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Yamareco

記録ID: 1742138
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

堂所山から景信山へ縦走

2019年02月27日(水) [日帰り]
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yosi-yama その他2人
GPS
07:35
距離
14.9km
登り
814m
下り
821m

コースタイム

08:55 相模湖駅⇒ 09:10 与瀬神社⇒ 09:35 展望所⇒ 
10:25 大平⇒ 10:50 吉野矢ノ音633mピーク⇒ 
11:05 林道横断⇒ 11:15 石投げ地蔵 嬢ヶ塚⇒ 
11:30 明王峠 ⇒ 12:00 堂所山733m 12:50⇒ 
13:25 高圧線鉄塔⇒  13:55 ⇒ 景信山727.1m⇒ 
14:30 小仏峠548m⇒ 14:50 高圧線鉄塔⇒ 
15:05 底沢 車道 ⇒ 15:30 底沢バス停 国道20号線⇒ 
15:40 小原宿本陣⇒ 16:30 相模湖駅
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央高速道路相模湖IC〜国道20号線東京方面に約2區覆濮衞聾弍慍の有料駐車場相模湖ふれあいパークに車を置きました。
駐車料 30分毎100円。
相模湖駅側にトイレ施設有り。
コース状況/
危険箇所等
 相模湖駅前の細い道を線路沿いに西に進みJR中央本線を渡り頭上の中央高速道路の高架橋をくぐり抜け慈眼寺へ向かいました。
 墓地の階段を登り切り与瀬神社境内に入りました。
 境内西側から登山道に入り急な斜面をつづら折りに登って行きました。 途中南側の展望が開け相模湖などが見えました。
 孫山543mピークは巻いて進み勾配が緩やかになると休憩所にのような小屋がある大平に着きました。
 大平を過ぎ急な斜面を直登して気象観測装置がある吉野矢ノ音633mピークに登り、その先は平坦な道を進み林道を横断しました。 
 明王峠に続く尾根に取り付き説明板を見ないと分からなかった、小石がたくさん積まれた石投げ地蔵 嬢ヶ塚を通過して明王峠に着きました。
 奥高雄縦走路を東に進み堂所山山頂で昼食にしました。
 展望は無く山名の標示柱があるだけの静かな山頂でした。
 昼食時は思いの外寒く手がかじかむほど冷えました。
 首都圏自然歩道を進み高圧線鉄塔を過ぎ景信山に向かいました。
 景信山山頂は東側の展望が開け都心方面が霞んで見えました。
 周囲には売店のたくさんの椅子やテーブルがあり祝祭日などはハイカーで賑わうようです。
 南へ下がり小仏峠から甲州古道を西に下がり車道に出て、さらに下がって国道20号線底沢バス停に出ました。
 小原宿本陣を散策して相模湖駅に戻りました。
JR中央本線相模湖駅。
2019年02月27日 08:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 8:56
JR中央本線相模湖駅。
相模湖駅前の細い道を線路沿いに西に進み歩道橋に上がりました。
2019年02月27日 09:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 9:00
相模湖駅前の細い道を線路沿いに西に進み歩道橋に上がりました。
JR中央本線を渡りました。
2019年02月27日 09:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 9:01
JR中央本線を渡りました。
JR中央本線を越えると頭上には中央自動車道高架橋。
2019年02月27日 09:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 9:02
JR中央本線を越えると頭上には中央自動車道高架橋。
中央自動車道高架橋をくぐり抜け左折しました。
2019年02月27日 09:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 9:02
中央自動車道高架橋をくぐり抜け左折しました。
慈眼寺前を右折、墓地の階段を直登して与瀬神社境内に入りました。
2019年02月27日 09:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 9:08
慈眼寺前を右折、墓地の階段を直登して与瀬神社境内に入りました。
与瀬神社。
2019年02月27日 09:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 9:11
与瀬神社。
与瀬神社境内西側から登山道に入りました。
2019年02月27日 09:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 9:16
与瀬神社境内西側から登山道に入りました。
これから先展望が無い登山道を登っていきました。
2019年02月27日 09:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 9:18
これから先展望が無い登山道を登っていきました。
途中南側の展望が開け相模湖方面が見えました。
2019年02月27日 09:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 9:36
途中南側の展望が開け相模湖方面が見えました。
同じ場所に何かを祀って有ったのか祠の屋根部分が有りました。
2019年02月27日 09:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 9:38
同じ場所に何かを祀って有ったのか祠の屋根部分が有りました。
急な登りが続きました。
2019年02月27日 09:45撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 9:45
急な登りが続きました。
道がなだらかになり小屋がみえてきました。
2019年02月27日 10:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 10:26
道がなだらかになり小屋がみえてきました。
大平と標示されていました。
小屋は新しく製作中のようでした。 
2019年02月27日 10:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 10:26
大平と標示されていました。
小屋は新しく製作中のようでした。 
藤野町15名山 吉野矢ノ音 標高633m。
気象観測機器が有りました。
2019年02月27日 10:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 10:54
