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Yamareco

記録ID: 1752074
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

日光白根山 日光湯元からラッセル三昧

2019年03月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:27
距離
12.5km
登り
1,430m
下り
1,412m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:00
休憩
0:26
合計
8:26
距離 12.5km 登り 1,430m 下り 1,432m
6:17
114
8:11
8:14
72
9:26
19
9:45
9
9:54
9:57
101
11:38
11:49
30
12:19
12:26
19
12:45
12:46
15
13:01
28
13:29
23
13:52
13:53
50
14:43
湯元温泉
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車で日光湯元の駐車場へ。
この日はノーマルタイヤでも大丈夫な路面でしたが、今後常にノーマルタイヤでもOKとは言い切れないと思います。
コース状況/
危険箇所等
一昨日、昨日に降雪があったようで、50〜60cm程度のフカフカ雪でした。

■日光湯元〜外山
最初はスキー場の端を歩いていき、スキー場の最後からは急坂を雪をかき分け登る感じです。
トレースがあり、助かりました。

■外山〜五色沼避難小屋
場所により50cm程度の雪の中、ルートファインディングしつつ、ひたすらラッセルです。
雪の固そうなところを見極めて歩けると、楽です。
前白根山あたりは地面が露出していました。

■五色沼避難小屋〜山頂
急坂は、北よりの岩場近くのほうが雪が少なくラッセルしなくていいので、そちらのルートを選択しました。岩場から離れると50cm程度の深雪をラッセルすることになります。
表面10cm程度の下には固い雪の斜面があるので、固い雪にしっかりアイゼンを刺して登っていきました。
また、急坂は40〜50度の斜度で、雪崩の危険があると思います。
雪の状態の見極めが難しいです。
その他周辺情報 日光湯元の湯守釜屋で入湯しました。
https://www.yumorikamaya.com/
この日はいつもより硫黄臭や酸性が薄い気がしました。
配管掃除などの関係か、気のせいなのか。
日光湯元のスキー場から出発です。
2019年03月09日 06:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 6:23
日光湯元のスキー場から出発です。
スキー場を20分ほど登ってきました。
2019年03月09日 06:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 6:47
スキー場を20分ほど登ってきました。
まだまだスキー場は続きます。
2019年03月09日 06:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/9 6:47
まだまだスキー場は続きます。
スキー場が終わると、樹林帯の中を進みます。
2019年03月09日 08:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 8:01
スキー場が終わると、樹林帯の中を進みます。
急登が少しマシになってくると、標識が出てきます。
2019年03月09日 08:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 8:11
急登が少しマシになってくると、標識が出てきます。
膝くらいの沈み込み。
2019年03月09日 08:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 8:12
膝くらいの沈み込み。
稜線まで出ると、富士山が見えました。
うっすら見える程度で、写真にとるとほぼ見えなかったので、コントラストなどいじって見える程度にしました。
2019年03月09日 08:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/9 8:12
稜線まで出ると、富士山が見えました。
うっすら見える程度で、写真にとるとほぼ見えなかったので、コントラストなどいじって見える程度にしました。
この青空は雪山ならではですね。
2019年03月09日 08:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/9 8:25
この青空は雪山ならではですね。
この日は残念ながら霧氷は見られませんでした。
このあたりで先頭に追い付き、トレースを感謝して先頭を変わりました。この後、ほぼ先頭で山頂まで。
2019年03月09日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 8:26
この日は残念ながら霧氷は見られませんでした。
このあたりで先頭に追い付き、トレースを感謝して先頭を変わりました。この後、ほぼ先頭で山頂まで。
30分ほどラッセルしたので、休憩がてら写真を撮ります。
シュカブラが美しい。
2019年03月09日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/9 8:54
30分ほどラッセルしたので、休憩がてら写真を撮ります。
シュカブラが美しい。
どこを通れば雪が固いのか、ルーファイが難しいです。
2019年03月09日 08:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 8:55
どこを通れば雪が固いのか、ルーファイが難しいです。
振り返ると男体山、中禅寺湖と、自分のトレース。
2019年03月09日 08:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/9 8:56
振り返ると男体山、中禅寺湖と、自分のトレース。
風紋ができているあたりは、やや雪が固めですよね。
2019年03月09日 08:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 8:58
風紋ができているあたりは、やや雪が固めですよね。
まずは前白根山まで。
2019年03月09日 09:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 9:12
まずは前白根山まで。
ようやく前白根山に到着。
本峰が姿を現しました。
山頂直下の急斜面は厳しそうだ。
2019年03月09日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/9 9:28
ようやく前白根山に到着。
本峰が姿を現しました。
山頂直下の急斜面は厳しそうだ。
まずは避難小屋まで下ります。
2019年03月09日 09:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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まずは避難小屋まで下ります。
シュカブラ。
2019年03月09日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/9 9:34
シュカブラ。
トレースのないところを進んでいくのは気持ちがいい。
と、歩いていたら、アイゼンが外れるハプニング。修理から帰ってきて初装着で、まだ器具が足に馴染んでいなかったか、油断があったか。ここで一時先頭交代。
2019年03月09日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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トレースのないところを進んでいくのは気持ちがいい。
と、歩いていたら、アイゼンが外れるハプニング。修理から帰ってきて初装着で、まだ器具が足に馴染んでいなかったか、油断があったか。ここで一時先頭交代。
避難小屋に到着。
このあたりは雪が深くて、ラッセルに苦労させられました。
