東山北駅-高松山-第六天-松田山-最明寺史跡公園-西平畑公園-新松田駅

2019年02月16日(土) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,063m
• 下り: 1,078m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:13

距離 18.1km 登り 1,071m 下り 1,084m

8:16 東山北駅
10:08 ビリ堂
10:40 10:57 高松山
11:32 11:35 尺里峠
11:39 11:40 第六天
11:44 11:49 尺里峠
12:56 13:03 松田山(568m峰)
13:25 13:31 最明寺史跡公園
14:40 15:03 松田山西平畑公園
15:21 15:22 JR松田駅北口
15:29 新松田駅

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

電車

8:07 JR御殿場線東山北駅

コース状況／危険箇所等

危険な場所はありません。
登山ポストは見当たりませんでした。

その他周辺情報

登山後の温泉：山北駅のさくらの湯、渋沢駅の湯華楽などがあります。
登山後の食事：新松田駅近辺には数軒の飲食店があります。スーパー銭湯でも食事が可能です。
宿泊施設：小田原まで行くと安心です。

写真

2/16 8:08

本日は東山北駅よりお送りいたします。

2/16 8:08

駅名標を探して…

2/16 8:10

これかな？

2/16 8:10

…ホームの東端にありました…

2/16 8:10

駅名標のそばに出口。(西側にも1つ付いてました)

