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記録ID: 168452
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ハイキング
奥秩父

両詰山、観音山

2012年02月11日(土) [日帰り]
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コースタイム

8:08納宮バス停-9:08 905mP-10:05楢尾沢峠-11:11両詰山-12:25戸蓋峠-13:03古鷹神社-13:15半平バス停-13:24十二社-14:47毘沙門水-15:18日尾城跡-15:58観音山-16:27落葉松峠-16:59黒海土バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
戸蓋峠から間明平へのみちで、標高500m〜450mは道形不明瞭。
みちから外れるとグズグズの急斜面で登り返すのは困難。
標高450m付近で枯れた小沢を越えた先より下では道形が明瞭になった。
降りた先で赤平川の徒渉が必要。この日は水深10cm程度でした。
錆びた指導標と新しめの指導標。新しめの指導標に従い歩くと905mPへの尾根を歩くことになりました。
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錆びた指導標と新しめの指導標。新しめの指導標に従い歩くと905mPへの尾根を歩くことになりました。
途中で林道が横断してます
途中で林道が横断してます
905mPまでもう少し
905mPまでもう少し
両神山が見えてきました
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両神山が見えてきました
この日は1030mP付近の岩場を進める気がしなかったので引き返してきました。日向大谷との分岐にある指導標まで引き返してきたところ。
この日は1030mP付近の岩場を進める気がしなかったので引き返してきました。日向大谷との分岐にある指導標まで引き返してきたところ。
奈良尾沢峠付近の祠
奈良尾沢峠付近の祠
北側の白石山(毘沙門山)が目の前に
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北側の白石山(毘沙門山)が目の前に
出原舟付近からの両神山と天理岳
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出原舟付近からの両神山と天理岳
両詰山の三角点
両詰山の北東で林道が横断する箇所で、さらに林道が分岐していて戸蓋峠方向にある644mP付近まで延伸してました。
両詰山の北東で林道が横断する箇所で、さらに林道が分岐していて戸蓋峠方向にある644mP付近まで延伸してました。
戸蓋峠手前は尾根が広がってやや歩きにくくなってました
戸蓋峠手前は尾根が広がってやや歩きにくくなってました
戸蓋峠のお地蔵様
戸蓋峠のお地蔵様
戸蓋峠から間明平への路は鉄塔巡視路にもなっているようです
戸蓋峠から間明平への路は鉄塔巡視路にもなっているようです
標高500m〜450mは、ただの斜面と化していて道形がほとんどなくなっているようです。
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標高500m〜450mは、ただの斜面と化していて道形がほとんどなくなっているようです。
無事に赤平川まで降りてきました。赤平川は徒渉します。
無事に赤平川まで降りてきました。赤平川は徒渉します。
赤平川を渡ったすぐ先に古鷹神社がありました
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赤平川を渡ったすぐ先に古鷹神社がありました
半平バス停付近にある道標。「字馬上ニ至ル」の文字も刻まれているので、これに従い馬上に向かいます。
半平バス停付近にある道標。「字馬上ニ至ル」の文字も刻まれているので、これに従い馬上に向かいます。
馬上への路は鉄塔巡視路になっているようです
馬上への路は鉄塔巡視路になっているようです
ひと登りで十二社大神に着きました
ひと登りで十二社大神に着きました
尾根上の巡視路なので歩きやすいです
尾根上の巡視路なので歩きやすいです
標高700m付近で白石山から南東に続く尾根を超え、北側斜面を巻いているあたりです。だいぶ錆びていて強度は怪しい?
標高700m付近で白石山から南東に続く尾根を超え、北側斜面を巻いているあたりです。だいぶ錆びていて強度は怪しい?
標高510m付近(秩父太平洋セメントのベルトコンベアが下を通っているあたり?)の鞍部が峠になっていて祠がありました。
標高510m付近(秩父太平洋セメントのベルトコンベアが下を通っているあたり?)の鞍部が峠になっていて祠がありました。
毘沙門水は水汲みの車がたくさん待ってました
毘沙門水は水汲みの車がたくさん待ってました
観音山に向かう沢沿いのみちです
観音山に向かう沢沿いのみちです
日尾城址
観音山の山頂
落葉松峠
黒海土バス停

感想

天武将尾根は下りでしか歩いたことが無くて天理岳はいつも遅い時間の到着となってしまいます。なので両神山がちょうど逆光で見にくくなってしまいます。じゃあ天武将尾根を登りで歩いて天理岳に行こうということで出かけてきました。ですが1030mP付近の岩場が進める気がせず、天理岳はあきらめてあっさり引き返してきました。昨年の秋に降りで歩いたはずなのですが、当然といえば当然なのですが登りと降りでは大分印象が違うようです。
奈良尾沢峠で納宮へのみちを見送るとあとはのんびり尾根歩きです。向かい側の白石山(毘沙門山)や二子山、振り返って見える両神山なんかを眺めながらぼんやりと歩いていきます。両詰山は植林の中の山頂で三角点があるだけなのでそのまま通過してしまいました。林道が東の644mPの方まで分岐して伸びていましたが妙に立派でいやな感じでした。戸蓋峠はお地蔵様のいる明るい峠だったので、ここで一休み。加明地から間明平への道もきれいについていたので降りるのはそれほど大変ではないと思ったのですが...
戸蓋峠からの降りはじめるとすぐに道幅が狭くなり道形もどんどん不明瞭になっていきます。一応たどった先に鉄塔巡視路の黄色い杭(?)がときどきあるので進む方向は間違っていなかったとおもいます。枯れた小沢を越える手前で間違えて変なほうに降りかけてしまい登り返すのにヒヤヒヤしましたが、少し進むと道形が明瞭になりひと降りで赤平川に無事降りることができました。
あとは半平から鉄塔巡視路で白石山から南東に続く尾根を超えて馬上に行き、その後、観音山を歩いてきました^^

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