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Yamareco

記録ID: 1719276
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

第一ルンゼで堂満岳、のちシャクシコバの頭から武奈ヶ岳

2019年02月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:50
距離
17.8km
登り
1,581m
下り
1,581m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:50
休憩
0:00
合計
10:50
距離 17.8km 登り 1,581m 下り 1,581m
6:49
25
7:14
0:00
11
7:25
0:00
8
7:49
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130
9:59
0:00
26
10:25
0:00
8
10:33
0:00
4
10:52
0:00
91
12:23
0:00
10
12:33
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13
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30
13:16
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16
13:32
0:00
34
14:06
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76
15:22
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13
15:35
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13
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3
15:51
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16
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12
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0:00
4
16:56
0:00
43
17:39
天候 AM晴れ PM曇り
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
kol-yosiokaさんはバイク、
HB1214さんはクルマでイン谷口駐車場
Captsubaは比良駅始発電車
コース状況/
危険箇所等
カクレ滝入口
↓アイゼン
シャクシコバの頭取り付き
↓ワカン
八雲ヶ原

GPSログ間引き前で
山行8時間48分/休憩2時間2分/合計10時間50分
イブルキノコバ以後はデータ欠落のため手書きおよび自動補完
A7:21 イン谷口。Captsubaさん・HB1214さんと待ち合わせ。(Kol)
2019年02月02日 07:21撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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2/2 7:21
A7:21 イン谷口。Captsubaさん・HB1214さんと待ち合わせ。(Kol)
A7:35 皆さまおはようございます。始発のCapがようやく到着。気温も上昇中です。(C)
2019年02月02日 07:35撮影 by  DSC-TX20, SONY
2/2 7:35
A7:35 皆さまおはようございます。始発のCapがようやく到着。気温も上昇中です。(C)
A7:37 良い天気です。久しぶりの比良山ですが、下から雪が有ります。(Kol)
2019年02月02日 07:37撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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2/2 7:37
A7:37 良い天気です。久しぶりの比良山ですが、下から雪が有ります。(Kol)
A8:05 正面谷。空がとても青い。(Kol)
2019年02月02日 08:05撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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2/2 8:05
A8:05 正面谷。空がとても青い。(Kol)
A8:08 ここからアイゼン装着。(Kol)
2019年02月02日 08:08撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
2/2 8:08
A8:08 ここからアイゼン装着。(Kol)
A8:25 kol-yosiokaさんアイゼン装着をテキパキ。こういう部分も見習いたいです。(C)
2019年02月02日 08:25撮影 by  DSC-TX20, SONY
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2/2 8:25
A8:25 kol-yosiokaさんアイゼン装着をテキパキ。こういう部分も見習いたいです。(C)
A8:27 第一ルンゼへ入ります。一応トレースが有ります。(Kol)
2019年02月02日 08:27撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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2/2 8:27
A8:27 第一ルンゼへ入ります。一応トレースが有ります。(Kol)
A8:31 先行者のグループが見えます。(Kol)
2019年02月02日 08:31撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
2/2 8:31
A8:31 先行者のグループが見えます。(Kol)
A8:34 HB1214・Capさんの下にもう一組居られます。(Kol)
2019年02月02日 08:34撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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2/2 8:34
A8:34 HB1214・Capさんの下にもう一組居られます。(Kol)
A8:35 新入生歓迎にルンゼ入ってすぐ右手はハングして雪のつかない大岩。(C)
2019年02月02日 08:35撮影 by  DSC-TX20, SONY
2/2 8:35
A8:35 新入生歓迎にルンゼ入ってすぐ右手はハングして雪のつかない大岩。(C)
A8:38 最初の滝を登る きょうは雪がついていて楽勝? (HB)
2019年02月02日 08:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/2 8:39
A8:38 最初の滝を登る きょうは雪がついていて楽勝? (HB)
A8:40 滝場を登られるHB1214さん。(Kol)
2019年02月02日 08:40撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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2/2 8:40
A8:40 滝場を登られるHB1214さん。(Kol)
A8:42 すでに立ち位置が名誉会長のkol-yosiokaさん。先行グループの案内もされてます。(C)