2/16 8:11

進んでみると緩い下り。

2/16 8:11

これが駅舎…のようです…

2/16 8:15

では出発します。

2/16 8:15

間もなく右手にトンネルが現われます。御殿場線と国道246号の両方を潜ります。

2/16 8:17

トンネルの先で県道76号に合流します。

2/16 8:18

左折して間もなく向原交差点に至ります。県道721号が分岐します。

2/16 8:19

交差点の脇にバス停もあります。

2/16 8:20

そのすぐ先に向原西交差点。国道246号に合流します。
左から明神ヶ岳、金時山、矢倉岳が見えています。

2/16 8:21

左手に丸山を見ながら進みます。あとで気がつきましたが、河村城から見える、山頂に工場が建っている山がこれです。

2/16 8:23

しばらく東名高速と並走します。

2/16 8:27

不意に右手に梅の木が。この辺にしていた梅ヶ香の元の1つはこれかも。

2/16 8:28

程なく再び県道76号が分岐します。右の県道方向に進みます。

2/16 8:29

富士山が見えています。

2/16 8:31

程なく、

2/16 8:32

高松山入口バス停に至ります。

2/16 8:32

地域包括支援センターの先で右折します。

2/16 8:33

山地に向かって進みます。

2/16 8:34

前方に東名高速と、新東名建設現場が見えてきました。

2/16 8:36

東名高速の高架下まで来ました。

2/16 8:37

上ノ台橋を渡ります。

2/16 8:38

橋を渡ると、

2/16 8:39

小さな神社が現われます。鉄パイプの鳥居とは建設業っぽい。

2/16 8:39

こちら、御嶽神社です。

2/16 8:40

さて右折して先に進みます。とその前に正面右のトイレを使用します。

2/16 8:43

東名高速の高架を潜って少し進むと分岐と神社が現われます。

2/16 8:43

元々は左の道が使われていたようですが、現在は直進する道が正規ルートとなりました。

2/16 8:43

こちらにまたもや鉄パイプの鳥居。鳥居が赤いのでお稲荷さんかもしれません。

2/16 8:44

こちらが祠です。

2/16 8:44

さて先に進みます。整備された川沿いの道を進みます。

2/16 8:45

季節柄、梅が咲いています。

2/16 8:45

大柄な花です。豊後系でしょうか。

2/16 8:46

道は右にカーブしながら山地に入って行きます。

2/16 8:49

しばらく歩くと再び分岐が現われます。直進すると尺里峠に至ります。

2/16 8:50

をを、ここまで厳重に保護された道祖神があろうとは。

2/16 8:50

では左折して先に進みます。

2/16 8:52

進んでいくと梅の木が。

2/16 8:52

こちらは普通の白梅の模様。

2/16 8:54

早くも里の眺望が見えています。

2/16 8:55

すぐ先にジャンクション鉄塔。この辺はもう1,2本あるようです。

2/16 8:56

路傍には菜の花も咲いています。

2/16 8:58

みかん畑もあります。ここまで中々カラフルです。

2/16 8:58

程なく分岐が現われます。

2/16 8:58

右折して更に登っていきます。

2/16 9:01

先ほどのジャンクション鉄塔の上まで来ました。

2/16 9:03

この辺は鉄塔が何本も通っています。ここにも1本。

2/16 9:04

さて谷の方を見ると、結構派手に穿り返しています。

2/16 9:05

更に鉄塔が一本。

2/16 9:05

そのすぐ先に山道が見えてきました。

2/16 9:06

右手の入口から登っていきます。

2/16 9:06

まずは丸太階段から始まります。

2/16 9:07

整備された道が続きます。

2/16 9:07

すぐに階段が再開されます。

2/16 9:10

しばらく階段を登っていくと、

2/16 9:11

ここで階段が途切れます。

2/16 9:13

更に登っていくとここで分岐が現われます。

2/16 9:13

左を見ると某TVの体育系番組のセットのような展望台が現われました。この実用性は嫌いではありませんが…

2/16 9:13

左手には丸太のベンチが並んでいます。

2/16 9:14

展望台にに上がってみると…

2/16 9:14

南方向に開けているので箱根方向の眺望は良いです。手前の丸山の向こうに明神ヶ岳。

2/16 9:15

箱根外輪山北側の主要部。明神ヶ岳、金時山、矢倉岳、鷹落場が見えています。手前に見える山には河村城址があります。

2/16 9:15

西方向を見ると、

2/16 9:15

傘をかぶった富士山が見えています。傘はちょっとおしゃれに西洋風のデザインです。

2/16 9:15

鉄塔もあります。まだまだ送電線沿いの山行は続きます。

2/16 9:16

こちら松田駅方面。

2/16 9:16

こちらは山北駅方面。

2/16 9:18

では戻って先に進みます。

2/16 9:18

まずは平坦な道から始まります。

2/16 9:20

さて登っていきます。

2/16 9:25

歩きやすい道です。

2/16 9:30