2019年03月09日 09:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 9:58
避難小屋に到着。
このあたりは雪が深くて、ラッセルに苦労させられました。
山頂に向けて急坂を登ります。
ところどこで踏み抜きも。
2019年03月09日 10:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 10:52
山頂に向けて急坂を登ります。
ところどこで踏み抜きも。
斜度は40〜50度くらいでしょうか。
雪崩の危険のある角度です。
降雪直後ですし危険度は高めなわけですが、歩いた感触として問題ないかなと思って、登りました。
結果オーライでしかないですが。
2019年03月09日 11:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/9 11:04
斜度は40〜50度くらいでしょうか。
雪崩の危険のある角度です。
降雪直後ですし危険度は高めなわけですが、歩いた感触として問題ないかなと思って、登りました。
結果オーライでしかないですが。
ずっとキックステップで登ってきて、ふくらはぎがそろそろ限界。
2019年03月09日 11:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/9 11:04
ずっとキックステップで登ってきて、ふくらはぎがそろそろ限界。
あそこで急坂は終わりかな。
2019年03月09日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 11:24
あそこで急坂は終わりかな。
見えていたところまで登ると、やっと山頂部が見えました!
2019年03月09日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/9 11:24
見えていたところまで登ると、やっと山頂部が見えました!
振り返ると男体山と中禅寺湖。
2019年03月09日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/9 11:24
振り返ると男体山と中禅寺湖。
山頂までは急坂ではないのですが、気が抜けたからか、ひたすらしんどい。
自分のトレースを振り返って1枚。
空の青さがいいですね。
2019年03月09日 11:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 11:31
山頂までは急坂ではないのですが、気が抜けたからか、ひたすらしんどい。
自分のトレースを振り返って1枚。
空の青さがいいですね。
やっと祠まで着きました。
二礼、二拍手、一礼。
2019年03月09日 11:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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やっと祠まで着きました。
二礼、二拍手、一礼。
そして、山頂標識。
2019年03月09日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/9 11:38
そして、山頂標識。
浅間山。
2019年03月09日 11:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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浅間山。
左1/4は岩菅山。その左奥には剱岳と五竜岳。
中央奥は白馬岳。
北アルプスまで見えるとはビックリ!
2019年03月09日 11:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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左1/4は岩菅山。その左奥には剱岳と五竜岳。
中央奥は白馬岳。
北アルプスまで見えるとはビックリ!
中央奥は妙高・火打。
その手前には、苗場山や谷川岳。
2019年03月09日 11:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/9 11:40
中央奥は妙高・火打。
その手前には、苗場山や谷川岳。
柄沢山と巻機山。
2019年03月09日 11:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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柄沢山と巻機山。
左端が至仏山。
2019年03月09日 11:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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左端が至仏山。
燧ケ岳。
2019年03月09日 11:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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燧ケ岳。
会津駒ケ岳。
2019年03月09日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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会津駒ケ岳。
飯豊山。
2019年03月09日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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飯豊山。
右端に磐梯山。その左には西吾妻山。
2019年03月09日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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右端に磐梯山。その左には西吾妻山。
那須岳。
2019年03月09日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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那須岳。
男体山と中禅寺湖。
さて、帰りも長いし、下山しましょう。
2019年03月09日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 11:46
男体山と中禅寺湖。
さて、帰りも長いし、下山しましょう。
前白根山手前まで来てから山頂を振り返って。
自分の付けたトレースがしっかり見えると嬉しいですね。
ルーファイを失敗したところも、失敗のまま後続の方が踏み続いて、しっかりとしたトレースになっています。
2019年03月09日 12:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/9 12:52
前白根山手前まで来てから山頂を振り返って。
自分の付けたトレースがしっかり見えると嬉しいですね。
ルーファイを失敗したところも、失敗のまま後続の方が踏み続いて、しっかりとしたトレースになっています。
外山に向けての下山路。
今日は10人以上歩いてそうです。
2019年03月09日 13:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 13:40
外山に向けての下山路。
今日は10人以上歩いてそうです。
無事にスキー場まで着きました。
今日は完全燃焼でした。
2019年03月09日 14:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/9 14:18
無事にスキー場まで着きました。
今日は完全燃焼でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 非常食 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め サングラス カメラ

