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記録ID: 1729098
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

栃木百名山 笹目倉山 鶏鳴山 火戸尻山 周回

2019年02月12日(火) [日帰り]
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GPS
06:09
距離
18.3km
登り
1,461m
下り
1,441m

コースタイム

栃木百名山 笹目倉山 鶏鳴山 火戸尻山 周回

11:45 小来川小跡
11:50 小来川登山口
12:15 風雨雷山
12:30 笹目倉山(800.1m)
13:15 P815m
13:40 P947m
13:55 鶏鳴山(961.6m) 着
14:20 鶏鳴山 祠 発
15:15 鶏鳴 林道ゲート
15:50 火戸尻 林道広場 尾根取付き
16:20 分岐JCTピーク
16:25 火戸尻山(851.7m)
16:40 分岐JCTピーク
16:55 ねこ岩(二つの石祠)
17:15 林道出合
17:25 山家
(小来川小跡まで登山靴で復路run)
17:55 小来川小跡

天候 晴れ。
冬型 高山は強風25m/s以上。
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小来川小跡の広場に駐車させて頂きました。きれいなトイレあり。
2019.02.12 小来川小跡起点 笹目倉山 鶏鳴山 火戸尻山 周回
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2019.02.12 小来川小跡起点 笹目倉山 鶏鳴山 火戸尻山 周回
正面に黒川神社。右から入山し 左から下山してくる予定
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正面に黒川神社。右から入山し 左から下山してくる予定
小来川から風雨雷山,笹目倉山。風雨雷山は集落の鎮守神様
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小来川から風雨雷山,笹目倉山。風雨雷山は集落の鎮守神様
民家の脇をぬけ小来川登山口
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民家の脇をぬけ小来川登山口
登山道には数cm程 序盤から積雪あり(トレース無し)
登山道には数cm程 序盤から積雪あり(トレース無し)
風雨雷山には鳥居と風,雨,雷の三神を祀る石祠が並んでいます
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風雨雷山には鳥居と風,雨,雷の三神を祀る石祠が並んでいます
風雨雷山をあとにします
風雨雷山をあとにします
一気に登り 栃木百名山 笹目倉山 自身初登頂!
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一気に登り 栃木百名山 笹目倉山 自身初登頂!
笹目倉山(800.1m)山頂の様子。天善教奥ノ院と三角点あり
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笹目倉山(800.1m)山頂の様子。天善教奥ノ院と三角点あり
栃木縣境界シブイ
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栃木縣境界シブイ
ガイド本で笹目倉-鶏鳴は読図必須の経験者向きとあるのでちゃんとナビゲーション
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ガイド本で笹目倉-鶏鳴は読図必須の経験者向きとあるのでちゃんとナビゲーション
下り急斜面。転ばないよう注意しながら縦走開始(ひとりトレースあり)
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下り急斜面。転ばないよう注意しながら縦走開始(ひとりトレースあり)
日光開山 勝道上人が修行したとされる行の道
日光開山 勝道上人が修行したとされる行の道
しばらくネット脇を進む箇所あり
しばらくネット脇を進む箇所あり
P815m到着。小ピークから進むべき尾根を間違えないかぎりは明瞭な稜線
P815m到着。小ピークから進むべき尾根を間違えないかぎりは明瞭な稜線
たまに岩々尾根あり
たまに岩々尾根あり
たまに楽々ゆる尾根あり
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たまに楽々ゆる尾根あり
P947mからついに鶏鳴山頂が見えました
P947mからついに鶏鳴山頂が見えました
P947m尾根外れの岩場から日光連山
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P947m尾根外れの岩場から日光連山
P947m尾根外れの岩場から小来川方面
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P947m尾根外れの岩場から小来川方面
鶏鳴山最後の登り手前コルから日光連山
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鶏鳴山最後の登り手前コルから日光連山
栃木百名山 鶏鳴山 自身初登頂!
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栃木百名山 鶏鳴山 自身初登頂!
鶏鳴山(961.6m)の様子。南峰の三角点峰になります
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鶏鳴山(961.6m)の様子。南峰の三角点峰になります
鶏鳴山から男体山
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鶏鳴山から男体山
鶏鳴山(961.6m)から北峰方面へ向かいます
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鶏鳴山(961.6m)から北峰方面へ向かいます
鶏鳴山三角点南峰と北峰の間にはたくさんの祠が祀られています
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鶏鳴山三角点南峰と北峰の間にはたくさんの祠が祀られています
こちらにも鶏鳴山の山名版。修験当時はこの一帯が山頂とされていたのかも
こちらにも鶏鳴山の山名版。修験当時はこの一帯が山頂とされていたのかも
祠から奥に筑波連山
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祠から奥に筑波連山
祠から奥に日光連山
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祠から奥に日光連山
祠から男体山
祠から男体山,大真名子,小真名子,女峰
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祠から男体山,大真名子,小真名子,女峰
祠から女峰山。ひさしぶりに厳冬女峰に会いに行こうかな
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祠から女峰山。ひさしぶりに厳冬女峰に会いに行こうかな
鶏鳴山祠付近より西の小来川方面へむけ尾根を下降します(トレース無し)
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鶏鳴山祠付近より西の小来川方面へむけ尾根を下降します(トレース無し)
下降そのまま直進は間違い尾根に乗ってしまうので即隣接の右尾根に移動。マークも少量難しめ