鉄塔の脇を通過します。

2/16 9:32

いい感じの登りです。

2/16 9:36

さて前方を見ると、

2/16 9:36

次の鉄塔が現われます。

2/16 9:36

田代幹線369とあります。歴史ある送電経路だそうで、鉄塔ファン？の間でも人気が高い？

2/16 9:37

というのも送電線が丁字になっているからだとか。

2/16 9:37

再び樹林帯へ。

2/16 9:43

しばらく歩くと階段が現れます。

2/16 9:43

登ると林道にぶつかります。

2/16 9:44

直進して先に進みます。

2/16 9:46

ちょっとした岩場を通過。

2/16 9:48

酒匂川と相模湾が見えています。

2/16 9:52

しばらくトラバース道が続きます。

2/16 9:56

緩い斜面はここで平坦になります。

2/16 10:00

しばらく平坦な道を進むと、

2/16 10:02

前方に何か見えてきます。

2/16 10:03

石像などがあります。

2/16 10:03

道祖神かと思いきや、馬頭観音像でした。

2/16 10:04

ビリ堂に到着しました。

2/16 10:07

では先に進みます。

2/16 10:10

道の起伏が目立つようになってきました。

2/16 10:14

ここでヘアピンカーブ。

2/16 10:14

進んでみると階段が付いてます。山頂近くで道に細工があると…

2/16 10:15

ハイ出てきました丸太階段。

2/16 10:17

延々と続きます。

2/16 10:20

傾斜があまり無いので助かります。

2/16 10:20

階段が終わると荒れ気味の道となります。

2/16 10:22

アップダウンもなかなか急です。

2/16 10:25

さて左に行くか、

2/16 10:27

右に行くか。ではちょっと探索してみましょう。

2/16 10:28

まぁいけそうな感じ。

2/16 10:29

まだいけそうな感じ。

2/16 10:30

この後この先を数分探索。こちら側に道は無いと判明。

2/16 10:35

ということで半分戻って西を見ると、こちらに道がありました。

2/16 10:36

尾根筋に乗りそうです。

2/16 10:37

尾根筋に合流しました。

2/16 10:37

右折して山頂を目指します。

2/16 10:39

緩い登りを進むと前方が開けてきます。

2/16 10:40

山頂広場が見えてきました。

2/16 10:40

山頂広場の様子です。

2/16 10:41

山名標はありませんが、高松山に到着しました。

2/16 10:41

そして道標の東側に、

2/16 10:41

三角点がありました。二等でした。

2/16 10:42

西を見ると…

2/16 10:42

寒そうにしている富士山が見えています。この天候で見えたのは僥倖でした。そして下で見切れる大野山。

2/16 10:43

左手に鷹落場。愛鷹山は雲の中。

2/16 10:43

金時山に矢倉岳。

2/16 10:43

なだらかな山容を見せる明神ヶ岳。

2/16 10:44

山北方面です。麓の霧もなかなか絵になります。

2/16 10:44

こちらは松田山方面。ゴルフ場が隣にあります。

2/16 10:45

第六天の先にもゴルフ場。うーん。

2/16 10:55

さてここで軽食、休憩。富士山も箱根外輪山も程よく見えるポイントでした。

2/16 10:58

では先に進みます。

2/16 11:01

緩くアップダウンしながら標高を下げていきます。

2/16 11:05

平坦な道も多いです。

2/16 11:07

数少ない急な下りです。

2/16 11:11

緩い下りが続きます。

2/16 11:13

さてここで虫沢古道を守る会謹製の道標が現れます。この後西平畑公園までサポートが続きます。(これがなかなか助けになりました。感謝。)

2/16 11:15

さてここで尾根を離れて下ります。

2/16 11:18

ここでベンチが現われます。

2/16 11:18

しばらく南方向が開けた快適な道が続きます。

2/16 11:20

おやここでベンチ。

2/16 11:20

道標に真弓ヶ丘とあります。

2/16 11:21

松田山方面が見えています。

2/16 11:23

名前の由来はこの木だとか。真弓の木です。

2/16 11:25

更に進むと、

2/16 11:26

桜平とあります。

2/16 11:26

左なんか桜の木っぽいですね。

2/16 11:29

更に進むと、

2/16 11:29

富士見台とあります。

2/16 11:29

では富士山を…正午前ですがまだ見えています。

2/16 11:29

南方向に雲が発生しています。

2/16 11:31

さて先に進むと程なく、

2/16 11:32

このような石碑が現われます。

2/16 11:32

正面に回ると、他化自在天とあります。ヒンドゥー教のシヴァ神から転じて仏教では悟りを妨げる魔王だったのですが、後に仏教の世界観に取り込まれて「第六天」に住む神様になったとか。日本では出自から厄除けとして祀られるようです。

