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Yamareco

記録ID: 1708722
全員に公開
雪山ハイキング
中央アルプス

恵那山(広河原登山口から)

2019年01月19日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:46
距離
13.2km
登り
1,165m
下り
1,165m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
0:26
合計
4:43
距離 13.2km 登り 1,165m 下り 1,165m
9:18
18
10:32
10:33
56
11:29
11:35
28
12:03
12:09
6
12:15
12:22
5
12:42
23
13:56
13:57
4
14:01
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野方向から来た場合、中央道・飯田山本IC下車し、園原ICに向かって進み、県道477号、峰越林道を経由し現地へ。名古屋方面からなら中央道・園原ICから下車すると近いです。
駐車場は10台程度なら問題なく停めれそうでした。
コース状況/
危険箇所等
■林道ゲート〜広河原登山口:林道を歩きますが、傾斜がきついところはなく、よほどのことがない限りチェーンスパイク等は不要だと思います。ただ、斜面からの落石があるようで、融雪期には気をつけたほうがよさそうです。
■広河原登山口〜1990m展望地:石の混じった登山道でところどころ木製梯子階段があります。雪の付き方次第で歩きにくくなると思いますので、慎重に行ったほうがよさそうです。登りは標高1900mくらいまでアイゼンを付けずに歩きましたが、下りは本谷川渡渉部までアイゼンをつけて下りました。岩等のステップは滑りやすいので、下りではチェーンスパイクかアイゼンを付けた方が安心だと思います。稜線に出る手前は結構雪が深く、新雪がありそうな場合は、ワカン等を用意したほうがよいかもしれません。
■1990m展望地〜恵那山一等三角点(頂上):少し傾斜は緩くなります。雪も稜線手前よりは少ないですが、笹原を抜け樹林帯に行くと雪が少し増えます。雪自体はサラサラな雪なので、グリップしづらく?足を取られるので、意外に疲れました。危険箇所等はありません。
■恵那山一等三角点(頂上)〜恵那山頂非難小屋:稜線を歩きます。小屋に向かって少し下りますが、道はしっかりしており、特に問題ありません。展望地は岩場の上にあるので、少し気をつけて登りました。
その他周辺情報 園原の里月川温泉 野熊の庄 月川:大人600円 それほど混んでなく、ゆったり入れました。施設も綺麗でした。
県道477号の路肩から。快晴なので、とりあえず安心しました。
2019年01月19日 08:38撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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県道477号の路肩から。快晴なので、とりあえず安心しました。
峰越林道はそれほど悪いところもなく、広河原登山口に到着。先行者は車2台のみでした。それほど人気ではないのでしょうか…
2019年01月19日 09:09撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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峰越林道はそれほど悪いところもなく、広河原登山口に到着。先行者は車2台のみでした。それほど人気ではないのでしょうか…
阿智村のセブンサミットなるものがあるそうです。語呂はめちゃくちゃかっこいいですね。
2019年01月19日 09:09撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/19 9:09
阿智村のセブンサミットなるものがあるそうです。語呂はめちゃくちゃかっこいいですね。
林道は雪があったりなかったりが続きます。
今回は登山口の状況を見て、冬靴をチョイスしました。
2019年01月19日 09:10撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道は雪があったりなかったりが続きます。
今回は登山口の状況を見て、冬靴をチョイスしました。
トンネルを抜けます。古そうなトンネル…覆工の施工方法も現代と違う?のか、ついつい見てしまいました。
2019年01月19日 09:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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トンネルを抜けます。古そうなトンネル…覆工の施工方法も現代と違う?のか、ついつい見てしまいました。
登山口の案内に到着。ここから河原に降ります。
2019年01月19日 09:29撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登山口の案内に到着。ここから河原に降ります。
橋を渡ります。立派な橋でした。
2019年01月19日 09:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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橋を渡ります。立派な橋でした。
橋を渡ると、すぐに登りになります。雪は数センチ程度ですが、切れることなく続いていました。登りなのでまだアイゼンはつけません。
2019年01月19日 09:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/19 9:31
橋を渡ると、すぐに登りになります。雪は数センチ程度ですが、切れることなく続いていました。登りなのでまだアイゼンはつけません。
1枚目の道標。駐車場を出て、すでに30分、先ほどの登山口から15分程度で到着したのですが、思ったよりも、登った感じがしたので、まさかまだ1/10とは…
しかし、上に行くと、標高差がそれほどなかったところでも1枚分でカウントされていたので、惑わされないようにしましょう。
2019年01月19日 09:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/19 9:43
1枚目の道標。駐車場を出て、すでに30分、先ほどの登山口から15分程度で到着したのですが、思ったよりも、登った感じがしたので、まさかまだ1/10とは…
しかし、上に行くと、標高差がそれほどなかったところでも1枚分でカウントされていたので、惑わされないようにしましょう。
雪のついた階段。これが一番歩きにくいところでした。ステップにうっすら雪が付いていて、凍結しており、かなり慎重に足を置き、突破。
2019年01月19日 09:58撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雪のついた階段。これが一番歩きにくいところでした。ステップにうっすら雪が付いていて、凍結しており、かなり慎重に足を置き、突破。
少しずつ雪が増えてきました。笹の植生になる標高1700m付近で既に10cmくらいはありそうです。
2019年01月19日 10:18撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/19 10:18
少しずつ雪が増えてきました。笹の植生になる標高1700m付近で既に10cmくらいはありそうです。
雪がサラサラで意外に足をとられます。イメージは海の砂浜のような感じです。
2019年01月19日 10:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/19 10:27
