昨日の雨は埼玉県では雪にならなかったので、岩櫃山に向かうため自宅より下道走行約2時間20分で平沢登山口の一本松駐車場に着きました。
東吾妻町では道に雪が残っています。
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昨日の雨は埼玉県では雪にならなかったので、岩櫃山に向かうため自宅より下道走行約2時間20分で平沢登山口の一本松駐車場に着きました。
東吾妻町では道に雪が残っています。
駐車場より少し上がったところには冬季閉館中の平沢登山口観光案内所があり、冬季も使用できるトイレがありますので身体を軽くしておきます。
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駐車場より少し上がったところには冬季閉館中の平沢登山口観光案内所があり、冬季も使用できるトイレがありますので身体を軽くしておきます。
岩櫃山は2016年のNHK大河ドラマ真田丸所縁の地ですので、真田幸村の顔出しパネルが設置されています。
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岩櫃山は2016年のNHK大河ドラマ真田丸所縁の地ですので、真田幸村の顔出しパネルが設置されています。
地元の方と少しお話すると東吾妻町も昨日はたいして雪にはならずこの雪は以前に降った雪だそうです。
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地元の方と少しお話すると東吾妻町も昨日はたいして雪にはならずこの雪は以前に降った雪だそうです。
登山口より歩き始めるとすぐに岩櫃城本丸跡経由の尾根通りコースと分かれますが、往路は沢通りコースを選択して歩きます。
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登山口より歩き始めるとすぐに岩櫃城本丸跡経由の尾根通りコースと分かれますが、往路は沢通りコースを選択して歩きます。
静かな樹林帯ではザクッザクッという音を立てながらのクッションの効いた雪道が気持ちいいです。
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静かな樹林帯ではザクッザクッという音を立てながらのクッションの効いた雪道が気持ちいいです。
岩櫃城本丸跡へは帰りに立ち寄る予定です。
岩櫃山山頂まで900m。
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岩櫃城本丸跡へは帰りに立ち寄る予定です。
岩櫃山山頂まで900m。
あ、この山火事予防の看板見たことある、と思ったら地元埼玉のウノタワ登山口にあるものと一緒ですね。
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あ、この山火事予防の看板見たことある、と思ったら地元埼玉のウノタワ登山口にあるものと一緒ですね。
四合目まで来ました。
十合目の山頂まで設置されていますので山頂までのだいたいの位置がわかります。
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四合目まで来ました。
十合目の山頂まで設置されていますので山頂までのだいたいの位置がわかります。
水はありませんが、沢コースらしく巨岩に囲まれてきます。
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水はありませんが、沢コースらしく巨岩に囲まれてきます。
頂上への案内板にはガンバレ!!、すぐそこだー!!と小さく書かれています。
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頂上への案内板にはガンバレ!!、すぐそこだー!!と小さく書かれています。
尾根通りコースと合流して櫃ノ口です。
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尾根通りコースと合流して櫃ノ口です。
天狗の蹴上岩の梯子。
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天狗の蹴上岩の梯子。
ようやく梯子、鎖場が連続して現れます。
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ようやく梯子、鎖場が連続して現れます。
岩の間を通り抜けていったりとアスレチック気分です。
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岩の間を通り抜けていったりとアスレチック気分です。
まだまだ難易度の低い鎖場を上り上げます。
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まだまだ難易度の低い鎖場を上り上げます。
八合目で落葉した木々の間から展望が望め岩稜歩きとなります。
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八合目で落葉した木々の間から展望が望め岩稜歩きとなります。
山頂手前の岩場からは視界が開けます。
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山頂手前の岩場からは視界が開けます。
手前のピークより望む岩櫃山山頂。
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手前のピークより望む岩櫃山山頂。
一旦岩場を慎重に下ります。
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一旦岩場を慎重に下ります。
鞍部より山頂目掛けてダイナミックな鎖場。
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鞍部より山頂目掛けてダイナミックな鎖場。
青空のなか岩櫃山(802m)に到着。
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青空のなか岩櫃山(802m)に到着。
山頂はあまり広くありませんが、素晴らしい展望が広がっています。
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山頂はあまり広くありませんが、素晴らしい展望が広がっています。
一際目立つ榛名山。
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一際目立つ榛名山。
途轍もない山容の妙義山。
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途轍もない山容の妙義山。
街並みを見下ろして。
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街並みを見下ろして。
小野子三山方面。
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小野子三山方面。
眼下の市街地。
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眼下の市街地。
霊山嵩山。
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霊山嵩山。
吾嬬山と薬師岳。
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吾嬬山と薬師岳。
凍結した岩場なので緊張感を持って一歩一歩丁寧に下ります。
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凍結した岩場なので緊張感を持って一歩一歩丁寧に下ります。
郷原駅方面へと密岩通りを歩きます。
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郷原駅方面へと密岩通りを歩きます。
狭い岩場を進みます。
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狭い岩場を進みます。
凍結岩場を絶対に滑落しないよう慎重に下ります。
