赤城山 黒駒長地周回と懐かしの小滝を訪ねて

2018年12月30日(日) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,137m
• 下り: 1,130m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:30

距離 14.4km 登り 1,137m 下り 1,139m

8:08 あかぎ広場前バス停
8:13 赤城神社駐車場
8:17 8:18 黒檜山登山口駐車場
8:23 8:33 黒檜山登山口
8:42 8:46 猫岩
9:43 9:45 黒檜山大神
9:48 9:50 赤城山
9:53 9:55 黒檜山絶景スポット
9:58 赤城山
10:02 10:04 黒檜山大神
10:29 10:31 大タルミ
10:40 駒ヶ岳
11:06 11:07 駒ヶ岳大洞登山口
11:13 11:49 覚満淵
12:05 鳥居峠
12:57 12:58 長七郎山
14:09 14:11 小沼水門
14:25 八丁峠登山口
14:59 15:01 地蔵岳
15:21 15:22 大洞駐車場
15:29 15:36 おのこ駐車場
15:38 ゴール地点

天候

だいたい吹雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

おのこ駐車場に駐車しました。トイレ有り。

コース状況／危険箇所等

雪山練習に丁度良い位に、そこそこ積雪が有りました。昔に比べてピンクテープがベタ打ちされていてルートも間違え難くなっていると思います。

写真

12/30 8:08

おのこ駐車場からスタート。除雪車が除雪してくれています。有り難い事です。

12/30 8:31

黒檜山登山口。この時期にしては雪は有る方です。

12/30 9:11

途中から大沼見下ろし。

12/30 9:13

たまに陽光がうっすらと見えますが、晴れません。

12/30 9:43

もう少しで山頂。

12/30 9:47

黒檜山到着〜。

12/30 10:02

黒檜大神にお参りしました。

12/30 10:30

イマイチ見えませんが、駒ヶ岳に向かいます。

12/30 10:40

駒ヶ岳到着〜。

12/30 11:05

駒ヶ岳登山口に降りました。

12/30 11:09

覚満淵へ向かいます。

12/30 11:11

途中の東屋をお借りしてカロリー補給。

12/30 11:53

覚満淵を歩きます。

12/30 12:03

鳥居峠から長七朗山へ向かいます。

12/30 12:56

長七朗山到着〜。

12/30 13:33

寄り道して粕川小滝へ。

12/30 13:34

連日の寒波でなかなかの氷結。

12/30 14:09

ひと登りで小沼へ到着しました。

12/30 14:11

歩けそう…。ソロだし濡れたらかなりヤバイので今日は遠慮しました。

12/30 14:52

地蔵岳の途中で見下ろす小地蔵、長七朗と小沼。

12/30 14:59

地蔵岳到着〜。

12/30 14:58

黒檜山、駒ヶ岳と大沼が見えます。

12/30 15:20

地蔵岳登山口に降りてきました。

12/30 15:28

今日は殆どの行程がバラクラバにゴーグルでの行動でした。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

yamamossan

年末年始は連泊で山に入るのが最近の年越しでしたが、今年は用事が重なり30日しか山に入れないというまさかのレアケース。

日帰りでどこか行こうと思いましたが、なかなかの冬型でガチの稜線は非常にキビしい思いをしそう。と言う訳で日和って安心定番の赤城山へ。

赤城山は雪山を始めた頃に通った山で、再訪するのは2年振り。折角なので、アイスを始めた頃にコソ練に通った粕川小滝も見てこようと言う充実プランで遊んで来ました。

天気は大体吹雪でしたが、そもそも八ヶ岳の稜線で使うような冬山装備を持ち込んだので快適なハイキング…。と言いたい所ですが寒いものは寒いですね。

とは言え、悪天候時には日和って転進する事が多いので、持っていてもあまり使うことの無いゴーグル等の装備を長時間使う良い機会になりました。

自分は眼鏡使用なのでゴーグルは曇りやすい使用状況なのですが、以前山友におススメされた、モンチュラのバラクラバライトキャップ。口と鼻が開いておりとても良いです。ちなみにゴーグルはSWANSのDREAD-PTBR SPBK。ファン換気が良い感じで、サイドに眼鏡のツル部分に対応する凹みが付いていてフィット感抜群です。

お久しぶりの粕川小滝は今改めて見ると、氷が薄くてわざわざ登りに来る程の氷では無いかな？という感じで、端っこのナメ部分でスクリュー打ったりリードの手順を練習する位の個人練習滝かなと思います。

あの頃は比較する程他の滝を知らず、アックスやスクリューの先を潰しながら練習してました。この滝からアイスクライミングをスタートした事に感謝の気持ちで手を合わせて来ました。