2019年02月02日 08:42撮影 by  DSC-TX20, SONY
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2/2 8:42
A8:42 すでに立ち位置が名誉会長のkol-yosiokaさん。先行グループの案内もされてます。(C)
A8:46 先行グループより先はノートレース。(Kol)
2019年02月02日 08:46撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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2/2 8:46
A8:46 先行グループより先はノートレース。(Kol)
A8:46 第一ルンゼ中間部 (HB)
2019年02月02日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/2 8:47
A8:46 第一ルンゼ中間部 (HB)
A8:46 段差を乗り越す (HB)
2019年02月02日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/2 8:47
A8:46 段差を乗り越す (HB)
A8:52 先行グループと下にCapさん。(Kol)
2019年02月02日 08:52撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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2/2 8:52
A8:52 先行グループと下にCapさん。(Kol)
A8:51 ルンゼを登るCaptsubaさん (HB)
2019年02月02日 08:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/2 8:52
A8:51 ルンゼを登るCaptsubaさん (HB)
A8:54 右のルンゼから雪玉が転がり落ちる。左側に避けるが皆さん肝が据わって動じません。(C)
2019年02月02日 08:54撮影 by  DSC-TX20, SONY
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2/2 8:54
A8:54 右のルンゼから雪玉が転がり落ちる。左側に避けるが皆さん肝が据わって動じません。(C)
A9:15 開口部手前。ここは深雪。カンジキにしたいが、開口部は、アイゼンが必要と思われるので我慢する。(Kol)
2019年02月02日 09:15撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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2/2 9:15
A9:15 開口部手前。ここは深雪。カンジキにしたいが、開口部は、アイゼンが必要と思われるので我慢する。(Kol)
A9:19 背景に日が射しいい感じ (HB)
2019年02月02日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/2 9:20
A9:19 背景に日が射しいい感じ (HB)
A9:21 HB1214さんが先頭になって暴走開始。谷の中心ではなく少し右側を登ってます。(C)
2019年02月02日 09:21撮影 by  DSC-TX20, SONY
2/2 9:21
A9:21 HB1214さんが先頭になって暴走開始。谷の中心ではなく少し右側を登ってます。(C)
A9:24 開口部。予想通り雪厚は無い。滑落注意・・(Kol)
2019年02月02日 09:24撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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2/2 9:24
A9:24 開口部。予想通り雪厚は無い。滑落注意・・(Kol)
A9:33 最後のルンゼの急斜面。HB1214・Capさんにラッセルをお任せする。私はギブアップ。(Kol)
2019年02月02日 09:33撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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2/2 9:33
A9:33 最後のルンゼの急斜面。HB1214・Capさんにラッセルをお任せする。私はギブアップ。(Kol)
A9:37 青空に向かって登ってゆく ラッセル先頭はKol-yosiokaさん、Captsubaさんに比べてHB1214は少々短めだってでしょうか、ありがとうございました (HB)
2019年02月02日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/2 9:38
A9:37 青空に向かって登ってゆく ラッセル先頭はKol-yosiokaさん、Captsubaさんに比べてHB1214は少々短めだってでしょうか、ありがとうございました (HB)
A9:38 後続のパーティを見下ろす (HB)
2019年02月02日 09:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/2 9:39
A9:38 後続のパーティを見下ろす (HB)
A9:41 モデルはHB1214さん。お気に入りショットです。(C)
2019年02月02日 09:41撮影 by  DSC-TX20, SONY
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A9:41 モデルはHB1214さん。お気に入りショットです。(C)
A9:46 堂満岳直下。(Kol)
2019年02月02日 09:46撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
2/2 9:46
A9:46 堂満岳直下。(Kol)
A9:52 歩きやすいツリートンネルを進むと山頂の左側に出ます。山頂直登であれば藪を直進です。(C)
2019年02月02日 09:52撮影 by  DSC-TX20, SONY
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A9:52 歩きやすいツリートンネルを進むと山頂の左側に出ます。山頂直登であれば藪を直進です。(C)
A9:53 堂満岳からの眺望 朝日に輝く琵琶湖が眩しい (HB)
2019年02月02日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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A9:53 堂満岳からの眺望 朝日に輝く琵琶湖が眩しい (HB)
A9:55 お二方にだいぶ遅れて堂満岳へ。もうフラフラ・・(Kol)
2019年02月02日 09:55撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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A9:55 お二方にだいぶ遅れて堂満岳へ。もうフラフラ・・(Kol)
A9:54 堂満岳山頂到着 (HB)
2019年02月02日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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A9:54 堂満岳山頂到着 (HB)
A9:57 kol-yosiokaさんは体調がすぐれないようでご無理言いました。元気な時に山頂風景を見返してくださいね。(C)
2019年02月02日 09:57撮影 by  DSC-TX20, SONY
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2/2 9:57
