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記録ID: 1688552
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ハイキング
京都・北摂

京都盆地大周回全うで〆 小塩山〜大暑山〜唐櫃越

2018年12月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
17.5km
登り
720m
下り
850m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
0:52
合計
6:04
距離 17.5km 登り 720m 下り 868m
7:44
28
スタート地点
8:12
8:32
46
9:18
9:28
8
小塩山
9:36
9:53
4
炭の谷
9:57
22
10:19
10:23
32
10:55
10:56
139
13:15
33
13:48
天候 雪ぱらつきからの曇りのち晴れ時々しぐれ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
行き:東向日からタクシー金蔵寺麓行けるところまで
帰り:上桂駅
コース状況/
危険箇所等
多少倒木ありますが、特に問題なし
舗装路多めコース
予定ではタクシーで金蔵寺までワープでしたが、路面の状況により、200m程低い所からスタート。問題ないっス。
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予定ではタクシーで金蔵寺までワープでしたが、路面の状況により、200m程低い所からスタート。問題ないっス。
ここは東海自然歩道。
ここは東海自然歩道。
金蔵寺への道は非常に整備されてます。思いの他疲れましたがw
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金蔵寺への道は非常に整備されてます。思いの他疲れましたがw
8時開門で着いたのは8時すぎ。結果オーライ。
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8時開門で着いたのは8時すぎ。結果オーライ。
金蔵寺の門をくぐる。要300円
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金蔵寺の門をくぐる。要300円
こちらが本堂。
雪を被ったカエル様。
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雪を被ったカエル様。
展望台があるらしいので行ってみる。なんだろあの庵?
展望台があるらしいので行ってみる。なんだろあの庵?
中ではタヌキ様達が酒盛。
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中ではタヌキ様達が酒盛。
展望は。まあ雪雲が立ち込めてましたしね…w
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展望は。まあ雪雲が立ち込めてましたしね…w
再び本堂に戻りここが登山口。
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再び本堂に戻りここが登山口。
しばし急登の後、なだらかな道。
しばし急登の後、なだらかな道。
秋の台風の影響でしょうが、倒木もままありましたが、卷くなり潜るなり越えるなりでなんとかなります。
秋の台風の影響でしょうが、倒木もままありましたが、卷くなり潜るなり越えるなりでなんとかなります。
天皇陵道と合流。この道は3年半ぶりくらいか。
天皇陵道と合流。この道は3年半ぶりくらいか。
少し雪も増えてきましたが、逆に歩き易いぐらいの積もり方程度。
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少し雪も増えてきましたが、逆に歩き易いぐらいの積もり方程度。
ここの倒木は凄かった。
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ここの倒木は凄かった。
府道とのクロス。
府道とのクロス。
傘に目印w
再び府道クロス。府道を右に行ってみます。
再び府道クロス。府道を右に行ってみます。
思わぬモノクロ世界。
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思わぬモノクロ世界。
なかなかの雰囲気。
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なかなかの雰囲気。
小塩山といえば電波塔銀座。
小塩山といえば電波塔銀座。
NHKさんとαステーションさん。
NHKさんとαステーションさん。
裏手に山頂標。4年弱ぶりの小塩山。ただし本当の山頂は側の淳和天皇陵内。
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裏手に山頂標。4年弱ぶりの小塩山。ただし本当の山頂は側の淳和天皇陵内。
天皇陵入口に立ち入り禁止札。
天皇陵入口に立ち入り禁止札。
ズームで見ると、ここの台風被害も大きそう。
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ズームで見ると、ここの台風被害も大きそう。
先へ。府道を少し戻りここから山道。
先へ。府道を少し戻りここから山道。
薄い雪ですがノートレース。
薄い雪ですがノートレース。
霧がかった雰囲気ある谷が。
霧がかった雰囲気ある谷が。
今シーズン初霧氷!
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今シーズン初霧氷!
どうやらここが炭の谷入口のよう。腰掛けて朝ごぱん。
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どうやらここが炭の谷入口のよう。腰掛けて朝ごぱん。
府道に下り立ちます。
府道に下り立ちます。
暫く府道を歩き分岐。左へ。
暫く府道を歩き分岐。左へ。
いつのものだろうか…
いつのものだろうか…
ピークから少し北に下った辺りの尾根。銀世界。
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ピークから少し北に下った辺りの尾根。銀世界。
滑走するMTBさんたちとすれ違うw
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滑走するMTBさんたちとすれ違うw
大暑山へは左へ50m程の行ってこい。
大暑山へは左へ50m程の行ってこい。
雪の中の大暑山。三等三角点「大原野」
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雪の中の大暑山。三等三角点「大原野」
一気に下って雪もほぼ消えました。少しぬかるむ。
一気に下って雪もほぼ消えました。少しぬかるむ。
右へ行くと大原野へ下りる道。左の西山団地方面へ。
右へ行くと大原野へ下りる道。左の西山団地方面へ。
西山団地内のグランド脇に下り着きます。
西山団地内のグランド脇に下り着きます。
取り合えず団地内を北進して大枝山を目指してみる。一般住宅より、工業団地っぽい感じ。
取り合えず団地内を北進して大枝山を目指してみる。一般住宅より、工業団地っぽい感じ。
北詰にはソーラーパネル畑。脇を登っていきます。
北詰にはソーラーパネル畑。脇を登っていきます。
樹々の合間から見えた、北の愛宕山は頭隠す。
樹々の合間から見えた、北の愛宕山は頭隠す。
振り返って小塩山。
