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Yamareco

記録ID: 1726308
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺 (丸川峠分岐駐車場から周回)

2019年02月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:01
距離
14.7km
登り
1,278m
下り
1,259m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
1:14
合計
6:57
距離 14.7km 登り 1,278m 下り 1,277m
8:42
8:49
77
10:06
10:07
8
10:15
10:31
6
10:37
16
10:53
10:56
4
11:00
11:07
8
11:15
11:40
19
11:59
7
12:06
12:08
40
13:16
13:19
44
14:03
14:06
7
14:13
14:14
1
14:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丸川峠分岐駐車場。七時過ぎ到着で空きは2〜3台でした。
満車の場合、駐車場の奥にも小スペースあり。
コース状況/
危険箇所等
凍結箇所多し。今回は丸川峠でのアイゼン装着を推奨でした。
・駐車場〜丸川峠:細尾根急斜面、凍結無し。
・丸川峠〜山頂:北斜面のトラバース道。残雪凍結ありアイゼン推奨。
・山頂〜:特に問題ないが、時々隠れ凍結があるのでスリップ注意。
その他周辺情報 「大菩薩の湯」大人3時間以内610円。
http://www.s-seiun.co.jp/shisetsu/daibosatsu/
裂石の丸川峠分岐駐車場。七時過ぎ到着で空きは2〜3台でした。(h)
2019年02月10日 07:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
2/10 7:18
裂石の丸川峠分岐駐車場。七時過ぎ到着で空きは2〜3台でした。(h)
まずは丸川峠に向かうので、駐車場の奥へ進みます。(h)
2019年02月10日 07:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/10 7:20
まずは丸川峠に向かうので、駐車場の奥へ進みます。(h)
砂利道をしばらく進むと(h)
2019年02月10日 07:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 7:23
砂利道をしばらく進むと(h)
登山道への分岐に着きます。(h)
2019年02月10日 07:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 7:32
登山道への分岐に着きます。(h)
キツくはない坂がずーっと続きます。(h)
2019年02月10日 07:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 7:38
キツくはない坂がずーっと続きます。(h)
数カ所は手を使って登る必要がありました。(h)
見通しがよく、上から見下ろすと若干高度感あり。(s)
2019年02月10日 08:23撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 8:23
数カ所は手を使って登る必要がありました。(h)
見通しがよく、上から見下ろすと若干高度感あり。(s)
麓の方を見ると意外と景色が良いです。夏は樹林の中で見えないでしょうね。(h)
2019年02月10日 08:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 8:30
麓の方を見ると意外と景色が良いです。夏は樹林の中で見えないでしょうね。(h)
道の雰囲気が変わり、平坦な道が続く。(h)
2019年02月10日 08:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/10 8:37
道の雰囲気が変わり、平坦な道が続く。(h)
丸川峠へ出ました。(h)
2019年02月10日 08:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/10 8:40
丸川峠へ出ました。(h)
丸川荘(h)
週末営業小屋。煙突からの煙が心安らぐ雰囲気。(s)
2019年02月10日 08:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/10 8:41
丸川荘(h)
週末営業小屋。煙突からの煙が心安らぐ雰囲気。(s)
丸川峠(h)
2019年02月10日 08:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 8:48
丸川峠(h)
富士山が見えます(h)
2019年02月10日 08:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/10 8:49
富士山が見えます(h)
丸川峠の先は凍結が多くて神経使いました。アイゼン推奨。(h)
2019年02月10日 08:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/10 8:56
丸川峠の先は凍結が多くて神経使いました。アイゼン推奨。(h)
雪が多い所でもこんな感じ。今年はやはり雪が少ない。(h)
山頂まで日陰が続いて指先が凍えた(s)
2019年02月10日 09:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/10 9:44
雪が多い所でもこんな感じ。今年はやはり雪が少ない。(h)
山頂まで日陰が続いて指先が凍えた(s)
山頂が見えました。ここまで長く感じた。(h)
山頂付近は霧氷が輝いていました(s)
2019年02月10日 10:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/10 10:05
山頂が見えました。ここまで長く感じた。(h)
山頂付近は霧氷が輝いていました(s)
大菩薩嶺の山頂です。(h)
2019年02月10日 10:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/10 10:05
大菩薩嶺の山頂です。(h)
山頂は景観が無いので、次は雷岩へ進みます。(h)
2019年02月10日 10:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/10 10:07
山頂は景観が無いので、次は雷岩へ進みます。(h)
霧氷のトンネルをくぐったり。(h)
2019年02月10日 10:08撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 10:08
霧氷のトンネルをくぐったり。(h)
雷岩へ出ました。風が冷たくて寒い。(h)
2019年02月10日 10:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/10 10:13
雷岩へ出ました。風が冷たくて寒い。(h)
これが見たかった。雷岩からの景色。(h)
2019年02月10日 10:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/10 10:14
これが見たかった。雷岩からの景色。(h)
望遠レンズも担いできたので、まずは富士山のアップ(h)
2019年02月10日 10:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/10 10:24
望遠レンズも担いできたので、まずは富士山のアップ(h)
上日川ダム(h)
2019年02月10日 10:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 10:24
上日川ダム(h)
甲府盆地(h)
2019年02月10日 10:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 10:24
甲府盆地(h)
左から農鳥岳、間ノ岳、北岳。この時点では何の山か分からないまま撮っていました(h)
2019年02月10日 10:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/10 10:24
左から農鳥岳、間ノ岳、北岳。この時点では何の山か分からないまま撮っていました(h)
そして甲斐駒ヶ岳。右下へ伸びる黒戸尾根も見えます。(h)
2019年02月10日 10:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/10 10:24
そして甲斐駒ヶ岳。右下へ伸びる黒戸尾根も見えます。(h)
これから歩く稜線。もっと白い風景を期待していたけど、十分素晴らしい景色です。(h)
強風で尾根筋の雪は殆ど吹き飛んだ感じ。(s)
2019年02月10日 10:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/10 10:29
これから歩く稜線。もっと白い風景を期待していたけど、十分素晴らしい景色です。(h)
強風で尾根筋の雪は殆ど吹き飛んだ感じ。(s)
標高2000メートル地点(h)
2019年02月10日 10:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 10:36
標高2000メートル地点(h)
富士山のポーズ(s)
2019年02月10日 10:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 10:37
富士山のポーズ(s)
最高です!(h)
2019年02月10日 10:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 10:38
最高です!(h)
ここの稜線歩きはほんと楽しい。(h)
2019年02月10日 10:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 10:47
ここの稜線歩きはほんと楽しい。(h)
雷岩を振り返る(h)
2019年02月10日 10:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/10 10:50
雷岩を振り返る(h)
賽ノ河原(h)
2019年02月10日 10:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/10 10:52
賽ノ河原(h)
賽ノ河原の避難小屋。ポールを置いた壁は風が無くて暖かったです。(h)
2019年02月10日 10:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 10:54
