入道ヶ岳 ↑北尾根↓二本松・滝ヶ谷↑池ヶ谷↓井戸谷〜鈴鹿サーキット2連選
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,440m
- 下り
- 1,435m
コースタイム
・2周目 ↑池ヶ谷(一部のトラバース部で谷部を直登)↓井戸谷
天候 | 晴・時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・池ヶ谷の一部で沢登り |
写真
感想
先週入道ヶ岳を偵察し、今回は入道ヶ岳を周回するコースを2周しました。4つのコースにはそれぞれの避難小屋がありました。曇りとなる時間帯もありましたが、山頂では2回とも青空に恵まれました。
フサザクラの花が見頃となっていました。花の開花が最も進んでいた井戸谷では、ヤマネコノメソウの一部は種子となっていました。
池ヶ谷ルートで避難小屋の少し上で谷から一旦離れて尾根のルートに迂回する部分で、今回谷部を直登してみることにしました。この日は谷の水量は多くなく、最初の急斜面を少しトラバースし、その後は水流が少ない谷の岩場を上って行きました。途中に難所がある場合は、横の斜面に迂回するか途中で引き返そうと思いましたが、最後まで特段の危険箇所はなく上り切ることができました。炭焼窯跡の石組のある付近で通常のルートに合流し、緩やかな水流が少なくなった広い谷が続きました。途中はテント場のような感じの場所がありました。上部で針葉樹の植林地があり、その手前で西側の尾根に移動しました。そのまま進み最高点に向かいましたが、アセビのシャングルとなっていたので、通り易い場所をトラバースしながら、奥宮に向かいました。
2回目の山頂でも青空が見られましたが、冷たい風が吹いていました。
【バックナンバー 入道ヶ岳】
・3月15日 (2019年) 『入道ヶ岳 〜ミノコバイモとフクジュソウの競演』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1757224.html
・3月23日 (2019年) 『入道ヶ岳 ↑北尾根↓二本松・滝ヶ谷↑池ヶ谷↓井戸谷〜鈴鹿サーキット2連選』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1766768.html
・11月21日 (2013年) 『入道ヶ岳・水沢岳・鎌ヶ岳(宮妻峡)〜鈴鹿サーキット第チ2013』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-372994.html
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