
黄色いアウターを着た人がハッキリ見える。
もう少しだ!
ところが、師匠が私の状態を見て登頂を却下。
登ることはできても降りるのが難しいだろうと言われる。
今日はロープを持って来なかったから…と。
くやしいけれど、今回は我慢しよう。
手前の岩陰にて待つ間に見た周りの景色は
雪山ならではの素晴らしいものだった。

あんなバテバテのヘロヘロ登山だったのに
またまた捻挫や怪我ひとつなく無事に
西穂高口駅〜西穂山荘〜独標手前まで行き下山できたこと。
本当の雪山デビューを果たせたこと。
「亀の歩みよりノロイ」などと言われてしまったが…。
鬼軍曹、いや、西穂高を案内してくれた心優しい師匠に感謝感謝!!


【今回の反省点】
私自身が雪山に慣れていないせいもあるが
何しろ、体力のなさ持久力のなさを痛感。
夏と同様に汗をビッショリかき、ラッセルも続かずバテバテ。
(師匠は同じ行程なのにガシガシ登って行き
汗も全然かかず足腰は全く痛くないと言っていた)
山についてはブランクがあるとはいえ、過去にワンダーフォーゲル部
現在ロッククライミングで鍛えている人とは、体の造りが違うのだろう。

自分の基礎体力を上げるにはどうしたらいいか?
通勤時を含め普段から、駅の階段を駆け上がったりしているが
それだけでは全然ダメみたい。
○ジョギング(大の苦手…)
○毎日のストレッチ
○間食を減らし体重を落とす
○アイゼン使用のツアー参加で雪山に慣れる

現在実行している方、いいアイディアがあったら
ぜひ教えてください。

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訪問者数:1843人

コメント

美しい写真ですね
晴天の西穂素晴らしい出すね。写真見せて頂きました。
この時期の記録が少ないため大変参考になりました。ありがとうございました。

来週家族で独標までは行きたいと思っていましたが、難しいのかな?
以前も子供と手前での敗退でした。
最後ガリガリで下山の事を考えると怖いと思われての敗退だったのですか?


スノーシューはいらなかったですか?
2012/2/7 9:35
敗退というか…
ippeijun さん
はじめまして。
コメントありがとうございます!

私はもちろん、独標まで登るつもりでいました。
高いところも怖くはありません。
…が、登れたとしても降りるのが厳しいという
経験者である師匠の判断です。

理由\兩穃未中途半端。浮石踏み抜きそう。
理由∩按泙紡僚鼎けて立てる人はOKだけど、
私がまだマスターしていなかった。

師匠が今回はロープ無しだったので
もしロープがあれば、降ろしてあげられたのに
ごめんとも言われました。

どちらにしても、私の体力の無さが原因。
実は、アイゼンも初体験でした。
そんな初心者である私があそこまで行けて
素晴らしい景色を堪能できただけでも
ありがたいことだと思いました。

スノーシューはお子さんのかな?
山荘周辺なら使えると思います。
2012/2/7 22:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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