藤野町15名山 吉野矢ノ音 標高633m。
気象観測機器が有りました。
平坦な道を明王峠方面に向かいました。
2019年02月27日 10:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 10:54
平坦な道を明王峠方面に向かいました。
途中の登山道横にはには頭部が欠けた仏様が有りました。
施主 平八
2019年02月27日 10:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 10:56
途中の登山道横にはには頭部が欠けた仏様が有りました。
施主 平八
林道を横断して明王峠に続く尾根に取り付きました。
2019年02月27日 11:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 11:07
林道を横断して明王峠に続く尾根に取り付きました。
ケルンかと思いきや石投げ地蔵 小石を積み上げた嬢ヶ塚。
実母に会いに行く姫の伝説が有るそうです。
その昔武田信玄が北条氏と合戦の時鐘を打って敵の情報を知らせる鐘撞き堂跡。
2019年02月27日 11:14撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 11:14
ケルンかと思いきや石投げ地蔵 小石を積み上げた嬢ヶ塚。
実母に会いに行く姫の伝説が有るそうです。
その昔武田信玄が北条氏と合戦の時鐘を打って敵の情報を知らせる鐘撞き堂跡。
明王峠手前の尾根道。
2019年02月27日 11:21撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 11:21
明王峠手前の尾根道。
明王峠売店 営業はしていませんでした。
2019年02月27日 11:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 11:31
明王峠売店 営業はしていませんでした。
明王峠売店横。
武田不動尊を祀り武運を祈願したと伝わっているそうです。
2019年02月27日 11:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 11:32
明王峠売店横。
武田不動尊を祀り武運を祈願したと伝わっているそうです。
明王峠から奥高雄縦走路。
人工林を切り開き広葉樹の苗が植樹されていました。
2019年02月27日 11:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 11:46
明王峠から奥高雄縦走路。
人工林を切り開き広葉樹の苗が植樹されていました。
右は堂所山山頂巻き道。
左は堂所山方面。
2019年02月27日 11:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 11:54
右は堂所山山頂巻き道。
左は堂所山方面。
堂所山山頂(どうどころやま)標高733m。
2019年02月27日 12:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 12:02
堂所山山頂(どうどころやま)標高733m。
地図上に表示されている堂所山標高731m地点の道標。
2019年02月27日 13:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 13:00
地図上に表示されている堂所山標高731m地点の道標。
登山道横に埋設された関東ふれあいの道。
2019年02月27日 13:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 13:06
登山道横に埋設された関東ふれあいの道。
高圧線鉄塔。
2019年02月27日 13:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 13:23
高圧線鉄塔。
なだらかな尾根を景信山に向かいました。
2019年02月27日 13:45撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 13:45
なだらかな尾根を景信山に向かいました。
景信山山頂。
2019年02月27日 13:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 13:56
景信山山頂。
景信山売店とたくさんのベンチやテーブルが並ぶ。
2019年02月27日 13:57撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 13:57
景信山売店とたくさんのベンチやテーブルが並ぶ。
景信山 標高727.1m 三等三角点。
2019年02月27日 13:58撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 13:58
景信山 標高727.1m 三等三角点。
霞んでいますが東方面にはとしんが広がっているのが見えました。
2019年02月27日 14:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 14:00
霞んでいますが東方面にはとしんが広がっているのが見えました。
南側から小仏峠に下がりました。
2019年02月27日 14:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 14:01
南側から小仏峠に下がりました。
小仏峠。
2019年02月27日 14:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 14:31
小仏峠。
小仏峠の仏様。
2019年02月27日 14:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
2/27 14:31
小仏峠の仏様。
小仏峠の仏様。
2019年02月27日 14:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
2/27 14:31
小仏峠の仏様。
小仏峠の明治天皇巡行碑。
2019年02月27日 14:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 14:36
小仏峠の明治天皇巡行碑。
少し標示地点を変えて欲しい甲州古道に下がる道標。
2019年02月27日 14:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 14:36
少し標示地点を変えて欲しい甲州古道に下がる道標。
甲州古道道標。