2/16 11:32

石碑の先に車道が見えています。

2/16 11:32

下りて行くと、

2/16 11:33

尺里峠に到着しました。たくさん道標があります。第六天など「どっちやねん」というものもあります。と、ここでこの山の名前がさっきの石碑由来と気づく。

2/16 11:34

で、既存のレコを参考に北方向にちょっと進みます。

2/16 11:34

数メートル先に細っそーい取り付きがあります。事前情報がないと気がつかないでしょう。あ、ここ、トゲ付きの草があるのでそれも注意。

2/16 11:35

薄っすーい踏み跡を頼りに進みます。

2/16 11:38

途中、更に踏み跡が薄くなります。

2/16 11:39

そのまま前方が明るくなるまで進むと、

2/16 11:39

第六天の山頂に至ります。

2/16 11:40

こんなところまで来た理由は唯一つ。

2/16 11:40

三角点です。三等でした。

2/16 11:40

眺望はこんな感じ。南東方向に少しあるだけです。

2/16 11:42

戻りも下ばかり見ながら進む羽目に。

2/16 11:44

最後にトゲの攻撃に遭いながら車道に戻りました。

2/16 11:45

さて峠まで戻ってきました。

2/16 11:45

左右に富士山といわれても…とはいえ、見えるなら見に行こうと、まずは西へ。

2/16 11:48

100ⅿ程進んでみましたが、判別できず。写真では左に引っかかったかどうか。

2/16 11:49

では、先に進みつつ2つ目のポイントへ…

2/16 11:49

整地された砂利道を進みます。

2/16 11:52

これも100ⅿくらい進むと…なんとか見えました。時刻的にも限界近いですね。

2/16 11:52

南方向は霞っぽいうえに日射が強く、眺望はぼんやりですね。

2/16 11:52

北方向は良く晴れているのですが…

2/16 11:54

さて程なく鉄塔が現われます。

2/16 11:54

左方向に分岐があってベンチなどあります。ちょっと行ってみましたが眺望は案外でした。

2/16 11:55

戻ってみるとおやアスファルトになりました。

2/16 11:56

先に進むとまた鉄塔。

2/16 11:59

並木道を抜けると…

2/16 12:00

開けた丁字路に出ます。ここで右折して、

2/16 12:03

再び分岐が現われるので左の道を進みます。

2/16 12:08

下っていくと、

2/16 12:08

合流、左折して、

2/16 12:09

また合流します。

2/16 12:09

これまたあちこち指しまくりの道標です。

2/16 12:10

右折すると朝、厳重な祠があった分岐に至ります。

2/16 12:10

道標にしたがって先に進みます。

2/16 12:11

右にカーブしていきます。

2/16 12:12

なんと言うこともない風景ですが、いいですねぇ。

2/16 12:12

さてこの建物の前で左折するのですが、あいにく軽トラックが道をふさいでいて気がつかず、

2/16 12:13

右折して鉄塔やら、

2/16 12:13

電波塔などを暢気に観賞いたしまして、

2/16 12:14

この荒れた道を見て気がつき、

2/16 12:15

もしやと思い、軽トラックの横から…

2/16 12:16

覗いて見てごらん…で、ありました。

2/16 12:19

さて平坦で歩きやすい道ですが、途中にこんな施設が。水を汲んでいるような感じなのでポンプと思われます。

2/16 12:20

さて先に進みます。ちょっとここは登っています。

2/16 12:22

地図に無い分岐…

2/16 12:25

ここも登りです。

2/16 12:27

荒れているだけでしょうが、ちょっと空間があると休憩所感を醸し出しています。

2/16 12:31

更に進むとここで分岐が現われます。

2/16 12:32

その先にもう1つ。

2/16 12:36

さてここから松田町に入ります。急に道が良くなりました。

2/16 12:38

程なくベンチが現われます。

2/16 12:39

眺望ポイントのようです。

2/16 12:41

松田駅方面が見えています。

2/16 12:42

更に進むと左手に分岐が現われます。ここから松田山を目指します。

2/16 12:43

登っていくと右手にベンチ。

2/16 12:44

ベンチまで行かなくても眺望あります。

2/16 12:44

さて北へ進み過ぎないように徐々に標高を上げます。

2/16 12:47

途中まで寄方面に向かう道を進みます。

2/16 12:49

大変歩きやすい道です。

2/16 12:51

南方向の斜面には紅梅白梅が咲いていました。

2/16 12:51

さてここでメインルートは左。

2/16 12:52

いわくありげな分岐が多数…ちなみに右の道は後ほど利用します。

2/16 12:53

敢えて直進します。

2/16 12:54

藪が深いのでできてしまった巻き道。

2/16 12:55

何とかちょっとした空間に出てきました。

2/16 12:57

左を見るとメインルートがそばを通っているではありませんか。

2/16 12:59

メインルートの反対側にはゴルフ場があります。

2/16 12:59

メインルートに戻って少し寄方面に進みます。

2/16 12:59

怪しい。

2/16 13:00

この辺りが山頂広場らしい雰囲気を醸し出しているので勝手に松田山到着とします。撮れてませんが小屋なんかもあります。

2/16 13:01

あまり先に行くとゴルフ場に入ってしまうのでこの辺で退散。

2/16 13:01

で、も少し先に行くと、

2/16 13:01

明らかに下りになるので探索はここで終了。

2/16 13:03

戻りはメインルートを利用。大変快適。

2/16 13:04

先ほどの分岐の上まで来ました。

2/16 13:05

左折して先ほどの下り道に入ります。

2/16 13:05

ここは直進して下ります。

2/16 13:07

トコトコ下っていくと整備された砂利道に合流します。

2/16 13:07

正面に歌碑が立っていました。

2/16 13:09

右折して先に進みます。

2/16 13:09

何とも可愛らしい紅梅が咲いています。

2/16 13:11

程なく折り返すように左から道が出ています。

2/16 13:14

左折して階段を下っていきます。

2/16 13:15

ここの分岐はどちらに進んでも良いです。

