塔ノ岳（書策新道〜源次郎尾根）

2019年02月17日(日) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 8.0km
• 登り: 1,125m
• 下り: 1,119m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:30

8:07 戸沢山荘
8:15 天神尾根入口（旧書策新道入口）
8:52 8:53 弛み橋(仮)
10:09 11:06 白竜ノ滝
11:32 11:40 書策新道分岐
11:55 11:57 新大日茶屋
11:57 新大日
12:11 木ノ又小屋
12:15 木ノ又大日
12:42 12:48 塔ノ岳
12:49 尊仏山荘
13:01 塔ノ岳
13:25 尊仏山荘
13:38 塔ノ岳
13:51 13:52 金冷シ
13:56 13:57 花立
15:30 天神尾根入口（旧書策新道入口）
15:37 戸沢山荘
15:37 ゴール地点

今日は我が家には珍しい日曜日休み。
でも日曜日は岩場は混雑するのでクライミングには行きたくない。丹沢にでもハイキングに行こうかな？って思ってたら、ビックロック仲間のウッチーが「書策新道に行こうと思う」って話してきたので、我が家も参加することにした。
メンバーは我が家、ウッチー、ヨーコさんの4人。

今年の我が家は、徹底的に晴れに恵まれない。
行きの車中で聞いた今日の天気ニュースでは「南関東は曇りがち・山は時々雪」。
もう、しようがないね。。。(^^ゞ

天候

曇り →晴れ →曇り・小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸沢の駐車場は、8時で5台程度。

写真

2/17 7:51

戸沢で。ウッチーとヨーコさん。私は右奥で準備中。

2/17 8:06

歩き始めです。

2/17 8:11

天神尾根入り口下の堰堤。

2/17 8:15

書策新道入り口

2/17 8:25

落葉した自然林をトラバースして進む。

2/17 8:49

フィックスロープが張られた崩壊地。

2/17 8:53

この滝が見えてきたら本谷沢合流はもうすぐ。

2/17 8:57

この崩壊場所はちょっとイヤですね。フィックスロープを使いますが、無かったら懸垂下降ですね。（いちおうロープは持参しています。）

2/17 9:13

本谷沢で休憩

2/17 9:31

木ノ又尾根から。秦野、小田原、真鶴半島

2/17 10:02

白糸の滝

2/17 10:28

大日鉱山跡を探して散策

2/17 10:51

やっと見つけたのは試掘の跡？浅い坑口。

2/17 11:29

書策小屋跡地、塔ノ岳・尊仏山荘を背景に。久しぶりの青空！！

2/17 12:10

木ノ又小屋

2/17 12:37

塔ノ岳・山頂

2/17 12:42

塔ノ岳・山頂

2/17 12:51

尊仏山荘で、ウッチーのオゴリでビールで乾杯！！（ご馳走様です）

2/17 13:35

尊仏山荘

2/17 14:18

源次郎尾根の「下の草原」で休憩。

2/17 14:47

源次郎尾根は倒木がすごい。

2/17 15:24

天神尾根入り口

2/17 15:36

戸沢に戻った。

撮影機器：

DC-GF9 Panasonic

感想

KimuraSaburo

5:45 自宅出発
7:30 戸沢
待ち合わせは8時なのでしばらく仮眠。。。
7:45 ウッチー・ヨーコさん到着。
8:05 歩き始め。
9:06 本谷沢、休憩14分（9:20まで）

10:02 セドノ沢・白糸の滝
10:12 セドノ沢から尾根への登り口。
書策新道は、故・渋谷書策さんが、昔のマンガン採掘用の道を再整備して書策小屋に繋げた道。この白糸の滝の上部に大日鉱山跡地があるようだが・・・だいぶ散策してみたが・・・1つだけ浅い坑口を見つけたが（試掘の跡なのか？）、お目当ての坑道は見つけられなかった。きちんと下調べしないとダメでしたね。
11:03 歩き再開。

11:29 書策小屋跡地に着いた。
少し休憩。
久しぶりに晴れ間が出た。
日差しが嬉しい。

11:51 新大日
12:08 木ノ又小屋
12:36 塔ノ岳（標高1,491m）山頂。
晴れ間はあるが、西の空は雲が多くて富士山は見えない。
でも南アルプスと八ヶ岳がうっすら見えた。
尊仏山荘に入ってビールで乾杯。
1時間休憩

13:35 下り始め
14:14 源次郎尾根の草原で休憩
15:24 戸沢の駐車場に着いた。

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今日も天気はイマイチだったけど、途中で晴れ間も出たのでまあ良いか。
4人でバカ話をしながら歩くのは楽しいですね。
大日鉱山跡を見つけられなかったのは残念ですが、次回の楽しみに。。。