倶留尊山、古光山

2019年01月03日(木) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,029m
• 下り: 1,032m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:09

距離 11.7km 登り 1,039m 下り 1,040m

7:15 曽爾高原駐車場
7:30 亀山峠
7:45 7:47 二本ボソ
8:03 8:12 倶留尊山
8:28 8:31 二本ボソ
8:40 亀山峠
8:48 亀山
9:02 長尾峠
9:22 9:29 後古光山
9:42 フカタワ
10:02 10:10 古光山
10:24 10:27 古光山（南峰）
10:45 10:46 大峠
11:18 長尾峠
11:24 曽爾高原駐車場

天候

ほぼ曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場まで狭所、凍結等ありませんでした。
駐車場は一日600円となっていましたが、本日係員は不在でした。

コース状況／危険箇所等

倶留尊山は二本ボソ手前から有料です（500円）。
古光山山頂直下は急峻な箇所があるので注意して歩きましょう。

写真

1/3 7:16

本日は曾爾高原にやってまいりました。一番乗りのようです。

1/3 7:19

気温は0℃、ダウンと手袋を装着して登山開始です。

1/3 7:20

すすき野原が寒々しいです。

1/3 7:23

まずは稜線まで上ります。

1/3 7:31

稜線まで上ってきました。まずは倶留尊山に向かいます。

1/3 7:32

稜線から曽爾高原を見下ろします。

1/3 7:34

稜線は風が吹きさらしで凍えそうです。

1/3 7:34

大洞山と尼ヶ岳が近くに見えています。

1/3 7:40

亀山から古光山へと続く稜線を眺めます。

1/3 7:46

二本ボソ手前に入山料徴収箱が設置されています。（500円）

1/3 7:48

二本ボソです。曇っていましたが景色は眺めることができました。

1/3 7:48

たぶん局ヶ岳です。

1/3 7:51

二本ボソから倶留尊山に向かいます。雪が薄っすらと残っているので滑らないように慎重に下ります。

1/3 8:03

この急坂を登り切ると倶留尊山山頂です。

1/3 8:07

倶留尊山山頂に到着しました。寒さで顔が引き攣っています。

1/3 8:08

倶留尊山山頂から二本ボソ、古光山を望みます。

1/3 8:09

倶留尊山山頂から住塚山、兜岳、鎧岳方面を望みます。

1/3 8:14

おにぎり一つ食べて下山開始です。

1/3 8:42

亀山峠まで戻ってきました。

1/3 8:49

亀山山頂から古光山を眺めます。

1/3 8:50

住塚山、兜岳、鎧岳方面は晴れてきました。

1/3 8:55

亀山を下りて後古光山、古光山方面に向かいます。

1/3 9:01

長尾峠、舗装路を横切ります。

1/3 9:05

後古光山へはまず階段を上がっていきます。

1/3 9:20

年末の運動不足がタタって早くもバテてきました。

1/3 9:23

急な階段道しんどいです。

1/3 9:26

後古光山に到着しました。

1/3 9:28

古光山を正面に見据えます。

1/3 9:41

後古光山から古光山に向けて激下ります。急な個所にはロープが付けられているので安心です。

1/3 9:43

フカタワまで下りてきました。ここから古光山山頂まで0.5km、激登りが続きます。

1/3 9:48

激登りがひたすら続くのでしんどいです。

1/3 9:52

山頂はまだですか。

1/3 10:05

ようやく古光山山頂に到着しました。山頂は木々が邪魔してあまり眺望が良くありません。

1/3 10:21

古光山の南峰に向かいます。稜線は結構痩せています。

1/3 10:22

風が吹きつけて寒いー。

1/3 10:22

学能堂山、三峰山方面を望みます。

1/3 10:26

古光山の南峰に到着しました。

1/3 10:26

南峰から後古光山、倶留尊山を望みます。

1/3 10:34

みつえ高原牧場方面に下山します。

1/3 10:36

牧場の厩舎が見えています。

1/3 10:43

傾斜きついのでゆっくりと下りていきます。

1/3 10:48

無事下山しました。

1/3 11:17

舗装路を歩いて曽爾高原の駐車場に戻ります。

1/3 11:18

亀山と倶留尊山がきれいです。

1/3 11:25

駐車場まで戻ってきました。今年初の山行も楽しかったです。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

hayamaru

あけましておめでとうございます。
年初登山は曽爾高原の倶留尊山、古光山に登ってまいりました。
倶留尊山は二回目、前回はガスガス眺望なしでリベンジを誓ったのでしたが、今回は無事山頂から周囲の山々を見渡すことができました。古光山は初めて登りましたが、後古光山からの登り返しがきつく、新年早々登り甲斐のある山行をすることができました。
今年もいい山行たくさんできますように。

コメント

yamaonse

噂の？ソニコウゲン
hayamaruさん、こんばんわ。今年のスタートは有名な曽爾高原、倶留尊山プラス古光山と充実の山行となりましたね。ススキの頃を過ぎてもレコが断続的にあがっていたので、まだ無雪なのが不思議な感じがしましたが、あらためて眺めると、ソニコウゲン、クロソヤマ、ニホンボソ、など不思議な名前のオンパレードですね。鈴鹿の山にはボタンブチとか、面白い名前の山が多いですね。なかなか行く機会のない山域ですが、もっといろいろ知りたい気持ちになりました。おたがい、未知のエリア含めていい山行がたくさん出来る年になるといいですね。

hayamaru

Re: 噂の？ソニコウゲン
yamaonseさん、こんにちは。
年初はノーマルタイヤで行けそうだったこともあり、曽爾高原を選びました。運動不足をおして倶留尊山、古光山の2山登ったのでまだ筋肉痛が残っています。
山の名前は確かにユニークですね。ソニという地名は古代から伝わるもののようです。クロソは七仏の名前からきているようですよ。名前の由来って気にし出すと面白いですよね。
今年も日本百名山遠征はじめ未知の山々をたくさん訪れたいと思います。本年もどうぞよろしくお付き合い下さい。