A9:57 kol-yosiokaさんは体調がすぐれないようでご無理言いました。元気な時に山頂風景を見返してくださいね。(C)
A9:57 堂満岳山頂から蓬莱山を望む (HB)
2019年02月02日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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A9:57 堂満岳山頂から蓬莱山を望む (HB)
A9:58 堂満岳1057m。今日は一人では辿り着けなかったと思います。ラッセルありがとうございました。(Kol)
2019年02月02日 09:58撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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2/2 9:58
A9:58 堂満岳1057m。今日は一人では辿り着けなかったと思います。ラッセルありがとうございました。(Kol)
A10:04 武奈ヶ岳へ向かわれるお二人とお別れします。私は、ヒップそりで正面谷へ降ります。余りに良い天気なので少し悔しいですが・・・(Kol)
2019年02月02日 10:04撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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2/2 10:04
A10:04 武奈ヶ岳へ向かわれるお二人とお別れします。私は、ヒップそりで正面谷へ降ります。余りに良い天気なので少し悔しいですが・・・(Kol)
A10:06 西のピークの方が藪が少なく写真だけなら山頂っぽい。(C)
2019年02月02日 10:06撮影 by  DSC-TX20, SONY
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2/2 10:06
A10:06 西のピークの方が藪が少なく写真だけなら山頂っぽい。(C)
A10:09 堂満岳から金糞峠へ ずっとノントレースで気持ちいい (HB)
2019年02月02日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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A10:09 堂満岳から金糞峠へ ずっとノントレースで気持ちいい (HB)
A10:09 金糞峠への下りから釈迦岳を望む (HB)
2019年02月02日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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A10:09 金糞峠への下りから釈迦岳を望む (HB)
A10:09 金糞峠への下りで 奥に見える白い山が武奈ヶ岳 (HB)
2019年02月02日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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A10:09 金糞峠への下りで 奥に見える白い山が武奈ヶ岳 (HB)
A11:03 分岐で融水が雨のように降ってくるなかワカン装着。この斜面を直登します。(C)
2019年02月02日 11:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
2/2 11:03
A11:03 分岐で融水が雨のように降ってくるなかワカン装着。この斜面を直登します。(C)
A11:26 ヨキトウゲ谷上林新道の分岐より、反対側の尾根に取り付いてラッセルを楽しむ この先頭も主にCaptsubaさん (HB)
2019年02月02日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/2 11:27
A11:26 ヨキトウゲ谷上林新道の分岐より、反対側の尾根に取り付いてラッセルを楽しむ この先頭も主にCaptsubaさん (HB)
A11:46 小川新道のなだらかな尾根部分に上がってきた (HB)
2019年02月02日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/2 11:47
A11:46 小川新道のなだらかな尾根部分に上がってきた (HB)
A11:48 傾斜も緩く踏み跡なし。尾根に出るまでは風もほぼ無風で快適なお散歩です。(C)
2019年02月02日 11:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
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2/2 11:48
A11:48 傾斜も緩く踏み跡なし。尾根に出るまでは風もほぼ無風で快適なお散歩です。(C)
A11:50 青空に映えるブナの霧氷 (HB)
2019年02月02日 11:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/2 11:51
A11:50 青空に映えるブナの霧氷 (HB)
A11:50 コヤマノ岳もいいけどここもまたよろしい (HB)
2019年02月02日 11:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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A11:50 コヤマノ岳もいいけどここもまたよろしい (HB)
A11:57 シャクシコバの頭にある木っぽいが、偽ピーク。
2019年02月02日 11:57撮影 by  DSC-TX20, SONY
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A11:57 シャクシコバの頭にある木っぽいが、偽ピーク。
12:05 まっすぐ進めば良いだけですが、雪山っぽく登るには、(C)
2019年02月02日 12:05撮影 by  DSC-TX20, SONY
2/2 12:05
12:05 まっすぐ進めば良いだけですが、雪山っぽく登るには、(C)
12:08 シャクシコバの頭へ登るには雪庇を乗り越えなければならない あえて困難なルートに挑戦するCaptsubaさん (HB)
2019年02月02日 12:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/2 12:09
12:08 シャクシコバの頭へ登るには雪庇を乗り越えなければならない あえて困難なルートに挑戦するCaptsubaさん (HB)
12:08 そうえいば明日は節分 太巻き寿司を食べる日だなぁ (HB)
2019年02月02日 12:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/2 12:09
12:08 そうえいば明日は節分 太巻き寿司を食べる日だなぁ (HB)
12:20 HB1214さんお時間取らせました。シャクシコバの頭です。(C)
2019年02月02日 12:20撮影 by  DSC-TX20, SONY
2/2 12:20
12:20 HB1214さんお時間取らせました。シャクシコバの頭です。(C)
12:29 中峠への下り、クラックの上に被さっていた新雪を踏み抜いた Captsubaさんに助けられ這い出す (HB)
2019年02月02日 12:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/2 12:30
12:29 中峠への下り、クラックの上に被さっていた新雪を踏み抜いた Captsubaさんに助けられ這い出す (HB)
12:46 ワサビ平徒渉点 (HB)