2019年02月27日 14:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 14:37
甲州古道道標。
甲州古道をさがりました。
2019年02月27日 14:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 14:37
甲州古道をさがりました。
孟宗竹の緑が混ざりきれいでした。
2019年02月27日 14:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 14:51
孟宗竹の緑が混ざりきれいでした。
再び高圧鉄塔。
2019年02月27日 14:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 14:53
再び高圧鉄塔。
車道にでました。
2019年02月27日 15:03撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 15:03
車道にでました。
底沢標示道標。
2019年02月27日 15:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 15:06
底沢標示道標。
中央自動車道高架橋。
2019年02月27日 15:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 15:13
中央自動車道高架橋。
国道20号線に出ました。
2019年02月27日 15:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 15:31
国道20号線に出ました。
小原宿本陣旧清水家。
江戸時代信州の高島 高遠 飯田三藩の大名や甲府勤番の役人が江戸を往復するのに宿泊した古い歴史がある建物。
神奈川県に26軒有ったとされる本陣で唯一現存する江戸時代後期の建物とされているようです。
見学無料で受付の人が快く案内説明してくれました。
2019年02月27日 15:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 15:39
小原宿本陣旧清水家。
江戸時代信州の高島 高遠 飯田三藩の大名や甲府勤番の役人が江戸を往復するのに宿泊した古い歴史がある建物。
神奈川県に26軒有ったとされる本陣で唯一現存する江戸時代後期の建物とされているようです。
見学無料で受付の人が快く案内説明してくれました。
大名の籠を模して近代に作られ展示されているようです。
2019年02月27日 15:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 15:39
大名の籠を模して近代に作られ展示されているようです。
元は土間で会ったようで明治頃以降囲炉裏が作られたようです。
2019年02月27日 15:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 15:41
元は土間で会ったようで明治頃以降囲炉裏が作られたようです。
釜戸。
2019年02月27日 15:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 15:41
釜戸。
大名が宿泊した上段の間。
本物かは分かりませんがふすま絵は狩野派の絵師が画いたとか?
この建物の当主清水家祖先は後北条家臣清水隼人助で、豊臣秀吉に北条氏が敗れた後にこの地に戻り建築したようです。
伊豆地域と無関係では無く何となく何処かでつながっている感じがしました。
2019年02月27日 15:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 15:46
大名が宿泊した上段の間。
本物かは分かりませんがふすま絵は狩野派の絵師が画いたとか?
この建物の当主清水家祖先は後北条家臣清水隼人助で、豊臣秀吉に北条氏が敗れた後にこの地に戻り建築したようです。
伊豆地域と無関係では無く何となく何処かでつながっている感じがしました。
厠 手前は風呂場。
2019年02月27日 15:47撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 15:47
厠 手前は風呂場。
当主清水家家紋。
2019年02月27日 15:48撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 15:48
当主清水家家紋。
雛人形が飾られていました。
2019年02月27日 15:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 15:51
雛人形が飾られていました。
三階は養蚕室として使われていたようです。
2019年02月27日 15:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 15:53
三階は養蚕室として使われていたようです。
平民が乗った籠。
2019年02月27日 15:55撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 15:55
平民が乗った籠。
奉行所より料金通達。
2019年02月27日 16:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 16:01
奉行所より料金通達。
国道20号線より相模ダム。
2019年02月27日 16:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 16:12
国道20号線より相模ダム。
相模湖駅前に戻ってきました。
2019年02月27日 16:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/27 16:25
相模湖駅前に戻ってきました。

感想

 仲間の提案で相模湖駅を中心に堂所山を目標に景信山を一周することになりました。
 危険箇所や強烈なアップダウンもは無い行程ですが高低差と歩行距離が意外とあり低山としては登り甲斐がありました。
 堂所山山頂標示柱標高733mと地図上の表示標高731m地点と勘違いして堂所山山頂標示より先に少し進んでしまい白沢峠に下りる道は無く戻りました。
 地図上の表示標高731m地点の標示は有りませんが堂所山山頂標示柱から少し戻った所の道標が地図上の表示標高731m地点と分かり景信山
方面に向かうことができました。
 小仏峠でも底沢バス停への道標が奥の方に有り確認するのに少し手惑いました。
 低山と甘く見ているといろいろな道が交差しているので意外と怖い。

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