賽ノ河原の避難小屋。ポールを置いた壁は風が無くて暖かったです。(h)
親不知ノ頭。大菩薩嶺の稜線はどこも景色が良いですな。(h)
2019年02月10日 10:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 10:59
親不知ノ頭。大菩薩嶺の稜線はどこも景色が良いですな。(h)
親不知ノ頭から大菩薩嶺方面を撮る。(h)
2019年02月10日 11:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/10 11:04
親不知ノ頭から大菩薩嶺方面を撮る。(h)
パノラマ写真(h)
2019年02月10日 11:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/10 11:04
パノラマ写真(h)
大菩薩峠へ向かい中。(h)
2019年02月10日 11:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 11:13
大菩薩峠へ向かい中。(h)
大菩薩峠へ到着。山座同定盤があったので、早速南アルプスの山々を同定中。(h)
2019年02月10日 11:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/10 11:14
大菩薩峠へ到着。山座同定盤があったので、早速南アルプスの山々を同定中。(h)
南アルプスと山座同定盤。(h)
聖岳〜塩見岳の南部の山塊まで見えてた事が判明(s)
2019年02月10日 11:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/10 11:16
南アルプスと山座同定盤。(h)
聖岳〜塩見岳の南部の山塊まで見えてた事が判明(s)
北東方向は雲取岳と鷹ノ巣山が見えました。(h)
2019年02月10日 11:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/10 11:16
北東方向は雲取岳と鷹ノ巣山が見えました。(h)
大菩薩峠(h)
ハイシーズンには多くの人で賑わいますが、この時期は静か(s)
2019年02月10日 11:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/10 11:17
大菩薩峠(h)
ハイシーズンには多くの人で賑わいますが、この時期は静か(s)
介山荘前に小さなカマクラが。ここのベンチで休憩させて頂きました。そして登山バッジを前回買い忘れてたので購入。(h)
山荘のお子さん達が店のお手伝いの合間に掘ってた(s)
2019年02月10日 11:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 11:18
介山荘前に小さなカマクラが。ここのベンチで休憩させて頂きました。そして登山バッジを前回買い忘れてたので購入。(h)
山荘のお子さん達が店のお手伝いの合間に掘ってた(s)
石丸峠に向かうので、ここは湯ノ沢峠方面に直進。(h)
2019年02月10日 11:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 11:41
石丸峠に向かうので、ここは湯ノ沢峠方面に直進。(h)
熊沢山への登り。(h)
先ほどまでの道に比べると人通りが少ないようだ。(s)
2019年02月10日 11:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 11:49
熊沢山への登り。(h)
先ほどまでの道に比べると人通りが少ないようだ。(s)
左側に熊沢山のピークと思われる岩山があります。一応登ってみましたが、何も無かった。(h)
2019年02月10日 11:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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左側に熊沢山のピークと思われる岩山があります。一応登ってみましたが、何も無かった。(h)
開けた所に出る。ここもいい景色だな。(h)
雪積もっていたら天然のスキーゲレンデ?(s)
2019年02月10日 12:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 12:01
開けた所に出る。ここもいい景色だな。(h)
雪積もっていたら天然のスキーゲレンデ?(s)
降りてきた坂を振り返る。泥々で滑りやすかった。(h)
2019年02月10日 12:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 12:05
降りてきた坂を振り返る。泥々で滑りやすかった。(h)
ここが石丸峠。(h)
折り返し地点。上日川峠方面へ(s)
2019年02月10日 12:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 12:08
ここが石丸峠。(h)
折り返し地点。上日川峠方面へ(s)
ダムを左手に進みます。ここも景色良い。(h)
2019年02月10日 12:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 12:10
ダムを左手に進みます。ここも景色良い。(h)
綺麗な笹原を見上げる。(h)
2019年02月10日 12:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 12:17
綺麗な笹原を見上げる。(h)
樹林帯に突入。ここから駐車場までずっと林の中でした。(h)
2019年02月10日 12:19撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 12:19
樹林帯に突入。ここから駐車場までずっと林の中でした。(h)
林道に出ました。(h)
2019年02月10日 12:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 12:32
林道に出ました。(h)
ちょっと歩くと、また登山道への入り口が。この標識は角度的に見えにくかったので注意。(h)
2019年02月10日 12:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 12:37
ちょっと歩くと、また登山道への入り口が。この標識は角度的に見えにくかったので注意。(h)
舗装路に出ます。小屋平バス停が見えています。道路を横断して登山道に入ります。(h)
2019年02月10日 12:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 12:47
舗装路に出ます。小屋平バス停が見えています。道路を横断して登山道に入ります。(h)
川を数回渡ります。渡渉するたびに登り返すのがツラかった。(h)
2019年02月10日 12:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 12:56
川を数回渡ります。渡渉するたびに登り返すのがツラかった。(h)
上日川峠への緩やかな坂を登り中。(h)
2019年02月10日 13:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 13:09
上日川峠への緩やかな坂を登り中。(h)
上日川峠に到着。この時点で結構疲れてきている。前回はここから登ったのです。(h)
2019年02月10日 13:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/10 13:19
上日川峠に到着。この時点で結構疲れてきている。前回はここから登ったのです。(h)
後は裂石の駐車場へ戻るだけですが、ここからも長かった。(h)
2019年02月10日 13:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 13:20
後は裂石の駐車場へ戻るだけですが、ここからも長かった。(h)
登山道崩壊のため迂回路に従って一旦舗装路へ出る。(h)
2019年02月10日 13:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 13:32
登山道崩壊のため迂回路に従って一旦舗装路へ出る。(h)
ここから登山道へ戻ります。(h)
2019年02月10日 13:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 13:34
ここから登山道へ戻ります。(h)
第二展望台。夏は展望全然無さそう。(h)
2019年02月10日 13:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 13:43
第二展望台。夏は展望全然無さそう。(h)
標識はありませんが、後で調べるとここが第一展望台と判明。怖すぎやん(h)
2019年02月10日 13:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 13:52
標識はありませんが、後で調べるとここが第一展望台と判明。怖すぎやん(h)
林道に出た。(h)
2019年02月10日 14:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 14:02
林道に出た。(h)
ここから舗装路へ出ます。(h)
2019年02月10日 14:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 14:03
ここから舗装路へ出ます。(h)
ショートカット道があったので左へ進む。(h)
2019年02月10日 14:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 14:06
ショートカット道があったので左へ進む。(h)
再度舗装路へ合流。(h)
2019年02月10日 14:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 14:11
再度舗装路へ合流。(h)
ちょっと歩くとゲートが見えた。(h)
2019年02月10日 14:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/10 14:13
ちょっと歩くとゲートが見えた。(h)
ゴ〜〜〜ル!(h)
2019年02月10日 14:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/10 14:16
ゴ〜〜〜ル!(h)
帰りは「大菩薩の湯」で温まりました。(h)
2019年02月10日 14:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/10 14:42
帰りは「大菩薩の湯」で温まりました。(h)