2019年02月02日 12:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/2 12:47
12:46 ワサビ平徒渉点 (HB)
12:47 徒渉点を飛んで渡るCaptsubaさん (HB)
2019年02月02日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/2 12:48
12:47 徒渉点を飛んで渡るCaptsubaさん (HB)
12:47 Captsubaさん無事着地 (HB)
2019年02月02日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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12:47 Captsubaさん無事着地 (HB)
13:11 ワサビ峠で最後の青空になってしまった。(C)
2019年02月02日 13:11撮影 by  DSC-TX20, SONY
2/2 13:11
13:11 ワサビ峠で最後の青空になってしまった。(C)
13:32 たまには冬の西南稜を歩くのもよいか (HB)
2019年02月02日 13:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/2 13:33
13:32 たまには冬の西南稜を歩くのもよいか (HB)
13:32 御殿山と蓬莱山 (HB)
2019年02月02日 13:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/2 13:33
13:32 御殿山と蓬莱山 (HB)
13:45 大勢の人が勝手気ままなルートで歩いている (HB)
2019年02月02日 13:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/2 13:46
13:45 大勢の人が勝手気ままなルートで歩いている (HB)
13:45 奥は蓬莱山 西南稜にて (HB)
2019年02月02日 13:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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13:45 奥は蓬莱山 西南稜にて (HB)
14:10 武奈ヶ岳山頂はほぼ無風、気温は高く手袋は要らないくらいだ 山頂より釈迦岳を望む なぜか武奈ヶ岳山頂だけは晴れない (HB)
2019年02月02日 14:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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14:10 武奈ヶ岳山頂はほぼ無風、気温は高く手袋は要らないくらいだ 山頂より釈迦岳を望む なぜか武奈ヶ岳山頂だけは晴れない (HB)
14:11 山頂よりこちらは釣瓶岳と蛇谷ヶ峰 (HB)
2019年02月02日 14:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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14:11 山頂よりこちらは釣瓶岳と蛇谷ヶ峰 (HB)
14:11 山頂より広谷方面を見下ろす (HB)
2019年02月02日 14:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/2 14:12
14:11 山頂より広谷方面を見下ろす (HB)
14:15 こちらはコヤマノ岳中腹を見たところ (HB)
2019年02月02日 14:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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14:15 こちらはコヤマノ岳中腹を見たところ (HB)
14:27 武奈ヶ岳山頂気温は+7℃で風は弱い。日照りがないため体感温度は低いです。(C)
2019年02月02日 14:27撮影 by  DSC-TX20, SONY
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2/2 14:27
14:27 武奈ヶ岳山頂気温は+7℃で風は弱い。日照りがないため体感温度は低いです。(C)
14:31 きょうは誰も東稜を歩いていない Captsubaさんうれしそう (HB)
2019年02月02日 14:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/2 14:32
14:31 きょうは誰も東稜を歩いていない Captsubaさんうれしそう (HB)
14:32 一瞬山頂に光が射した (HB)
2019年02月02日 14:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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14:32 一瞬山頂に光が射した (HB)
14:36 東稜3本枯木のオブジェをくだるCaptsubaさん (HB)
2019年02月02日 14:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/2 14:37
14:36 東稜3本枯木のオブジェをくだるCaptsubaさん (HB)
14:37 ゲートを抜けて離陸開始。気分は鳥人ですね。(C)
2019年02月02日 14:37撮影 by  DSC-TX20, SONY
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14:37 ゲートを抜けて離陸開始。気分は鳥人ですね。(C)
14:44 下りてきた東稜を振り返る (HB)
2019年02月02日 14:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/2 14:45
14:44 下りてきた東稜を振り返る (HB)
15:01 雪玉も細くて緻密な円模様に転がるとテンション上がります。(C)
2019年02月02日 15:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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2/2 15:01
15:01 雪玉も細くて緻密な円模様に転がるとテンション上がります。(C)
15:08 雪の広谷はいいなぁ (HB)
2019年02月02日 15:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/2 15:09
15:08 雪の広谷はいいなぁ (HB)
16:00 最後に北比良峠より琵琶湖の眺望を楽しんでダケ道を下る (HB)
2019年02月02日 16:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/2 16:01
16:00 最後に北比良峠より琵琶湖の眺望を楽しんでダケ道を下る (HB)
16:57 遅く下山すると気温が下がり、踏み抜かず歩きやすいという現象が起こります。(C)
2019年02月02日 16:57撮影 by  DSC-TX20, SONY
2/2 16:57
16:57 遅く下山すると気温が下がり、踏み抜かず歩きやすいという現象が起こります。(C)
17:38 HB1214さんとイン谷口でお別れし、皆さま大変お疲れさまでした。(C)
2019年02月02日 17:38撮影 by  DSC-TX20, SONY
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2/2 17:38
17:38 HB1214さんとイン谷口でお別れし、皆さま大変お疲れさまでした。(C)