雪がサラサラで意外に足をとられます。イメージは海の砂浜のような感じです。
途中、展望が開けたところから。
たぶん悪沢岳、赤石岳、聖岳だと思います。
2019年01月19日 10:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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途中、展望が開けたところから。
たぶん悪沢岳、赤石岳、聖岳だと思います。
白根三山と塩見岳でしょうか。
2019年01月19日 10:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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白根三山と塩見岳でしょうか。
南アルプス南部。この中に光岳がありそう…
2019年01月19日 10:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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南アルプス南部。この中に光岳がありそう…
南アルプス一式。
2019年01月19日 10:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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南アルプス一式。
左に目を移すと、仙丈ケ岳も見えました。
2019年01月19日 10:42撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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左に目を移すと、仙丈ケ岳も見えました。
とにかく白根三山の圧倒感はすごいです。
2019年01月19日 10:42撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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とにかく白根三山の圧倒感はすごいです。
左奥には八ヶ岳も見えました。
2019年01月19日 10:42撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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左奥には八ヶ岳も見えました。
八ヶ岳アップ。カメラの品質的にこれが限界のようです…
2019年01月19日 10:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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八ヶ岳アップ。カメラの品質的にこれが限界のようです…
もう少し、上に上がったところから、仙丈ケ岳。
2019年01月19日 10:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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もう少し、上に上がったところから、仙丈ケ岳。
塩見岳、悪沢岳、赤石岳だと思います。
2019年01月19日 10:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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塩見岳、悪沢岳、赤石岳だと思います。
白根三山。
2019年01月19日 10:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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白根三山。
2019年01月19日 10:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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景色の良いところからの全景。
2019年01月19日 10:44撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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景色の良いところからの全景。
笹の中に登山道があります。雪は少しずつ多くなってきますが、このあたりで多くて20cm程度です。
2019年01月19日 10:47撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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笹の中に登山道があります。雪は少しずつ多くなってきますが、このあたりで多くて20cm程度です。
靴の踝程度の埋まりで済みます。
2019年01月19日 10:47撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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靴の踝程度の埋まりで済みます。
上に行くと、今度は中央アルプスが見えてきます。
2019年01月19日 10:52撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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上に行くと、今度は中央アルプスが見えてきます。
御嶽山、乗鞍岳も圧巻です。
2019年01月19日 11:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/19 11:23
御嶽山、乗鞍岳も圧巻です。
上部も林の中を歩くので、風はそれほど強く感じませんでした。多少風のある日でも、ここなら結構行けると思います。
2019年01月19日 11:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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上部も林の中を歩くので、風はそれほど強く感じませんでした。多少風のある日でも、ここなら結構行けると思います。
やっと8番まで来ました。このあたりになると、コースを外れると踏み抜くので要注意です。先行の方はワカンを使用しているようでした。私はアイゼン10本刃(繰りベルG10ワイド)に換装し、登りり続けます。
2019年01月19日 11:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/19 11:33
やっと8番まで来ました。このあたりになると、コースを外れると踏み抜くので要注意です。先行の方はワカンを使用しているようでした。私はアイゼン10本刃(繰りベルG10ワイド)に換装し、登りり続けます。
やっと9番。ここから意外にあるので要注意です。(
小屋まで行く場合)
2019年01月19日 11:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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やっと9番。ここから意外にあるので要注意です。(