感想

前日に大雪の予報が出ていましたので、翌日は雪山登山を楽しめるかと思い、大菩薩嶺に決定。当日現地へ行ってみると雪が全然無いや… 駐車場までの道は凍結箇所無し。ノーマルタイヤでも大丈夫でした。

4年前登ったときは上日川峠(ロッヂ長兵衛がある所)からの周回でしたが、今回は丸川峠分岐駐車場からのスタートです。
丸川峠を過ぎた辺りから積雪がありましたが、今年はやはり雪が少ない。凍結はしていたのでアイゼンは必要。大菩薩嶺の山頂を踏んだ後、石丸峠まで行って折り返します。

丸川峠と石丸峠は単なる通過点かと思いや、景色がどちらも存外に素晴らしかったです。今度は石丸峠を直進して湯ノ沢峠へ降りるコースも歩いてみたいですね。

三連休は都内でも雪が降るほど冷え込んだので、高い山に登るつもりは無かったのですが、車でのアクセスが良く比較的登りやすい大菩薩嶺へ。
麓は積雪ゼロでちょっと期待外れのスタートでしたが、標高が上がるにつれ凍結箇所が現れ、尾根筋に流れる風も冷たかったので十分冬山だった。
距離の割には結構歩いたように感じたが、天気も良く人も少なかったので、のんびりとした山歩きが楽しめました。

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