感想

以前よりyosiokaさんに「第一ルンゼ行きましょう」とお誘いがあり、難しいコースは避けてきたCapですが、比良の中でも特に堂満ルンゼを知り尽くしたyosiokaさんのもと、ご案内してくださるのは大チャンスの話です。

でも毎回青ガレ左斜面からの雪崩れ後を見ていると、このルンゼは雪崩れる可能性が高く、特にクライミングが趣味という訳でもなく、ごく普通に山歩きしてるだけの人がいきなりアルパインコースに「はい行きます」と返事したことを後悔。

いつもの優柔不断モードですが、世の中何事も経験でのはず。
良いイメージを膨らませながら前日夜遅く布団に入った。(え、ここから!?)


前日からの雨と降雪により積雪は少し締まって豊富、前もって新調したアイゼン、ピッケル装備で堂満第一ルンゼに取り付きます。
今まさに前パーティーがルンゼを登攀し始めたばかりでその先ノートレース。
入り口から雰囲気が良いです。
登れるかどうかではなく、純粋に登るという動作を楽しんでました。

それにしてもyosiokaさんの人脈とラッセル技術にびっくりさせられます。
道中「山に連れて行ってほしい」というご予約があり大人気。
ラッセルもパーティーの先頭を早々交代してもらってサクサク登って行かれます。

左右に分岐するルンゼを詰め、一足早くノートレースの堂満岳山頂に着いたHB1214さんがカメラをスタンバイ。
Capが登頂ポーズを決めてますが、歩きながらほんの一瞬の動作をばっちり撮っていただきました。
わずかなポイントも見逃さないHB1214さんは一眼カメラマンの鑑です。