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下降そのまま直進は間違い尾根に乗ってしまうので即隣接の右尾根に移動。マークも少量難しめ
おまけに携行はチェンスパのみ。一歩ごとに団子!この急斜面に心もとなし!
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おまけに携行はチェンスパのみ。一歩ごとに団子!この急斜面に心もとなし!
笹目倉まで稜線引き返すか迷ったけど滑り落ちないよう慎重に下山
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笹目倉まで稜線引き返すか迷ったけど滑り落ちないよう慎重に下山
本日やっちまったで賞その 装備の見積が甘かった。なんとか核心部を転ぶことなく通過
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本日やっちまったで賞その 装備の見積が甘かった。なんとか核心部を転ぶことなく通過
尾根末端まで無事下山
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尾根末端まで無事下山
あとは林道で麓まで下ります
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あとは林道で麓まで下ります
林道途中からの日光連山が綺麗でした
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林道途中からの日光連山が綺麗でした
林道最後の最後にゲートに鍵かかっててオワタ…(汗)
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林道最後の最後にゲートに鍵かかっててオワタ…(汗)
本日やっちまったで賞その ゲート『侵入禁止。ただし緊急時を除く』とのこと。自分に甘々緊急時としゲート突破
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本日やっちまったで賞その ゲート『侵入禁止。ただし緊急時を除く』とのこと。自分に甘々緊急時としゲート突破
新谷から新谷登山口へむけひたすら林道を登ります
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新谷から新谷登山口へむけひたすら林道を登ります
途中ふりかえり鶏鳴山。栃百だけに貫禄あり。下降尾根もよく見える
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途中ふりかえり鶏鳴山。栃百だけに貫禄あり。下降尾根もよく見える
火戸尻山へ。林道広場あたりの適当な登りやすいところから尾根に取付きました
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火戸尻山へ。林道広場あたりの適当な登りやすいところから尾根に取付きました
急登です。尾根には薄い踏み跡や少々の目印あり(トレース無し)
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急登です。尾根には薄い踏み跡や少々の目印あり(トレース無し)
この辺りは樹林帯雪山気分で楽しい区間
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この辺りは樹林帯雪山気分で楽しい区間
鳴虫山方面の稜線。いつか鳴虫-火戸尻も歩いてみたい
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鳴虫山方面の稜線。いつか鳴虫-火戸尻も歩いてみたい
分岐JCTピーク
そして栃木百名山 火戸尻山 自身初登頂!
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そして栃木百名山 火戸尻山 自身初登頂!
火戸尻山(851.7m)三角点
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火戸尻山(851.7m)三角点
北に鳴虫山方面の縦走路。いつかの楽しみとして
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北に鳴虫山方面の縦走路。いつかの楽しみとして
日が六郎地山のむこうへと傾いてきました
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日が六郎地山のむこうへと傾いてきました
本日は冬型ですが春を感じるような明かりの写真
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本日は冬型ですが春を感じるような明かりの写真
分岐JCTピークから南へ下山します(トレース無し)
分岐JCTピークから南へ下山します(トレース無し)
下山中の尾根から鶏鳴山
下山中の尾根から鶏鳴山
下山中の尾根から笹目倉山 羽賀場山 天気山 鳴蟲山など登頂済みの山々
下山中の尾根から笹目倉山 羽賀場山 天気山 鳴蟲山など登頂済みの山々
ねこ岩の後ろ側には二つの石祠。まだまだ気は抜けない下山道
ねこ岩の後ろ側には二つの石祠。まだまだ気は抜けない下山道
防鹿ネット沿いの急斜面。正規登山道 逆サイドへ だったよう(下降しすぎ) エッジ効かせ下山
防鹿ネット沿いの急斜面。正規登山道 逆サイドへ だったよう(下降しすぎ) エッジ効かせ下山
本日やっちまったで賞その 最後は崩落箇所通過。踏ん張り多くいつの間にかチェンスパ片方紛失
本日やっちまったで賞その 最後は崩落箇所通過。踏ん張り多くいつの間にかチェンスパ片方紛失
山家に無事下山。ここから小来川小跡まで復路run。チャリ周回ならここにデポさせてもらうと良いかも
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山家に無事下山。ここから小来川小跡まで復路run。チャリ周回ならここにデポさせてもらうと良いかも
復路の小来川から登った風雨雷山,笹目倉山を仰ぎ見る。さすが栃百 風格あり!
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復路の小来川から登った風雨雷山,笹目倉山を仰ぎ見る。さすが栃百 風格あり!
ペタペタ走で小来川小跡に無事到着。ナイトランは普通のことだけどそもそも入山が遅すぎで賞。おつかれさま
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ペタペタ走で小来川小跡に無事到着。ナイトランは普通のことだけどそもそも入山が遅すぎで賞。おつかれさま

感想

2019年02月12日
栃木百名山 笹目倉山 鶏鳴山 火戸尻山 周回


皆様は他の模範となるような完璧な登山者でしょうか。私はそうではありません。志や心がけはあるものの毎回反省や試行錯誤の繰り返しです。遭難ニュースが胸を痛める毎日。一部で誹謗中傷もあるようです。事故に遭われた方にお見舞い申し上げると共に亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。私自信も座学に加え実践,現場で求められ培う判断,経験,反省点を活かし今後も山と向き合っていく所存です。

しばらく残置無しで山やってきましたが今回は山に落し物をしてしまいました。
モンベルのチェーンスパイク 現行 色グレー 早速注文し購入。
余った片方のチェーンスパイク 前期 紺だからサイズ L?(25.5〜28.5僉
また片方紛失したとき用にとっておくか、もし馴染みの人で同じように片方紛失し 片方だけ欲しいって人いたら差し上げます。

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