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Yamareco

記録ID: 1707343
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

冬季 赤岳

2019年01月09日(水) ~ 2019年01月10日(木)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.4km
登り
1,912m
下り
1,889m

コースタイム

1日目
山行
6:20
休憩
1:00
合計
7:20
9:30
50
美濃戸口
10:20
10:40
190
美濃戸山荘
13:50
14:20
100
赤岳鉱泉
16:00
16:10
40
赤岩の頭
16:50
赤岳鉱泉
2日目
山行
6:30
休憩
1:50
合計
8:20
7:30
30
赤岳鉱泉
8:00
8:10
20
中山展望台
8:30
8:50
70
10:00
60
11:00
11:40
70
12:50
13:20
100
15:00
15:10
40
美濃戸山荘
15:50
天候 一日目:晴れ  二日め:曇り
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
積雪少なく夏道が出ていた。赤岳直下岩稜帯のみアイゼンワーク慎重に。
その他周辺情報 日帰り温泉施設「もみの湯」は美濃戸口から10分もかからない。
広い洗い場と浴槽がいい感じ。500円。17時以降300円。
道が悪いということで美濃戸口に駐車。
愛車銀次郎はなんちゃって四駆なので無理は禁物。
2019年01月09日 09:27撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/9 9:27
道が悪いということで美濃戸口に駐車。
愛車銀次郎はなんちゃって四駆なので無理は禁物。
3劼鯤發い栃かったこと。確かに段差がありきれいな道ではないがゆっくり走れば上がって行けるかも。
2019年01月09日 09:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/9 9:41
3劼鯤發い栃かったこと。確かに段差がありきれいな道ではないがゆっくり走れば上がって行けるかも。
美濃戸山荘先で南沢と分ける標識。
今回は赤岳鉱泉泊なので北沢を行く。
2019年01月09日 10:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/9 10:41
美濃戸山荘先で南沢と分ける標識。
今回は赤岳鉱泉泊なので北沢を行く。
北沢ルート中間部にある荷継ぎ小屋。ここまで車が入る。
2019年01月09日 11:24撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/9 11:24
北沢ルート中間部にある荷継ぎ小屋。ここまで車が入る。
林道が終わり標高が少しづつ上がってくると雪の量も増えてくる。
途中氷の上を歩くところが何か所かあり、下る人たちはアイゼンを履いていた。
2019年01月09日 12:17撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/9 12:17
林道が終わり標高が少しづつ上がってくると雪の量も増えてくる。
途中氷の上を歩くところが何か所かあり、下る人たちはアイゼンを履いていた。
赤岳鉱泉到着。 青空に横岳西壁が美しい。
氷の塊は、名物アイスキャンディー。
2019年01月09日 12:56撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/9 12:56
赤岳鉱泉到着。 青空に横岳西壁が美しい。
氷の塊は、名物アイスキャンディー。
今夜の小屋宿泊は4人のみ。そのうち二人は夫婦で別の大部屋へ。この部屋は私ともう一人の男性の二人だけ。ゆったり暖かく寝ることができた。
2019年01月09日 13:18撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/9 13:18
今夜の小屋宿泊は4人のみ。そのうち二人は夫婦で別の大部屋へ。この部屋は私ともう一人の男性の二人だけ。ゆったり暖かく寝ることができた。
夕飯まで時間があったのでカメラだけ持って赤岩の頭をピストンしてみた。稜線に上がった時の寒さと風の強さはさすが八ヶ岳。カメラのバッテリーがすぐ空表示になってしまう。
予備をポケットに入れて交換しながらの撮影だ。
2019年01月09日 16:05撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/9 16:05
夕飯まで時間があったのでカメラだけ持って赤岩の頭をピストンしてみた。稜線に上がった時の寒さと風の強さはさすが八ヶ岳。カメラのバッテリーがすぐ空表示になってしまう。
予備をポケットに入れて交換しながらの撮影だ。
ここからの赤岳の写真はあまりにも有名で見慣れたものだが、それでも美しいものは美しい。
2019年01月09日 16:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/9 16:05
ここからの赤岳の写真はあまりにも有名で見慣れたものだが、それでも美しいものは美しい。
赤岳鉱泉出発時の気温はマイナス10℃。昨日はマイナス14℃だったそうだ。還暦の老体には少しでも暖かい方がありがたい。
2019年01月10日 07:24撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/10 7:24
赤岳鉱泉出発時の気温はマイナス10℃。昨日はマイナス14℃だったそうだ。還暦の老体には少しでも暖かい方がありがたい。
赤岳へは文三郎道を登って行く。
階段交じりの急傾斜に息があがる。
2019年01月10日 09:24撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/10 9:24
赤岳へは文三郎道を登って行く。
階段交じりの急傾斜に息があがる。
中岳分岐手前を行く前夜同宿の桑名市から来られたご夫婦。
途中追いつくかと思ったが私の方が先にバテてしまった。
2019年01月10日 09:49撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/10 9:49
中岳分岐手前を行く前夜同宿の桑名市から来られたご夫婦。
途中追いつくかと思ったが私の方が先にバテてしまった。
頂上直下の岩稜帯。雪がなければ岩場が適当なステップになり鎖をつかみながら簡単に登って行けるのだろうが、雪が付くと状況は変わる
2019年01月10日 11:49撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/10 11:49
頂上直下の岩稜帯。雪がなければ岩場が適当なステップになり鎖をつかみながら簡単に登って行けるのだろうが、雪が付くと状況は変わる
頂上までもう少し。私を追い越して行った自衛隊のお兄さんも笑顔でモデルになってくれた。
2019年01月10日 10:50撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/10 10:50
頂上までもう少し。私を追い越して行った自衛隊のお兄さんも笑顔でモデルになってくれた。
やっと赤岳頂上着。
昨日までの寒気は次第に緩み頂上の気温はマイナス6℃まで上昇。風もそれほど厳しくなく少し拍子抜けしてしまった。
2019年01月10日 11:05撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/10 11:05
やっと赤岳頂上着。
昨日までの寒気は次第に緩み頂上の気温はマイナス6℃まで上昇。風もそれほど厳しくなく少し拍子抜けしてしまった。
頂上小屋と硫黄岳方面。 他の登山者は地蔵尾根を下る人が多いようだが私は来た道を素直に引き返すことにする。
2019年01月10日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/10 11:09
頂上小屋と硫黄岳方面。 他の登山者は地蔵尾根を下る人が多いようだが私は来た道を素直に引き返すことにする。
頂上直下の岩稜帯は下りの方が注意を要する。
岩と雪のミックスはバランスが悪くなった足腰では危険度が増すようだ。
2019年01月10日 11:49撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/10 11:49
頂上直下の岩稜帯は下りの方が注意を要する。
岩と雪のミックスはバランスが悪くなった足腰では危険度が増すようだ。
行者小屋まで下りほっとする。
ピッケルからストックに持ち替え、行動食を口に入れて南沢を下って行く。
2019年01月10日 12:52撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/10 12:52
行者小屋まで下りほっとする。
ピッケルからストックに持ち替え、行動食を口に入れて南沢を下って行く。
美濃戸口下山。
八ヶ岳山荘で風呂に入り汗を流してから帰路につく。
2019年01月10日 15:53撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/10 15:53
美濃戸口下山。
八ヶ岳山荘で風呂に入り汗を流してから帰路につく。

感想

1月10日の天気予報は大はずれ。
もっと爽やかな青空を期待していたのに残念。

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