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振り返って小塩山。
大暑山。
西山団地を振り返る。
西山団地を振り返る。
標高の杭が何本か立ってました。
標高の杭が何本か立ってました。
この辺りが大枝山山頂付近と思われるものの、倒木などあって余り詳しく調べられず標識発見できず。まあ到達したということで引き返す。
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この辺りが大枝山山頂付近と思われるものの、倒木などあって余り詳しく調べられず標識発見できず。まあ到達したということで引き返す。
団地からは下界から唯一繋がっている車道で降りることに。
団地からは下界から唯一繋がっている車道で降りることに。
舗装路を淡々と下る。
舗装路を淡々と下る。
時折展望。隙間から亀岡盆地。
時折展望。隙間から亀岡盆地。
これから向かう桂坂・唐櫃越。比叡山も頭を出したり隠したり。
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これから向かう桂坂・唐櫃越。比叡山も頭を出したり隠したり。
眼下に新旧山陰道。沓掛IC付近。
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眼下に新旧山陰道。沓掛IC付近。
いきなりワンちゃんが寄ってきて、ずっと付いてきた。明らかに飼い犬。。
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いきなりワンちゃんが寄ってきて、ずっと付いてきた。明らかに飼い犬。。
どうしようかと途方に暮れていると、軽トラに乗った飼い主さんが拾い上げてくれて一安心。バイバイ犬さん。バイバイ戌年。
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どうしようかと途方に暮れていると、軽トラに乗った飼い主さんが拾い上げてくれて一安心。バイバイ犬さん。バイバイ戌年。
京都成章の脇を通り京都縦貫道をくぐる。
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京都成章の脇を通り京都縦貫道をくぐる。
国道9号線を横断。
国道9号線を横断。
桂坂の住宅街に入ってきました。
桂坂の住宅街に入ってきました。
再び東海自然歩道と合流。桂坂公園内へ。
再び東海自然歩道と合流。桂坂公園内へ。
公園の高台から小塩山・大暑山を振り返る。
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公園の高台から小塩山・大暑山を振り返る。
一旦自然歩道から離れ三角点のある電波塔へ。ここから取り付く。
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一旦自然歩道から離れ三角点のある電波塔へ。ここから取り付く。
急斜面を少し登って尾根。赤テープもあります。
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急斜面を少し登って尾根。赤テープもあります。
電波塔が見えてきました。ただここも倒木が激しい。。
電波塔が見えてきました。ただここも倒木が激しい。。
何とか回り込んで三等三角点「御陵」。ここは戦国初期、寺院跡に細川氏が築いた峰ヶ堂城の主郭跡になります。
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何とか回り込んで三等三角点「御陵」。ここは戦国初期、寺院跡に細川氏が築いた峰ヶ堂城の主郭跡になります。
南曲輪は住宅地で削られてしまっているようですが、部分的に当時の地形のまま残っている城郭跡もあるようです。
2009年03月31日 17:02撮影
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3/31 17:02
南曲輪は住宅地で削られてしまっているようですが、部分的に当時の地形のまま残っている城郭跡もあるようです。
老ノ坂方面一望。丹波から京への要所の地であるのが良くわかる。
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老ノ坂方面一望。丹波から京への要所の地であるのが良くわかる。
再び自然歩道へ戻ってくる。
再び自然歩道へ戻ってくる。
ここから山道。5月って…(汗
ここから山道。5月って…(汗
東海自然歩道は竹藪の谷道。
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東海自然歩道は竹藪の谷道。
ここで自然歩道から離れ唐櫃越へ向かう。
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ここで自然歩道から離れ唐櫃越へ向かう。
藪を想像してましたが、竹で造った手すりなどやたら整備されており驚き。
藪を想像してましたが、竹で造った手すりなどやたら整備されており驚き。
何やらステージのような広場が。
何やらステージのような広場が。
観客席もあるw
この辺も峰ヶ堂城跡の一部だと思われ。脇にあった恐らく土塁跡。軍道・唐櫃越を見下ろすべく造られてるのかな。
この辺も峰ヶ堂城跡の一部だと思われ。脇にあった恐らく土塁跡。軍道・唐櫃越を見下ろすべく造られてるのかな。
間もなく唐櫃越合流。こちらは尾根道。これにて京都盆地大周回、繋がりました!
間もなく唐櫃越合流。こちらは尾根道。これにて京都盆地大周回、繋がりました!
丁塚の分岐。以前は北へ西芳寺方面へ下りましたが、この日は東へ、唐櫃越完走へ。
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丁塚の分岐。以前は北へ西芳寺方面へ下りましたが、この日は東へ、唐櫃越完走へ。
おっとこの日初のリス君さん。
おっとこの日初のリス君さん。
あなたはリス…いや誰?
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あなたはリス…いや誰?
いよいよ先に明るみが。
いよいよ先に明るみが。
桜谷墓地から見る京都市内。
桜谷墓地から見る京都市内。
京都タワーも明瞭に。
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京都タワーも明瞭に。
ミケとブチ(仮名)気持ちよさそう。
ミケとブチ(仮名)気持ちよさそう。
山田岐れ手前にて道標。ここを唐櫃越の起点(終点)と考えるのかな。
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山田岐れ手前にて道標。ここを唐櫃越の起点(終点)と考えるのかな。
上桂駅まで足を延ばし、本年の山行納まりました。良いお年を。
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上桂駅まで足を延ばし、本年の山行納まりました。良いお年を。
年内に周回納められて良かった。ポイントは3〜4角にある内回り外回り。京都なので。
年内に周回納められて良かった。ポイントは3〜4角にある内回り外回り。京都なので。

感想

何となく始めて3年半ほどで周回成る。
google mapのマイマップに写真入りで納めてみました。

京都盆地周回計画
https://drive.google.com/open?id=1gyxca-wEGoscFJwy4Rx_nHAtXh4&usp=sharing

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