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記録ID: 171150
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雪山ハイキング
東海

池田山スノーハイク

2012年02月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
9.8km
登り
872m
下り
872m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

12:20霞間ヶ渓-13:20車道に出る(東屋)-13:40避難小屋-13:50グライダー滑降台-14:20山菜園-14:40池田山頂上・・・(休憩)・・・15:15頂上出発-15:30山菜園-16:00グライダー滑降台-16:20東屋-17:20霞間ヶ渓
過去天気図(気象庁) 2012年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
霞間ヶ渓公園の道路脇に、5〜6台の駐車スペースあり
コース状況/
危険箇所等
週末明けの月曜日だったので、山頂往復なら踏み跡はシッカリしており迷う箇所は全くなし。
雪質も良いのでアイゼンなしでも安全に歩けます(^ ^)
バージンスノーもあるので、スノーシュー遊びもできます。
ツボ足でもヒザ程度のラッセルで済むので、トレーニングにはちょうど良い感じでした。
『霞間ヶ渓』の看板
by  PC36100, HTC
『霞間ヶ渓』の看板
『霞間ヶ渓』の標識
昔の東海自然歩道は『池田山越え』だったが、現在は山裾を歩くルートとなっている
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『霞間ヶ渓』の標識
昔の東海自然歩道は『池田山越え』だったが、現在は山裾を歩くルートとなっている
霞間ヶ渓の登山口から入山
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霞間ヶ渓の登山口から入山
標高500mを越えた辺りから雪道となります
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標高500mを越えた辺りから雪道となります
山道から車道に出た所にある東屋
標高600m辺り
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山道から車道に出た所にある東屋
標高600m辺り
東屋近くの看板
東屋からは車道歩き
積雪は30センチ程度
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東屋からは車道歩き
積雪は30センチ程度
しばらく行くと避難小屋が現れます
by  PC36100, HTC
しばらく行くと避難小屋が現れます
池田山避難小屋(標高730m)
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池田山避難小屋(標高730m)
建物内部は2ルーム
入って右扉の奥にある絨毯敷きの部屋
直に寝転ぶのには抵抗のある汚れ具合(^ ^;
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建物内部は2ルーム
入って右扉の奥にある絨毯敷きの部屋
直に寝転ぶのには抵抗のある汚れ具合(^ ^;
入口入ってすぐの板の間
スッキリしていて悪天候の休憩には快適そう(^ ^)
by  PC36100, HTC
入口入ってすぐの板の間
スッキリしていて悪天候の休憩には快適そう(^ ^)
『池田の森』の看板
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『池田の森』の看板
立派なツララ
ここのトイレ内部は未確認
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立派なツララ
ここのトイレ内部は未確認
避難小屋横の駐車場に建つ展望タワーとトイレ
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避難小屋横の駐車場に建つ展望タワーとトイレ
グライダー滑降台からの眺め
ここが池田山一押しのビューポイント(^ ^)
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グライダー滑降台からの眺め
ここが池田山一押しのビューポイント(^ ^)
池田山の一番人気は、山頂ではなくこの『グライダー滑降台』かも?
シーズン中は間近でのテイクオフを頻繁に見ることが出来ます
by  PC36100, HTC
池田山の一番人気は、山頂ではなくこの『グライダー滑降台』かも?
シーズン中は間近でのテイクオフを頻繁に見ることが出来ます
ココからは再び山道を歩きます
『池田山』三角点のある頂上まで、まだまだ結構な距離を歩きます
by  PC36100, HTC
ココからは再び山道を歩きます
『池田山』三角点のある頂上まで、まだまだ結構な距離を歩きます
立派なアンテナタワーが建つこの尾根付近は赤テープだらけです。最近植林したらしい苗木が沢山あります。
by  PC36100, HTC
立派なアンテナタワーが建つこの尾根付近は赤テープだらけです。最近植林したらしい苗木が沢山あります。
立派なアンテナ塔と、素晴らしい青空
by  PC36100, HTC
立派なアンテナ塔と、素晴らしい青空
養老山脈の眺め
標識も結構埋まっています
積雪50センチぐらいかな?
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標識も結構埋まっています
積雪50センチぐらいかな?
ココの看板も結構埋まっています
三角点のある頂上まで、まだまだ歩きます(^ ^;
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ココの看板も結構埋まっています
三角点のある頂上まで、まだまだ歩きます(^ ^;
林道の案内看板
この林道はシーズン中なら一般車も入れます
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林道の案内看板