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凍結岩場を絶対に滑落しないよう慎重に下ります。
滑落事故現場看板が複数設置されていました。
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滑落事故現場看板が複数設置されていました。
岩穴を潜り抜けたりと変化があって飽きません。
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岩穴を潜り抜けたりと変化があって飽きません。
とても滑りやすい雪岩。
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とても滑りやすい雪岩。
購入したばかりの靴にチェーンスパイクを装着します。
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購入したばかりの靴にチェーンスパイクを装着します。
危険な雪のナイフリッジ。
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危険な雪のナイフリッジ。
もう充分鎖場を歩いてきたのに天狗の架け橋はまだこの先でした。
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もう充分鎖場を歩いてきたのに天狗の架け橋はまだこの先でした。
迂回路なのかよくわかりませんが狭い岩場を進みます。
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迂回路なのかよくわかりませんが狭い岩場を進みます。
郷原駅方面へと左折。
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郷原駅方面へと左折。
樹林帯は今度は落ち葉に階段が埋まっていたりと転倒しやすくなっています。
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樹林帯は今度は落ち葉に階段が埋まっていたりと転倒しやすくなっています。
水道施設のある密岩通り登山口まで下りてきました。
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水道施設のある密岩通り登山口まで下りてきました。
一旦集落まで下って赤岩通り登山口を目指します。
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一旦集落まで下って赤岩通り登山口を目指します。
集落から見上げる岩櫃山。
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集落から見上げる岩櫃山。
古谷丁字路の分岐にも大きな登山道周辺案内図が設置されています。。
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古谷丁字路の分岐にも大きな登山道周辺案内図が設置されています。。
通行止めのはずだった赤岩通りコースは通行できるようです。
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通行止めのはずだった赤岩通りコースは通行できるようです。
麓まで下山してからの登り返しは苦しく感じます。
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麓まで下山してからの登り返しは苦しく感じます。
階段地帯を登り上げます。
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階段地帯を登り上げます。
赤岩通りらしく赤い岩の鎖場。
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赤岩通りらしく赤い岩の鎖場。
旧赤岩通りと合流して一旦山頂方面へ向かいます。
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旧赤岩通りと合流して一旦山頂方面へ向かいます。
尾根通りで岩櫃城本丸跡を目指します。
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尾根通りで岩櫃城本丸跡を目指します。
迂回路もありますが、せっかくなので岩場ありへ向かいますがたいしたことない感じでした。
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迂回路もありますが、せっかくなので岩場ありへ向かいますがたいしたことない感じでした。
天狗岩を通過。
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天狗岩を通過。
平坦になって旗が見えてきました。
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平坦になって旗が見えてきました。
岩櫃城本丸跡に到着。
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岩櫃城本丸跡に到着。
広い岩櫃城本丸跡にはベンチや東屋が設置されています。
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広い岩櫃城本丸跡にはベンチや東屋が設置されています。
外のベンチで珈琲を頂きます。
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外のベンチで珈琲を頂きます。
風が強いのですぐさま東屋に避難です。
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風が強いのですぐさま東屋に避難です。
そのまま尾根通りで朝の分岐に戻ってきました。
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そのまま尾根通りで朝の分岐に戻ってきました。
駐車場には車が一台増えていました。
後半戦に向けてすぐに準備を整えて発車します。
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駐車場には車が一台増えていました。
後半戦に向けてすぐに準備を整えて発車します。
本日はダブルヘッダーですので車で道の駅霊山たけやまに移動です。
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本日はダブルヘッダーですので車で道の駅霊山たけやまに移動です。
まずは車道歩きで表登山口へと向かいます。
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まずは車道歩きで表登山口へと向かいます。
立派な鳥居がある嵩山表登山口。
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立派な鳥居がある嵩山表登山口。
岩登りをしないでください。
信仰の霊山で、ハーケン、ホールドなどを打つとすきまから水が入り冬に氷となって岩を割ってくずしますと書かれた看板。
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岩登りをしないでください。
信仰の霊山で、ハーケン、ホールドなどを打つとすきまから水が入り冬に氷となって岩を割ってくずしますと書かれた看板。
遊具もあり公園となっています。
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遊具もあり公園となっています。
岩櫃山よりもおとなしめの樹林帯。
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岩櫃山よりもおとなしめの樹林帯。
東京スカイツリーと同じ高さの標高634m地点。
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東京スカイツリーと同じ高さの標高634m地点。
展望台へと向かいます。
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展望台へと向かいます。
東屋のある展望台。