今回も楽しく比良を登らさせていただきました。
インフルの影響が色濃く残るyosiokaさんお疲れさまでした。
HB1214さんも、長時間お付き合いいただきありがとうございました。
今後もどうぞよろしくお願いします。

イン谷口7時半集合。ノーマルタイヤでイン谷口まで入れなかった場合のことを考えて早めに出発したが、道には雪なしで難なくイン谷口まで車で入れた。
集合より早めにKol-yosiokaさん、Captsubaさんも来られたので、いざ出発と、登る前の写真を撮ろうとカメラ(コンデジ)を取り出したところ、手袋からすっぽ抜けてアスファルトの上に落としてしまった。一撃でお陀仏。また趣味の出費がかさむ(-_-;)。
一眼レフのみ持って出発。行動中の写真が撮りにくくなってしまうがしかたない。

一昨日に一日中降った雨は山の上では雪だったようで、大山口付近よりみるみる積雪量が増えてきた。ルンゼは雪が少ないと困難らしいのでうれしいことだ。カクレ滝入口でアイゼン装着。
第一ルンゼに入ると先行パーティがすぐ前を歩いている。難所の第一の滝(小滝の段差)は雪がついており難なく通過。先行パーティーを追い抜きKol-yosiokaさんが先頭に立ってラッセルをしている。わたしとCaptsubaさんは追い抜けずに最後尾に甘んじている。
中間部でパーティを抜いて3人で先頭を交代交代に登る。雪は深くなり膝を使ってのラッセル。わたしが一番不慣れで手こずってしまう。やがて風の影響でか硬い雪質の斜面にとかわりアイゼンがよく効いて面白い。すでに開口部が紺色の空の下に見えている。後ろを振り返ると釈迦岳や琵琶湖が見え、高度感たっぷりですばらしい。後続パーティは豆粒大になってしまった。
再び深い雪のラッセルとなると山頂は近い。どうでもいいことだが「さんちょうはちかい」と入力すると「三兆八回」になってしまった(^^)。

登り切ったところは堂満岳山頂より20mほど東寄。一気に視界が開けて日に輝く琵琶湖が何とも美しく見える。堂満岳は視界を遮るシャクナゲなどの低木が多いために、雪の無い時期または少ない時期には眺望は期待できないので、雪の多いこの時期のみに楽しめる絶景だ。

インフルエンザ後から完全復帰していないらしいkol-yosiokaさんとはここでお別れ。ヒップソリで一気に正面谷に下りられるそうだ。ここまで案内してくださってありがとうございました。

ここからはCaptsubaさんと二人。さて若い彼について行けるのか。足爪を痛めて3日ほど前まで親指が腫れて爪を圧迫するものだから、爪を触るだけで激痛が走り、ろくに歩けもしなかったので、きょう山に行けるかどうか微妙だったが、一昨日から急に回復してきょうの山行に参加できた。ほぼ回復してはいるが山でどうなるかこの後も心配ではあるという不安要素もある。行けるところまで行って無理なら分かれて下山しようと思う。

金糞峠に下り、中峠への道に入る。奥の深谷の橋を整備してくださっていた方はWさんだろうか。ヨキトウゲ谷道の上林新道との分岐で、やおらCaptsubaさんが左の急斜面を指さし「ここを登りませんか」という。面白そうなので一も二もなく賛成。アイゼンからワカンに履き替えてCaptsubaさん先頭で突撃。
最初の取りつきは急斜面で雪も深く難儀したが徐々に歩きやすくなってきた。私が先頭に立ってラッセルしてしばらくすると左ももが攣ってきた。最近は攣ることが少なくなってきたいたのだが、どうも爪を痛めてからの運動不足が影響しているようだ。Captsubaさんに先頭を代わってもらい、足をだましだまし登る。

