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記録ID: 1739154
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雪山ハイキング
東海

小秀山

2019年02月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:06
距離
16.8km
登り
1,549m
下り
1,537m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
2:41
合計
9:06
7:10
7:16
6
7:22
7:31
9
7:40
7:42
62
8:44
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29
9:19
9:39
13
9:52
10:13
15
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10:34
24
10:58
11:00
3
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13:48
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1
15:17
15:28
27
15:55
15:58
9
16:07
ゴール地点
天候 晴天(でも強風)
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
自分の身の丈を省みず「二ノ谷」から登山開始
1
自分の身の丈を省みず「二ノ谷」から登山開始
ねじれ滝
この手前で滑ってしりもちをつきアイゼン装着
1
この手前で滑ってしりもちをつきアイゼン装着
避難小屋
凍った夫婦滝(男滝)
7
凍った夫婦滝(男滝)
カモシカ渡り(木の根)
4
カモシカ渡り(木の根)
カモシカ渡り(岩)
1
カモシカ渡り(岩)
兜岩展望 あそこまで登るのか・・・
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兜岩展望 あそこまで登るのか・・・
あれが兜岩だ!
風が強く兜岩の上に行くのはやめました
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風が強く兜岩の上に行くのはやめました
第三高原で秀峰舎を眺めながらチョコようかん休憩
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第三高原で秀峰舎を眺めながらチョコようかん休憩
ザックを置いてハードシェルの中にフリースを着ていざ山頂へ!
2
ザックを置いてハードシェルの中にフリースを着ていざ山頂へ!
山頂にて御嶽山を眺める(この写真を撮りたくて頑張りました)
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山頂にて御嶽山を眺める(この写真を撮りたくて頑張りました)
秀峰舎の中
あまりにも風が強いので遭難したのではと思いながら食べる
2
あまりにも風が強いので遭難したのではと思いながら食べる
秀峰舎の窓からの御嶽山
1
秀峰舎の窓からの御嶽山
兜岩の近くからの御嶽山
1
兜岩の近くからの御嶽山
アイゼン外したあと、ツルンツルンでスケートだね
2
アイゼン外したあと、ツルンツルンでスケートだね

感想

2月23日 土曜日
2時半に一度起きて二度寝。
3時半頃起きて、5時自宅を出発。
計画より1時間早く7時から登山開始。
自分の実力を考えると三ノ谷からの往復をと計画していたのですが、1時間余分に時間を取れたので、二ノ谷からチャレンジすることにしました。
凍っていないところや岩の上を選んで歩いていましたが、避難小屋の手前で、滑って尻餅をついてしまったので、橋の上でアイゼンを装着。
さくさくと歩けて良い感じ、もっと早くつければ良かったです。
「夫婦滝(男滝)」が凍っているのを観て感動。
完全に凍っているところは白色だけど、ところどころペパーミントグリーンっていうかオーシャングリーンというかなんともいえない色で神秘的でした。
カメラのせいにしちゃいかんけど、そのままの景色が撮れるカメラが欲しくなりました。
「カモシカ渡り」は、ポールをザックに付けて手で木の根っこや岩をつかんで登りました。
「二ノ谷、三ノ谷分岐」からは初めての道です。
時々、踏み抜いたりしましたが、ワカンを使うまでもなかったです。
「第三高原」で、寝不足のせいかシャリばてか、これが実力なのかもう限界って感じで休憩。
チョコようかんを食べて少し元気になりました。
「秀峰舎」にザックを置き、ハードシェルの中にフリースを着て山頂へ。
御嶽山も観ることが出来て良かったけど、すんごい強風!
そそくさと「秀峰舎」に戻って、アイゼン、登山靴を脱いで昼食。
小屋ごと飛ばされちゃうのではと思うくらいの強風の中、窓から御嶽山を眺める。
のんびりしてたら下山できなくなると思い、急いで下山開始。
兜岩あたりの風はかなり怖かったです。
分岐まで下って一安心。
思いのほか雪が残っていて林道までアイゼンをつけたまま歩きました。
林道でツルンツルンの道でスケートだーなんて少し遊んで、16時無事下山。
バリエーションも多く、良い景色もあり、御嶽山も綺麗に観ることが出来て、楽しかったけど、これまで登った山の中で、一番きつかったかなーと思いました。

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