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記録ID: 1766768
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

入道ヶ岳 ↑北尾根↓二本松・滝ヶ谷↑池ヶ谷↓井戸谷〜鈴鹿サーキット2連選

2019年03月23日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.1km
登り
1,440m
下り
1,435m

コースタイム

・1周目 ↑北尾根↓二本松・滝ヶ谷
・2周目 ↑池ヶ谷(一部のトラバース部で谷部を直登)↓井戸谷
天候 晴・時々曇
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・池ヶ谷の一部で沢登り
今朝の月
椿大神神社の先の林道でニホンジカに遭遇
2
椿大神神社の先の林道でニホンジカに遭遇
入道ヶ岳周辺の案内図
入道ヶ岳には色々なコースがあるようです
入道ヶ岳周辺の案内図
入道ヶ岳には色々なコースがあるようです
北尾根の登山口
北尾根の下部の石段の上にある愛宕社
周辺には御献木のツバキが沢山植えられていました
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北尾根の下部の石段の上にある愛宕社
周辺には御献木のツバキが沢山植えられていました
北尾根コースの避難小屋
山頂まで1.3km
北尾根コースの避難小屋
山頂まで1.3km
北尾根上部の落葉広葉樹林帯
上部での春はもう少し先のようでした
北尾根上部の落葉広葉樹林帯
上部での春はもう少し先のようでした
北尾根の通報ポイント9からの北頭方面
北尾根の通報ポイント9からの北頭方面
北頭からの伊勢湾方面
朝は太陽は雲に隠れていました
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北頭からの伊勢湾方面
朝は太陽は雲に隠れていました
入道ヶ岳の山頂方面
入道ヶ岳の山頂方面
北頭からの入道ヶ岳の最高点方面
笹原とアセビの群落
太陽が雲から出てきて、日差しが出てきました
北頭からの入道ヶ岳の最高点方面
笹原とアセビの群落
太陽が雲から出てきて、日差しが出てきました
山頂部の霜柱
朝は少し寒の戻りでした
山頂部の霜柱
朝は少し寒の戻りでした
入道ヶ岳頂上の鳥居と三角点
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入道ヶ岳頂上の鳥居と三角点
仙ヶ岳の双耳峰
御在所岳の東側のピーク
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御在所岳の東側のピーク
3月17日に開通した新名神高速の菰野インターチェンジ
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3月17日に開通した新名神高速の菰野インターチェンジ
朝日で輝く伊勢湾
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朝日で輝く伊勢湾
二本松尾根の案内図
三重県の天然記念物『入道ヶ岳イヌツゲ及びアセビ群落』
二本松尾根の案内図
三重県の天然記念物『入道ヶ岳イヌツゲ及びアセビ群落』
二本松尾根のマツの大木
二本松尾根のマツの大木
二本松尾根コースの避難小屋
小屋の裏でニホンリスが走っていました
二本松尾根コースの避難小屋
小屋の裏でニホンリスが走っていました
二本松尾根の通報ポイント5
この分岐点で滝ヶ谷ルートへ進みました
二本松尾根の通報ポイント5
この分岐点で滝ヶ谷ルートへ進みました
滝ヶ谷の砂防堰堤と滝
滝ヶ谷の砂防堰堤と滝
椿岩取付
椿岩取付から見上げる椿岩
椿岩取付から見上げる椿岩
三重県の天然記念物『石大神(しゃくだいじん)』
対岸の野登山の石灰岩の採掘場の部分に取り残されたようになっている岩峰
三重県の天然記念物『石大神(しゃくだいじん)』
対岸の野登山の石灰岩の採掘場の部分に取り残されたようになっている岩峰
滝ヶ谷ルート登山口
滝ヶ谷ルート登山口
林道「御弊線」の途中で小岐須渓谷の屏風岩に立ち寄りました
林道「御弊線」の途中で小岐須渓谷の屏風岩に立ち寄りました
池ヶ谷コースの登山口
池ヶ谷コースの登山口
池ヶ谷の滝
池ヶ谷コースの避難小屋
池ヶ谷コースの避難小屋
池ヶ谷の滝
池ヶ谷で尾根ルートへ迂回する部分の谷を直登しました
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池ヶ谷で尾根ルートへ迂回する部分の谷を直登しました
池ヶ谷の直登部
池ヶ谷の直登部
池ヶ谷の直登部の最後
この先で一般ルートに合流
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池ヶ谷の直登部の最後
この先で一般ルートに合流
炭焼き窯跡
池ヶ谷コースの通報ポイント8
この周辺はテント場のような感じでした
池ヶ谷コースの通報ポイント8
この周辺はテント場のような感じでした
池ヶ谷コースの上部に到達した時には上空に青空が戻ってきました
池ヶ谷コースの上部に到達した時には上空に青空が戻ってきました
椿大神社の奥宮
奥宮方面からの入道ヶ岳の山頂部
奥宮方面からの入道ヶ岳の山頂部
池ヶ谷コースの通報ポイント10
池ヶ谷コースの通報ポイント10
本日2回目の登頂
入道ヶ岳山頂の鳥居と三角点
本日2回目の登頂
入道ヶ岳山頂の鳥居と三角点
山頂からの伊勢湾方面の展望
山頂からの伊勢湾方面の展望
山麓の内部川と新名神高速
山麓の内部川と新名神高速
北頭と御在所岳
北頭からの雲母峰
北頭からの雲母峰
御在所ロープウェイ
御在所ロープウェイ
ヒオドシチョウ
キララ湖(菰野調整池)
キララ湖(菰野調整池)
北頭からの鎌ヶ岳
北頭からの鎌ヶ岳
山麓の新名神高速の鈴鹿パーキングエリアと併設のスマートインターチェンジ
山麓の新名神高速の鈴鹿パーキングエリアと併設のスマートインターチェンジ
井戸谷コースの避難小屋
井戸谷コースの避難小屋
タチツボスミレ
ヤブツバキ
ツルグミ
ジロボウエンゴサク
ジロボウエンゴサク
イズセンリョウの蕾
イズセンリョウの蕾
スズシロソウ
フサザクラの大木
ボールのような非常に沢山の花が満開
フサザクラの大木
ボールのような非常に沢山の花が満開
フサザクラ
花と昨年の果実
葉が出てくる前に花が咲くようです
フサザクラ
花と昨年の果実
葉が出てくる前に花が咲くようです
フサザクラの花の細部
花弁はない
雄蕊が房のように垂れ下がる
フサザクラの花の細部
花弁はない
雄蕊が房のように垂れ下がる
イヌガシ
ジャノヒゲの果実
ジャノヒゲの果実
ツルネコノメソウ
ツルネコノメソウ
シロバナネコノメソウ
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シロバナネコノメソウ
シロバナネコノメソウ
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シロバナネコノメソウ
終盤となっていたフクジュソウ
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終盤となっていたフクジュソウ
ミノコバイモの親子
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ミノコバイモの親子
ミノコバイモ
ミノコバイモ
茎が緑色
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ミノコバイモ
茎が緑色
葉が茶色のミノコバイモ
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葉が茶色のミノコバイモ
ニッコウネコノメソウ
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ニッコウネコノメソウ
ヤマルリソウ
ヤブサンザシ
帰り道でコチドリを見かけました
片脚で地面をたたきながら、ミミズのようなもの誘き出して捕食していました
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帰り道でコチドリを見かけました
片脚で地面をたたきながら、ミミズのようなもの誘き出して捕食していました

