春の沼津アルプスNO3香貫台入口大平山〜新城尾根新城バス停

2019年03月12日(火) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 7.4km
• 登り: 687m
• 下り: 664m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:22

8:39 沼津アルプス 徳倉山登り口
9:02 9:05 香貫台分岐
9:25 9:27 象の背
9:41 9:41 志下坂峠
9:50 9:51 志下山
9:56 9:56 馬込峠
10:07 10:07 志下峠
10:29 10:29 小鷲頭山
10:43 11:27 鷲頭山
11:38 11:38 多比峠
12:07 12:07 多比口峠
12:20 12:21 大平山
13:04 13:05 新城尾根分岐
14:01 ゴール地点

天候

鷲頭山AM11:00快晴15℃　風が強い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

自宅バス停6:19-JR6:44-8:04沼津8:10-8:27香貫台入口
新城バス停14:20-14:50沼津15:13-16:37JR

写真

3/12 8:33

沼津駅バス乗り場8番8:10発バスにのり香貫台入口で下車。

3/12 8:41

住宅の脇が登り口。

3/12 9:08

徳倉山からの稜線にでる。

3/12 9:11

戦争遺跡としてこれからも保存してください。

3/12 9:13

春の日差しが眩い尾根道。

3/12 9:17

南無馬頭観音の石碑。

3/12 9:21

木々の間から駿河湾と富士山を望む。

3/12 9:21

正面に宝永火口と富士山のアップ。

3/12 9:36

まさに値千金の絶景。江浦湾をはさみ伊豆山稜線が見渡せる。

3/12 9:36

淡島の後ろに発端丈山と前には鷲頭山。

3/12 9:41

志下坂峠への急坂を下りる。

3/12 9:43

志下坂峠。

3/12 9:49

陽だまり木瓜の花。

3/12 10:09

ぼた餅岩。伊豆半島が本州と衝突する300万年ほどに火山砕屑岩が海底に堆積し礫岩となった。白浜層群で伊豆半島の起源である。

3/12 10:15

平重衡が隠れた岩屋。この岩も白浜層群の露岩。

3/12 10:33

小鷲頭山からの富士。

3/12 10:44

鷲頭神社の祠。

3/12 10:45

鷲頭山からは富士山は木が邪魔して見えない。

3/12 11:44

岩尾根に刺さったように備長炭の原料ウバメガシの群生。

3/12 11:49

多比峠付近からの富士山。

3/12 12:09

多比口峠。

3/12 12:21

大平山山頂。

3/12 12:25

大平山から奥沼津アルプスへ入る。

3/12 12:55

標高220m付近新城分岐の大岩のハシゴを登る。庇になった岩に古いスズメバチの巣がかかっている。

3/12 13:07

新城分岐。山と高原地図では点線になっているが整備されている道だ。

3/12 13:19

ウバメガシの群生。江戸のころ伊豆の地に紀州の炭焼技術を教えた炭焼市兵衛の話が偲ばれる。

3/12 13:54

円教寺方面に下りる。

3/12 13:58

春の訪れスミレの花。

3/12 14:02

新城バス到着お疲れ様。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS28 カシオ

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25000地形図 GPS コンパス 笛 鈴 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 アルミシート 行動食 弁当 敷物

共同装備

ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ガソリンコンロ メタ クッカー コーヒー紅茶お茶セット

感想

hiroshi2930

2015年の春に2回に分けて黒瀬から大平山まで歩いた。今回奥沼津アルプス新城尾根を降り3回目で沼津アルプスを踏破出来た。低い山だが急激なアップダウンがあり手応えのある山歩きだった。