小秀山:春から雪山へ逆戻り、でも風鈴も鳴るよ❔
- GPS
- 09:13
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,343m
- 下り
- 1,339m
コースタイム
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 2:25
- 合計
- 9:08
天候 | 晴れ(時々風雪) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1500mから上は新雪あり、50cm以上 スノーシュー等必須(できればシューがベスト、ワカンは踏み抜きあり)それ以下はツボ、及びスパイク等でOK |
写真
感想
今回、岐阜、御嶽山の隣にある小秀山(200名山)に行きました
以前から近県の200名山ということで行けたらと言っており、今週内陸の方が天気
良さそうだったので目指しました。
ルートは当初、積雪もあるので三ノ谷ピストンを思っていたのですが、渓谷が見れる
二ノ谷〜の周回ルートにてスタートしました
昨晩〜朝方に降ったのかうっすらと積雪のある大きな木道階段を渓谷沿いに上がっていきます、何か所かの滝を超えて、最後に夫婦滝ですまだ氷瀑状態で綺麗です、その後は急登を尾根まで乗り上げるのに登っていきますが、最後に直登カモシカ渡りを超えると一気に明るくなり細尾根に乗り上げます、ここも積雪があり緊張しながら進みます、尾根の先に起立した兜岩が立っています、ここら辺から一気に積雪が多くなり
スパイクでは歩けなくなりスノーシューチェンジ、兜岩への急登を這い上がって行きました、なんとか上がるとその遥か先に避難小屋と奥に御嶽山が望めます、時間的にどうかと思ったりしましたが、空も青空が広がっているので行くことにしました、
流石に稜線は風も吹き結構寒いです、木々が凍りついて風が吹くたびに風鈴のよう
に音が鳴ります、静寂の雪山に音がなり寒いけど良かった
時間もギリギリですがなんとか山頂着、小休憩後即下山としました、その後雲が流れて御嶽山もガスに覆われていきました(間に合った)、日も薄くなり風雪が流れて雪山へ逆戻りした様相でした、兜岩をスベリ降りて(笑)、やっと安全地帯へ、つづら折りに急斜面を降りていく三ノ谷ルートにて下山しました
見どころたくさんのお山で満足及び、完全燃焼(笑)しました
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