2/16 13:16

今回は階段の方に進みました。

2/16 13:18

下方に池が見えています。

2/16 13:18

左手には休憩広場があります。どうやって登るかというと、

2/16 13:18

入口が付いています。

2/16 13:19

先ほどの分岐が合流するところに、

2/16 13:19

程なく平地に下りて来ました。

2/16 13:22

先に進んでいくと、

2/16 13:23

可憐な佇まいを見せるのは、

2/16 13:23

河津桜でした。

2/16 13:24

こちらはモクレンの芽でしょうか。

2/16 13:25

こちらにも河津桜。

2/16 13:25

広場の核心部に至りました。四阿がおいでおいでしています。

2/16 13:25

池に何か居ますが…

2/16 13:26

白鷺ですね。種類はダイサギのようです。

2/16 13:26

さて四阿に見えたのは石碑のあるお堂でした。

2/16 13:26

左手には仏像s。

2/16 13:27

振り向くとお堂の跡があります。護摩堂跡だそうです。

2/16 13:27

本堂跡の探索をすっかり忘れ、ベンチなど撮影する愚か者がここに。

2/16 13:28

そのまま出口へ。

2/16 13:29

出口のすぐ先に厳重に保護された遺跡があります。なんと奈良時代の窯の跡だそうです。

2/16 13:29

その向かいには味とかそっけはある事務所が建っています。

2/16 13:29

その先にトイレ。男女共用なのでご注意を。

2/16 13:32

では真っ直ぐ先に進みます。ここからは概ね舗装道が続きます。

2/16 13:33

程なく丁字路に出るので右折して先に進みます。

2/16 13:34

なんと言うこともない舗装道が延々と続きます。

2/16 13:40

延々と続きます。

2/16 13:43

これは…松田町の町章が付いてますが…

2/16 13:47

ヘアピンカーブその1。

2/16 13:51

ヘアピンカーブその2。

2/16 13:54

赤線ルートが国土地理院の点線から外れますが、別に左のやや道に入るわけではありません。点線に相当する道は右から出ていたようですが無くなっているようです。

2/16 13:58

更に進むと四阿が現われます。

2/16 13:58

道なりに進むと南下して開成町方面に向かう道と合流します。

2/16 13:59

左折して細い土の道に入ると、

2/16 13:59

獣除けの扉があるので、

2/16 14:00

下のほうにある鍵を開錠後、扉を開いて先に進みます。

2/16 14:00

すぐ先にベンチあり。

2/16 14:01

程なく路面がコンクリート舗装道に変わります。

2/16 14:04

少し歩くと頭上が開けた道に合流します。

2/16 14:04

日差しが暖かくて助かります。

2/16 14:08

さて右手にこんな看板が…

2/16 14:08

上から覗いてみると…、…ちゃんと営業しているらしいです。

2/16 14:09

みかん畑の横を通過。

2/16 14:10

ここで沢を渡ります。

2/16 14:11

ここまでは樹林帯の道ですが、

2/16 14:14

ここで桜が数本出現すると、

2/16 14:14

その先で前方が開けてきます。

2/16 14:16

逆光の下の明神ヶ岳。

2/16 14:16

金時山も矢倉岳も神々しい。

2/16 14:16

みかんと足柄平野と酒匂川。

2/16 14:17

これはブルーベリーの木でしょうか?

2/16 14:17

左折するとみかん園に入ることができます。

2/16 14:18

さていよいよ桜が目立ってきました。

2/16 14:18

菜の花も同様です。

2/16 14:19

何だか季節がよくわからない光景ですが…

2/16 14:19

桜と、

2/16 14:19

梅が並んで咲いています。

2/16 14:20

さてここで再び獣除けが現れるので扉を開けて先に進みます。今度は後に続く人が閉めてくれました。

2/16 14:20

ここで路面が土の道になります。最後の山道です。

2/16 14:22

谷頭でしょうか、ヘアピンカーブで谷を越えます。

2/16 14:22

小さな砂防ダムもあります。

2/16 14:22

沢渡らず…

2/16 14:23

ここで何となく公園に出そうな予感…

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予想通り、程なく公園の園地に出てきたようです。

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このおもちゃ感溢れる線路はいったい…

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左折すると車道に出てきました。右折するとあぐりパーク嵯峨山苑に至ります。入場有料ですが眺望は良いようです。

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戻ってみると右手にあるのが自然館。延々道標で示された建物です。

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おっと丁度列車がやってきました。わーいSLだー。

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列車は眼前を通過。

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そして通りすぎていきました…

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さて線路沿いに続く道を進みます。

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線路脇には…

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河津桜が咲いています。

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河津桜は蕾も美しい。

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道々咲き誇っています。

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華やかです。