感想

先週入道ヶ岳を偵察し、今回は入道ヶ岳を周回するコースを2周しました。4つのコースにはそれぞれの避難小屋がありました。曇りとなる時間帯もありましたが、山頂では2回とも青空に恵まれました。
フサザクラの花が見頃となっていました。花の開花が最も進んでいた井戸谷では、ヤマネコノメソウの一部は種子となっていました。

池ヶ谷ルートで避難小屋の少し上で谷から一旦離れて尾根のルートに迂回する部分で、今回谷部を直登してみることにしました。この日は谷の水量は多くなく、最初の急斜面を少しトラバースし、その後は水流が少ない谷の岩場を上って行きました。途中に難所がある場合は、横の斜面に迂回するか途中で引き返そうと思いましたが、最後まで特段の危険箇所はなく上り切ることができました。炭焼窯跡の石組のある付近で通常のルートに合流し、緩やかな水流が少なくなった広い谷が続きました。途中はテント場のような感じの場所がありました。上部で針葉樹の植林地があり、その手前で西側の尾根に移動しました。そのまま進み最高点に向かいましたが、アセビのシャングルとなっていたので、通り易い場所をトラバースしながら、奥宮に向かいました。
2回目の山頂でも青空が見られましたが、冷たい風が吹いていました。

【バックナンバー 入道ヶ岳】
・3月15日 (2019年) 『入道ヶ岳 〜ミノコバイモとフクジュソウの競演』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1757224.html
・3月23日 (2019年) 『入道ヶ岳 ↑北尾根↓二本松・滝ヶ谷↑池ヶ谷↓井戸谷〜鈴鹿サーキット2連選』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1766768.html
・11月21日 (2013年) 『入道ヶ岳・水沢岳・鎌ヶ岳(宮妻峡)〜鈴鹿サーキット第チ2013』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-372994.html

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