登り終えたところはシャクシコバの頭より約250m南の稜線。ちょうどなだらかな尾根となっていてブナ林の美しいところだ。ここの冬の風景はコヤマノ岳山頂付近に匹敵するほどの美しいところで、特にきょうは上空は晴れ渡って風も弱く、見上げると紺色の空にブナの木についた白い霧氷とのすばらしいコントラストの風景が広がっており、感動の美しさだ。しかもノントレース。2人のみ独占できるこの贅沢さを満喫。

北に向かいシャクシコバの頭をめざす。山頂直下は南側にも雪庇が張り出している。Captsubaさんは、ここはあえて東寄りの一番雪庇の分厚いところから突破するルートを選んだ。チャレンジャー。15分ほどかかって突破。わたしはにぎり飯を食って観戦のみ。

シャクシコバの頭から中峠へ向かう途中、いきなり腰まで雪を踏み抜いてしまった。這い出そうとするとまた腰までズボッ。3回続いてなんとかCaptsubaさんに助けられて這い出す。振り返るとそこは深いクラックとなっていた。その上に新雪が被さっていて、雪庇の先端まで数メートルもあったので全く気がつかなかった。大きな雪庇が自らの重さでひび割れたもので、幅50センチ深さはわからないが数メートルあったようだ。底まではまってしまったら大変だった。

西南稜を久しぶりに歩いてみたいとのCaptsubaさんの希望で中峠からワサビ平に向かう。下りのトレースは夏道より高度を下げずに北に向かっていたので、トレースを外れて下をめざす。ワサビ平の道標は見えてはいるが積雪はちょうど道標の高さ。
口ノ深谷の徒渉はちょっと厄介だった。わたしはワカンが水流に浸かってしまった。濡れると雪がワカンに団子のように付着して歩きにくくなるので避けたいところだった。Captsubaさんはジャンプで渡る策をとった。ジャンプ一番着地成功。

ワサビ峠に出ると坊村からの大勢の登山者が行き交うルートと合流する。あいさつのしっぱなし。ここで再び左右のももが攣ったので、芍薬甘草湯のお世話になることにする。今まで晴れていたのに西南稜の展望がよいところまで登って来ると周囲は曇ってしまい、武奈ヶ岳山頂はガスで隠れてしまった。
広い尾根は思い思いに歩く登山者の足跡がいっぱい。道幅は数十メートルにも及んでいる。足をだましだまし山頂へ。Captsubaさんスローペーストなりすみませんでした。

山頂は日差しはないがガスは切れて360度の眺望だが、東は遠くが見えない。伊吹山さえ見えない。遅い昼食を摂りながら晴れるのを待っていたにもかかわらず、その兆候はありつつも武奈ヶ岳山頂のみ神に見放されたかのように晴れない。仕方なく下山。

下りルートは東稜。山頂から見る限り東稜には誰も足を踏み入れていないようだ。これは東稜の汚れない雪原を存分に楽しめるとCaptsubaさんは興奮気味。ふかふかの雪の感触、足元から転げ落ちる雪玉の小気味よいリズム、小さな雪だるまが地面を滑るように走って行くようにも見える。3本枯木をくぐり鞍部まで楽しい新雪歩きとなった。

ももの具合は回復したようだ。東稜のピークより急斜面を下って広谷に下り立つ。橋の上には1.5mほどの雪が積もっている。Captsubaさん往復。楽しそうだ。一人だけと思われるトレースは橋を渡らず右岸沿いについている。それをたどり小屋から広谷分岐、ひと登りしてイブルキのコバ経由で八雲ヶ原に。

八雲ヶ原でワカンを外し、小休憩後北比良峠に向かう。相変わらず峠は風に飛ばされ積雪は少なめ、地肌が見えている。ここで最後の展望を楽しみ、ダケ道を二人それぞれの雪道下り歩行術で下ってゆく。Captsubaさんはスケーティング歩行術、わたしはかかと歩行術。大山口手前からは地肌が露出しているところもあり滑りやすいので、足爪を再び痛めないように、けつまずきに注意しつつ慎重に。
正面谷を下りイン谷口で駅に向かうCaptsubaさんと別れる。