感想

最近は出張が多く、心身ともに疲れ気味で、登山に行こうという気になかなかなれていませんでした。
2月は結局1回も登山に行けず、2014年7月から4年半、毎月登山に行くのを続けてきたのに、途切れさせてしまいました。
このままでは登山に行けなくなってしまうと思い、快晴予報の3/9(土)は疲労してようが登山に行こうと決めました。

夜8時には帰ってこないといけない、硫黄臭い温泉に入りたい、静かな山歩きを楽しみたい、ということで選んだのが、日光湯元からの日光白根山。
前日、前々日に降雪があったようで、少し心配しつつも朝3時に起きて出発しました。

最初は1人のトレースがあったものの、外山鞍部から少し先で先頭を変わって以来、ほぼずっと先頭ラッセルをして疲労困憊しましたが、トレースのない道をルーファイしつつ進む楽しさ、誰もいない静かな山の中を歩く楽しさを満喫できました。
帰りはところどころで雪の上で数分寝そべって休憩したり、随分とリフレッシュできました。
やはり少し無理してでも登山をしてリフレッシュしないといけないなと感じた一日でした。

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コメント

お疲れさまでした
奥白根はやはり良いですね。前白根から眺める山容は威風堂々として私も大好きです

最後の急斜面は緊張しますよね。数年前の3月下旬に始めて登ったときに、私も五色沼寄りの斜面を進みましたが、アイゼンがよく効くと言えば登りやすそう聞こえるものの、一歩間違うとどこまでも落ちていく斜面ですよね

本格的に山を再開して3つ目の山だったんですが、あわや滑落して五色沼方面に落ちて行くところだったのを思い出しました。写真40のトレースがYの字になっている右側を進んだところでした

2回目の時はあえて少しセンター寄りで雪が深くない程度についているところを選択した次第です

いやぁ、それにしてもラッセルで午後3時前に下山とはさすがです。下山後は硫黄泉で疲れを癒されたことと思います。久々の山で眺望にも恵まれ、もやもやも吹っ飛んだんではないでしょうか
2019/3/10 11:08
Re: お疲れさまでした
Pinballさん、コメントありがとうございます!

日光白根山は私も好きな山です。
相性も良く、冬に行くといつも霧氷が見れていました(今回は見れませんでしたが)。

今回は頭を空っぽにしようと飛ばしすぎました。
ふくらはぎ、太ももなど体全体がだるく、明日には筋肉痛になっているかもしれません。

精神的にもすっきりしました。
明日も4時台に起きて出張ですが、頑張れそうです。
2019/3/10 11:26
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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