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東屋のある展望台。
展望台からの景色。
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展望台からの景色。
お昼時になってポカポカ陽気になってきます。
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お昼時になってポカポカ陽気になってきます。
天狗の広場に到達です。
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天狗の広場に到達です。
まずは小天狗へと向かいます。
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まずは小天狗へと向かいます。
とても開けた小天狗。
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2/1 12:06
とても開けた小天狗。
小天狗からの大展望。
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小天狗からの大展望。
朝登頂してきたばかりの岩櫃山。
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朝登頂してきたばかりの岩櫃山。
一旦戻って不動岩へと周回します。
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一旦戻って不動岩へと周回します。
不動岩直下の岩場。
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不動岩直下の岩場。
不動明王像が鎮座する不動岩。
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不動明王像が鎮座する不動岩。
不動岩も視界抜群です。
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不動岩も視界抜群です。
小天狗を振り返っての一枚。
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小天狗を振り返っての一枚。
急な岩場を慎重に下ります。
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急な岩場を慎重に下ります。
嵩山は随所に信仰の山であることが窺えます。
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嵩山は随所に信仰の山であることが窺えます。
天狗の広場へと戻ってきました。
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天狗の広場へと戻ってきました。
中天狗へ向かう途中にも東屋があります。
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中天狗へ向かう途中にも東屋があります。
すぐ上には三社神社。
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すぐ上には三社神社。
勿論中天狗経由で進みます。
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勿論中天狗経由で進みます。
開けた弘法の筆跡。
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2/1 12:27
開けた弘法の筆跡。
樹林に囲まれて展望はいまひとつの中天狗。
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樹林に囲まれて展望はいまひとつの中天狗。
お地蔵さんが並んでいる御城の平に着きました。
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お地蔵さんが並んでいる御城の平に着きました。
経塚も東屋、ベンチがある広場の休憩スペースとなっています。
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経塚も東屋、ベンチがある広場の休憩スペースとなっています。
五郎岩はカットして大天狗へと鎖場を登り上げます。
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五郎岩はカットして大天狗へと鎖場を登り上げます。
霊山嵩山最高峰の大天狗(789m)。
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霊山嵩山最高峰の大天狗(789m)。
大天狗も文句なしの展望。
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大天狗も文句なしの展望。
遠くに薄ら妙義山。
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遠くに薄ら妙義山。
昨年登った小野子三山(右)と未踏の子持山(左)。
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昨年登った小野子三山(右)と未踏の子持山(左)。
駐車場の道の駅霊山たけやま。
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駐車場の道の駅霊山たけやま。
道中何度かお会いしていた沼田市からお越しのハイカーさんと撮り合います。
山頂で暫くお話させて頂きました。
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道中何度かお会いしていた沼田市からお越しのハイカーさんと撮り合います。
山頂で暫くお話させて頂きました。
山頂直下の経塚に戻ってきてカップラーメンを頂きます。
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山頂直下の経塚に戻ってきてカップラーメンを頂きます。
下山中にも先程のハイカーさんともお知り合いでここ嵩山と水沢山の常連ハイカーさんとお話させていただきました。
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下山中にも先程のハイカーさんともお知り合いでここ嵩山と水沢山の常連ハイカーさんとお話させていただきました。
下っていくとやがて樹間から麓の道の駅が見えてきました。
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下っていくとやがて樹間から麓の道の駅が見えてきました。
ダブルヘッダーで道の駅霊山たけやまに戻ってきました。
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ダブルヘッダーで道の駅霊山たけやまに戻ってきました。
駐車場から望む霊山嵩山。
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駐車場から望む霊山嵩山。
山頂でお話したハイカーさんに頂いた戸神山の御守りと道の駅で購入したきなこ棒。
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山頂でお話したハイカーさんに頂いた戸神山の御守りと道の駅で購入したきなこ棒。
楽しみにしていた建物がご立派な岩櫃城温泉に向かいますが、まさかの閉館でしたので、小野上温泉さちのゆに立ち寄ります。
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楽しみにしていた建物がご立派な岩櫃城温泉に向かいますが、まさかの閉館でしたので、小野上温泉さちのゆに立ち寄ります。
ゆっくりと温まってから帰りも下道走行で帰りました。
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ゆっくりと温まってから帰りも下道走行で帰りました。
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