記録ID: 1701860
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積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
【日本百名山 No.12】木曽駒ケ岳 千畳敷からピストン
2019年01月12日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:23
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 476m
- 下り
- 480m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
乗越浄土まではフカフカ雪。特に下りは要注意。二度ほど踏み抜いてコケて滑りました。乗越浄土から上はカリカリの氷の世界。12本アイゼン買ってよかった!と実感できます。 |
写真
装備
MYアイテム |
犬丸42
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
アイゼン
ストック
ピッケル
ハードシェル
トレッキングポール
GPS
地獄ゴーグル
|
備考 | 地獄ゴーグル最強! |
感想
昨シーズン,ホテルに泊まったものの,体調不良で登頂を見送った木曽駒ケ岳の,リベンジ登山。終わってみた感想としては,あの日諦めたのはやはり正解だったと思う。あんな体調で乗越浄土まで登るのは無理だっただろう。
しかし,評価の難しい山行である。スタートが2600メートル超。少々の登り坂でも息が切れる状態で激坂を登り,しかしその後は少々のアップダウンを経て山頂に至り,行程時間は4時間未満。「登山」として考えるとかなり異質である印象は否めない。物凄く特殊な「雪山ハイク」?
人気の山だと思っていたが,入山者は多くなかった。朝一の臨時バスこそ満員だったけど,そのあとに登った人が少なかったのかな?高地順応を入念にやりすぎてスタートが遅くなったこともあり,あまり人とは行き会わず,極寒の地をもくもくと歩き続ける体験は,それでもまあ思い返すと楽しかったといえるかな。
とはいえ,ロープウェイの時間を気にしながら歩くのは,あまりいい気分でなかったのも事実。いろんな意味でこの山の凄さを味わうには,もう少し下の方から自分の足で登った方がいいようにも思う。無雪期に北御所登山口から再度登ってみるのもいいかもしれない。私の非力な体力で,テント装備担いで行けますかねえ。
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