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こちらは…

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満開に近いです。

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さて桜の木がいなくなると、ふるさと鉄道(というそうな)の駅があります。今停車しているのはロマンスカーです。(わーい両方見れた)

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信号もなんとも愛嬌があります。

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駅を過ぎると駐車場が見えてきます。

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右手にトイレがあります。

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そしてこちらが駐車場です。

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駐車場の周りにも河津桜が植えてあります。

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こんな感じ。

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大柄で華やかです。

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さてこちらは子どもの館。

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入口はこちら。ひな祭りも近いですね。

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これは風車の模様…このあたりが公園の中心部のようなので、ここで西平畑公園到着とします。

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その周りも桜が華やか。

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桜の向こうの酒匂川。

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また1枚。

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これだけ色が濃いと飽きが来ません。

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こちらは神奈川といえばの「富士見百景」。

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ズームするとわかります。

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さて案内板を参考にして…

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さすがにこの時間、天候では富士山は雲の向こう。

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一方、北〜東方向は晴れているのです。

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次は展望台。

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まずは左右にある桜と菜の花のコントラストを楽しみます。

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近景の桜に、

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町並みを囲む桜。

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こちらは足柄平野の東端となる山々です。

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更に東に進むとこちらはチェリーナの丘とあります。彫刻が並んでいるので彫刻の丘ともいうようです。

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その一角に縄文時代の炉なんかがあります。

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さて突き当たりに目立つ建物が。

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こちらハーブ館です。

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建物の向かいや脇に屋台が立っています。食べるものには困らないようです。

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さてハーブ館の前に展望エリアがあります。

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松田駅、新松田駅、酒匂川。

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東名高速と浅間山。

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御殿場線と県道78号が交差する特徴的な光景です。

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さて戻って散策路を通って下山します。

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こちらの桜も立派です。

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程なくこんな建物が。

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丁度九合目になります(一合20ⅿ位?)

