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Yamareco

記録ID: 175599
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国

(愛媛)秋の赤星山

1994年10月28日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:00
距離
5.0km
登り
748m
下り
738m

コースタイム

10:40中尾集落―13:00-14:00赤星山山頂-15:30中尾集落
天候 曇りのち晴れ
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き;新居浜ー(県道47号)-中尾集落。
中尾集落には駐車場はなく、集会場の場所に車を停める。
登山口の標識は、集落の最奥の家の裏手にあった。
帰り;中尾集落-金砂湖-法皇トンネル-伊予三島-新居浜

コース状況/
危険箇所等
下部の植林帯は、作業道がたくさん分岐しており、解りにくい。
所どころある赤テープを目印に進むが、迷いやすいので要注意。

標高=約1100mの分岐から先は道形ははっきりしていた。

※中尾集落から登る人はかなり少ない様子。林道を中尾集落よりさらに上がって行った林道終点からの登りが一般的のようであった。
赤星山山頂より、二つ岳山塊を望む
2012年03月19日 13:10撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
3/19 13:10
赤星山山頂より、二つ岳山塊を望む
登山道の道脇に所どころ、きのこが生えていた。これは白いキノコ(毒?)
2012年03月19日 13:10撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
3/19 13:10
登山道の道脇に所どころ、きのこが生えていた。これは白いキノコ(毒?)
薄茶色のキノコ
2012年03月19日 13:10撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
3/19 13:10
薄茶色のキノコ
下山途中にて、二つ岳山塊を望む
2012年03月19日 13:10撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
3/19 13:10
下山途中にて、二つ岳山塊を望む

感想

【山行No 204】

※近場の赤星山にふらりと出かけてみた。

・新居浜より県道47号を行き、大永山トンネルを抜け、別子山村へ。
 別子山村にはいると、道路工事の箇所が多く、意外と時間がかかった。

10:30-40 中尾集落(標高=680m)
 ・ガイドブックによると、赤星山の南からの登山口は、中尾集落からとなっているので、
  中尾集落まで行き、集会場の前の少し広くなったところに車を停める。
 ・取りつきは少し解りにくかった。集落の一番奥の家の裏手に登山口の標識があり、そこから登り始める。
 ・最初から植林のなかの急登が続く。
11:10 第一鉄塔(標高=910m)
 ・少し展望のある鉄塔したの広場で少し休憩。
 ・ここから先は、また植林帯の中で、道がわかりづらい。
  赤テープもないので、踏み跡らしきところをたどってゆくと、変な林道に出た。
  その林道を先に進むが、途中で行き止まりになっている。
  しょうがないので、再び植林帯の中にもどり、少しウロウロすると、小さな分岐を見つけた。
 ・分岐より植林帯の奥へと進む。その先も作業道らしい分岐が何ヵ所かあり、
  非常にわかりにくい道だ。
 ・7個目の分岐(標高=1150m付近)
、西からはっきりした道が合流し、そのあとは登山道らしい道になった。
  どうも、この分岐の西側から来る道が、現在使用されている道のようだ。
12:40 第二鉄塔(標高=1320m)
 ・ここから先、ようやく自然林の多い森になってきた。
  咲いてはいないが、シャクナゲも結構生えている。
  モミの木が出てきて、ようやく頂上が近いことを感じさせる。
  頂上手前に、「赤星大明神」の小さい祠があった。

13:00-14:00 赤星山 山頂(標高=1435m)
 ・誰もいない、平べったい山頂に到着。
  以前はふもとから、山頂に立つ電波反射板が良く見えたが、いつの間にか撤去されたようで、姿がない。
  展望を期待していたが、山頂部はススキが生い茂っており、あまり見通しは良くない。
  わずかに、西の方に、二つ岳山塊が見える。瀬戸内海方面は見えなかった。
  午前中は雲が多かったが、ようやく天気も回復し、秋の日差しが差す中、遅い昼食をとり、のんびりとした。

 ・下りは来た道をのんびりと下る。
14:50-15:10 第一鉄塔 
 ・上空も雲一つない秋空となり、気持ちがいいので大休止。
  銅山川の谷を隔てて、県境山脈の山々が良く見える。

15:30 中尾集落着
 ・結局今日は、誰一人として登山者に出会わなかった。
  静かな秋の山だった。
 ・帰りは銅山川を下流に向かい、金砂湖から、トンネルを通って伊予三島にでてから、新居浜に帰宅。

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