バリエーションに富んだ面白い山行を楽しむことができました。kol-yosiokaさん、Captsubaさんに感謝です。また誘ってください。

月曜の夕方から木曜日の朝までインフルエンザ?でダウンしていた。中止も考えたが、どうやら今年も冬が短かそう。土曜日は、天気も良さそうです。堂満岳まで頑張る事にする。

久しぶりの正面谷は、思っていたより下から雪が残っている。これなら第一ルンゼは大丈夫そうです。
第一ルンゼにトレースが有り、辿ると直ぐに先行者のグループに追いつく。グループの先はノートレース。ただそのグループは初心者にラッセルの練習をさせるので、とても遅い。
抜いて先頭を歩く。グループの人がラッセルの練習をさせて欲しいと言うので、B谷の所で再び先に行かせる。やっぱり遅い・・・

もう一度抜いて、追いついて来たHB1214・Capさんと3人でその後は先行する。でも開口部で今日の私の体力が枯渇?する。お二人のラッセルに助けられて、フラフラになりながらも、堂満岳に辿り着く。
30分程休んでヒップそりで下山。ハードのヒップそりを使うと、今日は滑り過ぎる。仕方ないのでまた尻セードを交えて滑り降りる。今日は下りでもなんかしんどい。25分で正面谷に着く。

HB1214さん・Captsubaさんありがとうございました。なんとか美しい堂満岳を見られました。その後の山行写真を見ると、少し羨ましくなりますが・・それにとられたコースが凄い。シャクシコバの頭東稜からワサビ谷。西南稜ですか。こんなコース取りはCaptsubaさんらしい。
ではまた何処かのお山で・・・・宜しくお願い致します。

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コメント

お疲れ様でした
Captsubaさん HB1214さん はじめまして
kol-yosiokaさん 病み上がりの登山、お疲れ様でした
午前中はとても良い天気でしたね。私は骨折後、少し歩いてみたくなって湖北の菅浦集落に向かったのですが、湖西から見上げる比良がとても綺麗で、和邇ICに乗る前に写真を撮るために少し寄り道しておりました。丁度、皆さんが堂満の山頂にいるころ、私は湖西道路から堂満を見上げておりました。
HB1214さんとCaptsubaさんの山行記録から足が攣りながらも恵まれた山行の様子がリアルに伝わってきました。菅浦からは終始、比良を正面に望んでいたのですが、午後の遅い時間になるとまた青空が広がってきたのではなかったでしょうか。
お二人のような詳細に書かれた山行記録はとても興味があります。(私もヤマレコでは掟破りともいえる長文派ですが
さすがに鉄人kol-yosiokaさんでもインフルの影響は免れえなかったのですね。まだ身体の中には少なからずウィルスも残存していると思われますので、明日からもどうぞご自愛ください。
今回、皆様とご一緒させていただけなかったのが残念ですが、いつかお遭いする機会がありますことを期待しております。
2019/2/3 21:32
yamaneko0922さん はじめまして。
午前中は青空はささやかなプレゼントですね。
堂満岳では下界に手振ったら見える(カメラに写る)かなーってお喋りしておりました。
真下のクルマは太陽の反射があるので動いているのは見えましたよ。
午後からの天気は少し回復したようで、八雲ヶ原では青空の写真が残っています。
肝心なところで晴れてくれないのはいつものお約束ですね。

私は正面谷コース中心に歩いてますので、もしかするとばったり遭遇があるかもです。
yamaneko0922さんのお怪我も大変と思いますので、お大事になさってください。
私もコケて骨折とならないよう、改めて気を引き締めて登りたいと思います。
2019/2/4 2:14
Re: お疲れ様でした
yamaneko0922さん、はじめまして
レコは拝見しています。同じ京都人で年齢も近い(5つも若いのに一緒にするなとのお声も聞こえてきそうですが)のでやはりレコは気になります(^^)
今回はとても気持ちのいい山行でしたので、ついついくだらない長文となってしまいました。
骨折されたとのこと、お大事になさってください。私も3年前滝から落ちて骨折し半年間山には行けなかったことがあります。登りたいお気持ちはあるでしょうが、そこはきっちり直してから登山を楽しんでください。
2019/2/4 8:00
プロフィール画像
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