小屋まで行く場合)
ついに恵那山山頂に到着。
2019年01月19日 11:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/19 11:57
ついに恵那山山頂に到着。
噂どおり展望は…
2019年01月19日 11:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/19 11:57
噂どおり展望は…
奥に恵那山神社があります。
2019年01月19日 11:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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奥に恵那山神社があります。
展望台の上から下に向けて撮ってみました。
2019年01月19日 11:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/19 11:57
展望台の上から下に向けて撮ってみました。
気温は0度より少し高いくらいのようです。日が差しているからかもしれません。
2019年01月19日 12:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/19 12:01
気温は0度より少し高いくらいのようです。日が差しているからかもしれません。
恵那山神社。
2019年01月19日 12:03撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/19 12:03
恵那山神社。
奥の小屋まで歩きました。小屋の右側に展望スポットがあります。なお、小屋は中に入れます。
2019年01月19日 12:09撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/19 12:09
奥の小屋まで歩きました。小屋の右側に展望スポットがあります。なお、小屋は中に入れます。
展望スポットから中央アルプス。
2019年01月19日 12:12撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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展望スポットから中央アルプス。
八ヶ岳も蓼科山まで一望できます。
2019年01月19日 12:12撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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八ヶ岳も蓼科山まで一望できます。
このパノラマは圧巻です。
2019年01月19日 12:12撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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このパノラマは圧巻です。
仙丈ケ岳アップ。
2019年01月19日 12:12撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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仙丈ケ岳アップ。
白根三山アップ。
2019年01月19日 12:12撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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白根三山アップ。
南アルプス中部アップ。右側奥に富士山も見えています。写真を撮っているときには気が付きませんでした。
2019年01月19日 12:12撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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南アルプス中部アップ。右側奥に富士山も見えています。写真を撮っているときには気が付きませんでした。
下に道路のようなものが見えますが、登山口とは違う方向でした。
2019年01月19日 12:36撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/19 12:36
下に道路のようなものが見えますが、登山口とは違う方向でした。
標高1900m付近の笹原は、笹が登山道に覆いかぶさっているので、トレースがないときは慎重に行ったほうがよさそうです。
2019年01月19日 12:50撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/19 12:50
標高1900m付近の笹原は、笹が登山道に覆いかぶさっているので、トレースがないときは慎重に行ったほうがよさそうです。
下りは早く、あっという間に、本谷川の橋まで来ました。
2019年01月19日 13:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/19 13:32
下りは早く、あっという間に、本谷川の橋まで来ました。
帰りの林道は下りなので楽チンです。
2019年01月19日 13:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/19 13:51
帰りの林道は下りなので楽チンです。
無事に登山口に戻ってきました。
2019年01月19日 13:52撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/19 13:52
無事に登山口に戻ってきました。
峰越林道はそれほど悪くはありませんが、こんな所もあります。
要注意です。
2019年01月19日 14:10撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/19 14:10
峰越林道はそれほど悪くはありませんが、こんな所もあります。
要注意です。
帰りの恵那峡SAから、恵那山。上が平べったいので、すぐに分かる山容ですね。
2019年01月19日 15:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/19 15:23
帰りの恵那峡SAから、恵那山。上が平べったいので、すぐに分かる山容ですね。

装備

個人装備
ザック ハードシェル上下 中間着(モンベルクラッグジャケット) インナー上下 ダウン 雨具 冬靴 スパッツ ファーストエイドキット コンパス GPS 地図 チェーンスパイク 10本刃アイゼン ヘッドライト 携帯トイレ ティッシュ ツェルト 行動食 水筒 スノーシュー

感想

年に1度、この時期に名古屋に行く用事があり、昨年は荒島岳に行きましたが、視界もなく、いまひとつでした。今年は、天気のよい中央アルプス方面に絞り用意をしていましたが、風が強い予報(天気とくらすでC判定)ということもあり、それほど標高の高くない、恵那山に行ってみることにしました。前日、山形を夕方に発ち、新潟→小千谷→十日町→津南→信州中野まで下道で行き、仮眠。翌朝、早朝から高速に乗り、登山口へ。標高差があるので早めに着きたかったのですが、案の定トイレ等をしていると9時になっていました…
しかも、それほど人も入っている様子でもないため、正直大丈夫かと思いましたが、それほど雪も多くなく、快適に頂上まで登れました。
南アルプス等の絶景が楽しめるので中々良いと思いましたが、景色が見れるのはそれほど長くないので、そこは賛否が分かれる山なのかと思いました。

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