前穂高岳〜奥穂高岳〜涸沢

2013年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 24.8km
• 登り: 1,984m
• 下り: 1,975m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:46
• 休憩: 0:52
• 合計: 10:38

5:34 上高地バスターミナル
7:03 7:10 岳沢小屋
8:12 8:20 2730地点
8:48 8:48 紀美子平
9:08 9:17 前穂高岳
9:46 9:46 紀美子平
10:48 11:06 穂高岳
11:26 11:26 穂高岳山荘
12:20 12:30 涸沢小屋
16:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢渡バスターミナル駐車場利用、始発のバスで上高地入り

コース状況／危険箇所等

あちこちに危険箇所あります。事故も頻繁に発生しているようなので、気を抜かないように進みました。

写真

7/20 5:33

上高地、始発のバスで到着しましたが、既に登山者で溢れかえっています。

7/20 5:38

本日の天気は良さそうです。

7/20 5:39

焼岳

7/20 5:40

河童橋を渡ります。

7/20 6:19

岳沢に入りました。

7/20 6:38

西穂へ続く稜線

7/20 7:01

乗鞍岳

7/20 7:01

岳沢小屋までもう少し

7/20 7:08

着きました。朝飯にします。

7/20 7:21

霞沢岳、乗鞍岳、焼岳

7/20 7:36

いくつか梯子あり、28年前に下ったはずだが記憶なし。

7/20 7:47

西穂高岳はどれ？

7/20 7:48

これは何を撮ったか？

7/20 8:15

一人二人と抜き視界が広がります。

7/20 8:26

ロバの耳？、行く気はしない鋭い稜線です。

7/20 8:45

奥穂高岳が見えました。

7/20 8:46

紀美子平

7/20 9:10

28年前にやり過ごした前穂高岳に着きました。

7/20 9:10

大展望です。

7/20 9:10

富士山と南アルプス

7/20 9:10

大天井岳〜常念岳

7/20 9:13

常念岳〜蝶ヶ岳

7/20 9:10

立山、白馬岳まで見渡せます。

7/20 9:13

槍も入れて

7/20 9:11

東大天井岳の向こうに火打山、妙高山、黒姫山など

7/20 9:11

もちろん槍ヶ岳や

7/20 9:11

奥穂高岳も間近に

7/20 9:11

7/20 9:12

御嶽山も

7/20 9:15

登ってきた方向、岳沢小屋も見えています。

7/20 9:54

先へ進みます。

7/20 9:57

吊尾根、狭路です。

7/20 10:42

頂上が見えました。

7/20 10:42

ジャンダルム

7/20 10:48

28年ぶり

7/20 10:50

もちろん、こちらも大展望

7/20 10:51

7/20 10:50

7/20 10:53

7/20 10:53

7/20 10:53

笠ヶ岳

7/20 10:53

黒部五郎岳や薬師岳など

7/20 10:55

後立山連峰遠望

7/20 10:54

7/20 10:54

常念山脈

7/20 11:18

鞍部に下ります。

7/20 11:26

穂高岳山荘

7/20 11:26

7/20 11:27

涸沢はまだ全面雪、そのまま下れそうですが、順路通りトラバースします。

7/20 11:39

7/20 12:20

涸沢小屋まで1時間足らず。

7/20 12:20

7/20 12:22

7/20 12:22

7/20 12:32

7/20 12:32

7/20 12:33

しばし休憩の後、下山

撮影機器：

EXILIM EX-ZS150 カシオ

感想

ひじり

奥穂には28年前に登って、と言うよりは槍ヶ岳から大キレットを越えて縦走していますが、その際、前穂は力及ばずパスしてしまいました。そのリベンジを兼ねて岳沢から直登し、涸沢に抜ける計画で臨みました。岳沢からの直登は大変シビアでしたが、単独行のお2人と抜きつ抜かれつで頑張ることが出来ました。吊尾根は予想以上の狭い道ですれ違いには神経を使いました。もちろん、穂高岳山荘への下り、涸沢の下りも滑落や転倒しないように慎重に進みました。前穂と奥穂からの大パノラマ、そして残雪に包まれた涸沢の絶景を大いに堪能し、大変満足のいく山旅となりました。