木曽駒ケ岳
- GPS
- 03:25
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 535m
- 下り
- 536m
コースタイム
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 3:25
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
装備
個人装備 |
D700(1)
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1)
カメラ備品(1)
スパッツ(1)
12本爪アイゼン(1)
ピッケル(1)
ストック(2)
タオル(2)
帽子(1)
時計(1)
携帯電話(1)
財布(1)
おやつ(1)
水筒(2)
GPS
無線機
|
---|
感想
今年最後?かもしれない登山は、
今年2度目となる千畳敷から木曽駒ケ岳のルートに。
以前から冬山に登ってみたいな〜、
と思い少しずつ準備していた道具も揃ったので決行。
と言いつつも、まだまだ初心者なので、
ルートも長くなく、かつまだそこまで雪が多くなっていない時期、場所を選択。
朝は8時のバスなので、いつも会社に行く時と同じ時間に起床。
そして歩いてこの前と同じく、「板橋下」のバス停まで徒歩で移動。
そして8時5分後位に来たバスで、しらび平まで。
この前の日には夜雪がちらついたこともあり、
しらび平までの道には雪があり、菅の台バス停でチェーン付きのバスに乗り換え。
そして着いたしらび平は、一面の雪景色。
しらび平には、かなり早く着いたこともあり、
20分くらい待ってからロープウェイにのり千畳敷へ。
千畳敷についてからは、一度外に出て写真を。
その後アイゼンや、ピッケル、ヘルメット等の装備を整え出発。
最初はすでに足跡のついている剣ヶ池周りのコースを選択。
雪については予想よりも積もっていて、深いところでは膝位まで。
また、あたりの木々にはさすがに寒いため、樹氷が。
ただラッセル気味で歩いていることもあり、更に意外に風は強くなく、むしろ暑い状態。
そして歩き続け乗越浄土が近くなるにつれて、時折突風が吹くように。
しかも、風と共に粉雪と氷の粒が顔面を襲って着てイタイイタイ。
そして一時間ほどで乗越浄土に到着し、障害物がなくなるとものすごい風。
最初は風を我慢しつつも、鼻水が凍るようになり、
顔面も固まってしまったので、バラクラバを装備し直して山頂を目指します。
そんなこんなで風と寒さと格闘し、乗越浄土から40分ほど木曽駒ケ岳の山頂に。
夏山では見れない銀世界は、とても新鮮できれいなのですが、いかんせん寒い!
暴風が吹き荒れている山頂は長居が出来ず、記念写真を撮り早々に下山開始。
その後は下りばかりなのと、風が強すぎるので足早に下山。
下山途中では、少しだけ伊那前岳方面に行き、写真撮影。
そして、乗越浄土からの下りは傾斜が強く、階段もあるので、
その辺りは特に注意をして下山。
ロープウェイの駅には出発してから4時間ほどで、無地に到着できました。
ロープウェイ駅では次のロープウェイまで時間があったため、
カフェで遅めのお昼を。
平日で人もほとんどいないため、南アルプスの見れる席で。
そしてロープウェイの時間にもなり、3時過ぎに帰宅しました。
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