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建物の裏には滑り台。これが太陽のすべり台のようです。

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桜のトンネルが続きます。

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さて先ほどの滑り台はここに下りてきます。

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五合目です。

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下りるとすぐに四合目。休憩所になっています。

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菜の花と桜の間をくるりとカーブすると、

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麓が見えてきます。

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一合目まで下りて来ました。

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さきほどまでお茶会を遣っていたようです。お片付け中でした。

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一番麓に近い所の見所かと。

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これは桜らしい花の形です。

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こちらは河津桜らしい華やかな花の形。

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ということで麓に下りてきました。

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入口に何かありますね。

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あぁ、そうですね。快く協力金を支払いました。

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左折して駅に向かいます。

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麓にも桜の木があります。

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この分岐を右折します。

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東名高速の下を潜ります。

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そのまま左の下り坂に進みます。

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前方に何か見えてきました。

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松田駅入口交差点に出てきました。

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さて、一旦左に少し歩くとこのような石像があります。

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秋葉大権現の石碑となります。

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こちらは松田駅入口バス停です。

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信号を渡って南に進むと、

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間もなくJR松田駅に至ります。

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左折すると二宮金次郎像と生誕地記念碑が立っています。

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さて先に進みます。

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ちょっとした商店街を抜けると、

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県道711号に合流します。

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右折すると、

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JR御殿場線の高架が現れるのでこれを潜ると、

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今度は小田急の踏切が現われます。

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踏み切りの脇に、

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祠が立っています。

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厄除地蔵尊とあります。ここが最後の経由地です。

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そのまま石畳の上を歩いていくと、

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新松田駅の駅舎の前まで来ました。

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新松田駅に到着しました。本日のゴール地点です。

撮影機器：

EX-H20G CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

水筒500mL(2) 水筒1L(2) 携帯食(4) 1/25000地図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 時計(1) GPSロガー(1) 携帯電話(1) スマートフォン(1) デジタルカメラ(1) アンダーウェア(2) レインウェア(1) 半袖シャツ(2) 入山計画書(2) ストック(2) スパッツ(1)

感想

justiceone

毎年2月はだいたい雪の奥武蔵を選択していたのですが、今年は雪があまり降らなかったので、藤野15名山の残りにするか、別のコースにしようかと思っていたところ、松田山の河津桜が咲いてきていると聞いたので今回のコースを選択しました。
まず、麓の新東名建設工事については、まぁこういう工事は、あちこち行くとたまに出くわすことなのでそれほど気にしませんが、斜面の結構上で重機が動いているのにはちょっと驚きました。
今回は天候が微妙だったので、眺望がどうなるかと思いましたが、午前中は雲が多い割に眺望が良かったのに対し、午後になると霞が出たせいか、晴れてきた割に眺望が案外なものとなりました。(富士山の見え方が基準です)
気温の方は、標高が少し高いせいもあり、無風でしたが天気予報の数値より寒く感じました。午後、日が差すとそこは暖かいといった感じでした。
さて、路面ですが、前半は非常に整備された山道、後半は舗装道路で、第六天付近と松田山(?)付近だけバリエーションコースといった感じでした。
あとは生き物ですが、梅と河津桜と菜の花を同時に見るという不思議な一日でした(ロウバイがあれば完璧でしたが)
西平畑公園の桜は場所にもよりますが5〜7分咲きといったところです。ソメイヨシノとちがって色が濃いので蕾が紅梅のようで割と美麗でした。この桜は葉桜よりは咲きかけのほうが美しいのではないかと思います。
全体として、(風邪が治ったばかりなのも含め、)もっとヒィヒィ言いながら登るのかと思っていましたが、楽チンで快適な山行ができるコースでした。