蔵王 地蔵山、熊野岳、刈田岳 ◆山写真部◆

2012年03月16日(金) ~ 2012年03月17日(土)

• GPS: 29:00
• 距離: 8.1km
• 登り: 374m
• 下り: 378m

コースタイム

1日目トレッキング
11:00地蔵山頂駅-11:30地蔵山山頂-13:00熊野岳山頂-14:00刈田岳山頂
-14:40避難小屋-15:20地蔵山山頂-15:40地蔵山頂駅
2日目スキー
9:00〜12:30蔵王温泉スキー場

天候

1日目　晴れてるようなうす曇りのような
2日目　雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行きは新幹線で山形→蔵王温泉行きバス
蔵王温泉スキー場からロープウェイ地蔵山山頂駅まではロープウェイ
帰りはスキーバスに便乗で新宿へ

コース状況／危険箇所等

行程中ほとんど指標になる大きい木のポールが立っているのでかなりの悪天候でなければ大丈夫だと思います。危険な箇所はないと思いますが、踏み跡がボコボコになったまま固まったりしてて歩きづらい場所が結構ありました。雪質も硬いところが多いものの、たまに柔らかかったりしてアイゼンかスノーシューか迷うところです。

写真

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早朝の車窓から印象的な朝日が・・・

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これはこれで面白い造形ですが・・・樹氷はもう終了でしょうか。来年はリベンジします!

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古代中国の偉い人みたい

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会話してる感じ?

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離れてみればいい感じ、といえないことも無い

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おお、太陽に暈が出てしかも丁度飛行機雲が

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印象的な空がずーっと見えていました

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樹氷が羽のようです

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天使の羽

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完全に翼です

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海老のしっぽもでかいですね

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雪の造形が美しい

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やっと出会えた特大モンスター

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風が作り出す芸術

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ずっと山々が続いていく

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これは凄い造形

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眺めるモンスター

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熊野神社参り

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モアイ樹氷

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まさにモンスター

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眺めるモンスター2

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巨人の顔?

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ポールもモンスターに。シーサーペント(水竜)か。

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モンスター神社

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刈田岳方向を眺める

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苅田岳への道程は広大な雪原歩きの様。広い、そしてほとんど人がいない。

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暈が強くなったり弱くなったり。誰も居ない雪原を一人で歩いているとファンタジーの世界みたいです。

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刈田岳山頂の神社が見えた。

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こちらに巨人の顔が

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刈田嶺神社

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蔵王のお釜は見事。

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空の表情も相まってすばらしい

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ここも夏にもう一度来なければ。

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避難小屋モンスター

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遅い午後の日差しに薄い霧がかかって神秘的

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言葉なし

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美しすぎる瞬間

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ずっと続く道しるべ

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立派な朝日連峰の姿

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天気がよければ絶対に間違えないというくらい分かりやすい。

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もう少し早い時期ならば・・・、

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モンスターの森が見えたのだろう。

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ワシ岩

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地蔵山頂(帰り途中)

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モンスターの行進

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某アニメの使徒

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モンスターの行進2

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おお、この光状況、構図だといい感じ

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このお地蔵様、意外に大きいんですね。

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夕暮れも近い

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山頂駅付近で夕暮れを待つ

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最終のロープウェイまで粘って下山

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夕日が沈んでゆく

撮影機器：

PENTAX K-5 PENTAX

感想

ds610jp

　冬の蔵王トレッキング&スキーに行ってまいりました!
　樹氷も淡い期待をしていましたが復活はしなかったみたいです。
ただ、熊野岳山頂付近の樹氷モンスターや冬の御釜は見事だったので楽しむことができました。この日は空が凄く印象的で、太陽にずっと暈がかかって神秘的な景色の中雪原ウォークになりました。正直樹氷は残念でしたが、ずっと暈が出ている中歩くというのは良い体験でした。来年は樹氷リベンジ絶対にします!

　ちなみに2日目のスキーは雨が結構凄かったのですが、結構滑っている人はいました。雨の中単独でスキーはちょっと切ないものがあったので今年中に誰かと行きたいとこです(TεT;)