白銀の蛭ヶ岳と丹沢山 塩水橋から

2019年03月12日(火) [日帰り]

• GPS: 10:24
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,794m
• 下り: 1,800m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:18
• 休憩: 2:05
• 合計: 10:23

6:05 塩水橋
6:26 6:27 天王寺橋
6:43 6:44 天王寺峠
7:21 7:21 モチゴヤノ頭(蜘蛛ヶ淵ノ頭)
7:48 7:48 檜ノタツマ
7:58 7:59 天王寺尾根分岐
8:05 8:05 大崩ノタツマ(大クドレ)
8:33 8:33 みやま山荘
8:36 8:37 丹沢山
8:54 8:55 早戸川乗越
9:06 9:07 箒杉沢ノ頭
9:14 9:14 不動ノ峰休憩所
9:32 9:32 不動ノ峰
9:44 9:44 棚沢ノ頭
10:02 10:02 鬼ヶ岩ノ頭
10:08 10:11 鬼ヶ岩
10:15 10:16 中ノ沢乗越
10:32 10:32 蛭ヶ岳山荘
10:37 11:07 蛭ヶ岳
11:14 12:30 蛭ヶ岳山荘
12:32 12:34 蛭ヶ岳
12:36 12:37 蛭ヶ岳山荘
12:49 12:49 中ノ沢乗越
12:56 12:57 鬼ヶ岩
13:02 13:03 鬼ヶ岩ノ頭
13:17 13:17 棚沢ノ頭
13:28 13:28 不動ノ峰
13:46 13:47 不動ノ峰休憩所
13:51 13:52 箒杉沢ノ頭
14:00 14:00 早戸川乗越
14:16 14:17 丹沢山
14:43 14:44 瀬戸沢ノ頭
15:35 15:35 雨量計
16:27 16:27 塩水橋
16:28 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩水橋に駐車

コース状況／危険箇所等

主脈縦走路は20センチくらいの積雪。朝晩はツルツル、昼間はぐしゃぐしゃになるので注意。
瀬戸沢ノ頭から堂平に下りる道は地図にないバリルート。踏み跡皆無、かつ地形が複雑なうえ、鹿柵が張り巡らされ、ルート探しは難しく、実際ちょっとロストしてしまった。

写真

3/12 8:08

鎖場を登った辺りで大山が彼方に見える。

3/12 8:25

稜線が近づくと雪が出てきた。バリバリの氷も混じり、チェーンスパイク着用。

3/12 8:30

堂平分岐では遠く積雪の奥多摩の山々が望めた。

3/12 8:34

丹沢山山頂は一面の銀世界。まだ足跡も無い。こんなの見るのはまれかも。

3/12 8:36

じゃーん、富士山が出ましたよ。それでは蛭ヶ岳に向かいます。

3/12 9:35

蛭ヶ岳と不動の峰がこんなに真っ白なのは初めて見るかも。みんなで大喜び。

3/12 10:05

鬼が岩も雪を被ってます。

3/12 10:06

鬼さんと蛭さんのコラボです。

3/12 10:38

蛭ヶ岳山頂に着きました。素晴らしい光景です。

3/12 11:04

今日から新しくなった蛭ヶ岳カレーの旗です。

3/12 11:23

これが実物。サラダとタマゴ、ソーセージは持参品。
小屋で二時間ほどのんびりしました。

3/12 14:46

帰りは丹沢山まで一旦戻り、瀬戸沢ノ頭から同平に抜けるルートを取ります。始めは鹿柵に沿って下りて行きます。踏み跡等は一切ありません。

3/12 14:56

堂平の周辺は美しい樹林が楽しめますが、道は極めて不明瞭、かつ、鹿柵で分かりにくいです。

3/12 15:12

ロストしてしまいましたが、モノレールを見つけ、あとはこれに沿って下りるだけでした。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 サブザック 輪カンジキ アイゼン 行動食 飲料 地図（地形図） GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル ストック

感想

ヤスさん

昨日の雨で雪はすべて融けたと思った蛭ヶ岳、実は大雪でした。今年一番の積雪量と思います。しかし雪質は望むべくも無く、春の腐り雪。折角持って行ったスノーシューやワカンは山頂広場で遊ぶだけ、それでも先週に続き見事な銀世界を見る事が出来ました。