この林道はシーズン中なら一般車も入れます
『山菜園・森の駅』駐車場から見た【伊吹山】
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『山菜園・森の駅』駐車場から見た【伊吹山】
『山菜園・森の駅』辺りの風景
シーズン中はココに車を止めて、30分ほど山道を歩けば三角点のある頂上に立てます
by  PC36100, HTC
『山菜園・森の駅』辺りの風景
シーズン中はココに車を止めて、30分ほど山道を歩けば三角点のある頂上に立てます
楽しい雪山の登り道
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楽しい雪山の登り道
池田山頂上の様子
東屋と立派な展望台があります
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池田山頂上の様子
東屋と立派な展望台があります
【池田山】標高924m
展望台横に山頂を示す1m以上の高さの立派な石碑があるのですが、雪で埋もれており僅かに頭の部分の出っ張りがポッコリと判る程度です
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1
【池田山】標高924m
展望台横に山頂を示す1m以上の高さの立派な石碑があるのですが、雪で埋もれており僅かに頭の部分の出っ張りがポッコリと判る程度です
池田山山頂にてセルフタイマーで記念撮影
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池田山山頂にてセルフタイマーで記念撮影
自分撮りその2
自分撮り・後姿
山道具も記念撮影
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山道具も記念撮影
冷えてきたのでバラクラバも被って、インカメラで自分撮り(^ ^;
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冷えてきたのでバラクラバも被って、インカメラで自分撮り(^ ^;
最近愛用しているロングスパッツ
今回はアイゼンなしでも快適に歩けました
by  PC36100, HTC
最近愛用しているロングスパッツ
今回はアイゼンなしでも快適に歩けました
帰り際に展望台をバックに記念撮影
by  PC36100, HTC
帰り際に展望台をバックに記念撮影
しばらくは来た道を戻ります
雪がタップリあります
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しばらくは来た道を戻ります
雪がタップリあります
バージンスノーのゲレンデのような風景
スノボで一気に滑り降りたい衝動に駆られます(^ ^)
by  PC36100, HTC
バージンスノーのゲレンデのような風景
スノボで一気に滑り降りたい衝動に駆られます(^ ^)
『山菜園・森の駅』の眺め
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『山菜園・森の駅』の眺め
間近な伊吹山ですが、なかなかスッキリと全容は拝めませんでした
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間近な伊吹山ですが、なかなかスッキリと全容は拝めませんでした
ゲートも雪で埋もれています
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ゲートも雪で埋もれています
帰りは往路と趣を変えるため、主に林道を歩くことにしました
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帰りは往路と趣を変えるため、主に林道を歩くことにしました
林道はアンテナ塔の建つ尾根を巻いています
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林道はアンテナ塔の建つ尾根を巻いています
グライダー滑降台と下界の眺め
by  PC36100, HTC
グライダー滑降台と下界の眺め
この辺りの車道は踏み跡が無く、バージンスノーのラッセル歩きも楽しめました(^ ^)
by  PC36100, HTC
この辺りの車道は踏み跡が無く、バージンスノーのラッセル歩きも楽しめました(^ ^)
焼石神社
吹流し用ポールが立つ車道脇の土手
ここはビバークしてみたい好展望地
by  PC36100, HTC
吹流し用ポールが立つ車道脇の土手
ここはビバークしてみたい好展望地
金華山と百々ヶ峰の遠景
by  PC36100, HTC
金華山と百々ヶ峰の遠景
東屋まで帰還、ここから山道に戻ります
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東屋まで帰還、ここから山道に戻ります
往路とは変化をつけたいと思い、旧道らしき谷道をスマホGPS頼りにしばらく歩いてみましたが、結構厳しいルートの連続で探検気分。夕暮れも迫っていたので、ビビリながら正規ルートに戻りました(^ ^;
by  PC36100, HTC
往路とは変化をつけたいと思い、旧道らしき谷道をスマホGPS頼りにしばらく歩いてみましたが、結構厳しいルートの連続で探検気分。夕暮れも迫っていたので、ビビリながら正規ルートに戻りました(^ ^;
愛車に映る夕景
霞間ヶ渓から見る左『百々ヶ峰』・右『金華山』の夕景
綺麗でした(^ ^)
by  PC36100, HTC
霞間ヶ渓から見る左『百々ヶ峰』・右『金華山』の夕景
綺麗でした(^ ^)
撮影機器:

感想

雪道の感触を味わうため軽い気持ちで馴染みのある近所の『池田山』出かけてみたが、雪の量が多くて意外と本格的なスノー・ハイキングができて大満足(^ ^)
アイゼンなしでも安全に歩けたので、この時期の雪山接待には絶好の場所だと思う。今度は仲間や子供たちと一緒に歩きたいと思った。
皆さんにも、雪のある時期に是非ともオススメします!

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体力レベル
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